「タクシーといえば」ドライブ・イン・マンハッタン tomクルーさんの映画レビュー(感想・評価)
タクシーといえば
タクシー運転手が主人公の映画といえば古くはロバートデニーロの「タクシードライバー」タクシーといえばマルセイユの街を舞台のスピード感たっぷりの「TAX i」シリーズ、韓国ではキムマンソプの「タクシー運転手」最近では「パリタクシー」など名作も多いですが、本作はショーン・ペンとダコタ・ジョンソン2人だけの会話劇です。事前にさすがに2人だけでタクシーの中だけで100分持つかなーと不安で鑑賞しましたが最高でした。とにかくダコタ・ジョンソンが素晴らしい!そして美しい!ずっと見てられます。いい人とセクハラ運転手ギリギリのショーン・ペンも良い。昔はタクシー乗ってイヤな思いした事たくさんあります。タクシー運転手イヤなジジィが多かったですよね。今は本当に勝手に話しかけてこないし最高になりました。海外でもUberでチップや無駄な会話なくなり本当に良い世の中になった代表例です。
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