おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価
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キラキラとした映像美!
主演の長尾謙杜くんと當真あみさんのまっすぐな目とキラキラとした姿にとても感動します。
フレッシュな2人の切ないお話に涙が止まりませんでした。
また脇を固める出演者がとても豪華で、みていて飽きない作品でした!
実際だったら。
涙が止まらない素晴らしい作品です😭
First Love以来にこんなに泣きました😭
長尾謙杜くんが主演ということで観に行ったのですが、長尾くんだけでなく、キャストの皆さん全ての演技が素晴らしくて本当に観に行って良かったなと思える作品でした。
心也(長尾謙杜くん)と夕花(當真あみさん)の青年期時代でも、もちろん泣いていたのですが、お父さん(安田顕さん)やお母さん(美村里江さん)、30年後の心也(ディーンフジオカさん)、夕花の娘の高梨萌香さん(芋生悠さん)のような豪華な俳優陣の皆さんの重みのある演技が素晴らしくて涙を誘われました。
そしてなんと言っても30年後の夕花を演じられた尾野真千子さんの演技には感動しすぎて涙が止まらなかったです!!
尾野真千子さんの出演は公開日まで一切公開されていなかったので映画館で観ている時に "こんな豪華な方が?!" と一瞬驚いたすぐ後には大号泣していました😭
ポスターや予告映像の雰囲気そのままの柔らかくも強さのある作品です。
感動系の作品はよく観させていただいているのですが、この作品の所々で後半に繋がる要素が散りばめられていて、観ていて違和感のない、自然と涙を誘う感動的な作品でした。
大事なことが伝わりやすい観やすい作品になっているのではないかと思います。
それでいて細かい部分(夏休みに心也が夕花を誘おうとしていたチケットの文字など)にまでしっかりと物語を作り上げる要素が詰まっているので、何度も観ると自分の解釈に深みの出る作品になっていると思います!!
"子ども食堂" という言葉自体は知っていても実際どういうものか分かっていなかったものや、家庭内暴力など重めの内容も入っているので考えさせられる作品でもありました。
表に出ていない今の生活の現状を描く作品はあまり見たことがなかったので、この機会に知ることが出来て良かったなと思えました。
子ども食堂のメニューであるバターしょうゆ焼きうどんは観た後すごく食べたくなってしまいます。
公開中は何度も観に行こうと思わされる素晴らしい作品です✨️
長尾くんの劇場映画初主演がこの作品で良かったなと思いました!!
心が洗われました。
涙活…
涙活の名に相応しい
ただのラブストーリーではなく親子愛や友情など様々な形の愛に触れるこ...
ただのラブストーリーではなく親子愛や友情など様々な形の愛に触れることができる作品でした。それぞれが真っ直ぐに大切な人を想っていて、人が人を想う気持ちの温かさに何度も涙しました。
登場人物でいうと、安田顕さん演じる心也のお父さんがとても良かったです。多くは語らず基本的には後ろからそっと見守っているけど、ここぞという時には真っ直ぐに愛のある言葉を届けてくれる素敵なお父さんでした。
あと、ラストシーンの尾野真千子さんの演技も素晴らしかったです。あれを見る為だけにお金払ってもいいくらい。
原作と違うところもかなりあったけど個人的には映画は映画として楽しむことが出来ました。
今までで1番泣いた映画
映像が綺麗
こういう作品が評価される世の中であってほしい
おいし泣きで涙活
ハンカチが絞れるほど泣いた
もう一度観たい!
青年期を演じた長尾くん、當真さんは
とても透明感あふれ、心也くんと夕花ちゃんに
ぴったりでした。
お二人とも、苦しくて切ないシーンも
純粋にふたりで過ごす時間を楽しむ
ホッとするシーンも、自然に演じられ、
本当にその場に存在しているようでした。
夕花を意識するような目線や反応が
ピュアでまっすぐな心也くんそのものでした。
自分の大切なものを大事な存在の夕花に渡し、
心から夕花の幸せを願う姿に胸を打たれました。
辛い環境下でも凛とした強さを持っていた
夕花だったからこそ、心也くんとの思い出を
心の支えに頑張って過ごしていたのだと思います。
尾野真知子さんの出演は知らずに
初日に見に行ったので、買ったばかりの
パンフレットを見て驚きました。
おいしくて泣くという意味がわかるラストと
青年期の夕花と大人になった夕花の
黄色い洋服が過去と今とをリンクさせて
いるような描写に感動し、涙が流れました。
映画は一度観れば十分と思うタイプなのですが、
もう一度観たいと思える素敵な映画でした。
キャスティングや演出、主題歌など
すべてが素晴らしかったです。
食べて泣くタイミングが遅い(笑)。
貧しい家庭の子供には無料で食事を提供してくれる食堂を営んでいる父を持つ高校生の心也は、サッカー選手としては致命的なケガで部活に出れずに無気力に過ごしていました。また、複雑な家庭環境、かつ貧困の中で弟の世話もしなければならない同級生の夕花は、自身の居場所がありません。
部活をしてない二人はクラスで学級新聞を作る委員に推薦されてしまい、「ひま部」として活動をはじめるんですが・・・というお話です。
こういう最初から不幸を背負い込んだみたいな主人公は実は苦手で・・・と前置きしておきます(笑)。
この二人、高校生活ではお互い理不尽な理由でいじめに遭うんですけど、共通の対処方法として無闇にイジメっ子に反発したりせず、かといって親や先生含めた大人を頼るわけでもなく・・・ただひたすらじっと口を噤んで耐え忍んでいるんですよね。これについて全く共感できませんでした!
特に机の落書きへの消極的対応には閉口してしまいました。イジメ(られ)経験者の私から言わせれば悪手以外の何物でもないです!
自分はいいとして、彼女が酷い仕打ち受けた時くらい捨身で立ち向かえよ!・・・って思いましたよ。
心也について、いざという時は自分を犠牲にして他者を守ろうとするような覚悟なんてない人間だろう・・・と序盤で印象付いてしまいました。まだ高校生だかとか関係ないんですよ、出来る男は小学生だって体を張りますから。
最後の逃避行も夕花に対する最低限の気遣いできてたら、途中で食料品などを買い込む行動は当然するし、食事の時間は積極的にとりますよ。なぜ出来ないのか、そしてしないのか本当に謎です。
例えば、途中コンビニで買った焼きそばパンでもなんでも良いので、それ食べて泣いて、早めに題名の回収をしときましょうよ(笑)。
とはいえ、最後のシーンは純愛がとても美しく、演技も素晴らしくて泣けましたね。ここだけはかなり良かったです。
では。
美味しいは心もお腹も満たしてくれる
見てよかった
友情、愛情、家族愛、一途な愛、たくさんの愛のかたちがあり、みんな大...
友情、愛情、家族愛、一途な愛、たくさんの愛のかたちがあり、みんな大切な誰かのことを想っていて、切ないけど観た後にあたたかい気持ちになる作品です。この映画でキーワードになっている「約束」の意味についても深く考えさせられました。
約束をすることに対して抵抗があった心也が守りたいと思った夕花に対して感情が溢れるシーンでは涙が止まりませんでした。
心也を演じる長尾謙杜さんの目の演技や表情がとても印象的で引き込まれました。また、夕花を演じる當眞あみさんの透明感と儚さのあるお芝居に心打たれました。
ハンカチ必須の純愛ストーリー
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