WEST. 10th Anniversary Live “W” Film editionのレビュー・感想・評価

バラードもかっこいい曲も可愛い曲も全部がWESTの今まで史上最強のものであっという間でした！コンビニ大好きです！

ライブ映像を映画化したものだと思っていましたが違いました。
ファンのために歌ってくれてる映画でした。
WEST.ファンではなかったのですが、とても歌が上手くWEST.の10年の思いにグッと掴まれてしまい最後の【ええじゃないか】では感動してしまいました。
WEST.の7人は本当に生きる元気をくれます。
今回はDolby Atmos観てきましたが今度はファンの方と一緒に応援上映をもう一度聴きたい観たい応援したいと思いました📣

私の様にファンでない方々にもぜひ観て聴いていただきたいです。
そしてWEST.には20年、30年と頑張って続いて欲しいと思います

しっとりとしたバラードで始まると聞いて、めちゃくちゃ期待していました。歌唱力もですがメンバー全員のポテンシャルの高さと、音響の良さ、監督さんの演出の素晴らしさが爆発していて、声も出ない時間がしばらく続きました。

ロックのコーナーになりやっと落ち着いて、見たことのないダンスナンバーにまたまた驚き、心が震える思いでした。

　もちろんいつもの楽しいWEST..の楽曲は踊り出したいぐらい楽しく、いつもの漫談もあり（内緒かな？）あっという間に時間が過ぎました。
ラストのサプライズの楽曲はこれからの彼らの決心をかけたような気がして、清々しい気持ちで劇場を後にできました。
総括して、見て良かったの一言につきます！

ライブと同じくらいの臨場感、熱量を感じられます。かっこいいWEST.も可愛いWEST.も面白いWEST.もいろんなWEST.の魅力を体感できるとおもいます！ ドルビーアトモスでみるのもおすすめです。

10周年経ったからこそできる大人の雰囲気のセットリストと言われた今回のライブ。
最初はバラードのメドレーから始まりロック調の曲、黒がコンセプトに感じる歌ダンス7人が持つ技術をこれほどかに詰め込んだかっこいい曲のメドレー、デビュー当時のような明るい曲、前向きになれる応援歌、そしてメンバー弾き語りで締めた後11周年に向け歩き始めたような新曲。
正直なところ似たような曲調は数曲あるがそれぞれメンバーの表現が違うから全部が面白く見応えがあった。
デビューから10年経って経験してきたことを体現しているようで、長年応援している人も初めてWEST.を見る人も全員楽しめるものだったと思う。
曲はある程度知っている方が楽しめるかもしれないが、これは言葉でおすすめするよりもとにかく一度劇場で見てほしいの一言に尽きる。
あと1週間しか放映しないのが勿体無いくらいだから今日にでも予約取って見に行って欲しい。

彼ら7人が真摯に音楽、歌に取り組んでいる姿に胸を打たれます。かと思いきや、涙が出るほど笑えます。まさにWESTꓸの魅力、完璧なパフォーマンスとギャップのつまった映画です。映画というかライブ。 界隈関係なく音楽好きな方々、アイドルなのにこんなグループもいるのかと驚いてほしいです。

WEST.10周年の集大成のSpecial LIVE！！ 最高でした！！！ しっとりとしたバラードは7人の歌声が素敵なハーモニーを奏でていて、どのハモリも素晴らしかったです！ ダンスナンバーはかっよすぎました！ ポップなナンバーは自然と笑顔にしてくれて一緒に踊りたくなりました！ 1つ1つの言葉が熱くて愛があって胸の奥までしっかり届けてくれる。 明日からまた頑張ろうと思えました！ 映画館でWEST.を観れて幸せです！ たくさんの人にWEST.のパワーや愛が届きますように(*^^*)

数百円プラスしてできればDolby Atmosの映画館で観てほしい。 体験できる音が全然違いました。 通常の映画館でも観ましたが、Dolby Atmosで観た方が没入感がすごかったです。 「WOWOWのライブはテレビで観たし新曲2曲かぁ……」と思っている人は劇場版を観て欲しいです。 2曲入るだけでこんなに変わるの？というくらい、ライブの雰囲気が良い方向に変わっています。 「えぇじゃないか」くらいしかWEST.は知らない方にも楽しめる作品だと思いますので、興味が少しでもあれば観ていただきたいです。

普段のWEST.のライブでは無いセトリでファンの方なら開始5分で泣けます。 ファンじゃなくても開始5分で７人の歌唱力に驚かされると思います。 しっとりバラードパート、ロックパート、ムーディパート、アイドルパートと様々なWEST.の表情が観られ、ファンじゃない方には今まで知らなかった一面が観れるかもしれません。 合間にみられるインタビューの様子もWEST.の絆が感じられエモいです。 私のおススメはロックパートで、とにかく背中を押してもらえます。悩んでる事、頑張ってる事がある人は絶対にパワーもらえます。国試や入試、就職活動が控えてる方、絶対観た方が良い！明日からの勇気や活力がもらえますよ！ とにかく７人の魅力が詰まった1作です。ファンもファンじゃ無い方も、女性も男性も観て損は無いと思います。

『WEST. 10th Anniversary Live “W”』は、まさに★5にふさわしい素晴らしい作品です！これまでにないほど感動的なライブ体験を提供してくれました。 まず、Dolby Atmosの音響が素晴らしく、ライブの臨場感を完全に再現しています。音がまるで目の前で演奏されているかのように感じられ、会場の熱気やメンバーのパフォーマンスがそのままスクリーンを通して伝わってきます。また、大きなスクリーンで観ることができるので、まるでライブ会場に足を運んだかのような感覚に包まれます。 そして、メンバーの表情や歌声が本当に素晴らしく、観ているうちに自然と涙がこぼれてしまいました。彼らの真摯なパフォーマンスと、音楽への情熱、チームの一体感が伝わり、心から感動しました。特に、歌声の一つ一つが力強く、胸に響き渡ります。 WEST.の歌には、聴く人にパワーを与えてくれる力があると実感しました。彼らの音楽は、見る人の世界を明るく照らし、どんなに疲れていても元気をもらえる素晴らしい力を持っています。ライブの途中、会場全体が一体感で包まれる瞬間が何度もあり、その感動は言葉にできません。 さらに、10年のグループの絆がこの映像の中に凝縮されているのを感じ、胸が熱くなりました。彼らが一緒に歩んできた10年という時間が、このライブのパフォーマンスをより一層深いものにしており、その絆が画面を通して伝わってきます。 そして、この映画はWEST.のファンでなくても絶対に楽しめる作品です。フェスや音楽番組でWEST.を見て少しでも良いと思った方や、ライブまではまだ足を運べないけど彼らのパフォーマンスを体験したいという方にも、間違いなく楽しめる内容になっています。音楽の魅力やパフォーマンスの力強さに、誰でも引き込まれること間違いなしです。 ファンならずとも心に残る、感動的なライブ映像。これは間違いなく心を震わせる最高の作品です！

陽気なお兄さんのパブリックイメージを覆せるような作品でした。 WEST.は7人がメインボーカルと謳っているグループで、個々の歌唱力がピカイチです。 7人それぞれ違う部分で秀でるところがあると思っていて、どんな種類の曲もそれぞれ輝く人がいるのが魅力です。 みんなに見に行ってもらって、 WEST.の魅力を感じてほしいです！

見終わった後の多幸感がすごかった。いい映画見た！て感じ。 基本辛口な私ですが、この映画はほんと文句つけるとこがなかった。 アイドルに歌唱力は求めてない（それ以外にも色々できるからアイドルはすごいって尊敬してる）けど、 WEST.はちゃんと歌がうまくて感動した。 1回でいいかな、て思ってたけど、これはもう1回、、いやあと3回ぐらい見たい。

家でTVやスマホで見るのとはやっぱり全然違う。 映画館で初めてLIVEを観ましたが声や音楽の聞こえ方が段違いで、映画館に観にいく価値があったなと思いました。ちょっといいなって思ってる方でも、あんまり曲知らないけどって方でも楽しめる作品だと思います。 丹監督素晴らしい！

素晴らしい映画でした。westの良さがぎゅっと詰まっていました。ポップコーンを買って食べながら鑑賞したのですが、途中映画に夢中になって食べるのを忘れてしまいました。それくらい素晴らしかったです。改めてwestを好きになって良かったなと思いました。また第2弾、第3弾と続いていったら嬉しいです。

とにかく音が良いし映像が綺麗で、WEST.の歌の上手さがより分かります。 バラードにロックにかっこい良いダンス曲、そしてWEST.らしい賑やかな曲、多種多様なジャンルを歌いこなしてパフォーマンスをする彼らに引き込まれました。 何より、歌を伝える熱量がすごい！！ 1曲目から歌の力に泣きそうになりました…。 少しでも気になってる方がいらしたら、絶対観た方が良いと思います！

かっこよさ、かわいさ、笑い、感動全てか詰まっている。ファンの人は内容を知ってるから…と避けるべき映画では無いしファンでない人も1回観てほしい。気が付いたらWEST.の世界へ引き込まれるはず。 彼らが10年間で手にしたであろう全てが詰まっている。バラエティのイメージしかない人が観てギャップに圧巻してほしい、いや圧巻する…！！

彼らは歌唱力が素晴らしく、だけでなく表現力や和やかなトークや雰囲気の良さが伝わってくる、見ごたえ聴きごたえのあるライブ映画でした！ WOWOWオンデマンドで100回以上は観てきての映画鑑賞でしたが、映画版はまた別物でした！ 2曲追加されて画面が大きい音がいい。のが映画版なのだろう。と思っていたら、同じ歌でもカメラカットやフォーカスが違って見え方が変わり新たな発見もたくさんあり。 前後の繋がりやトーク(わちゃわちゃ)部分もあって笑い声をこらえるの苦しくなるほど。笑 本当にずっと幸せな時間が続く映画でした！ 一度観たら、もう一度は観たくなります！

好きだなと思う曲が1曲は見つかるんじゃないかな。それぐらいバラエティに富んだ選曲だし、色んなWEST.の表情が見られる映像です。全身で楽しむ彼らの姿に突き動かされるものがありました。 大画面でそのパフォーマンスに没頭できたのも高音質で歌声を堪能できたのも映画だからこそ映画館だからこそです。 アイドルのライブ映像というと「よく分からないし…」と気が引けてしまうかもしれないけど、ぜひ一度気軽に観てほしい作品です。

ドームライブなどの会場で、隅々までいるファンへ思いを伝えたい届けたいと大きく広がり放つPOWERとはまた違うアプローチで、今スクリーンの前で観ている人へ、真っ直ぐに気持ちを届けようと、音と言葉を丁寧に紡ぐ感じと歌う姿、ハーモニー、歌詞の内容にグッときました。 かっこいいは勿論、楽しいも、美しいも、妖しいも、切ないも、愛おしいも詰まっていました。 WOWWOWオンデマンドをスマホ画面で観ていたけど、映画館の大型スクリーンと音響で観られて本当に良かったです。

これは「ロックとは？」をテーマにした音楽作品だ。音楽に焦点を合わせている作品だけあって、びっくりするほど音質がいい。鑑賞時は是非DolbyAtmosで見ることをお勧めする。しかもとんでも無く細かな音までよく聞こえる。わずかなブレス音や（本人はあまり聞かれたくないであろう）喉が急に閉まってしまい引っ掛けるような僅かな音も聞こえてしまう。とにかくそこにその人が居ることが生々しく感じられ、おそらく監督の思うロックの要素の一つであろう、「ありのままそこに生きる姿」が目からだけでなく耳からもしっかり伝わってくる。 また、声の倍音がちゃんと聞こえるので、圧縮音源（YouTubeなど）で聞くと細く聞こえたり揺らいで聞こえたりする声質の方の歌の良さにびっくりする。潰されてしまいやすい柔らかい音の部分を堪能できる作りも大満足だ。 音楽といえば、バンド隊、特にリズム隊の動きが秀逸だった。歌のテンポが少し走って前につんのめりそうになった時、いい位置に音を入れてグルーブの中に連れ戻している。プロとしてバックバンドに居る以上できて当たり前と言えばそうなのかもしれないが、そうとは思えないくらいの自然な戻し方で、音の出し方だけで言えばパーマネントに近いのではないかと思えた。音楽で少し残念に思えた点とすればコーラスワークが美しいSpecial Love。楽器音と和音の中低音域がぶつかって混ざり合ってしまい、どちらも聞こえにくかった。せっかくの明るい和音の華やかなコーラスなので思い切って楽器無しのアカペラにしてしても良かったように思う。 ライブの切り取り方も面白い。 ピントの合わせ方に画面作りの意思を感じるし、カメラ目線もあまりない。 そして切り取られた顔はどれも「等身大の、意思のある、年齢相応の、大人の男の顔」だ。なので必ずしも整った顔している瞬間が切り取られているわけではなく、総じて暑苦しく、いわゆる可愛らしいアイドルらしい顔している瞬間はあまり無かったように思う。ただ、どの顔もたまらなくセクシーで、酸いも甘いも噛み分けた大人の男の色気なので、男性が見ても格好良く見えるのでは無いだろうか。 で、結論として、ロックとはなんだったんだろう。 答えは沢山あり、色んなシーンに散りばめられていたと思うけれど、この映画で言う答えの１つは「実直さ」なのかなと思った。その答え合わせになるのか分からないけど、Behind The Scenes - WEST. 10th Anniversary Live “W”がWOWOWで放送になるようなので、楽しみに待っている。