ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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そこまでの繋がりまで!
6月15日にIMAXで2回目の観賞。
改めて、これは本当にimpossibleだろ!
と思われるミッションを、死にかけながらも
仲間の助けを借りて成し遂げるやり切り感に
エンターテイメントの文脈で120点!
ただ、やたらと多くのテーマ、伏線回収を
積み込み過ぎて一つ一つの描写がやや乱暴なのと
展開が速過ぎて着いていくのに疲れる点が残念。
3回くらい観ると、満足感が最高点になりそうです。
ぜひ過去作を復習して観賞されることをオススメ
します。
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函館にいたのですが、先行上映に行かれました。
すでに鑑賞後1ヶ月近く経過し、詳細まで覚えていませんが
第一作のあの人が!と言うサプライズもあり、アクション・ストーリー
ともに大満足できた作品でした。
上映期間中に、もう一度鑑賞したいと思います。
(感想は改めて記載できれば)
御託が多い…
ファイナルなのにいつものアクションへ中々いかない。。強敵モラレスも現れたり逃げたりでテンポの悪さを感じてしまった。潜水艦へ乗り込むシーン、ラストのモラレスとの飛行機のシーンは見せ場であり圧巻だったけどファイナルに相応しい見せ場がもっとこれでもかと合ってほしかった。ルーサー亡きあとの、ラストの仲間たちとの別れは若返りを図った感もあり、続編を感じさせた。
ファイナル レコニング
イーサン・ハントよ永遠なれ
私たちのためにトムクルーズありがとう 96点
イーサン・ハントは死なない
M:Iシリーズの最新作。前作の続編だが、シリーズ全体を振り返り、特に1作目との因縁を描くあたりは、ついに完結編といった趣き。
今作の見どころは、北極圏での潜水シーンと、南アフリカでの複葉機の追っかけシーン。トム・クルーズのスタントは、心底あきれるほど凄いが、物語としては、主人公イーサン・ハントはどんなことがあっても死なないことが分かっているので、ハラハラドキドキ感は薄い。映画的なサスペンスを楽しむというより、スタントアクション自体を鑑賞するという感じ。
もともとのテレビシリーズの流れから、騙し騙され、裏切られのスリル感に、変装の妙味を加えたスパイ映画で始まったものが、純粋にアクションスペクタクルを楽しむものに変わったわけだが、そのことは、若い頃は演技派の道も試みながら、結果的に稀代のアクションスターとなったトム・クルーズ自身の姿と重なり合う気がする。その潔い姿には、あらためて敬意を表したい。
蛇足になるが、本作の中で北朝鮮が堂々と核保有国として描かれていてのには、さすがに引っかかった。
タイトルなし
生きて再び会おう!
いつも温かく穏やかな笑顔で包みこんでくれたルーサー、旧知の友が亡くなったような気持ちになり涙がでた。
人生は選択の積み重ねである。
「思いやりと信頼と相互理解」
まさに今の世界に必要な言葉だ。
儚い理想、夢まぼろしかもしれないけど、今の地球上がこの想いで満たされたら明るい未来が、希望が持てる世界になるのにね。
前作で敵対した者達、イーサンの気持ちに答え、次々に仲間となり、最後はまるでファミリーのように危機に立ち向かう。
イーサンの「思いやり」が伝わり、「お互いを理解」し、「信頼」が生まれた結果だね。
爆音上映、椅子は大音響に震え、空、陸、水中のスタントなしの大迫力アクションに3時間はあっという間に過ぎた。高所恐怖症、閉所恐怖症の方、要注意ですよ!
声を出しちゃいけないので心の中で「きゃぁぁぁ、」「うわぁ~!」「むむむむむむ~!」と
手に汗握る3時間!
爆弾班の3人が生還した時、たった10秒をよくぞ駆け抜けた!と思ったが、訓練されたエージェントと極地での生活を営む2人だから可能だったと納得した。
時々「トップガンだー!」
あれ?「ポルコ?」なんて場面もあります。
ウォーロック!ペイバックだ!なんてね。
前作公開時より、AIが更に身近になり、SNSが選挙結果に影響を与えるような昨今、得体のしれない目に見えない「それ」への恐怖は更に身近に感じた。
核戦争までのカウントダウンの過程も絵空事ではない。
発射ボタンを押すのも人だし、ブレーキかけられるのも人の思いだよね。
でも、AIには「心」がないから容赦なくボタン押すよね。きっと。
最新の終末時計は核戦争まで89秒となっていてこれは過去最短らしい。
イーサンの手のひらの中の「それ」を見て小さいと思ったんだ。だって世界中を恐怖と混乱に落とし込んだ「それ」。
でも、アナログ世代の感覚なんだね。
デジタルの世界では目に見えない、形がないのだ。
気付いたら恐ろしくなった。
大迫力アクションと鳴り物入りの壮大なラストでかっこよく終わると思ったら、着地点に待っていたのはルーサーの「思いやりと信頼と相互理解」が人の心を動かし助けあって生きて行けるというメッセージだった。
この地球の未来を良くも悪くもするのは私達、1人1人の「選択」なんだね。
AIなんかに支配されないように、しっかり生きていかなくちゃと思いました。
ファイナルっていうけど、本当?
トムが持っていた「それ」のボックスの行末が気になるので、また戻ってきてほしい。
待ってる。
深海と飛行機で耳キーン。
全編を見たので一応後編も思い鑑賞。
全体のストーリーはシンプルながら、細かい設定や仕掛けは複雑でついていけないことも。
ダイバーだけに深海の作業は減圧症どころか人間ができることではないし、
セスナのシーンは、あれ!?トップガン!?を彷彿させる。
まぁそんなこんなで30年越しの再会や仲間を失うことがあったものの、一区切りか。
素晴らしい内容と映像。 ただ、あまりに非現実的な場面も。
内容はやっぱ1回だけでは難しいが、もちろん十二分に面白い。
再三みなさんが取り上げているトムクルーズによるスタントシーンも
相変わらず、ションベンちびりそうなレベル。
ただ、深海からの生還シーンは「いくら何でもそれは無理じゃない?」とは思った。
減点はそれだけ。
セリフも感動しました
観る側の熱量も必要と感じた
都会に出掛けたら
「先行上映!」ってめちゃくちゃ宣伝していて
ファイナルという事で、ぜひ映画館で観たいと思っていたので用事を済ませてから映画館へ。
初回はもう何年前なのでしょうか?
トムクルーズは大好きな俳優さんだけど
ミッションインポッシブルを
映画館で観たことが無い私。
トムが身体を張っての作品で
もうとにかく驚きの連続ですよ!
それでもやっぱり
「映画やからね」って観てる自分が居て。
前半の水の中でのシーンとか
潜水艦のシーン、
まあちょっと現実離れしすぎてて。
後半の飛行機の場面、
こっちの方がドキドキハラハラした
イーサンが地球を救ってくれる
イーサンはやる男だから
目の前に如何なる難題があっても
イーサンは解決しちゃうんだ、ってなってしまった。
そう感じるのはきっと私の問題だね
やっぱりシリーズ通してちゃんと観てて
その作品に没頭してないから
「最高に良かった!」って
感じられなかった、
ごめんなさい、トム。
昔の回の伏線回収とかは嬉しかった!
つまらなかった
これ本当にこのシリーズなのか?と思いました。
ストーリーは理解しにくい、過去作シーン多過ぎ、挙句に大統領出てきて核戦争阻止って、どこの陳腐な作品借りてきたんだろうってくらい。
アクションも海底シーンとか長すぎて欠伸出ただけで。。。
ゴーストプロトコルやローグネーションが懐かしく思えただけでした。
トム・クルーズの集大成
「困難な時こそ頼りになる男」
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