ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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観終わった後の満足度も高め✨
イーサン・ハントとIMFチームが今回挑むのは、人類を脅かす最強AI“エンティティ”。
全世界のシステムが乗っ取られる危機の中、鍵を握る潜水艦の謎に迫る!
世界を股にかけた超絶アクションとスパイ戦が展開する最新作。
最新作『ファイナル・レコニング』はシリーズ最高クラスのスケール感!
AIという現代的なテーマが物語を一層スリリングに。
冒頭から潜水艦、列車、空中スタントまで息を呑むアクションが続き、見てる方も呼吸困難になる😂
トム・クルーズの本気度がスクリーン越しにも伝わってきて、バイプレーンでのスタントはもはや伝説級!!!
ただ情報量が多く、序盤はやや説明過多に感じる場面もあるのと、前回とのつながりを思い出すのに少し時間がかかった。
それでもシリーズファンなら間違いなく楽しめる内容。
トムが魅せる”生身のアクション”の凄さは健在で、ハリウッドアクションの真骨頂!観終わった後の満足度も高め✨
泣けてくる!
トムのイーサンとしての生き方に言葉がありません
イーサン・ハントにできないことはないけれど、余裕な感じでやってのけるんじゃなくて、焦焦な表情が好きなんです 自分には可能と疑ってはいない、疑ってはいけないんでしょうけど、ギリギリの時の表情は今回も少年のようで素敵でした スパイなんだから国のため、国の機関のための存在なんだろうけど、イーサン・ハントは仲間や愛するもののために命を懸けてる感じが胸熱です
そんなイーサンには今回辛すぎることもあったけど、それがまたイーサンを凄くしたかもしれない
ミッション終わってからのシーン、過酷な人生がひととき報われる顔、顔、仲間‥‥こみあげてしゃくり泣きになりました
仲間に命懸けで愛されるスパイ、かっこいいです
そしてチーム最高 今回はとくにパリス!
そしてやっぱりトムクルーズという人!
言葉がありません
トムはスターの貫禄だけどストーリーは…
殺したいの
後半はさすが!もはや狂気と言えるトムと製作陣が作ったアクションシーンには感服しかありません!
レビューを書けていない作品が複数あるけれど、比較的コメントしやすいこの作品は今のうちに書いておこうと思います。
このシリーズ、前回作品のデッドレコニングのように、忙しくてあまり寝てなくて鑑賞。前回は最初から最後まで寝る暇がないシーンと展開の連続だったが、今回は大統領と話すシーン辺りから途中のミッションスタートまではうつらうつらしてしまった…。これまでの過去の振り返りと、後半の展開に緊張感を持たせるため、伏線を回収するために大事なのは分かるのだけれど、前提や制約の説明がしばらく続き、元気でない身体がついていける内容ではなかった。過去の振り返りもシリーズが長すぎて、最近観たもの以外あまり覚えていないし、この作品は撮りたいアクションを先に決めて、脚本は後から創り上げていくから、ストーリーは突っ込む所が色々あり、あまり気にしても仕方ないと割り切っている。でもミッションスタートから最後までのアクションシーンはさすが!沈没した潜水艦と小型プロペラ機のシーンをトム自ら実演したと知って、相変わらずすごい、と言うか、もうイカれてるとしか思えない。空中シーンは実際に高度2,400メートル、時速225km、途中で何度も失神しながら撮ったとか。普通の俳優で、自分でこのスタントをやる人間なんて皆無だろうし、ましてや60歳前半でそれをやってしまう?あり得ない。クレージーとしか言いようがない。しかもトムだけではなく、それに付き合う製作陣もクレージー。水中シーンは緊密にコミュニケーションを取るために、一緒に水中に潜る必要があると判断し、そのために監督はダイビングトレーニングを約54時間受けたと言う。でもだからこそ、トムの、ミッションインポッシブルのアクションシーンは無理をしてでも観たいと思うし、その価値がある。そして、狂気と思われるぐらい振りきっている役者や製作陣が作った映画をリアルタイムで観れる事に感謝しかない!…でもさすがにこれ以上のアクションシーンは年齢的にもうないと思うから、見納めかなあ…
さて、前述したように、物語は後半から様々な種類のアクションやスリリングなシーンがトムだけでなく、他の登場人物においても並行して走り、息をつかせない展開です。水中でのアクションやパニックシーンは、昔よく観た気がするけど、今回久しぶりに見た気がする。ゆっくりと迫り来る恐怖。沈没船の中は、前作でそうだよね…と言う感じ。潜水艦も飛行機も、地上以外の乗り物は万が一があったら怖いよね。
最後のメッセージは、世界で起きている戦争を解決するために、理性ある人間として向き合っていこう、的な感じだったかと。それで解決できる紛争もあるけれど、そうならない紛争も多くあり、これだけ利害が一致しない相手と戦っておいて、その結びはご都合すぎだろうと思ったが、ミッションインポッシブルはそんな事を感じる作品ではないので、一般的なメッセージとして受け止めておけば良いのかと。
-0.5は前半の盛り上がりに欠けるシーン分のマイナスです。後半は本当に見事でした!
1996年の第1作から約30年にわたり愛されてきたトム・クルーズ主...
1996年の第1作から約30年にわたり愛されてきたトム・クルーズ主演のスパイアクションシリーズの第8作であり、前作「デッドレコニング」との2部作の完結編です。
このシリーズは、アクションの迫力と緻密なストーリー展開で毎回心を掴まれてきただけに、期待に胸を膨らませて劇場へ足を運びました。
本作は、前作のラストで世界の命運を握る鍵を手に入れたイーサン・ハントが、その鍵に導かれる運命を辿る物語です。
スパイ組織「IMF」に所属するイーサンが、仲間たちと共に極限のミッションに挑む姿が描かれます。
ストーリー展開は目まぐるしく、息をつく暇もないほどでした。
イーサンと仲間たちが奇跡的なタイミングで危機を切り抜ける場面の連続は、まさに「ミッション:インポッシブル」らしい醍醐味です。
深海での緊迫したシーンから大空でのアクションまで、どんな過酷な環境でも超人的な活躍を見せるイーサンに、ただただ「凄い!」としか言葉が出てきませんでした。
特に、トム・クルーズ本人が挑む小型プロペラ機にしがみつく空中スタントは圧巻で、映画館の大スクリーンで観る価値が存分に感じられるシーンでした。
これほどのアクションを60歳を超えるトム・クルーズが自ら演じていることに驚きを隠せません。
手に汗握るアクションの連続は、観客を一瞬たりとも退屈させず、ストーリーのテンポと相まって最後まで引き込まれました。
ただ、180分という上映時間は、アラフィフの私には少し長く感じられました。
物語に夢中になりながらも、終盤ではトイレを我慢するのに必死で、集中力が試される場面もありました。
エンドロールが流れ始めた瞬間、席を立ってトイレにダッシュしたのは、今となっては笑い話です。
それでも、ストーリーの面白さとアクションの迫力は、そんな小さな苦労を忘れさせるほどでした。
次回は、飲み物の量やトイレのタイミングをしっかり考えて鑑賞しようと心に誓いました。
シリーズのファンとして、本作は「ミッション:インポッシブル」の集大成にふさわしい作品だったと思います。
アクションのスケール感、キャラクターたちの魅力、ストーリーの深み
全てがバランスよく融合し、観終わった後には満足感でいっぱいでした。
イーサンの物語がどのような結末を迎えるのか、ネタバレを避けつつも、ファンなら誰もが納得の展開だったと言えるでしょう。
このシリーズを長年追いかけてきた私にとって、感慨深い体験となりました。
映画館でしか味わえない大迫力のアクションと、仲間たちとの絆を描いたドラマを堪能できた「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」。
アクション映画が好きな方、シリーズのファンの方はもちろん、初めて観る方にも自信を持っておすすめできる作品です。
翔んで走って潜って闘って!トムおじさん、今回も大活躍!
相変わらずの面白さ!
本作品はいきなりクライマックスからの2時間を超える超大作。終始、ドキドキハラハラの連続で、手に汗握りっぱなしの一本でした。
ミッション・インポッシブルシリーズの集大成と言うことで、懐かしのあの人が出てきたり、今までの作品が回想シーンで出てきたりと、29年の歴史の重みを実感できます。
【ネタばれかも】
予告編で流れる飛行機のシーン。前作のバイクジャンプ同様、クライマックスでのワンシーンなので、最後の楽しみをまた先に見せられたって思っていたらとんでもない。これでもか、これでもかってくらいに飛行機のシーンで、危機また危機の連続!ホンっと楽しませてもらいました。
潜水艦のシーンにしたって、ただ単に潜るだけじゃない。あんな危機から、こんな危機、まさにドキドキハラハラの連続で、いや〜、ホンっと良い意味で疲れる一本でした。
一瞬、最期かな?って思わせるシーンもありましたが、トムおじさんは、元気に現在。まだまだ、次回作が期待できちゃうのかな?
色々詰め込んだ集大成
あっと言う間の3時間。でも高齢者には・・・
トム・クルーズの映画である、トップガンとMI:を、30年以上ずっと見ています。今回の映画も、トムはクレバーで、あっという間に3時間が過ぎました。
最初の1時間は、(主に)地上戦と海中戦、最後の1時間は空中戦、そして、あらゆる場面でサイバー戦。
あらゆる要素を巻き込んでの大作でしたが、映画館で気になったのは、お年を召された方が多くて、目の前を通過する人が多く、途中鑑賞の邪魔をされたので、休憩時間を設けて「トイレタイム」をして欲しかったです。
また酷かったのは、高齢の(隣に座った)おばあさん。「缶チューハイ」を隠して持ち込んで飲んでいました。 「カチ」というブルダブを開ける音がして、飲むたびに(隠すために使っていた)ビニール(コンビニ袋)のカサカサ音がするし、トイレに2回も行くし、「いい加減にしてくれ」という感じでした。トムは変わらないのに、そのファンが変わってしまった。時代の変化を感じた鑑賞でした。
あと「エンティティ」は「あれ」ではなく、そのまま「エンティティ」と訳して欲しかったです。そのほうが「エンティティ」に興味を持って、ITに目覚めてくれる(リスキリングしてくれる)高齢ファンも多いのでは?と思っています。
安定のランキング一位…ですよ( ̄^ ̄)ゞ Finalともなるとシリ...
人類救済物語
シリーズ最終話で主人公イーサン・ハントに用意された舞台は人類救済のために神より遣わされたイエス・キリストに似た立ち位置であった。とは言え、その救済物語は歴史上のイエスのそれとは異なりイーサン・ハントの目的はひたすら自らに身近な仲間たちの救済であった。その仲間たちの救済こそが世界人類を大きな厄災からひいては守ることを意味し、イエスの物語とは異なりひとりの裏切りもその物語からは生まれない。勿論一人の犠牲も生まなかったわけではない。その仕組みはまるでエイブラハムのイサク同様最愛のパートナーを犠牲にせざる得ない試練も用意されている。その死が無駄でないことはイーサンが二回もの復活(蘇生)を経験するシナリオからもうかがい知れる。さらに世界の隅々まで解き放たれたAIと言う現代の厄災を封印するための冒険譚はイーサンに少なくとも3回の試練を課す。この試練が映画史上かつて見たことの無い様な有り得ない過酷さで、これほどまでに見てて自分の事のようにハラハラ手に汗握る映像があったろうか?その世界はディズニーの🎦アラジンかジブリの🎦紅の豚か・・はたまた🎦博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかに匹敵する緊張感の連続。さらにはいくつかの空間で起こっていることを時間でつないで画像をつなげる手法で観客は時空を超越してるかのような錯覚に陥る演出がまた見事である。仲間はイーサンを含めて7人。亡くなったルーサーを含めると8名だが、このルーサーが唯一の犠牲者となることでイーサンの聖性は完成される。完全数字7に支配された人類の救世主は国家元首と言う天使たちをも引き連れて厄災を封じ込めることに成功する。この事でもうこれ以上ない完全体として平穏を取り戻した世界に紛れ、イーサンはその存在を消すのである。この先またイーサンが必要とされる世界が来るのかどうかは誰も知る由がない。
ファイナル(?)に相応しいいつも通りの応酬!でもこれでいい!
えー、言うまでもなくいつも通りです。イーサンは頑張るし、爆弾は設置されるので解除に忙しいし、でもなんやかんやイーサンが頑張って解決!当たり前じゃないか!
といいつつも特筆すべきはアクションの釣瓶打ち。いつも以上に傘の上で駒が回るが如く飛行機の上でトムクルーズは右往左往してました。それ以外にも「減圧症が〜」と言いつつやっぱり深い海からほぼ素潜りで上がってきたり、でも気合いと愛の力で生還する様はベタ中のベタというかもはやトムクルーズが"ベタ"を作ってしまってすらいる。これが様式美ってやつなのか!?
ストーリーも複雑で様々な思惑が絡み合っていそうでそうでもない。それは悪い意味では全くなく、観てたらなんか解決してくれそうだしイーサンならやってくれる!かつシッカリとドキドキもするしね。
アクション濃度濃いめで、ちゃっかり過去作の兵器の伏線回収もありつつハラハラさせるのはこのシリーズの醍醐味。それら詰め合わせられたら最終章で大団円!と言われても納得です。
まぁいままでも締めは大団円感すごかったからあんまり有り難みはないんですが。あと序盤の監禁→あっさり反撃の流れはコメディしすぎてて笑えたが「最終回でそっち路線でいくの!?」と別の意味でハラハラしました。
やはり映画館で
ルーサーのセリフに涙。
とても楽しみにしていましたが、ようやく鑑賞することができた!
小5の息子と一緒にワクワクして見ましたが、ちょっと長いかな。
アクションも息を呑むし、過去の振り返りシーンも良いんだけど、一回で理解するのは難しい。
シリーズの集大成かも知れませんが、フランス料理風に言うなら、メインディッシュまで驚嘆の連続で、最後のデザートで、ちょっと?と首をかしげる感じ。
和食で言うなら、シメの飯がちょい物足りないみたいな。
個人的には、ミッションインポッシブルのワクワクドキドキと意外な展開で、最後ヨッシャー的なまとまりが、不完全燃焼でした。
大統領が女性なのはハリスさんが大統領になるという読みだったのかな?
本音は72点くらいですが、ルーサーのセリフが心に刺さりまくりと大統領の選択に大きく加点です。
息子はとても気に入っていましたので良しとします。
BD発売になったらBOX買いして、ゆっくりゆったり鑑賞したいです。
トムは62歳、元気(過ぎ)です。
私は照れ屋であまのじゃくなので、トップガンは去年初めて最初のを観たし、タイタニックは観たことありません。
あまりにメジャーな映画はちょっと距離を置いてしまいがちなのですが今回はしっかり映画館で観ました。
トムクルーズ=スーパーメジャースターと思うのはおじさんの証しなのでしょう。若い人達は少なかった…。
潜水艦、カーチェイス、飛行機、アクションが全部詰まっていて、それでいて話は少し複雑だけど、敵は分かり易く、世界の危機を救うヒーロー。トムクルーズの超人振りには気が遠くなります。凄すぎる。特に全速力で走るシーン。62歳って嘘でしょ。
IMAXの大画面とサウンドを堪能して、満足お腹いっぱいになりました。なにはともあれ、迫力満点、楽しめる映画です。でも、トムクルーズで1番好きな映画はアイズワイドシャットな自分の感想ですから、星3はちょっと斜めに物を観てしまう自分の性分なのでしょう。あいすみません。
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