「プロペラ機のシーンは少し冗長」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
プロペラ機のシーンは少し冗長
ミッション インポッシブルシリーズの第8作。
前作ミッション インポッシブル デッドレコニングとあわせて2部作として製作された後編。世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントが仲間と共に核爆弾を発射しようとしたAIエンティティの暴走を止めようとする話。
悪役がAIエンティティというのが今回入り込みにくかった部分であり、本作のガブリエルは小物感が拭えなかった。
イーサン・ハント役のトム・クルーズは今回もスタント使わずにプロペラ機のぶら下がりシーンを撮ったらしいが、爆弾の時限装置が残り10分を切ってるのに、プロペラ機での格闘シーンが長過ぎてちょっと冗長に感じた。
過去作が走馬灯のように出てくるが、本作で終わり?にしちゃあイマイチ感が。
2025年5月23日から日米同時公開なのに、5月17~22日の6日間先行上映ってどういう事?契約上の問題なのかも知れないが、実質5月17日公開なんですね。
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