劇場公開日 2025年2月14日

ドライブ・イン・マンハッタンのレビュー・感想・評価

全127件中、41~60件目を表示

5.0ドライバーは君たちをリクルートしたいんだ!

2025年2月27日
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鑑賞方法:映画館

会話劇は数々傑作がありますが、新たにドライブ・イン・マンハッタンが加わった感があります

ダコタ・ジョンソンとショーン・ペンは元々顔見知りだったということだったということだが、それを微塵もみせない位、タクシーの中での緊張感と心の揺らぎのみせ方は、圧倒される。

現時点で今年NO1と思うし、宣伝もろくにされずのひっそり公開はもったいない

人と人との交流が、AI全盛の時代でもここ迄心を打つのかという、良い意味での時代錯誤の良作
沢山の人に観て欲しい!カメラワークも素晴らしい 劇場で観て欲しいなあ

※タイトルは2008年米映画のショーン・ペン主演 ミルクからハーベイ・ミルクの名言からいただきました。未見の方は彼の渾身の演技みて下さいね

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ソルト

4.5舞台でも観てみたいなぁ…

2025年2月27日
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鑑賞方法:映画館

ショーン・ペンとダコタ・ジョンソンの完全な二人芝居。
「酸いも甘いも経験した大人たちへ贈る珠玉の一作」
だそうだが…まさにそれ!

いやぁ〜、
ものすごくカッコ良い作品。
移動するタクシーの中だけ!
潔い!!

ショーン・ペンの
昔やんちゃだったんだろうの様がリアルでセクシーで痺れました。
ダコタ・ジョンソンも、
仕事ができる大人の女性なんだけど、少女みたいな部分も垣間見える
センシティブな感じが魅力的。

これはねぇ、結構チリチリしますよ、
過去もしくは現在進行系の女性側の人は。
一概に、運転手の言うことが全てではないけども、
既婚者の男の本音。
“おもちゃ”って...イタいねぇ〜。

7割?8割??ぐらいはリアルに感じてしまいました。
が、さて、実際のところ、どうなんでしょうねぇ…。

また、鑑賞する女性の年齢でも、
いろいろ感想は変わってくるでしょうが、
ある意味、心理テストのような部分もあるなぁ...。

彼女が周りの近しい人に相談できないのも解る。
クラークのおせっかい手前のご意見も、
自身の経験を交えながら、
一期一会の彼女を心配して、
どうにかそこから抜け出ることを本気で望んで
話しているのを感じることができたから、
彼女も心を開いていったんだよね。
まぁ、運転手がそう思うのも、
男心的に彼女が魅力的な美人さんってのもあるんでしょうが…。

彼女は最後、運転手に話せたことで、
今彼との関係性が何か変わるのかなぁ...。
その先は、観る側の想像にお任せします...だな。

しかし、彼女のお相手は、だいぶ気持ち悪いよっ!笑
オエ〜ッ!!

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hkr21

2.0ゲスなやりとりをギリギリで終わらせた。

2025年2月26日
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ヤマッチ

3.5車内で繰り広げられるドライバーと乗客の会話の応酬。

2025年2月26日
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鑑賞方法:映画館

ただのドライバーと乗客であった2人は車内で私的なことを吐露し合う。

互いにもうこの先会うことがないという関係性があるからか、2人の会話はなんて事のない会話からよりディープで私的なことを次第に話し始める。

この映画、ストーリー自体のオチというよりも車内で2人が束の間に共有し合った車内での時間にこそ意味があるのだと思った。

それはきっとAIにはできない仕事だとも思った。

会話の内容は、男性がどうとか女性がどうとか、そう言ったものにズカズカと踏み入ったものがあるかとは思うが、すごくパーソナルな経験談だからかリアリティを感じた。

それとショーン・ペンの半端ではないイケオジ感とダコタ・ジョンソンのチャーミングな色気が際立ってました。

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てつ

4.0ケープがなくても、あんたは飛べる

2025年2月26日
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泣ける

難しい

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カズユキ

2.0下品な上によく分からんけどたぶんオシャレな映画

2025年2月25日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

JFK空港からマンハッタンまでのタクシー内の密室劇。

登場人物は運転手♂と乗客♀だけで話はどんどん進む。
正確に言えばメッセージ相手の♂もいるが文字だけ。

スリリングで際どい会話の応酬は、あの「羊たちの沈黙」のレクター博士とクラリス捜査官の尋問を彷彿させる。

自分はニューヨークに行った事がなく、空港からマンハッタンまでの風景も知らないはずなのに、まるで羽田空港から新宿に向かうのと変わりない風景のような気がして、ひどく不思議な感じがした。

ただ、やはりタクシーの中の会話劇でその内容が抽象的なものであれば、途中で睡魔が襲ってくるのはこれまた必然であり、運転手がトイレに行ったあたりで少し記憶が途切れている💦

で、あの結末はどういう事なの? よく分からん😔

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プリズナーN0.6

4.0二人の距離感

2025年2月25日
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タクシー客(ダコタ・ジョンソン)とタクシードライバ(ショーン・ペン)の車内での会話のみというお話。

最初は「よく話しかけてくるドライバだな」ぐらいの感覚から、互いのプライベートな話題まで話していくことになる。

ドライバの言葉が乱暴だったり、時に話の核心をついてきたりと、二人の精神的な距離は近づいたり離れたり。
途中、運転席と客席の間の扉を開いたあたりから、ぐっと近づいたよう。

ちょっと間があいた後の言葉とか、渋滞にイライラしてかハンドルに指を叩くなど、ショーン・ペンの味わい深い感じが好き。

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lovokoro

3.0あの踏み込み方がやや受け付けない

2025年2月25日
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ダコタ・ジョンソンだから観たとも言える本作。少し怒ったり呆れたり微笑んだりする表情が、期待通り美しく憂いがあってよかった。
空港から自宅に向かうタクシーの中で繰り広げられる会話だけの映画。これで映画を作るってなかなか勇気がいる。カットもそうだけど、表情や演技に力がないと飽きてしまうから。若干飽きそうな時もあったけど、それなりに楽しく観ることができたのは2人の俳優の存在感のおかけだ。
脚本の方も、徐々に事実が明らかになる流れは悪くない。彼女の今後を考えると、(たぶんあまり変わらない気がして)切なくもなるがわずかでも希望が生まれたであろうラストは救われる。ただ、あのドライバーの踏み込み方や決めつけなんかが個人的にちょっと受け付けなかった。おじさんが若い女性をあわよくば口説こうとしているように見えてしまうときもあったりしてちょっと気持ち悪い。それに初対面であそこまで踏み込まれて、自分をさらけ出すことなんてできるのかなとも思ってしまうし。もちろんあの短時間でどこまで描けるのかと考えると、あのあたりが限界かもしれない。

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kenshuchu

2.0一人で鑑賞すべし

2025年2月25日
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鑑賞方法:映画館

難しい

恋人や夫婦、ましては不倫相手と見るのはやめた方がよい内容
映画館がいつもにまして静寂に感じたのはそれだけでなかったと思われますが・・・
ほぼタクシーの中での運転手と客の会話なので正直退屈です

#会話劇#舞台劇#下ネタ

見る人を選ぶ作品

ショーン・ペンの演技だけは見る価値があります

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m

さすがの演技。低予算ながら出演料はかかってそう。

2025年2月24日
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みったん

2.5運転手に付き纏われないか心配

2025年2月24日
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かばこ

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年2月24日
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りゃんひさ

4.0核心をついた会話劇に脱帽。

2025年2月24日
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空港からマンハッタンまで向かうタクシーの中で繰り広げられる運転手と若い女性客の100分の会話劇。
ここまで観客を飽きずに観させられるのは至難の業。
そして、最後に大きな玉を持ってます。

男女の恋愛にまつわるエトセトラ、皆分かってるけどホントは知りたくないような核心をついた言葉が痛快で爽快。

彼女が話す、最後の大きな隠し球は日本人にはあまりピンと来ないかもしれないけれど、アメリカは州によって法律が異なるため、オクラハマはあのことが禁止されている。
アメリカの事を知っているほど楽しめる作品だと思う。

あと数年後にはタクシーも自動運転に変わってしまいタクシー運転手も不必要になる。乗客の会話もそのうちなくなってしまうわけで、そういった意味では貴重な作品になるのかも。

とにかくダコタ・ジョンソンが絵になりすぎて可愛すぎて、それだけでも見る価値ありです。

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あさ

2.0最悪最低でも週2は映画館へ。

2025年2月22日
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悲しい

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Psycho

2.5作品に仕上げたのはすごい

2025年2月22日
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JFK空港からマンハッタンに帰るタクシー内での、乗客と運転手の会話劇なの。

ワンシチュエーションで二人の会話劇って難しいんだよね。
どうしても飽きちゃう。

この作品は、乗客の不倫相手とのメッセージのやり取りを入れて、途中で渋滞起こしてタクシー止めたり、運転手に用を足させに行かせたりして間をとって、なんとかもたせたね。

なんとかもたせてスゴイなあとは思ったけど、やっぱり二人の会話劇が持つ難しさは超えてこない感じなの。

映画じゃなくて、マニアックなファンを持つ演劇でなら、もっと向いてるかなって感じがしたな。

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Scott

4.5言葉はあまりお行儀がよろしくない大人の会話劇

2025年2月22日
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『ナイト・オン・ザ・プラネット』と同じタクシーでの会話劇。こちらはオムニバスではなく基本的なキャストは2人で、車内での会話のみでこれといった動きもない100分。しかしこれが不思議と飽きずに観れる。
JFK空港からマンハッタンまでどれくらいかは分からないけど、事故での渋滞による"尺稼ぎ"は上手くやったなという感じ。

初対面の乗客にそこまで言うか、そんでそこまで話すかという、若干ヒヤヒヤするような会話の中に、意外にも芯をくった言葉もあり、なるほど共感するところも多い。
終盤に堰を切ったように話すシーンは、なかなか切ない。

ショーン・ペンはいい歳の取り方をしてるなぁ、シワの具合もちょうどいい。
今まで思った事なかったけど、やっぱダコタ・ジョンソンってメラニー・グリフィスに似てるなぁ、特に口元や顎のラインとか。

終わり方もスマートで良かった。

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コビトカバ

4.5強力な引力で引き込まれる会話劇

Kさん
2025年2月22日
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泣ける

知的

幸せ

私も、何度かJFK空港からマンハッタンへタクシーに乗ったことがあります。国内線なのに、マンハッタンから遠いJFKに、しかも深夜に到着する便に乗るのは節約のためでしょうか?深夜のタクシーも乗り慣れているのでしょう。そんな主人公を演じる『サスペリア』のダコタ・ジョンソンに魅かれて観ました。
映画的な会話劇として完璧だと思います。
『この先、一体どうなるんだろう』と、久々に思わせてくれる映画でした。
このような、エンドロールの後のストーリーを考えさせてくれる映画が大好きです。

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K

3.5『パリ・タクシー』のNY版じゃなかった!

2025年2月22日
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よして

3.0ダコタのサヨナラ勝ち

2025年2月22日
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sugar bread