劇場公開日 2025年7月4日

「死ぬときは本名」「桐島です」 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 死ぬときは本名

2025年7月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

こういう映画はあとにも先にもなかなか作られないでしょうね。
毎熊克哉さんは実際、顔ちっちゃいし、これまでの出演作品の役柄に似合わず、非常におとなしそうにみえます。
若松組の止められるか俺たちをにも出てました。
新宿武蔵野館の喫煙ルームで元連合赤軍の足立正生監督に激似のおじいちゃんから、
「いい映画だったね〜、あなたみたいに若い人にはピンと来ないだろうけど、我々の世代はとても他人事ではなくてねぇ。主演俳優がよかった。20代から70代までね。ところで 国宝は観ました? 」
「えぇ、ちょうど昨晩観ました。」
「イマイチだったねぇ。役者は頑張ってたげとね。」
「そうですね····」

自分自身はなんの得にもならない闘争(逃走)の当事者。
いつの間にか見なくなった重要指名手配犯のポスター。愉快犯としか思えない笑顔のメガネ男。

高橋伴明監督作で北香那出演なので、期待したホニャララは不発だったけど、観てよかった。
北香那、来たかな〜
ストライク キタ〜

内田勘太郎(憂歌団)のドブロギター👍

板谷由夏主演の「夜明けまでバス停で」を観た人は観たほうがいい。
しかし、高橋惠子出すまで引き伸ばす引き伸ばす😎
覚悟されたし。

河島英五の時代おくれ
1日2杯で収まればいいんですがねぇ。
酔っ払うのも1年に一度ですめばいい😎
今夜は久しぶりに弾き語りましょうかねぇ

カールⅢ世
かばこさんのコメント
2025年9月10日

コメントありがとうございます。
今でなければ作れない映画だったと思いました。
桐島、昨年までその辺にいたんですよ。

かばこ
Freddie3vさんのコメント
2025年7月16日

共感、コメントありがとうございます。足立監督の作品て、本当かどうかわからないですけど、ある方々からの圧力があるので、あまり広く流布できないとか

Freddie3v