「車内が「カウンセリングルーム」になった」ドライブ・イン・マンハッタン ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
車内が「カウンセリングルーム」になった
恐らく再会はないだろうと思われる「お客」と「タクシードライバー」の関係。
ドライバーのそつのない話し掛けから始まったが、ストーリーが展開して行くと、「心にモヤモヤした何か。目に見えない爆弾のようなモノを抱えたクライアント」と「少し型破りなカウンセラー」の関係に変わって行った。
大きな展開がないので、自分の左隣に座っている人は睡魔の強襲に負けていた。
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