ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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陸海空のインポッシブル!最高!
人類の滅亡を企むAIを阻止するスパイの話。
いやーもうすごすぎてもはや笑いました、
アクションの無謀さに。
海のシーンの大変さは計り知れないし、
空のシーンは異常。ある意味トップガン。
陸は迫力に欠けましたが普通に考えたら
インポッシブルでしかない。笑
限界に挑むトムクルーズへの感謝が
今作も止まらなかったですね。
集大成と謳ってたとおり、スケールも大きいし
過去作の絡み具合も1番。
初期のファンは必ず観るべき!
1日1ポッシブル過去作を予習した上で
観た甲斐がありました。
とは言えしっかり回想シーンをいれてくれる
親切さもあるのでありがたいです。
初期にあったような観客の予想を裏切るような
展開はなくなってしまったものの
映画館で観るべきエンタメ傑作だと思いました。
これぞ集大成
全作観ているはずだが、前作の記憶が全くなく、最初何だったっけから始まるが、過去作の復習からスタート。そこから今作のミッションが始まるが、正直ムリゲじゃねと思ったくらいいつも以上の困難ぶり。潜水艦に潜入するだけでも大変なのにミッション行って脱出する際にスーツが邪魔して出られない時どうするんだと思ったらまさか脱ぐとはw 最後のガブリエルとの飛行機でのバトルは最後どう話を落とすのかなぁと思いながら手に汗を握る展開に。色んな意味で観ていて楽しめた。
ハラハラドキドキアメイジング
長時間だったけど飽きずにハラハラドキドキ楽しませてくれました。
座ってるのと感情が疲れます。IMAX音が大きすぎて映画館出たくなったけど映画始まったら気にならなくなった。
トムは生還するってわかっててもハラハラする。
そして話が難しくてあまり理解できず。でも面白かった。後半もトムが全部本当にスタントなしでやってるのかと考えると本当にすごい。もちろん撮ってるスタッフも。
みんなハントに任せすぎだよね。でもチームメンバーも優秀すぎる。
まさかのあの人が出てくるとは!印象はあったけどちょい役だと思ってた。まだ俳優やられてたのね。また別の形で出てきてくれて嬉しかった。
戦争とか核とか映画の中だけの架空のことであって欲しかったのにこの時代も戦争が起きてるから嫌だ。映画見て戦争なんてろくなもんじゃないって思わないのかしらロシアとか北朝鮮とか。
ルーサーが良いこと言ってたな。
笑いもあってほのぼのシーンもあって楽しめました
ここまでくると脅威の対象とその対処法(とそれに理解の早すぎるメンバ...
大作に偽りなし。最高!!
あー面白かった。
上映時間3時間も飽きずにあっという間でした。
深海のシーンと飛行機のシーンはハラハラドキドキが凄くて、映画観てるな~と思ったw
シリーズファンなので過去作品の登場人物も出てきてアガった。
飛行機のアクションは、よくぞ撮ったなと思う危険度MAXな状態で、今後こんな無茶は映画界でも出来ないと思うし、トムさん最強。このアクションを評価してしまうと、もっと無茶しちゃいそうで、CGに頼ってもいいんけどね。
そして、今回は古くからの相棒のルーサー&ペンジーが、コミカルな感じを抑え、とてもシリアスでカッコ良かったです。
ちょっとだけ・・
飛行機でガブリエルがイーサンを振り落としにかかるけど、イーサン落ちたら機械ごと壊れちゃうだろうし、なんなの。
昨今の影響なのか女性の俳優がキーマンでやたら無理矢理詰め込んでいた印象。いや実際ダメじゃないんだけど、なんか思惑があるとしか思えない配役だった。アジア人も入れましたよ!的な感じも。
観る価値はあるが予定調和は否めない
まずはトム・クルーズのアクションスターとして、常に新しいアクションシーンに挑むスタンスに敬意を表したい。
そして、莫大な金と時間をかけて作られるアクションシーンは今回も素晴らしく、それを見るだけでもこの映画を見る価値がある。今回のアクションの見どころは大きく2つ、1つは潜水艦に潜入するシーン。もうひとつは古典的活劇をアップデートした小型プロペラ機にしがみつき争うシーンだ。
ストーリーは前作「デッド・レコニング」の続き。人類にとって最強の敵、AIの「エンティティ」を倒すための武器を探すために、IMFの仲間たちと奮闘するというもの。
今回残念に感じたのはヒーローが人類を救うというもはやスパイアクション映画ではなく、マーベルスタジオ系のアクション映画になってしまったと言う事。
イーサンに加え、IMFの仲間たちも一緒にエンティティに立ち向かう姿はアベンジャーズ然りだ。
アクションに偏重するあまり、アクションのための展開やシーンの積み上げになっており、肝心な物語の伏線やどんでん返しによる面白さがなく、予定調和的な展開になってしまっている。斬新で誰もが想像しないミッション:インポッシブルの最終回が観たかった。
イーサンのアクションもエスカレートしすぎて、スーパーマン的になりもはや人間ではない。そして絶対生還するので安心して見ていられる。
まとめ的に過去の映像を交えシリーズ全体を振り返るような趣向は必要なのだろうか。
2時間49分のシリーズ最長時間であるのに予定調和の展開は長いし残念だ。
なんでもあり
元々ありえない設定のアクション映画だけど、さすがに北極の深海で裸はありえない。でも、そういう映画なので、深く考えずにそれを楽しみました。これでもう終わりかな?次は宇宙しかない‥
観賞はIMAXで
無理矢理やな~と感じるところが多々。
シリーズ全部観てます。
今回も、前回同様4DXで観ました。
過去一激しかった気がします笑
作品は、シリーズで一番面白くなかった・・・
面白くないわけじゃないが、深海ってそんな浅いもんやったん?とか、そんなスティックで解決するん?0.1秒ってそんなゆっくりなん?とか、減圧室で2人でそんなゆっくりする感じなん?とか、気になる箇所が多かった。
まあ、普通に面白かった、で終わりました。
もう続編は作らない方が良いかと思います。
ヨレヨレでもカッコイイってどゆこと?www
公開2週目、割引きのない日曜、しかも朝イチの回はだいぶ人が減ったためようやく観れました!すでに宇多丸さんの映画評論も聴き、entity とは?と思いながら、ワクワクが止まりませんでした。
すでに800を超えるレビューが集まる中、ほとんどの方が絶賛しているし、もう私の言うことなどありません。ただただ、還暦を過ぎてなおもあれだけ全力に走れ、泳げ、アクションもこなせることに、日々のストイックな日常を感じることができ、ひたすら敬意を持って観ていました。最初のシリーズから30年も経っていたことに、驚きを隠せません!
推定予算4億ドルを最近ようやく取り戻せたドル箱作品ではありますが、観ただけでお金かかってるのが伝わりました。
ロケ地、ノルウェー、南アフリカ、ロンドン、ベルギー、イタリア…、かなり贅沢な作りでしたね。冒頭の過去作振り返りシーンにも胸が熱くなりました。あれからすっかりお年を召されても、あんなに分厚い身体になるんだなと、観客みんなが励まされましたし、どうしてこういう展開になるのか、ところどころ疑問に思うようなエピソードすらも絵になってしまう存在感に圧倒されました。www
「なんでそんな狭いとこ入るの?」
「なんで車、横転させちゃうの?」
「なんでウエットスーツ破いちゃうの?」
「なんであんな上空でヘリにつかまってるの?」
もう、なんで、なんでのオンパレードでした。www
女子たちもかっこよかったですが、驚いたことにヘイリーはアクションシーン当時、妊娠8ヶ月だったらしいです。嘘でしょ?!
パリス役のポムはめちゃめちゃ頑張って撮影に臨んだので、周りから「ポムクルーズ」と呼ばれてたそうですwww
カナダの劇場で一番笑いが起きたのは、タピーサが犬ぞりで言葉を教えるシーンかな?彼女はカナダのイヌイット族出身で監督、作家、ディレクター、歌手もこなす才能の持ち主だそうです。
みんなが英語を話す中、パリスだけが頑なにフランス語を話し続けるシーンは、ちょっと疑問でしたかね。みんなが英仏両方できる、みたいな設定、あまり現実的ではないし、カナダ人はフランス語を学んでいてもほとんど忘れるくらい、話せる人は稀なんで。アメリカ人なら尚更興味ないと思いました。www www
トム・クルーズに素直に脱帽したい
2025年公開、アメリカ映画。
【監督】:クリストファー・マッカリー
【脚本】:クリストファー・マッカリー、エリック・ジェンドレセン
【原作】:ブルース・ゲラー〜『スパイ大作戦』
主な配役
【イーサン・ハント】:トム・クルーズ
【凄腕のスリ グレース】:ヘイリー・アトウェル
【″毒薬″ を製作 ルーサー・スティッケル】:ヴィング・レイムス
【気胸もち ベンジー・ダン】:サイモン・ペッグ
【THE悪役 ガブリエル】:イーサイ・モラレス
【味方になったパリス】:ポム・クレメンティエフ
【元CIA ユージーン・キトリッジ】:ヘンリー・ツェニー
1.トム・クルーズの挨拶からスタート
本編上映直前にトム・クルーズのメッセージ映像が流れ、器用にお辞儀したりする。
たいしたもんだ。
全体的に、端折れるところはすっ飛ばして展開するので、
渋滞を感じることはないが、
構成自体がかなりのてんこ盛りなので、
間延び感は避けられない。
話は変わるが、
大昔、深夜にテレビで『スパイ大作戦』の再放送をやっていた。名前は忘れたが、ショートカットでブロンドのクールな女スパイがカッコよかったのをうっすらと記憶している。
さらに余談だが、
深夜テレビは、『トワイライト・ゾーン』やら、『コンバット』やら、アメリカのテレビドラマがよく放送されていた。大好きな時間帯だった。
言うまでもなく、
テーマ音楽とメッセージが時限式で消えることが同じだけで、
本作と『スパイ大作戦』はまったくの別物だ。
2.トム・クルーズは凄い
カラダを張ったシーンの連続。
老けたとは言わせないぜ、
というプライドが画面から横溢している。
特にレシプロ機でのアクションは
緊迫感がハンパない。
脱帽し、称賛するしかない。
3.「それ」問題について
「エンティティ」を、途中から「それ」と訳した件。
戸田奈津子さんが字幕にクレジットされてはいたが、
ご高齢の戸田さんに責任はないだろう。
わたしの意見は、、、
何を指しているか分かるのだから、「それ」で良いんじゃない?
3.まとめ
◆ツッコミをいれたくなるシーン
◆とにかく褒め称えたいシーン
たくさんあったわけで、
もっと色々書きたい気もするが、
私は根っからトム・クルーズ推しなので、
彼が元気に大暴れしてくれていたら
それだけで満足なのだ。
海中で魚雷と戯れる(笑)シーンあたりは、
「よく思いついたな!」
と感心した。
☆3.5
m:iシリーズの集大成
トム・クルーズの代表作で、30年にわたって続いている人気が高いスパイアクション映画、「ミッション:インポッシブル」シリーズの集大成でラストという事もあり、夫婦で映画館に足を運んで鑑賞。
ラストに相応しい内容で、特に還暦を越えたトム・クルーズ本人が行うスタントシーンは圧巻で、今作では空中を飛び回る小型プロペラ機にしがみつきながら行った、アクションシーンは凄くて手に汗握る感じでハラハラしました。
また集大成という事もあって、過去作品に関係する方が登場したり、回想シーンを要所で入れてくるなど、ファンにとって嬉しい演出でした。
これで最後かと思うと寂しい気もしますが、約30年主役が変わることなく自らスタントシーンをこなすなど面白い作品を提供してくれたトム・クルーズ、本当にお疲れ様でした。
集大成 ★3.5
明日も頑張ろう!
哀しい勤め人なので土日祝日しか映画を観に行けず、基本映画は映画館で観る派で配信にも入っていないので、当分上映終わらないからと後回しにしていて今頃になってしまった。。
そして、本日朝いちの9時台の回で、劇場は前のほうしか空席がない大入りでした!
前編で「超大作アクション映画に飽きたかも」と感じてしまったが、後編の本作見たら全然飽きてなかった。(「ファイナルレコニング」だけ見るでも良かった??)
ハリウッド大作の底力を見せつけられた感じ。
MIシリーズの集大成らしく、冒頭でイーサンの仕事を振り返る。知らなかった過去も分かるし、作中で前7作とのリンクも見える。
イーサンの仕事の振り返りシーンがトム・クルーズ本人と重なってしまった。
私はトムと年齢が近く、一緒に年を取ってきたような感覚があって、こみあげてくるものがありました。
MIシリーズといえば、飛び回る世界各地の名所旧跡自然の特色、旅行気分にもなれる背景を見せながら、ありえないド派手なシーンの怒涛の固め打ちに、アドレナリン中毒?なトム・クルーズ本人のスタントなしでの危険なアクションとで、私としては他の映画と一線を画すものがあります。
毎回ストーリーはただ見せ場を作るためのようなものだし、ツッコミどころだらけなんだがだんだんどうでもよくなる。そしてスーパーマンではない生身の人間で、体を張って真摯に頑張る、イーサン=トムに、なんか親近感も持ってしまう。
今回は、話が複雑で途中まで???だったが、要は、包括的に「あれ」(エンティティ)と呼ぶしかない脅威、AIが敵、大きすぎてどう対処するのかと思ったら、あんなちっちゃいものに封じ込めたらOKなんだ、確かにアラジンと魔法のランプだわ、セリフの中で「ジーニー」と呼ばれていました。発想がゴーストバスターズと同じ。
そして、ありえなさも群を抜いていました。
潜水艦・セヴァストポリに潜入してソースを取ってくるくだりは強引すぎて逆にどうするつもりか見届けたくなったし、目玉の、トム本人による小型プロペラ機にしがみつく空中アクション、見ごたえあるけどハラハラしてもういいよ、危ないから止めて~~と脳内絶叫。
いくつもの危機が並行して起きるが、解決するのはチーム力、メンバーそれぞれに見せ場があり、ユーモアがちょいちょい挟まるのが息抜きで楽しい。1作目の捨てキャラ、ウィリアム・ダンローさんがちゃんと救い上げられたのはもしかしてトムのアイデアだろうか、あのチームが全員生き残るのも良かった。
秒以下の単位の勝負に人類の(というか地球生物の)存亡がかかっているという、史上最高の煽り方で結果はわかっているのに見ていてめちゃめちゃ肩に力が入った。
大統領の、苦悩の末の決断には思わず脳内で拍手、彼女が本作のもう一人のヒーローです! 空港で出迎える兵士の中に息子を見つけて抱擁するシーンが、ほっとして母の顔が出ていて胸熱でした。
人類の危機を救ったヒーロー、イーサンなのに、影のものらしく一人異国の草原に落ちて、出迎える人もおらずとぼとぼ歩くのは、人類初の宇宙からの帰還者にして実は捨て駒だったらしいガガーリンを思わせたが、イーサンの顔には満足感とやり遂げた心地よい脱力感が見えて、これもMIシリーズをやり切ったトム自身と重なりました。
イーサン=トム、お疲れさまでした。
すでにおじさんな生身の身体で真摯に頑張る、死に物狂いで全力疾走するイーサン=トムの姿に、明日も頑張ろうという気になりました。
ありがとう!
ファイナル?として楽しめたが、、、
タイトルをファイナルと変えて、集大成的な感じになっていた。シリーズ1からの映像や話の回収などなど、若干一見さんお断り的な感もあるけど、それこそ前作のデッドレコニングを観てなくても十分楽しめる展開になっていた。
ただ、要所要所に、あれっ?と疑問に思うところある。特に極寒で深海のシーン、潜水艦の中はまだ空気があり気圧が保たれているようにも思えたが、トムは減圧しなくても大丈夫なの?あそこはまだボンベと潜水服だからOKなの?潜水艦から脱出した時は裸でボンベ無しだけど、体温も気圧も大丈夫なの?素人なので深海に入る前に減圧の説明とかを潜水艦の中でしてたので、疑問がよぎったり、空中戦の間伸び感もあり3時間なくてもと思わなくもないが、などなどって、細かなこと言ったらキリないんだけど、ヒーローは助かるなんだからと思えば、いつものハラハラドキドキ感があり、シリーズの回収もされた仕上がりと思うし3時間は長いですが感じることなくあっという間でした。
エンドロール後の映像もなく、本当に終わりかなとも思いますが、最後の方のシーンやルーサーの語りからは続きがあってもおかしくない感じもある。
良い映画でした。
観終わった後の満足度も高め✨
イーサン・ハントとIMFチームが今回挑むのは、人類を脅かす最強AI“エンティティ”。
全世界のシステムが乗っ取られる危機の中、鍵を握る潜水艦の謎に迫る!
世界を股にかけた超絶アクションとスパイ戦が展開する最新作。
最新作『ファイナル・レコニング』はシリーズ最高クラスのスケール感!
AIという現代的なテーマが物語を一層スリリングに。
冒頭から潜水艦、列車、空中スタントまで息を呑むアクションが続き、見てる方も呼吸困難になる😂
トム・クルーズの本気度がスクリーン越しにも伝わってきて、バイプレーンでのスタントはもはや伝説級!!!
ただ情報量が多く、序盤はやや説明過多に感じる場面もあるのと、前回とのつながりを思い出すのに少し時間がかかった。
それでもシリーズファンなら間違いなく楽しめる内容。
トムが魅せる”生身のアクション”の凄さは健在で、ハリウッドアクションの真骨頂!観終わった後の満足度も高め✨
泣けてくる!
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