シンディ・ローパー レット・ザ・カナリア・シング

劇場公開日:

解説・あらすじ

アメリカのシンガーソングライター、シンディ・ローパーの軌跡をたどったドキュメンタリー。

1983年のソロデビューより数々のヒット曲を生み、“自分らしさ”を貫く世界的ポップアイコンとして活躍してきたシンディ・ローパー。スイス・ドイツ系アメリカ人の父とシチリア系アメリカ人の母の間に生まれたシンシア・アン・ステファニー・ローパーが、決して豊かではない生い立ちを経て世界的スターの“シンディ・ローパー”となっていく過程、さらに成功後の苦悩やLGBTQ+啓蒙活動にも焦点を当てながら、家族写真、ホームビデオ、MV、ライブなどの膨大なアーカイブ素材やオリジナルアニメ、関係者の証言を通して、彼女の人生をひもといていく。

シンディの姉弟や元マネージャーのデビッド・ウルフ、俳優・歌手のビリー・ポーター、ミュージシャンのボーイ・ジョージ、シンディがアルバイトしていたニューヨークの古着屋「スクリーミング・ミミ」のオーナーでスタイリストのローラ・ウィルスらが出演。「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック」のアリソン・エルウッドが監督を務めた。

2023年製作/98分/アメリカ
原題または英題:Cyndi Lauper: Let the Canary Sing
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2025年4月11日

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映画レビュー

3.5タイトルそこからなんか

2025年4月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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弁明発射記録

3.5『そういうことだったのか!』とか、 この人のことを色々と知れて良か...

2025年4月16日
iPhoneアプリから投稿

『そういうことだったのか!』とか、

この人のことを色々と知れて良かった

テレビの特集番組とかでやってくれたらもっと良かった

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jung

4.0Time After Time

2025年4月15日
Androidアプリから投稿

ティーンネイジャーがTime After Timeのような歌と出会って、それまでと同じ自分でいられるはずがなかった
どんな友達よりも側で支えてくれた
呟くだけで心が落ち着く魔法の言葉
つまらない大人になった自分からあの日の自分に贈る青春の鎮魂歌

あなたが倒れたときは、わたしが支えるわ
わたしはあなたを待っている
何度も何度でも

彼女はきっと遠くへ行ける
みんなが夢見るよりもっと遠くまで

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こうた

3.0彼女の全盛期前後を学べる

2025年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

We Are The WorldとHey Now程度の知識しかなく、現在社会貢献?している彼女を知るために観賞しました。ド派手な見た目と超高音が魅力的なことは分かっていましたが、その裏には暗い過去と下積みがあることを改めて理解しました。特に全盛期前後を丁寧に描いており、なぜ今彼女があのような活動をしているのか納得できました。いつまでも元気で、社会が作ったある象徴としての姿をを守り続けてほしいです。

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タベ

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