シンパシー・フォー・ザ・デビルのレビュー・感想・評価
全38件中、1~20件目を表示
クドい顔芸
硝煙反応というのがあってだな
妻の出産に立ち会おうと車を走らせる男。しかし後部座席には銃を持った暴漢が…。このピンチを切り抜け妻の待つ病院に駆けつけたい男だったが…といった物語。
序盤から支離滅裂なこと言う男から銃を突きつけられ…という展開が続くが、特にスリリングと言うわけでもないし、没入させられるような話もないし…で、う〜ん、、、といった展開が続く。
どうやら主人公に対して何かを言いたいようではあるが…ただの無差別行為?或いは…。
そんなこんなで微妙な展開が続き、ダイナーあたりからは漸く盛り上がってきたが…。
でも何というか、細かい内容までは読めなくともまぁそういうことだよね〜ってのは想像つくし、特にコレといった見せ場があるわけでも無し。。
命が返された…とか、コイツ最高にサイコですね。
しかし役者さんは凄いですね。うってかわって幾つもの表情をこうにも使い分けれるとは。
ストーリーと言うよりもそんな所だけが気になった作品だった。
あと彼、そんな自己暗示した所でこの先もう詰んでますよね?
いやぁ、期待してなかったけど見てよかったよ。
ニコラスケイジとジョエルキナマンのダブル主演のサスペンス・スリラー。
ニコラスケイジは言わずと知れた超有名俳優。リービングインラスベガスでアカデミー賞、ゴールデングローブ賞を受賞した俳優であり、またアクション映画にも出演する多彩な方。晩年は映画監督や製作もしている。今回の映画も主演ながらも製作にもあたっており本作品への意気込みが感じられる。
一方ジョエルキナマンはスウェーデン出身のあまり見たことない俳優さん…
いや、見たことある。リメイク版ロボコップの人だ。
そうか、
ケイジ(刑事)とコップ(警官)。
益々映画への期待が高まる。
ストーリーは、
妻の出産に立ち会うべくラスベガスの病院まで車を走らせるキナマン演じるデイビッド。
病院の駐車場に着き降りる準備をしていたところ、訳のわからぬことを口走りながらいきなり車の後部座席に乗り込んできたケイジ演じる謎の男。
デイビッドに銃を突きつけ車を走らせろという。
クスリでおかしくなっているのだろうか。デイビッドに対し聞いたことない誰かの名前を連呼する。勘違いしているようだが説明しても聞かない。
とにかく走れと言うことだけ。
妻の出産の為に病院に来た。解放してくれないかと説得するが聞く耳持たず。銃を突きつけ走れと一言。やむなく車を走らせることに…。何とかして誰かに助けを求めようものなら、事あるごとに銃をぶっ放し過ちを犯す。時間が経つにつれどんどんエスカレートしてゆく。
コレは刑事と警官のハナシではない。
映画の題名のとおり正にシンパシーフォーザデビル。
悪魔を信奉する異常者との生きて帰れる保証のない地獄のドライブである。
映画を見終わった感想。
いやぁ、ニコラスケイジは色んな役をこなせる凄い俳優だなと思いましたね。
過去作だがフェイスオフという作品を見た。ケイジは常人でない悪役を、それに対してケイジに子供を殺され復讐に燃えるFBI捜査官ジョントラボルタがケイジと顔をすり替えて潜入操作をするという映画だった。
あの時も悪の限りを尽くす悪人を見事に演じるつつ、顔をすり替えたトラボルタとして果敢に戦う役もこなした。いゃ〜、悲しみを超えた男の見事なトホホ顔が私の心を打った。
今回はトホホなし!
あの頃の悪人役より更に振り切った狂人を見事に演じ切る。
この人の本当の顔はどれなんだ?と思えるほどすごい。
ここまでされたら悪人はあんただけだろうと思わされた。
あとは劇場で皆さんの目で確かめてほしい。
ジョエル・キナマンが良い人の役?
そりゃあ、ないでしょ?絶対に腹に、大きなイチモツがあるに違いなかとです。今までの、キナマンの主演作を知らない人には、いい人に見えるのでしょうか?
カージャックものの金字塔、ヒッチャー、ヒッチャー2、コラテラル、ちょっと違うけど、ロイ・シャイダーのジャッカーなどがあるが、これらに共通するところは、脚本が優れているという事。
この映画の脚本家は、ルーク・パラダイスという名前で、過去に脚本を書いた事は無い。
大体、自分のペンネームを、パラダイスという、微妙なセンスのペンネームをつける奴が、面白い脚本を書けるわけがない。
ニコラス・ケイジがキレまくるのは平常運転。キナマンは何も、出来ない。何も足さない。これら、ボンクラ脚本家の所為である。
大した理由も無く、殺される市井の人々が哀れでならない。
ニコラス・ケイジのファン以外は見る必要がない映画。映画館に行く必要はないぜ?
アノーラにしときなさい!
怖い映画ってのはこういうやつのことだよねと改めて思う ニコラスケイ...
怖い映画ってのはこういうやつのことだよねと改めて思う
ニコラスケイジのやる狂った役場本当に怖い
でも立場が変わるといつの間にか、
善良な市民が可哀想な目に遭ってるって、
本当に心からそう見える
最後になってやっとタイトルの意味が分かった
赤髪のニコラス・ケイジ
最後はまぁそうだろうなと予想がつくけど、結構後半までこれはどっちなんだろうと思いながら観ていた。
全部憶えているうちにもう一度見直して別な見方が出来る映画。
その抵抗の仕方はどうなんだとか気になる点はあるものの、映画館で見て良かった。
人スリラー的な怖さ。
以下ネタバレ
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
突然、銃を持った男がデイビッドの運転している車に乗り込んできてハイジャックされる話。
ただのイかれた男のように思うが、話が進むにつれてデイビッドが目的であることが分かる。
しかしデイビッドはそれは別人の話だと否定する。
見ている側は本当に別人なのか、同一人物なのかがなかなか断定できない。
ただ要所要所で抵抗するデイビッドに違和感も感じる。
後半の脅されて認めるシーンでも、ただ話を合わせているだけなのか分からず判断がつかない。
ラストで警官を見事に撃ち殺すところを見ると、ようやく同一人物であったことが伺える。
銃の男がデイビッドを狙った理由となる過ちについては本当に悔やんでいそうで、同情を誘う終わり方だった。
タイトルは直訳すると【悪魔への同情】らしい。
劇中で、銃の男(ニコラス)がデイビッドを『同情を誘うのが上手い』的なことを言っていた。
最初は、銃の男が悪魔のように思え、動機にも同情できる面がある。
最後は、デイビッドが悪魔のように思え、同情を誘いそうな台詞で終えている。
どちらにも当てはまる良いタイトル。
理不尽に人が殺されて胸糞系かと思ったけど、それだけじゃなくて良かった。
銃の男は短い命のラストチャンスで、どうしても目的を遂行したくてやった行動なんだろうな。
女子供に直接危害を加えなかったのは、家族のことがあったからなんだろうね。
そこに人間味を感じて良かった。
だからと言って許されないけど…
最近ドリームシナリオを見たけど、ニコラスは悪い顔や怒っている顔がとてもいい。
ダイナーでブチ切れ始めたシーンと歌っているシーンが好き。
時間潰しならまだね・・・
ちょっと物足りない
俺的、後部座席に乗り込んできたら嫌な人第一位のニコラスケイジ
『ニコラス・ケイジが勝手に後部座席に乗り込んで来る』
ただそのワンシチュエーションに心惹かれて観に行きました。
嫌すぎるだろ、(あぶない方の)ニコラス・ケイジが来たら!
もし乗り込んで来たのがドゥエイン・ジョンソンだったならワンチャン「ヒーロー活動に巻き込まれたんかな?」と希望が持てるし、ハビエル・バルデムだったなら訳が分からない内に殺されて恐怖を感じる暇もなさそう。
でもニコラス・ケイジはなぁ…
案の定、意味不明なおしゃべりを聞かされ続け、しまいに「お前はどんな人間か言え」と詰められてウザ怖いったらありゃしない。
今回のニコラスはヒゲ面に髪を赤く染めて赤いラメのジャケット姿という奇抜なファッション。ニコラスが奇抜なファッションなのはよくある事なので違和感を感じず観賞後まで気付かなかったんですが、あれって西洋で悪魔は赤い皮膚に角とヒゲ面で描かれるから、赤いニコラス=悪魔って意味だったんですね!
でも結局、ニコラスは悪魔のフリをしていただけで『深淵をのぞく時深淵もまたこちらを~』と『悪魔を憐れむ歌』の合わせ技で荒木飛呂彦の短編みたいな話に着地しましたな。
もうちょい、ウザ怖いニコラスが見たかったですが、ニコラス・ケイジ好きな自分としてはわりと満足できました。
70点ぐらい。「悪魔を憐れむ歌」は流れない。
タイトルからローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」を想像し、絶対に曲が流れるだろうと思ってたら、1回も流れなかった(笑)
ニコラス・ケイジが頭のイカれた暴漢を演じているんですが、立派なヒゲをたくわえ『エンゼル・ハート』のデニーロみたい。
目はイッちゃってるし、髪もジャケットもワインレッド、禍々しく不気味で悪魔チック。
ニコラス・ケイジに悪役は合わないと思ってたけど、今作のニコラス・ケイジは映画史に残るようなブッ飛んだ名キャラだと思う。
この危ない男にカージャックされ連れまわされる映画で、既視感を感じマイケル・マン監督の『コラテラル』を思い出した。
夜のラスベガス、カーラジオから流れるロカビリー、アメリカンなダイナー、好みの世界観。
ただ、9割方が車内で同じような画ばかり続くから少し退屈で、最後の方は少しダレた。
もう少し短くして、もう少し早く決着ついた方が、よかったね。
でも、なかなか楽しめた。
ニコラス・ケイジ演じる悪役は、いったい何をしようとしてるのか?
ネタバレ厳禁、調べずに観て下さい。
どちらの悪魔にも共感はできないが、憐れなのは乗客の方なのかもしれません
2025.3.3 字幕 TOHOシネマズ二条
2023年のアメリカ映画(90分、G)
出産間近の妻のもとに急ぐ夫が見知らぬ男につき回される様子を描いたスリラー映画
監督はユヴァル・アドラー
脚本はルーク・パラダイス
原題は『Sympathy For The Devil』で、直訳すると「悪魔への共感」という意味
物語の舞台は、アメリカのネバダ州ラスベガス
妻(Racheal Boyd、写真)の出産を控えている夫のデイビッド(ジョエル・キナマン)は、息子(オリヴァー・マッカラム)を妻の母(ナンシー・グッド)に預けて病院を目指すことになった
だが、病院の駐車場に着いたところで、不審な男(ニコラス・ケイジ)が車に乗り込んで来て、銃を突きつけて「車を出せ」と言い出す
「妻の出産が」と言うものの、男はデイビッドの言葉を無視して、高速に乗るように指示を出した
燃料がわずかだと言うことで最寄りのガソスタに寄るものの、近くの客にSOSを出しても気づかれない
仕方なく、そのまま車を走らせたデイビッドはパトカーを確認し、わざとスピードを上げて、取り締まられるように促した
物語は、欲求不明な男の言われるがままに従うデイビッドを描き、男は警官ですら躊躇なく撃ち殺してしまう
どうやら男はデイビッドを誰かと勘違いしているようだった
彼はマフィアの会計士として働いていた過去があり、その際にデイビッドに妻子を殺されたと主張している
さらに、男は自らをエドワード・G・ロビンソンと名乗り、デイビッドのことを「ジェームズ・レイヴン」だと言う
ジェームズはマフィアの何でも屋のような存在で、別の会計士の不正に際して処分を行った際に、エドワードの妻がそれを目撃してしまった、と言う
そして、妻は精神的に不調をきたし、それによって組織がヤバい状態になった
危険を察知したエドワードは妻子ともに逃げようとしたが、妻子はジェームズに殺されていた、というのである
映画は、このエドワードなる人物が言っていることが本当なのかを追っていく流れになっていて、ジェームズ=デイビッドなのかを確認することが目的となっている
一応は、デイビッドの自白によって確定されたように思えるのだが、実際には逃げるために話を合わしただけとも考えられる
ラストでは、「自分はデイビッド・チェンバレン」と何度も呟くシーンがあり、これが「偽名だから」なのか、執拗に男に言われたために混乱しているのかは微妙なラインになっていると感じた
面白いかどうかは何とも言えないが、ニコラス・ケイジが好きな人なら楽しめる内容で、要は「どっちが本当の悪魔なのか」というものを追いかける映画となっている
デイビッド自身にもおかしなことがたくさんあって、救急病院の駐車場に着いたのに入らずに出ようとしているし、彼の息子が作ったアクセサリーのSDは両親のイニシャルではない
Dはデイビッドのことで、Sは妻のことだと言うが、妊娠している女性はマギーという名前だった
なので、Sは前妻のことであり、息子も前妻との子どもであり、妻の母はマギーの母ではないことになる
このあたりの答え合わせはされていないのだが、現在妊娠している女性が妻であるかは何とも言えないように思えた
いずれにせよ、深く考察するタイプの映画ではなく、語り手はどっちも嘘つきというところがあるので、どの話が本当だったのかはわからない
だが、エドワードと名乗る男は「相手が正しいことを言っているときは許す」という判断基準があったので、デイビッドがジェームズであることは間違いないのだと思う
ジェームズがエドワードの妻子を殺した理由が真実かはわからないが、おそらくは想像を超えるような意図的な殺人であった可能性が高い
そのあたりも含めて、どちらの悪魔に憐れみを感じるかを問いかけている作品なのかもしれません
この内容でフルプライスでの鑑賞はオススメ出来ない。
ニコラス・ケイジ主演・製作、妻の出産に立ち会う為、病院へ向かって車を走らせていた会社員(ジョエル・キナマン)が、病院の駐車場で後部座席に乗り込んできた謎の男(ニコラス・ケイジ)に脅迫され、彼と共に“地獄のドライブ”をする事になる様を描く。監督にユヴァル・アドラー、脚本にルーク・パラダイス。
会社員デイビッド・チェンバレンは、妻の出産に立ち会う為、一人息子を妻の実家に預け、病院に向かって車を走らせていた。妻は過去に最初の出産で娘を亡くしており、今回の出産もリスクを抱えていた。彼女の身を案じるデイビッドは、無事に病院の駐車場に到着し、出産道具を手に降りようとする。しかし、突如後部座席に赤髪の謎の男が乗り込み、銃を突き付けてデイビッドを脅す。訳も分からず、何とか説得を試みようとするデイビッドだが、男は全く話を聞かない。やがて、彼らは目的も不明なまま、地獄のドライブをする事になる。
先の読めない予測不能な“地獄のドライブ”というアイデア、タイトルの意味である“Sympathy for the Devil(悪魔への同情)”をラスト5分で回収する様は見事。
しかし、あまりにも物語的な盛り上がりに乏しく、弱いと感じた。「平日の昼間に、テレビ東京の『午後のロードショー』で見かけたら面白く感じるかもな」といった具合の作品で、少なくとも一般料金2000円のフルプライスを払って観る作品ではない(私はファーストデイで1300円)。
男「お前なんだろ!?」
デイビッド「違う、人違いだ!」
本編の大半がこのやり取りに費やされる事になるのだが、こちらも何が何だか意味が分からないまま、キャラクター同士の会話が噛み合わないという様子は、こうもストレスを感じさせるのかと思った。
また、デイビッドが男の話を遮り、それに男が激怒するというやり取りの繰り返しもストレスが溜まる。正に、「俺の話を遮るな!」だ。
主演のニコラス・ケイジの熱演は素晴らしく、話の通じない男の傍若無人さ、アップで映される表情のバリエーションと表現の巧さは、流石一流スターといったところ。予告編でも使用されている「お前は黙って座ってろ!」の件のドスの効いた怒鳴り声が抜群。自らの目的を遮る者は容赦なく殺すという冷酷さも良い。しかし、彼の身に起きた真相を知ると、中盤のダイナーで母娘や若い店員を見逃した理由に納得する。
ラスト5分で遂に正体を表すデイビッドことジェームスの豹変ぶりも見事で、ジョエル・キナマンの表情の迫力も素晴らしい。
走行中の車から飛び降りたり、その際に脱臼した肩を1人で治したり、度々格闘戦や攻防を繰り広げる様子は、彼が只者ではないという伏線としては十分だったが、やはり本性を表した瞬間には凄味があった。
かつて自分が誤って射殺してしまった男の幼い娘、発狂して精神科送りになった男の妻への後悔に苛まれ、裏稼業から脚を洗い、平穏な生活を手にした事が判明する。しかし、毎夜夢には殺した娘が現れ、表向きの姿とは裏腹に、未だ苦悩を抱え続けている。男を始末した事で、それを振り払うのかとも思ったが、駆け付けた警察の応援に助けを求める寸前、「俺はデイビッド・チェンバレンだ。俺はデイビッド・チェンバレンだ」と、自らを洗脳するかの如く唱え続ける姿には、この先も彼の苦悩は消えないであろう事が感じられる。
90分という上映時間は非常にコンパクトで有難いのだが、鑑賞後に抱いた感想は「この内容なら75〜80分。いっそ60分の中編映画でも良かった」というものだった。製作費が幾らかは分からないが、世界興収も惨敗の様子で、赤字は避けられなかっただろうなと思った。
やや「退屈」な部分もあるが、それもそれで一つの鑑賞ポイントか
今年70本目(合計1,612本目/今月(2025年3月度)4本目)。
※ お手洗いにいっているため、8~10分ほど鑑賞が抜けている部分があります。
結局のところここや紹介サイト等にある通り、銃で脅された運転手が言われるままに運転するというのが大きな筋で、これに関係するストーリーが付随的に出るという部分はあります(ラストあたり一部除く)。
このため、「ストーリーがわかりやすい」という利点と、もう一つその裏にある「ストーリーが単調でメタ読みがしやすい」点が両方同時に存在し、そこをどうとるかな、につきるのかな、といった気もします。この点あまりこだわらないならおすすめ以上、といったところでしょうか。
ストーリーとしては本当にわかりやすいし、他の方も触れられている通り、「いい意味で」B級映画なので「そんな展開あるわけないだろ」という突っ込みも多々あるでしょうが、それを了知してみるならそこまでの減点幅か?というと微妙な気がします。
B級(A-に近いB級)を見たい方は是非是非といったところです。放映時間が適正であったのも良かったです。
採点上特に気になる点までないので(気になる点はあるが、B級映画であろう点はある程度推知できたので)フルスコアにしています。
⭐︎3.7 / 5.0
全38件中、1~20件目を表示