シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シングのレビュー・感想・評価

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3.5タイトルそこからなんか

2025年4月19日
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鑑賞方法:映画館

知的

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弁明発射記録

3.5『そういうことだったのか!』とか、 この人のことを色々と知れて良か...

2025年4月16日
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『そういうことだったのか!』とか、

この人のことを色々と知れて良かった

テレビの特集番組とかでやってくれたらもっと良かった

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jung

4.0Time After Time

2025年4月15日
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ティーンネイジャーがTime After Timeのような歌と出会って、それまでと同じ自分でいられるはずがなかった
どんな友達よりも側で支えてくれた
呟くだけで心が落ち着く魔法の言葉
つまらない大人になった自分からあの日の自分に贈る青春の鎮魂歌

あなたが倒れたときは、わたしが支えるわ
わたしはあなたを待っている
何度も何度でも

彼女はきっと遠くへ行ける
みんなが夢見るよりもっと遠くまで

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こうた

3.5彼女の全盛期前後を学べる

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

We Are The WorldとHey Now程度の知識しかなかったため、現在社会貢献?している彼女を知るために観賞。ド派手な見た目と超高音が魅力的なことは分かっていたが、その裏には暗い過去と下積みがあることを改めて理解した。特に全盛期前後を丁寧に描いており、なぜ今彼女があのような活動をしているのか納得できる。いつまでも元気で、社会が作った象徴を守り続けてほしい。

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タベ

4.0歌を忘れないカナリア

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

何と言ってもあの圧倒的な高音のシャウトである。かつて来日公演のライヴ放送で魅了されたのが甦ってきた。今回もスクリーンから彼女の歌声が聴こえてくるうちに、何だか知らないけど滂沱の涙があふれてきて、エンディングまでにへとへとに。
生い立ちやそのメッセージにも感銘を受けたが、やはりパフォーマンスをもっと見たかったというのが正直なところ。映画館でライヴフィルムの上映をしてくれないだろうか。と思っていたら、もうすぐ来日公演があるではないか。でも、もうチケットないんだろうな…。
それにしても、裁判官もcanary粋なコメントを出すものだ。

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梨剥く侍

5.0聴き倒した音楽なのに?だから?またまた聴いて泣く

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

シンディーの苦労話は意外とあっさり─メジャーになる寸前となってからの事柄がメイン、だからかなり褒め殺し的なインタビュー満載なれど、姉弟や母親が登場して、彼女の人間性を赤裸々に余すことなく語っていて、有名になってからも知らないことがたくさんあって、その事柄を聴きまくった音楽と絡めながら見せられ、めっちゃ泣きました。やっぱローパーの歌声や音楽はあらゆるエナジーをもたらして、あらゆる感情を高めるのだと改めて認識。そしてこの唯一無二の人間性に感服いたしました。
音楽だけを期待していたけれど、作品そのものが予想以上に面白くて、非常に楽しめました。

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SH

4.5晩年を汚してないのも素晴らしい

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

アメリカのシンガーソングライター、シンディ・ローパーを紹介するドキュメンタリー作品。
1983年にソロデビューし、数々のヒット曲を出してきたシンディ・ローパーは、スイス・ドイツ系アメリカ人の父とシチリア系アメリカ人の母の間に生まれた。豊かではなかったが、母からの歌の才能を引き継ぎ、姉と共に音楽に興味を持ち、バンドのボーカルを経て、世界的スターとなっていく過程、その後の苦悩やLGBTQ啓蒙活動、などを、家族写真やホームビデオ、MV、ライブなどのアーカイブ素材を通し、彼女の人生を紹介していく、というもの。

ソロデビューしてすぐ、魅力的な高音、奇抜な衣装とダンスに魅了され、それ以来シンディ・ローパーの大ファンなのでずっと興味深く鑑賞出来た。
多くの関係者へのインタビューの中で、やはり姉の存在が大きかったのだとわかったし、色々あったとしてもやはり彼女の声が魅力的で、みんなから愛されたんだなぁ、とわかった。
過去の大物歌手はだいたい薬に手を出し、パートナーと大揉めし、晩年を汚す例が多いと思うが、彼女はそうではない様で、そこもよかった。
数年前に来日し、広島公演に行き、生シンディを見れたことを思い出し感動しながら鑑賞した。
良かった。

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りあの

4.5So unusualを貫くこと

2025年4月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

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流離いのオオハシ

4.5実直な人

2025年4月12日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

Girls Just Want to Have Funでめざましい登場をして、すぐさま発表された名曲、タイム・アフター・タイムは私のエバーグリーンです。
懐かしさに駆られて鑑賞しました。
奇抜なファッションが印象的でしたが、実は苦労して、努力して、戦略を練って、けれど決して優しい心を失わずにスターダムを駆け上がった人であり、LGBTへの差別撤廃に貢献した人だと知りました。

映画では数々のディスコグラフィーが次から次へと流れ、パティ・ラベルとのデュエットに息を呑む思いでした。

才能に恵まれながらも有名になったばかりに薬物で命を落とすスターもいるなか、奇抜な外見に反して実直に生きた彼女の足跡に感銘を受けました

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さとうきび

5.0time after time

2025年4月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

the second hand unwinds

ちょっと泣きそうなった。。

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コンブ

5.0レビューを書くのを諦めます。

2025年4月6日
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If you don't know where you came from,

you don't know where you're going.

本作『シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シング』
一番最初の歌が聞こえ、見た瞬間に... とうに涙が枯れていたと思った涙腺の蛇口がこわれてしまいました。
その意味を言葉にできない限り、レビューを本作だけは書けない。
ただ希望として、見てくださいとしか言えません。

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Paula Smithy