おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価
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今の日本に必要な作品
邦画を好んでみない方も、感動系をあまりみない方も、ぜひ観てほしい作品です。
貧困や虐待、親への不信感はもちろん、今の日本はストレス社会で多くの方が居場所を求めている現状です。推し活というのが世間的に流行っているのもそのひとつだと感じています。
本作は、そんなあなたの背中を少しでも押してくれます。
メッセージ性の純度が高く、あたたかいです。
普段生活してて誰かの手料理が食べたいな、あたたかい温泉に浸かりたいななど癒しを求めている方にはより刺さる作品です。
・小さないいこと
・生きてればいいことある
・大事なのは自分の意思で決めているかどうか
偽善と言われようが、自分のしたいことをする。
貧困虐待経験のない方でも、純粋な学生2人の真っ直ぐな想いを目にしたら心が洗われると思います。
素敵な作品でした。
涙が止まらなかった
最後
ちょっとしらけてしまって
王道のありきたりの脚本でした
展開も冒頭でわかってしまうしその分脚本に頼ってでも良きラストになるのかな?と思ったら拍子抜けしました
あまり映画の評価はしませんがついすみません
映画にリアリティは求めてはないけど流石に適当すぎる場面が多くて集中出来ず
30年消息不明って母親もいるのにいくらなんでも無理設定…記憶の思い出し方もまさかとは思うけどそれじゃないよね??!??っていうそれだし…30年ですよ30年。
それじゃないでしょうに…
あと30年大事に持っていた割り箸の箸袋に定食屋の名前入ってるならそこで身元わかるでしょ?
當真あみさんは左利きなのに尾野真千子が右利き…すみませんこれでもう冷めてしまいました
左手は演出だから勿体無い見方してるなってどなたかに言われましたが演出なわけないです(どんだけ頭がお花畑なんですか?汗)
こんなケアレスミスだらけで細かい伏線なんかはれませんよ
もっと完成度高くしたら評価も上がるのにな勿体無い
素晴らしかった!
素敵な映画でした
キラキラとした映像美!
実際だったら。
涙が止まらない素晴らしい作品です😭
First Love以来にこんなに泣きました😭
長尾謙杜くんが主演ということで観に行ったのですが、長尾くんだけでなく、キャストの皆さん全ての演技が素晴らしくて本当に観に行って良かったなと思える作品でした。
心也(長尾謙杜くん)と夕花(當真あみさん)の青年期時代でも、もちろん泣いていたのですが、お父さん(安田顕さん)やお母さん(美村里江さん)、30年後の心也(ディーンフジオカさん)、夕花の娘の高梨萌香さん(芋生悠さん)のような豪華な俳優陣の皆さんの重みのある演技が素晴らしくて涙を誘われました。
そしてなんと言っても30年後の夕花を演じられた尾野真千子さんの演技には感動しすぎて涙が止まらなかったです!!
尾野真千子さんの出演は公開日まで一切公開されていなかったので映画館で観ている時に "こんな豪華な方が?!" と一瞬驚いたすぐ後には大号泣していました😭
ポスターや予告映像の雰囲気そのままの柔らかくも強さのある作品です。
感動系の作品はよく観させていただいているのですが、この作品の所々で後半に繋がる要素が散りばめられていて、観ていて違和感のない、自然と涙を誘う感動的な作品でした。
大事なことが伝わりやすい観やすい作品になっているのではないかと思います。
それでいて細かい部分(夏休みに心也が夕花を誘おうとしていたチケットの文字など)にまでしっかりと物語を作り上げる要素が詰まっているので、何度も観ると自分の解釈に深みの出る作品になっていると思います!!
"子ども食堂" という言葉自体は知っていても実際どういうものか分かっていなかったものや、家庭内暴力など重めの内容も入っているので考えさせられる作品でもありました。
表に出ていない今の生活の現状を描く作品はあまり見たことがなかったので、この機会に知ることが出来て良かったなと思えました。
子ども食堂のメニューであるバターしょうゆ焼きうどんは観た後すごく食べたくなってしまいます。
公開中は何度も観に行こうと思わされる素晴らしい作品です✨️
長尾くんの劇場映画初主演がこの作品で良かったなと思いました!!
心が洗われました。
涙活…
涙活の名に相応しい
ただのラブストーリーではなく親子愛や友情など様々な形の愛に触れるこ...
ただのラブストーリーではなく親子愛や友情など様々な形の愛に触れることができる作品でした。それぞれが真っ直ぐに大切な人を想っていて、人が人を想う気持ちの温かさに何度も涙しました。
登場人物でいうと、安田顕さん演じる心也のお父さんがとても良かったです。多くは語らず基本的には後ろからそっと見守っているけど、ここぞという時には真っ直ぐに愛のある言葉を届けてくれる素敵なお父さんでした。
あと、ラストシーンの尾野真千子さんの演技も素晴らしかったです。あれを見る為だけにお金払ってもいいくらい。
原作と違うところもかなりあったけど個人的には映画は映画として楽しむことが出来ました。
今までで1番泣いた映画
映像が綺麗
こういう作品が評価される世の中であってほしい
おいし泣きで涙活
ハンカチが絞れるほど泣いた
もう一度観たい!
青年期を演じた長尾くん、當真さんは
とても透明感あふれ、心也くんと夕花ちゃんに
ぴったりでした。
お二人とも、苦しくて切ないシーンも
純粋にふたりで過ごす時間を楽しむ
ホッとするシーンも、自然に演じられ、
本当にその場に存在しているようでした。
夕花を意識するような目線や反応が
ピュアでまっすぐな心也くんそのものでした。
自分の大切なものを大事な存在の夕花に渡し、
心から夕花の幸せを願う姿に胸を打たれました。
辛い環境下でも凛とした強さを持っていた
夕花だったからこそ、心也くんとの思い出を
心の支えに頑張って過ごしていたのだと思います。
尾野真知子さんの出演は知らずに
初日に見に行ったので、買ったばかりの
パンフレットを見て驚きました。
おいしくて泣くという意味がわかるラストと
青年期の夕花と大人になった夕花の
黄色い洋服が過去と今とをリンクさせて
いるような描写に感動し、涙が流れました。
映画は一度観れば十分と思うタイプなのですが、
もう一度観たいと思える素敵な映画でした。
キャスティングや演出、主題歌など
すべてが素晴らしかったです。
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