「支配という暴力性。」異端者の家 なかじwithみゆさんの映画レビュー(感想・評価)
支配という暴力性。
(デビューの頃は清純派に思えたモルモン教徒である
アイドルでしたが、
でも、不倫ばかりして、色情いえ恋愛体質の)
斉藤由貴さんの感想を聞きたいなぁ〜
とボンヤリ思いました。
宗教は支配。
(なかなか適切な思想。
日本の新興宗教は暴力的な支配力で人を傷つけるのが目的のような団体もあるからねぇ〜被害者談。)
祈りは意味がない。でも他の人のことを祈ることは
美しい。
それを言いたかったんだろうね。
魅力ある作品。
計算されている作品というか。
2人の脚本監督がフルにディスカッションして練りに練られた作品にも観える。
ただ私には起承転結の転が長く、飽きた。
期待していたヒュー・グラントは、そんなに怖くなかった。
ヒュー・グラントといえば、美しい『モーリス』から
垂れ目のニヤケでラブコメを通過してコールガールを
買春。
『ウォンカと〜』のウンパルンパの怪演の方がある意味、
怖かった。
ワンコと散歩をしていると、遊んでいるの?と思えるように蝶が、僕の周りをひらひら舞う。
きっと誰かが守り祈っているんだろう、と思っている。
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ノーキッキングさんのコメント
2025年12月2日
それでも働き続ける、斉藤由貴。
モ教のノルマで年収の10%を教会に納める義務あり。9種類ある天国の最高峰目指して日毎の祈りは欠かさず、勧誘活動も忘れず、生まれたすべての男子は研修後に世界各国に布教のため派遣される。代表例はケント・ギルバート。

