SKINAMARINK スキナマリンクのレビュー・感想・評価
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ハマる人にしかハマらないホラー映画。ある意味潔い。
合う合わないが本当に大きい映画
・夜の学校って真っ暗でウキウキしちゃう人→寝ます(わたし)
・隙間とか暗がりが怖くて気になる人→泣くほど怖いかも
これが刺さる人にはめちゃくちゃ怖い映画なんだろうなぁ。私は環境音が大きいASMRみたいなやつ、めちゃくちゃ眠くなるので、睡魔との戦いが100分続いてましたw
コレ系の映像は、めちゃ寝かしつけられるんよ⋯!
見えないものや暗がりが怖いとか一切思わないので、怖くないのが敗因。楽しめなかった。暗がりが怖い人には最高に怖いよね。実際映画館で怖すぎて泣いてる人いたので、この映画でしっかり怖がれる人がちょっと羨ましくなった。
計算された恐怖演出で、静かにずっと不気味な音と映像にどっぷり浸された状態で2発ほどジャンプスケア喰らう構成。
説明はあまりないけど、何となく状況は把握できるように作られてるから、寝かしつけられないように、しっかり見てないとダメだと思う。
LEGOのブロック外しが床に落ちてるの、あれ踏むとめちゃくちゃ痛いんだよね、それが一番怖かったのでこの映画向いてないw
タイムスリップして、見なかった過去に戻りたい
「異例の大ヒット」にだまされた〜。200万ドルごときで使うとは…。
チネチッタ最大スクリーンでスカスカの客席で、恐怖を味わう準備はできていたが、
周りからの寝息がすごい上映となりました。
そもそもタイトルのSkinamarink(Skidamarink)は、意味のない造語なんだそうな?
日本語でいえば「なんだらまんだら」みたいな??どうにかなりそに抱いて?(主題歌)
色々と解釈できる余白を残していて、観客に委ねている
…と言えば、聞こえは良いが、要は足りてないところだらけって事で。
これはお金を払って見る映画の水準に達してなくて、
むしろ見てほしかったら、金をくれ、というレベルではないでしょうかね…。
見なかった過去に戻って、人生をやり直したくなりました。
良いところがひとつもない
雰囲気が怖いだけ、基本何も起こらない
子供の頃に恐れていた「闇の恐怖」を思い出させてくれる作品
分かりやすさ0、視覚聴覚のみから情報を得ようとすればするほど不安に駆られる作品でした。
新感覚過ぎて無駄だったという方は多数いるかと思いますが、自分は映画館で観れて良かったという印象でした。
どうしても気になる方は、考察やネタバレを観てから観た方が楽しめるかと。
終わった後、脇汗びっしょりでしたw
テロップが僅かな情報なので、テロップを見逃さないようにすると多少解像度が上がります。
人に見せるために撮った?
最初から最後まで何を見せられてるのかわからない
レゴを踏んだら痛いよ。
初期のレビューが散々だった割りには、観客は多め。
これは、時間の無駄と思う人もいると思う。
ブレアウィッチプロジェクトもネタを明かさせて見れば、つまらない。僕のように特典映像の魔女の歴史を先に見てしまうと、真実味が高くなる。先入観なしに、純粋に作品に向き合おう。
森美術館で聞いたことないモダンアート作家の展覧会に行って、出口近くの個室でみる15分くらいの映像作品に、訳がわからないからといって文句は言わないであろう。
これを見ようと思う方は、オオカミの家を見たか、見ようと思ったことがあるでしょう。あれから、壁に描かれるクレパス画をなくし、「マリーア〜」の声をなくし、彩度を下げ、画像と音声のノイズを最大限に上げる。登場人物よくわからない、ストーリー性なし、前説なし。オオカミの家をしぼって残った、オカラをおいしいと思うかどうか。
僕の感想。小さい頃に親類の家に泊まりに行く。知らない環境なのでなかなか寝つけない。他人の家の臭いが気になる。天井の模様が人の顔に見える。冷蔵庫のコンプレッサーからのハムノイズでビックリする。まだ眠っていない大人の断片的な会話が、サスペリアの魔女の会話に聞こえる。それが、100分間つづき、居心地が悪い。映像のノイズが時間の感覚を麻痺させる。ジャンプスケアが入ると条件づけられるので、余計に身構える。何が起こるか予想が付かないので、ノイズを注視し続ける。固定カメラの映像化と思うと、微妙にパンしていたり、zoomされていたり。今度は眠くなる。ハット気付くと、眠っていたのかそうでないのか分からない。ちょっと、焦る。それが、繰り返される。
「あ〜、早く終わらないかな?」と正直ずっと思っていました。ラースフォントリアのキングダムでもそう思うでしょ?それが、制作側の達成目標であるのなら、大成功です。一緒に見ていた方は、まったく音を立てず、ポップコーンを食べるのをわすれ、ドリンクをすすらず、固まっていました。小さい時以来、こんな体験したことない人には、お金を払った会があります。
監督に才能があるのであれば、次回作も面白いでしょう。
テロップの意味に気づいたら恐怖のはじまり。
「事前情報なしで」
イマジネーションに訴える作風
静かで淡々としてて退屈、眠くなる眠くなる…
画質は、劣化した古いフィルムみたいに粗くて、時おりノイズが走り、
静寂の中、サー…ブチブチ…サー…ブチブチ…と、録音してないカセットテープみたいな音が響いてます。
観る人のイマジネーションに訴える作風で、怖い怖いと思っていると何でもない暗闇が幽霊に感じてしまったりする気持ち、それを刺激したいんでしょう。
でも、まー退屈(笑)
たぶん、皆さんが想像するより静かで退屈です(笑)
監督は日本のホラーが好きだそうだけど、日本のホラーでも、こんな静かなホラーない(笑)
西洋ホラー的なジャンプスケアも数回あるけどね。
眠いだけで、ほとんど怖くないけど、その中でも1番怖かったのは開始1時間後ぐらいのアップのトコ。
話の内容もイマイチ分かりずらくて、終わった後あらすじ読んで納得、そういう事が起きてたのかと。
前衛的だといえば前衛的だけど、オススメしません(笑)
スコアは、40点ぐらい。
go to sleep
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