「49年の逃亡の重みを感じなかった」「桐島です」 自分のための映画鑑賞記さんの映画レビュー(感想・評価)
49年の逃亡の重みを感じなかった
行間や語らない桐島の姿から感じるべきなんだろうけど、葛藤しながら逃亡している49年(!)の重みがあまり伝わらなかった。
それでも桐島の人間性の明るさからか、生活の中で仲間もできて、そこそこ楽しんでる姿はよかった。
あの歌は時代と桐島にベストマッチだったけどキーナの歌うシーンだけでよかったな…
隣の部屋の謎の男がツボでした。
いい味出してます。
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