「最優秀苦悩大賞」アマチュア ランタイガさんの映画レビュー(感想・評価)
最優秀苦悩大賞
見応えのある作品でした。オススメします。
チャーリーの苦悩さが良く表れていました、良く演じてました。
愛する妻を失った悲しみ、己の非力さ、非情になれない心、上官の不正をエサに要求するストレス。
ターゲットが4人は多いなぁ。中村主水でも秀と勇次で相手を分け合っているのに。
その上、頼りになる仲間を失うし、刺客と護衛が戦うし、巻き込まれる人が多いな。
現実社会で銃犯罪が後を絶たない中、フィクションであっても銃による殺害方法は何とかならんのか?と思っています。爆破なら良いのか?と言うのは置いといて頭脳知能で仕掛けるのはストーリーとしては有りだと思います。
ラストで「CIAのお墨付きのソフトだ」と言う敵のリーダーに「僕が作った」というのは痛快ですね。テロリストはとんでもないヤツを敵に回しました。
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