「貧乏は嫌だ…」幸せの列車に乗せられた少年 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
貧乏は嫌だ…
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幸せの列車と言うのが実際にあったことは知らなかった。唯一の息子を送り出した母親の苦渋の決断を思うと苦しい。けれど、貧困では何も与えられない。これで良かったんだ。ベッドの下に質屋から戻したバイオリンが未だにあったのはぐっとくるものがあった。一度も母親を訪ねなかったのだろうか。恐らくそうであろうが、そうであったのなら、尚更悲しい。
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幸せの列車と言うのが実際にあったことは知らなかった。唯一の息子を送り出した母親の苦渋の決断を思うと苦しい。けれど、貧困では何も与えられない。これで良かったんだ。ベッドの下に質屋から戻したバイオリンが未だにあったのはぐっとくるものがあった。一度も母親を訪ねなかったのだろうか。恐らくそうであろうが、そうであったのなら、尚更悲しい。