おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価
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見て損なし!心に刺さる映画でした!
長尾くんもストーリーも全てが素敵で終始号泣でした
お互いの幸せを願う純粋な愛に感動しました
お父さんに電話かけてるシーン、日記を読んで食べるシーン、約束のシーン、再会のシーン全てに泣きました
劇中だと、心也の表情にフィーチャーされた描写が多かったけど、その時の深みのある長尾くんの表情がほんとに素敵で心情が真っ直ぐに伝わってきました。
長尾くんの言葉では言い表せないような心の奥の表情を表現する演技力にほんとに圧倒されました。
あと室町無頼の時も思ったけど、瞳の演技がほんとに凄かったです。
台詞がなくても瞳からだけで感じられる心情がほんとに大きくて圧倒でした。
特にバター醤油焼きうどんを食べて、美味いって言いながら涙してる長尾くんもとても自然で凄かったです。
あみちゃん、安田さん、ディーンさん、全てのキャストの皆さんも、ほんとに素敵で全員の演技に引き込まれました
ほんとに何度も見たいと想える素敵な映画でした!
ちょっと無理があるなー とツッコミたくなる部分もあったけど、 心也...
爽やかストーリー ただ こんなことあるだろか的な・・【年度初め時短レビュー(その2)】
當真あみさん の カワユイ😍制服姿が 前半を引っ張る。
それは 仮に私が 真の 脂ぎった スケベジジイ😍 だという大きな 負の要因 除いても
真実❗️
なにわ男子の 長尾謙社さんには悪いけど それがほぼ全て❗️
だが 実は 映画的には
ディーン・フジオカ さんの 誠実 真面目な 佇まい
安田顕さんの 懐の深い 誠実
この 2人の まごうことなき『真っ当さ』がこの物語の基礎を固めている。
色欲ではなく、ただ 純粋に 相手を想う思う 心❤️が泣きどころか❓
ただ んなことないよなぁ という 世俗の垢にまみれた 夢も希望もないクソジジイの俺は❓なのだった
芋生悠さんは久しぶり 美しい😍
ただ 池田良さん演じる 酔っ払いろくでなし親父 DV の方向性が理解できず。
イャ そこは 缶ビール🍺じゃなくて 日本酒か焼酎の一升瓶 だろ❗️と
日本伝統の 星一徹以来の 一升瓶ラッパ飲み文化 酔っ払い文化
が継承されてないのが残念😢 笑・・・
有料🈶パンフは 最優秀わかりやすいパンフ 無駄な文字 無駄なコラムとかが一切ない
贅肉を削ぎ落とした 精悍な 事前に見ちゃダメ🙅秀逸なパンフ
是非購入して❗️ 拾い読みできます。文字との格闘無し。
色々な 純粋な 相手を想う気持ちかな ディーン・フジオカさんは 名優だなぁと思った。
あんまり 時短になってねぇなぁ ごめん🙏なさい。なんか入り口で デッカいシールもらったぞ❗️
終わりよければ全て良し
ラストまでは設定雑だしご都合過ぎる場面が多々ありキーワードもいくつか出てくるが正直かなり弱く感じていた。
ただ、ラストの追い上げは中々面白く詰め込んだな感はあったがこれまでの微妙に感じていた部分が薄れるほど良かった。幸せになってくれて良かった。
無茶苦茶な内容の映画を観て泣くとき‼️❓
一途な想いが30年後に奇跡を起こす
初々しい男女の初恋が思いもよらぬ事態で突然の別れを余儀なくされる切ないラブストーリー。前半は平凡な展開で面白みに欠ける印象でしたが、後半の予想外の展開には引き込まれた。一途な想いが30年後に奇跡を起こす美しい純愛物語。
2025-55
當真あみの圧倒的透明感!
これは監督というより原作が剛腕な感じなのか・・・
かなり強引だけど最後は泣けてしまうという
フィジカルにエンターテインしたので、鑑賞後感はよかった。
観る動機は、當真あみと芋生悠が見たいから。
そこは満足。當真あみの透明感は圧倒的でずっと観ていられる。
芋生悠も良い役だったし演技も安心して観ていられた。
話としては強引且つ既視感のある話だから驚きはなかったし、
むしろ間延びしているとも感じたから、
もうちょっとコンパクトにまとめてくれても良かったかなと思う。
ラストの30年後の主人公の二人をディーンフジオカと尾野真千子の演技に、
長尾謙杜と當真あみをオーバーラップする演出はすごく良かった。
これがないと涙は出なかったと思う。
※當真あみが左利きなのに、尾野真千子が右利きというのは、、、違和感あり。
左利きの俳優をアサインする徹底さは欲しかった。
(記憶喪失で利き手が変わるのかは存じ上げませんが)
脇を固めた安田顕と三村里江が素晴らしかった。
このベテランが固めたからこそ、作品としてのクオリティを維持できたと思う。
爽やかな演技に好感が持てる
貧困家庭の子どもには無料で食事を提供する父と、虐待するクズな父と、対照的な家庭の二人の淡い恋が描かれる。それだけだとアイドル映画という感じだが、主役の二人の爽やかな演技に好感が持てる。
原作は未読だが、映画の時間の枠に収まらないため、エピソードはやや薄い。四話位のドラマにしたら、もっと良かったのではないか。ヒマ部の活動がもっとあると、二人のキラキラとした姿と苦悩が濃く描けたと思う。
机の落書きや同級生の嫌がらせなど、三十年前の設定とはいえ古臭い。シンナーを教師が貸出すことなどあり得ない。クズの父親が息子を溺愛し、あんな可愛い子を殴るかな。尾野真千子だったかな。国仲涼子の方が良かった。そういう所で減点になった。
めちゃくちゃ泣けた
全乗っかり
王道「泣ける系」邦画の中でも
たくさんの人に見てもらいたい作品
高校生の甘酸っぱく切ないラブストーリーだけじゃなく様々な社会問題もストーリーに含まれているのでリアルさも感じました。けれど重すぎず、最後は心温まる作品でした。バター醤油焼きうどんは作って食べてみたくなります。この作品がたくさんの人に届きますように🍀
素敵な映画です
この映画を見て涙してスッキリする…そのスッキリしたところに、見終わってからの思ったり考えさせられる感情がスーッと入ってきてより深く味わうことができると思います🍀ただ感動するとかではなく、色々気持ちを持たせてくれる作品です。
そして本当に綺麗でお二人の透明感もあいまって、とても画が綺麗です。
またUruさんの主題歌フィラメントがとても素敵で、さらに感情を掻き立てられます。この曲は映画のために書かれたということもあり、曲を聴くだけで映画のシーンが浮かびます。
監督が最初に書かれたとき3時間半くらいになってしまったと言ってましたが,今回鑑賞してその3時間半を映像にして欲しいと思いました。それくらい素敵な作品です。見終わって考えて、また見たいと思わせてくれる作品です。
長尾謙杜くん目当てで見に行きましたが、作品としても素敵なものでした...
おそらく原作を読まないとわからないことだらけで、脳内補完にも限界があると思った
2025.4.5 イオンシネマ京都桂川
2025年の日本映画(109分、G)
原作は森沢明夫の同名小説
30年間疎遠になっている想い人を探す男を描いた恋愛&ヒューマンドラマ
監督は横尾初喜
脚本はいとう菜のは
物語の舞台は、愛知県某所
カフェレストランを経営している風間心也(ディーンフジオカ、高校時代:長尾謙杜、幼少期:立花利仁)は、妻・ゆう子(篠原ゆき子)とともに、子ども食堂も並行して営業していた
かつて、父・耕平(安田顕)が始めたもので、心也はその意思を継いでいた
心也には幼少期に亡くなった母・南(美村里江)がいたが、その時に守られなかった約束があって、それが尾を引いていた
ある日のこと、台風が近づいてきたとのことで看板を直しに外に出た心也は、店に突っ込んできた暴走車に轢かれそうになってしまう
一命を取り留めるものの、店先は営業不能状態になってしまう
心也は夏休みまでに営業を再会させたかったが、どこの金融機関も良い返事を返してはくれなかった
そんな折、そのニュースを聞きつけた一人の女性が店を訪れた
彼女は建築士として働いている高梨萌香(芋生悠、幼少期:𠮷田帆乃華)で、店の修理を無償で行う代わりに、願い事を聞いてほしいという
心也は頼る人もおらず、その申し出を受けることになった
物語は、現代パートの心也が30年前の高校1年生時代を回想する様子を描き、そこで夕花(當真あみ)と出会い、そして別れるに至った経緯を紐解いていく
高校1年生の夏休み前、心也は怪我が原因でサッカー部を離れることになり、暇を持て余していた
家に帰れば店の手伝いをさせられるだけで、そんな時に降って湧いたのが「学級新聞作成」の話だった
担任の矢島先生(希志真ロイ)は、立候補がいなければ推薦でと言い、そこでクラスメイトの江南(原愛音)が「部活に入っていない夕花」を名指しで指名した
クラスのみんなも同調するようになり、夕花はそれを引き受けることになった
そして、休部中の心也もそれに加わることになり、二人で学級新聞を作ることになったのである
映画は、二人の甘くて切ない青春時代を描き、それがある理由で転換する様子が描かれていた
それは、夕花のことが気になって家に向かった際に、クラスメイトの石村(水沢林太郎)と遭遇したもので、夕花が義理の父(池田良)から暴力を受けていたことだった
石村は咄嗟に義父に飛びかかり、心也に対して「夕花と一緒に逃げろ」と叫んだ
心也は夕花を安全なところに連れて行き、そこで彼女は「遠くに行きたい」と言い出す
心也は彼女の願いを叶えるべく、列車を乗り継いで、母親との思い出の海岸を目指していくことになった
その後、一晩を駅で過ごすことになった二人だったが、これ以上迷惑を掛けられないと思った夕花は警察に通報してしまう
それによって、二人は離れ離れになってしまい、一通の手紙が送られた後は音信不通になっていたのである
夕花と心也が音信不通になった理由というのがミステリーとなっているのだが、その暴露はかなり呆気ないものだった
警察に連れて行かれた後にどうなったのかはわからないが、どうやら弟を連れてどこかで暮らしているらしく、それを父親に見つかってしまっている
それが手紙を出した直後であり、そこである事件が起きた、というものなのだが、色々と疑問点は多いネタバラシとなっていた
おそらく原作を読めばわかると思われる内容なのだが、最大の疑問点は「夕花と弟・耕太(矢先滉、成人期:田村健太郎)がどうやって離れ離れになったのか、というところだろう
夕花と耕太が父親と離れて暮らせている理由はわからず、母親の元に行ったのか、祖父母の元に隠れたのかはわからない
特に、夕花の母親が一切出てこないので、生きているのかどうかも、そもそも結婚しているのかどうかもわからない
耕太の話だと、夕花と母親の家に彼らがやってきたというもので、おそらく結婚はしていないのだろう
なので、父親が起こした事件によって、家族ではない二人が別の施設に引き取られたというのは考えられる
夕花に関しては、母親が引き取って育てたの可能性もあるが、そのあたりがクリアではないので、どうなって弟と生き別れることになったのかは疑問だった
また、夕花の娘にあたる萌香のお願い事が隠し事になっているのも不思議な話で、最初からあの宝箱を見せれば良かっただけだと思う
二人が会うきっかけになる事故は必要だが、それを交換条件にするというのはあまり効果的な設定ではないように思えた
普通に保険が降りて修理をすることになり、たまたま施工業者として訪れたとか、そう言った縁が結びつけたというのでも良いと思う
ピンポイントにニュースを見て「心也さんかもしれない」というのはかなり無茶な展開になっていて、宝箱の「かざま食堂の箸入れ袋」で普通に辿り着きそうに思えた
いずれにせよ、夕花が誰と結婚して、誰の子どもを産んだとか、心也が夕花という女性に固執し続けているにも関わらず普通に結婚しているあたりも説明不足なのだと思う
映画の延長線上で考えるなら、夕花は義父から性暴力を受けていて、記憶喪失の時に義父との子どもを知らずに産んだ、みたいなことになると思う
また、心也とゆり子の関係に関しては、高校時代を知るクラスメイトの誰かという路線だと思うのだが、心也を気にする女生徒の存在は皆無なので、妻の選択というのも普通ではないように思えた
このあたりを全部説明しろとは言わないのだが、ここまで端折るのならば、もう少しシナリオを取捨選択して、疑問を残さないようなものにした方が良かったのではないだろうか
ハンカチ必須!!
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