「當真あみの圧倒的透明感!」おいしくて泣くとき ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
當真あみの圧倒的透明感!
クリックして本文を読む
これは監督というより原作が剛腕な感じなのか・・・
かなり強引だけど最後は泣けてしまうという
フィジカルにエンターテインしたので、鑑賞後感はよかった。
観る動機は、當真あみと芋生悠が見たいから。
そこは満足。當真あみの透明感は圧倒的でずっと観ていられる。
芋生悠も良い役だったし演技も安心して観ていられた。
話としては強引且つ既視感のある話だから驚きはなかったし、
むしろ間延びしているとも感じたから、
もうちょっとコンパクトにまとめてくれても良かったかなと思う。
ラストの30年後の主人公の二人をディーンフジオカと尾野真千子の演技に、
長尾謙杜と當真あみをオーバーラップする演出はすごく良かった。
これがないと涙は出なかったと思う。
※當真あみが左利きなのに、尾野真千子が右利きというのは、、、違和感あり。
左利きの俳優をアサインする徹底さは欲しかった。
(記憶喪失で利き手が変わるのかは存じ上げませんが)
脇を固めた安田顕と三村里江が素晴らしかった。
このベテランが固めたからこそ、作品としてのクオリティを維持できたと思う。
コメントする
トミーさんのコメント
2025年4月9日
共感&コメントありがとうございます。
吉岡氏もよく見ますね。警備員や警察が多い気がしますが・・。
食べられない貧困描写多くなってきましたね、映画は世につれ・・でしょうか。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。