ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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トムよもう終わりにしとけ。ホントに死んじゃうから
前作以上に、ストーリーより「オレこの危ないスタントやりたい」から脚本が書き上がっている感大。
風呂敷がこれ以上ないほど広がってもう突っ張ってる感じ。世界の命運を一身に背負いつつ、複葉機で追いかけっこの必要ある?あの深海からパンツ一丁で浮上するのはいくら何でも…風邪引くよ!あと数秒で爆発止めるパターン多すぎ。もはや安心して見てられる。そう言えばガブリエルって結局何者だったんだよ…急に最後小物化しやがって……
いや分かってます。それを言っちゃあお終いなことは。目を丸くし、ヒリヒリするアクションを楽しめば良いのだと。でもやっぱり「スパイ大作戦」からのファンとしては、あっと驚く大ドンデン返しこそがこのシリーズの真骨頂だと思うのだよ。それが薄れてとにかく想定外のスタントシーンで勝負するようになっちゃったかなぁ。お身体にも触るしトムにはもうこの辺にしといていただきたい。
初回登場のあの方、数十年ぶりのオファーにさぞ驚かれた事だろう。あっコレが「あっと驚く」だったのか。
まあまあ面白い
作品に対する批判がすごくて、ダメだつまらないアクションすくない、手抜き。さて、どしよかなあ、見にいくのを躊躇してましたが、イヤイヤイヤ、なかなか楽しかったです。所詮そんな納得ずく理詰めのストーリーは期待してないし、トムが飛ぶ、走る、殴る、抱きしめる、解決する、それで充分です。対決して解決!楽しかった!特に《それ》エンティティが、実体のないAIなので、エンティティが走ったり、殴ったりしないのですよ。AIなので。それがねー
やはり、核が大好きな科学者とか世界を征服しようとする悪い団体とかの方がわかりやすかったかもです。
しかしながら、ヒゲのゴリゴリのガブリエルと最後まで丁々発止、殴る蹴るシメルの大活劇。いやあ楽しかったです。さらにさらにやはり、女スリのグレース。味があります。今までにないメンバリングで楽しかったです。
ときに、ガブリエルはエンティティから何を
もらって働いてたのかしら?仮想通貨?銀行への入金?
もしくは、王様エンティティの直の部下として地球を
征服???放射能で破壊、汚染された地球の王様?て
まさに、北斗の拳の世界。大変かと思いますが。どうでしょうか。
トムクルーズカッコ良すぎる!
6/23と6/29に2回映画館で鑑賞。
最新作見たさに、6月の週末を全て使って1〜7も鑑賞済みで臨みました(笑)
個人的な話ですが、これまで洋画の特にアクションは苦手意識があり(ラブストーリーなどで無いと、どなたがどなたか、分からなくなってしまう…)、全くと言って良いほど足を踏み入れて来ませんでした。ハリウッドスターの名前も知りません、という感じ…。
ところが何故か最新作がとっても気になってしまい、手始めに1を見たところ大ハマり。シンプルなストーリーとトムクルーズのカッコよさに引き込まれてしまいました。そこからは坂を転がるようにシリーズ全作を鑑賞し、ファイナルレコニングを見る前日には1から再度要所や名シーンを見直してから臨むほど大ファンになつてしまいました(笑)
ネタバレは事前に見たくない派なので、ストーリーや見どころは知らずにファイナルレコニングを見に行ったのですが、前日に見直していた私が大歓喜出来る内容で最高にワクワク&ストーリーの作られ方に感心せざるを得ませんでした…^_^
ハマったのが世間の皆さんより遅く、グッズは売り切れ状態で悲しみに暮れましたが、笑
映画を見る楽しさ、ハリウッドスターたちの桁違いな努力や演技力を知るきっかけをくれた本作とトムクルーズには本当に感謝です!この時代に生まれて良かった!
これがラストだと…。
期待通りの超大作アクション映画!
A301 ミシェルモナハン出てこんやん!
2025年公開
MI1:デパルマ師匠冴える!トム若い
MI2:アクション濃い!お前のアホづらに化けるのは苦痛だ!一番好き
MI3:身内含めて深刻な状況。緊張感MAX
MI4:レアセドゥ様見参。砂漠の中の死闘イイ!
MI5:格闘に強いレベッカファーガソン。狙撃シーンは惚れるぜ
MI6:なんかこの辺から物語が理解できない
MI7:AIが万能になった!それで面白いのか?!
てことで最終章に突入
ラスボスがAIということで、危機感があまり伝わらん。
わかるんだけどルーサーもイルサも最期の感情が沸かない。
一応の敵ガブリエルも強いのか弱いのか?
トム、北極の海、裸で寒くないのか?
(あー潜水艦がぐるぐる回るのは面白かったね)
たまたま浮かんでくるのが犬ぞりの上?
セスナにしがみつくのも手握りしめていたが
これって過去作の話のまくらにあったよな
何はともあれ30年お一人でご苦労様であった。
80点
鑑賞 2025年6月22日 イオンシネマ草津
パンフ購入
配給 東和ピクチャーズ/パラマウント
追伸
「スパイ大作戦」作曲のラロシフリンさんがお亡くなりになりました。
話の枕とタイトルバックを繋ぐに最高のスコアですね。
「燃えよドラゴン」もいい雰囲気。
個人的には「悪魔の住む家」が好きでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
シリーズの疲弊。トムの加齢
Sir! Good luck!
ミッション:インポッシブルって、トム・クルーズがニッコリして、トム・クルーズが走って、トム・クルーズがアクションするっていうトム様映画だよね。
でもラスト作になったらトムとトムのチームが人類を救うっていう普通の映画になってたの。
非正規軍が無茶やって危機を救うっていう良くある筋書きね。
それを観たいなら普通のそういう映画を観れば良くてさ、M:Iシリーズでやるのは違うんじゃないの。
ラスト作ということで、これまでのシリーズのエピソードを強引に紐づけたりしてるんだよね。
何シリーズ目かでやった何とかが原因で、“IT”ができてしまったとか、誰だかが1作目のあいつの息子で因縁あるとか、1作目で「すぐにどこかへ飛ばす」と何気ない一言で僻地への左遷が決まってた研究員を出してきたりね。
「《アベンジャーズ》なの?」と思ったな、「君等もディズニー傘下に入ってしまったのか」とも。
人類を救うために色んな人が色んなところで頑張るから、それを並列に描いてくのね。
面白くはあるんだけど、とにかくトムさま観せてよ。何なら色んなところでやるアレやコレや全部トム様がやりきっちゃうんでも良いから。
でもポム・クレメンティエフは前作でいいなと思ってたから、今作も出てきて出番あって嬉しかったな。
ヘイリー・アトウェルはシリーズのラストを飾るヒロインが彼女でいいの? レベッカ・ファーガソンが好きだったんだけど。
あとジュリアはいいの? 何作目かで違う人と結婚してたから良いのか。なんか引っかかったな。
色んな人を描くなかで、トム様が空母に向けて出発するぞってところで女性の軍人が“Sir! Good luck!”って言うんだよね。これ良かったな。
人類の命運がトム・クルーズに委ねられていて、もうトム様におすがりするしかない状況なの。トム様が失敗したら、人類は戦争突入で、それは恐らく人類滅亡を意味すんのね。だから「何があっても絶対に成功させてください。あなたなら、できる。私も、仲間も、みんなそう思って、万が一失敗したら……」みたいなことを切々と語ってもいいんだけど、ひとこと、まるで普通の任務に向かう人に掛ける言葉のように“Good luck”なんだよね。アメリカってこういうところあるよね。
あとは飛行機でてくるところは《トップガン》っぽくて良かったな。狙ってやってるよね。
いろいろあるけど上映時間169分を長いと感じなかったから、アクションを観せてくる技量は高いね。普通に「非正規軍が危機を救う話」として観たらメチャクチャ面白い。
でもM:Iシリーズに求めるのは、そんなシリアスなストーリーじゃなくて、ストーリーなんか忘れてシーンを楽しむトム様映画だったんだよね。
まあでも、十分、面白いよ。
トムさん走る
とにかくトム・クルーズさんがよく走ってたな、と。格闘アクション、飛行機アクションなど、色々なアクションシーンが満載でしたが、なぜか走っているシーンが印象に残りました。と、同時にトムさん、いつまでも元気で若いな、と本編とは違うところで妙に感動してしまいました。考えてみたら映画館で「タップス」を観て以来の付き合い(?)で、そんなにめちゃくちゃに好きな俳優さんではないのですが、新作が公開されると必ず観ていました⋯
と、私自身の思い出話などどうでもいいか⋯
とにかく今作も充分以上に楽しませてもらいました。まさに「ハリウッドスター」ですね。
クリント・イーストウッド、リーアム・ニーソンさんたちに倣っていつまでもアクション映画に出続けてほしいです。
危険なアクロバティックショー‼
前作で世界の命運を握る鍵を手にしたイーサンが、世界秩序を混沌に陥れようとする形無き敵を封じ込めるために奮闘するが…といった物語。
お馴染み、クルーズ氏の大人気シリーズの最新作ですね。
長く続くシリーズの集大成とのことだが果たして…。
恐ろしきデジタル世界の敵が世界中の核ミサイルを…って、渦中の某国シレっと保有国に含まれておりますやん。まぁ…ね。。
さておき、本作ものっけからアクション満載‼それでいてちょくちょくコミカルな描写を挟み込んでいるのも良いですね(笑)一瞬のホラーテイストなんかも。
海中からの脱出…遥かな海面を目指し…。皆さんもちゃんと息止めてましたか(笑)?
クライマックスの緊張感は半端ない‼ここでも輝くのはやはりチームの絆‼皆逃げ切れるのか!?…あのおばちゃん、意外と短距離走もイケちゃう感じ⁉
目玉はやはりスカイアクション‼中々に玉ヒュンな景色と複葉にしがみつきつつコックピットへのイーサンストレート炸裂は痛快でしたね。そしてここでも笑わせにくるか(笑)
少し切ない展開も織り交ぜながら、果たして今後どうなるかといった所ですが、ちょっと長尺だな~と思いつつ、約束された面白さのスパイアクション作品といった感じで非常に面白かった。
陸海空のメガ盛り集大成
トム・クルーズがひとりで29年間イーサン・ハントを演じて来たこと自体が、もはやインポッシブルなミッションだと思います。
前作のインポッシブルを超えないと、もうポッシブルになっちゃうという状況で、還暦超えてまでやってるのは、ほんまに凄すぎる!
映画は集大成という言葉に相応しい、陸海空のアクションてんこ盛りのメガ盛り超大作!
観てるこっちが筋肉痛になりそうなぐらいです。
イーサン・ハントかっこよすぎやろ!!
トム・クルーズは、これをスタント無しのCG無しでやってるんでしょ?
おかしいから!
やることなすこと、
何してんのホンマに!
って、死なないと分かっていてもハラハラします。
最後の場面、仲間同士言葉は無くても目だけで分かり合えるっていうのが、めちゃくちゃかっこよかったですね。
私は幸運にも、1作目から最後まで映画館で観ることが出来て、本当に幸せでした。
29年間というと、私の人生の半分以上は定期的にMI:とお付き合いしているわけで…
終わってしまうと思うと本当に寂しいです。
集大成
前作を前日に観たのが良かったです。
だから、そこ突っ込んじゃダメ!(爆笑)
はい、毎度お馴染みトム・クルーズここまでやったぜ!映画(褒めてます)
正直、ここ変じゃね?ってところは多々あるのですが
そこ突っ込んじゃダメ!(爆笑)
流石に自分で言い出したとは言え主演であるトムに、もしも!
の自体が起きたら上映が出来なくなる可能性もある訳で
そこもちゃんと理解して、きっと莫大な保険金と
莫大な安全のための費用をかけて、繰り出される超絶アクションの数々。
そこまで観る観客に楽しんでもらいたいと言うトムやマッカリー監督や
その他多くの関係者の皆様への感謝を込めて、映画館で観るべき映画。
人類同士の信頼を悉く破壊する暴走AIのエンティティを
それこそ仲間同士の信頼を一番の武器として戦う
IMFのメンバーとイーサンの活躍をどうぞ、最後まで楽しんでくださいね。
トムだけでなく、お馴染みサイモン・ペッグも良い味出してます。
新人メンバーもみんなかっこイイ!!
で、月に8回ほど映画館で映画を観る
中途半端な映画好きとしては
この映画、前作から話が続いてますから、
今作は絶対、水中の潜水艦シーンがある事は覚悟しておりました。
私、閉所 & 酸欠恐怖症ですが散々映画を観てますから
多少の耐性はあると思っておりました。
でも、今作の潜水艦シーン、ちょっと桁外れでした。
私、途中で過呼吸からパニックになりそうだったので
目を閉じてしまいました。
大きな破壊音がする度、瞼の中で「ジュラシック・ワールド」の
T-レックスやラプトルが暴れている様子を必死で想像し、
BGMの曲調が変わるの待ちました。
こ、怖かった!!
大迫力のシーンが観たい方にはお勧めです!
ああそれと、とある飛行機の中のシーンで
仲間たちの後ろに、ある生き物がチラッと写ってて
ちょっとホッコリしました。(笑)
彼の登場に笑みがこぼれました
今回嬉しかったのは、ウィリアム・ダンローの活躍でした。第1作の不憫さを思い出し、彼が登場した場面では、思わず笑みがこぼれました。
全1015件中、81~100件目を表示
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