ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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刺さらなかった
アクション満載の映画、という言葉はよく使われるが、こんなに満載な映画は中々ないだろう。走る、泳ぐ、飛ぶ、闘う。トム・クルーズが縦横無尽にスクリーンで大暴れしていた。ただ、2時間50分は長過ぎる。
沈んだ潜水艦に侵入してコードを手に入れるために悪戦苦闘するシーンも、ラストの飛行機で敵と戦うシーンも、ハラハラさせたいのはわかるのだが冗長過ぎる。長いアクションシーンと長いアクションシーンの間に入る会話シーンも長い。
アクションシーンにセリフが無いのはいいのだが、逆にそれ以外のシーンはセリフが多すぎるし説明的過ぎる。特に大統領を説得するシーンが「熱意」を伝えるしかないなんて営業初心者みたいで、スパイらしく大統領をだましてしまう、とかやれば良かったのに。と思ってしまった。
悪役がAI、というのは良いのだが、倒した時の爽快感が全くないしそれをいいように使おうとする敵役も「うーん……」という仕上がり。突然現れたAIと対話する機械のシーンは、ちょっとご都合主義過ぎると感じてしまった。
シリーズ集大成、という意味ではいい映画だった。話が進みながら歴代の事件や人物を回収していく感じとトム・クルーズが体を張り続けたのは本当に良かったと思う。しかし、2時間50分は長かった……。
トム、お疲れ様でした!(←まだ帰ってくると思ってる)
終わり方としてこれ以上のもの無いよね💜
いやいやいやいや〜さすがにそりゃ無いっしょ✋️な箇所は結構あるけど、そんなのいちいち気にしてらんない!
【雑感】
齢63歳のトムが最終章まで走る走る!トム走りは今作でも健在!!なんならガブリエルにも全力疾走させてガブ走りも披露!!!
63歳とは思えないほど仕上がってる肉体美を見せたい気持ちはわかるけど、まさか最終章でイーサンのパンイチ姿を見ることになるとは誰が予想できたのか。しかも地上と水中のWお披露目。一度ならず二度までもwww
トレイラーで観て気になってたトムの複葉機アクション時の髪型リアルおそ松さんは意外と気にならなかったなー。
パリスがカッコ良すぎるよ。菊地凛子みたい。
グレース、数カ月の間にIMFエージェントとして成長しすぎでしょw
ベンジーにロマンスの兆しとかサイコー過ぎ✨
ルーサー、きかせてくれるよ、アンタほんと。
映画シリーズの中で『ミッション・インポッシブル』が好きだと10年前に言ってた友達誘って共に観賞。最終章を一緒に観られた喜び🌀
アクション最高峰
シリーズ全て観てますが毎回アクションが凄すぎて数回 口開けたまま観てる。危機感迫っても常に冷静に考えてるとこ、ギリギリの攻防もうほんとに超人。特に空のシーンは圧巻、危険が伴うアクションをやってのけるトム・クルーズになんか感動して、ちょっと目頭が熱くなりました。命がけの演技のため筋力アップ、食事等にもたくさん努力されてるかと思います。
劇中の言葉で印象的だったのは、選択の積み重ねが結果になるって、たしかにそうだなと思った。その選択が正しいかどうかは時間が経過してからわかることもあるけど、周りに流されずちゃんと自分の考え伝えることも必要な時もあるかなと思った。
白状しますが、、、
ミッションインポッシブル29年の集大成
前作にて敵のガブリエルたちとの壮絶な戦いの末に世界を滅ぼしかねない人工知能の「鍵」を守り抜いたイーサンだったが、その鍵を持つせいでアメリカ政府やCIAからも追われる羽目に。
「鍵」を誰にも利用させないために数多の勢力を敵に回しながら不可能なミッションに挑んでいく――
1996年の『ミッション:インポッシブル』に始まったトム・クルーズ演じるイーサン・ハントのスパイアクションシリーズの第8作目。
今回も全編緊張感のある展開とトム・クルーズの身体を張ったアクションシーンで魅せてくれます。
さらに過去のシリーズに出て来た「あの」キャラクターの登場やあの任務がつながっていたことが明かされて壮大な伏線であったことが判明します(回想シーンをはさむので過去作を見ていれば、あの時のことか!、と大体わかります)
ここまでの長期シリーズで伏線回収するのはなかなかないでしょうね。
スパイアクション映画として見応え十分なエンターテインメント作品です。
手に汗握る
海がからむものはちょっと
大ファンではないですが、
全シリーズ観てきました。
いつもの音楽が流れるあたりで
60歳でアクション映画やってるのは
ほんとにすげーなーって思いながら観てましたが
面白かったことには変わりなし。
だけど、気になったとこはいくつかありました。
なんとなくですが、ストーリーのほうを重視した印象で、
アクションちょっと軽めかなーって感じでした。
とはいえ、ストーリーも今の時代風?で、
今の時代って完璧にシステム化されたものではないので、リアルが中途半端な時代で(笑)
だから、映画になっても同じく中途半端というか
恐怖も感じないというか。
だから、相当ストーリーを作り込まないと現代を表現するのも難しそう。
そして個人的には好きではない海がからむ話。
そして何をしているのかよくわからないシーンもあり。
このあたりが残念ではありましたが、
情がわく感覚なのか、気にはなりながらも
楽しめました
※エンドロール後のおまけはありません
◇制作費4億$の豪華な大サーカス
アクロバットという言葉は、ギリシャ語の akros(高い)と bat(歩行)を語源として、初めは綱渡りに対して用いられていたようです。
人がスリルを求める要因は、高まる鼓動や興奮物質の分泌の中にあるのでしょうか。命の危険と隣り合わせの緊張。このシリーズに引き寄せられるように見入ってしまうのも身体的本能に根ざすもののように感じてしまいます。
映画におけるアクロバット演技の起源は1920年代のバスター・キートンとされています。トム・クルーズは身体を張ることによって、嘗ての映画が持っていた「興奮を呼び覚ます」役割や人々の娯楽の中心的存在、その復興を目指しているに違いないです。
途中、暴走するAIが世界を混乱に陥れ、核ミサイルが各国で起動を始めたりする場面は、現代社会批判めいた側面も見せます。しかし、あくまで社会性は娯楽の大義でしかありません。
今回のアクション1は沈没した潜水艦に入り込む舞台。海底の奥深さ、潜ることの息苦しさ、脱出時には生身になって海上へもがき昇る身体的苦行がありました。
アクション 2は空が舞台。レトロなプロペラ複葉機のアクロバットです。飛行機から飛行機へと空中で乗り移る場面は、分かっていてもハラハラしてしまいます。
"ファイナル"レコニング のタイトル通り、シリーズ最終作となるのでしょうか。総集編のように過去作の場面場面が高速で挿入されて感慨深いです。とはいえ、トム・クルーズが全力疾走出来る限り、「やはり続編を作りたい」という気持ちが起こるでしょう。
スリルを求める本能を世界中の誰よりも強く持っているのがトム・クルーズです。そして、そのスリルを映像体験したい我々の本能が、きっと続編を呼び寄せるでしょう。
M Iシリーズの集大成
前作デッド・レコニングの続編
前作同様、敵のエンティティを戸田奈津子さんが「それ」と訳してしまってます。
あと、今作はホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービーの出演シーンがカットされた模様。
彼女はマーベルの「ファンタスティック4」に出演するのでその影響かな?
で、MIシリーズも8作目でもはや「水戸黄門」。
どんな難解な司令でも「どうせ助かるんだろ?」と思いながら見てしまう。
「そんなことありえない!」「普通死ぬだろ」と言い出したらキリが無い。
そこは映画だから、いいっこ無し。
トムクルーズさんが頑張ってるんだ!で、良いんです。
あとは「それ」が具体的に何なのか?
大して説明も無く展開が次々に進み、正直全てを理解するのはMIシリーズを過去から観てる人でも理解が難しい。
「ああなんか敵を倒すために何かやってるんだ!」くらいの感覚で良いと思います。
熱心なシリーズのファンだったら、MCUのエンドゲームのように泣けるのかもと思った。
熱心なミッション:インポッシブルシリーズのファンではない。
たぶん3は映画館で見なかった。
4はトムでなく「アイアン・ジャイアント」の監督作という理由で映画館へ行った。
そんな鑑賞者だから
過去作もトム・クルーズのスタントシーンは覚えているが
イーサン・ハントというキャラクターに思い入れはない。
前作「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
も予告で何回も見たバイクスタントシーンと潜水艦に何かあるのと
マンティス役の女優を見るたびマンティスを思い出すなという
印象の映画で、
今回のタイトルはパート2じゃないんだなという事と
3時間あるのか・・・という
テンションがそれほど高くない気分で映画館へ。
パンフレットを買おうとしたら
先行上映なのでまだ発売前と案内を受け
あっ先行上映かと気づき、
パンフレットは後日990円(高い)で買う。
以下ネタバレ
熱心なシリーズのファンならば
MCUのエンドゲームのように
シリーズの10年間で泣けるのかもしれないけれど、
過去シリーズのフラッシュバックや登場人物の再登場に
テンションあがることもなく、
たんたんと鑑賞。
潜水艦のシーンはハラハラはするけれど
脱出シーンが超人設定な脱出だったので
リアルな緊張感がなくなる。
複葉機でのバトルもハラハラはするけれど、
手に汗にぎる緊張感というより
高所アクション映像による強制的な怖さ演出と
いくつかのシーンは合成だと推測してしまうノイズがあって
シリーズで一番ハラハラしたのは
5のバイクチェイスシーンだったなと思いました。
手に汗握るアクション!
シリーズの終わり?らしく待ちに待った続編で鑑賞しました!
すべてのミッションはここにつながる。
映画の常識を変え、不可能を可能にし続けてきた 『ミッション:インポッシブル」シリーズの集大成にして最高傑作、「ファイナル・レコニング」。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの運命は?
そしてタイトルが持つ“ファイナル”の意味とは・・・?
というのがあらすじ!
今作は過去作に繋がってましたね!
ウィリアム・ダンローやジム・フェルレスの息子、大統領のエリカ・スローン…
そしてラビットフット!
まさかその中にテンティティの原点となるデータが入っていたとは驚き😳
当たり前だけどイーサンの働きでいろんなところに影響出てたんですね…
ダンローが左遷されて北極にいてしかもあの時のナイフ持っててさらに驚き笑
しかもそのナイフでベンジーが助かるしいろいろ伏線があって面白かったです!
こんなふうに過去作と繋がってるところをみるとシリーズが終わるんだなと改めて実感…
それにイーサンが許されててよかった…
あとルーサーが死ぬとは思わなかったです…
しかも何か病気患ってたの?
かなり弱ってたみたいだし…
そんな描写あったの見落としてたかな🤔
でももしかしたら生きてるかも…なんて勝手に思ってます笑
とりあえずターミネーターの審判の日みたいに核戦争が始まらなくてよかった〜
最後はイーサンにエンティティを渡してたけど壊さないのかな?
どうするのか気になる…
気になるところはいくつかあったし内容はちょっと複雑で難しい感じでしたが個人的に楽しめました!
今作もやっぱりアクションがすごい!!
潜水艦でのシーンや浮上していくシーンもすごかったですし小型機のシーンとかもうすごすぎましたね…
ノースタントで命綱をつけてやってたとか…
自分だったら絶対無理ですね笑
もう息するのも忘れそうだし手に汗握るアクションでした!
シリーズ完結作みたいな噂があるみたいですね…
トムの年齢も考えたら仕方ないかなと思いますけどまだアクションもみたい気持ちもある…
複雑な気持ちです笑
あの年齢であの肉体にアクションができるのはほんとすごい!
手に汗握る面白い映画をありがとうございました😊
あ〜面白かったW
間違いなし!
有終の美
圧巻!綺麗にまとめ上げた感!
安心してハラハラ出来ます
絶対にイーサンは死なない、ミッションをクリアするという前提のもとにアクションをハラハラして観れる。これがいい。邦画によくある急にエンドロールがはじまって、え?どっち?どうなった?というのばかりみてると
これはこれで非常に良かった!
やりすぎアクションにハッラハラ
初の前後編であり1996年から続いたシリーズの完結作、結論から言うとワイスピと同じくハチャメチャ展開を【こまけぇこたぁいいんだよ!!】精神で見て楽しむ映画。タイムリミットは3日、核で人類を滅ぼそうとしている覚醒AI【エンティティ】にトム・クルーズ(以下トム)演じるイーサン・ハントが海へ潜り空を駆ける脳筋アナログ戦法で立ち向かう。
M:Iシリーズはワイスピが車で無茶をするのに対し、トムの無茶を楽しむのが醍醐味---なわけだが筆者もその姿勢で見て面白かったものの3時間超の中で命がけ体当たりアクションと人間辞めすぎぃ!を何度も繰り返されると感覚が麻痺して冗長を感じたのも本音。しかしそれを踏まえてもやっぱトムすんげぇ~な事実は揺るがず、今も昔も変わりなく62才アクション俳優トムの新たな伝説を刻む雄姿を堪能させてもらった。
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ところで筆者の中の本作MVPは第一作目から再登場したある人物、この人いなかったら間違いなく世界は滅んでたなってくらい活躍するのだが、初登場時の不遇ぶりを考えると程よい名誉挽回だと思う、最後は描写されてないがもう危機に瀕せず幸福を送ってほしい。
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