「「最後の審判」らしい大ドタバタ劇」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング K2さんの映画レビュー(感想・評価)
「最後の審判」らしい大ドタバタ劇
シリーズ最終話(たぶん)らしく、終始、絶体絶命、大騒ぎのドタバタ劇が続きます
シリーズ最終話(たぶん)らしく、第1作のモブキャラを重要キャストに仕上げて登場させるなど、集大成っぽく複雑な話になります
シリーズ最終話(たぶん)らしく、イーサン・ハントとその仲間たちは、イチかバチかの大勝負に挑み(挑むことを許され)、ことごとく勝利します(勝利...だよな。これはきっと)
話がご都合主義、とか、無駄にアクション凄い、とか言われがちですが、それがやりたいだけの映画だからしょーがないでしょ。って感じです
荒唐無稽のオンパレードですが、これってCGだけのSFとか、アニメだったらいくらでもできることですが、実写映画でやるから引き込まれるし、凄い。トム・クルーズさんは、ただそれ(アッと驚かせる)がやりたいだけなんだな〜 って伝わってきます
確かに話はご都合主義の極致。それは間違いない。だけど元々「スパイ大作戦」なんだし。もはや役割がスパイの範疇じゃないけどね
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