WEST. 10th Anniversary Live “W” Film editionのレビュー・感想・評価

既にWOWOWで見ていましたが、映画館の音響で見ると、臨場感がすさまじく、ライブの熱狂感を感じられました。バラード、ロック、Jポップとさまざまな顔のWEST.が堪能できます！DOLBYの音響では、映画版だけの曲でメンバーの声が分かれて聞こえるため、鳥肌が立ちました。

終始、圧巻の歌声。
アイドルだからと侮るなかれ。彼らは完全にアーティストの顔をしていた。
背中を押してくれる応援ソングを主軸に、ダンスで魅せてくれる曲や関西らしいノリノリな曲などバラエティに富んだセットリストでワクワクが尽きることが無かった。
キラキラな笑顔とクールな表情、歌っている際の力強い目つき。劇場の大きなスクリーンで見るからこそ、目に焼き付いて離れない。
見たらWEST.というグループの虜になってしまうような、そんな素敵な作品になっていると思う。

最高でした。色々な人に見てほしいWEST.の魅力が詰まりすぎてる満足感のすごいライブでした！かっこよくて綺麗で可愛くってそして面白くって！！
映画館で見れて良かった。楽しかった。本当にありがとうございます！
7人にあえて本当に幸せ！！！

私自身アイドルにあまり興味はありませんでしたが、サブスクの広告で今回の映像を見て気になったため入らせて頂きました。皆さんとても歌が上手く、途中のダンサーの方の表現力も素晴らしかったです。ご本人たちが楽しそうな様子ももちろん良かったですが、映像のカメラワークや音響にも感動しました。調べてみると公開期間は短めでしたが、是非もう一度観たいと思える作品でした。

前半はポロポロと涙が出て後半楽しすぎた！
WEST.気になる人は見て欲しいしwowowとは違った感じだからそれもよかった！

映画版WEST.舞台挨拶つきの回を見てきました。舞台挨拶の7人はいつものわちゃわちゃでとっても楽しいのに、本編が始まったらめちゃくちゃかっこいいし、何より音がすごく良くて...7人の歌声がすごく沁みてきました！

セトリも構成も好きで、見たことのないWEST.の一面も、かっこよさも、面白さもWEST.の良さが全て詰まってるライブだと思います！

一度でいいかな？って思ってムビチケ1枚しか買っていませんでしたが、見た後は時間が許す限り何度も行きたくなりました！！

本当に最高のライブを映画で見て、幸せな時間を過ごすことができました！！！一夜明けましたが、多幸感でいっぱいです。

元々WOWOWで配信された映像が、映画用に再構築と曲追加されている作品。
WOWOWで視聴した上で映画館で鑑賞したが、映画館の音質の良さと迫力に初見だったかのように感動した。
普段はバラエティやドラマで目にする機会の多い彼らだが、この10.11月に過半数のメンバーがミュージカルをやっているほどの高い歌唱力を持っているため、映画館の高音質にとても良く映える。
配信で好きな時に好きな場所で手軽に観られるのも良いが、映画館で携帯や他者の邪魔なく集中して観られる贅沢を堪能できて幸せだ。

バラードからロック、トンチキソングになんでも歌えるWEST.スゴすぎます!!
最初の3曲でまず感動する
ダンス曲もロックもかっこよすぎました
追加された曲も難しい歌やのに本当に聴き応えがある。
7人が10年以上一緒に苦楽を共にしてきて強い絆で結ばれてるのと伝わってくる
大画面と高音質で観れる贅沢さ…
何回でも通いたいと思います!!

ドキュメンタリーであり1回限りのライブの映像化でもある本作品。『アイドル』として彼らを見てきたとしたらこの作品を見たら驚くことばかりだと思う。どうかアイドル、アーティスト、バンド、ロックなどジャンルを縛らずに音楽と7人の声を堪能して欲しい！音楽を生業とし、何より楽しむことを信条としながらも真摯に向き合い努力を重ねて来たWEST.を垣根なく先入観なく浸って力を貰って欲しい。そんな作品です。

WOWOWで制作・配信されたWEST.10周年ライブの映画版です。
今作についてはメンバーも「ライブと映像作品のいいとこ取り」と語っていた言葉の通り、圧巻のパフォーマンスと美麗な映像をじっくり味わえます。

配信も事前に観ていましたが、映画版では2曲追加されており、カット割等も細かく変更されているため、また違った印象で楽しめました。
映画館の大きなスクリーンと迫力の音響で彼らの素敵な歌声や表情豊かなパフォーマンス、バンドやストリングスのサウンドを堪能することができ、想像していた以上に贅沢な時間を過ごせました。
また、曲の合間に挿入されるWEST.のインタビューやメンバー同士のトークでは、様々なことがあったこれまでの10周年、これからのWEST.、グループの絆の深さ等に思いを馳せることができ、思わずぐっときました。

今作のセットリストには、ライブでの定番曲だけでなく、今まであまり披露する機会のなかった曲も含まれています。
シングル表題曲やフェスでは前向きな応援曲を歌うことが多い彼らですが、バラードやポップ、ダンスナンバーなど、幅広いジャンルの楽曲を歌っています。
WEST.をお好きな方はもちろん、興味をお持ちの方、元気をもらいたい方に是非観て頂きたい作品です。

「ドルビーアトモス」での音楽映画最高でした！大画面でのWEST．のステージはいつものコンサート映像とは違う新しいステージでした！

セットリストは割と玄人向けだがWEST.のイメージ通りの明るくわいわいした曲から、しっとりとしたバラード、ダークな雰囲気の曲までWEST.の多彩な魅力が詰まっている。様々なアーティストから楽曲提供を受け多様な表現ができることがアイドルの良さであるが、ここまで幅広い表現ができるのはデビューから10年経ったWEST.だからこそ。まさに七色の7人。歌う姿からメンバー間の信頼関係も垣間見れ、見ていて幸せになる映画。

もう一度観に行くと決めたくらい本当に良かったです。wowowさん、丹監督、その他関係者の皆様には感謝でいっぱいです。WEST.の良さをこれでもかと引き出してくれたこと、これは当たり前のことでは無いと思います。メンバーもファンも伸び悩んで苦しかった時期もあって、それでもその環境から逃げ出さず自分たちができることを小さくても少しずつでも続けてきた結果がこの映画に繋げることができたのだと思えました。
肝心の内容ですが、飲み物を飲み忘れるくらいこの世界に入り込めました。ネタバレを防ぐため詳しく説明するのは控えさせていただきますが、是非、エンドロール後も直ぐに退席せず待っていただけたらと思います。最初から最後まで非常に濃く、満足度の高い尊い時間でした。
WEST.最高！！！！！！！

『WEST.といったら…』恐らく元気、楽しそう、だけではなく中にはロック、バンドと思いつく方もいらっしゃると思います。丹監督がロックがお好きと仰っていたため、今回の映画にもSUPER BEAVERやあいみょん等楽曲提供いただいた楽曲をはじめ、重岡さんが作詞作曲された楽曲といったロック・バンドの曲が多くセトリに入っています。最近あるあるな『WEST.といったらバンド/ロック』というイメージだけではなく、『魅せるWEST.』『聞かせるWEST.』が凝縮されています。特に、解禁時からオタク間で騒がれていたKing of chance(2016年)、コンビニ行くけどなんかいる？(2024年 今映画にて初セトリ入り)は勿論のこと、WOWOW放送当時に大騒ぎになった雪に願いを(2017年 濵田小瀧ユニット曲)、虹の旅(2019年 今映画にて初セトリ入り)、その他個人的にお気に入りなBorn To Be Wild(2022年)、FATE(2024年)など、今回の映画だからこそ見られた演出×生演奏や、ユニット曲を全員で歌うといったオリジナリティ、約2時間弱にWEST.の魅力の1部がかなり詰まっている内容だと思います。正直、「WEST.を全く知らない、デビュー曲ぐらいしか…」な方には玄人向けなセトリもいくつかありますが、後悔はさせません。少しでも気になったのであれば、絶対に見てください。今回の映画には100% I Love you、プリンシパルの君へ、Beautifulといった『THEアイドル曲』というようなキラキラアイドルアイドルな曲はセトリ入りされておりませんが、だからこそ妖艶なWEST.がテーマになっているターンは是非見て頂きたいです。WEST.は歌って踊れるアイドルです！応援歌あり、バラードあり、クールナンバーあり、ポップでキャッチーなわちゃわちゃソングあり、メンバーの言動に笑いあり、ととても濃い内容です。応援上映も、続編もお待ちしてます！！
最後にBorn To Be Wildのセトリ入り本当にありがとうございました！

WOWOWオンデマンドで毎日見て聞いてるのに 最初の3曲で泣きました( ; _ ; )
大画面であの環境で見ることができてよかった！！

もし叶うなら、一緒に踊りながら参加したい!!!!!!!
声出しNGでもいいので手振りだけでも！

音楽系の作品ということもあり、Dolby Atmosの環境下で鑑賞しましたが追加料金の価値は大きくありました。
WOWOW版も拝見しましたが劇場版にしかない楽曲や劇場版のカット割り等違いも明確化されており、WOWOW版を見ていながらも新鮮な気持ちで楽しむ事が出来ました。
期間限定での劇場公開との事ですがリバイバルや次作があっても楽しめるのではないでしょうか。

鳥肌たちます。凄すぎます。バラード・ロック・J-POP・ダンスナンバー・トンチキ、とありとあらゆるジャンルの楽曲を歌いこなし、踊る。そしてトークは面白い。こんなに多才なメンバーが7人も集まったら、そりゃグループとしてのパフォーマンスの完成度も桁違いに高くなるよなと納得しました。見に行くか迷っている人、絶対に見に行った方が良いです。

似たようなグループばかりのアイドル、その中で自分達の強みをもがき苦しみながら模索していった彼らが、10年間で培った音楽という武器を余すことなく詰め込んでいるライブです。
まさにWEST.の『骨』。今後さらに肉を重ねて成熟していく彼らに期待大。
丹監督が彼らのロックで大人な魅力を見事に映像と音で魅せてくださいました。
音楽に真摯に向き合う姿勢はアイドルではなくアーティスト。本当に感動しました。
WEST.10周年おめでとうございます！！
これからも応援しています！！

WOWOWでの配信も見ましたが、映画館に足を運ぶ"意味"を感じました！コンサート会場にいるようで、毎秒7人のパフォーマンスに魅了されます。Film editionだけでしか見られない2曲が素晴らしかったです…。特にSpecial Loveは2020年のWtroubleからさらに進化していて、7人の歌唱力が光ってます！

WOWOWで見たしいいか…と思っている方も、ぜひ映画館で楽しんでいただきたい作品です！！！！！！！

とにかく音がいい！映像がきれい！
WESTꓸさんとWOWOWさんのコラボだからこそこの質の良さになってるんだと思います。
WESTꓸさんをずっと推してきた人も、最近知った人も、まだ知らない人も絶対楽しめる作品。
また観に行きたいと思います。