劇場公開日 2025年7月4日

「49年の逃亡の重みを感じなかった」「桐島です」 自分のための映画鑑賞記さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 49年の逃亡の重みを感じなかった

2025年7月16日
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鑑賞方法:映画館

行間や語らない桐島の姿から感じるべきなんだろうけど、葛藤しながら逃亡している49年(!)の重みがあまり伝わらなかった。
それでも桐島の人間性の明るさからか、生活の中で仲間もできて、そこそこ楽しんでる姿はよかった。
あの歌は時代と桐島にベストマッチだったけどキーナの歌うシーンだけでよかったな…
隣の部屋の謎の男がツボでした。
いい味出してます。

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自分のための映画鑑賞記