「実写版見える子ちゃんは見える子ちゃんじゃないです」見える子ちゃん ヨウヘイさんの映画レビュー(感想・評価)
実写版見える子ちゃんは見える子ちゃんじゃないです
見に行きました原作を知ってるから設定やストーリーで色々不満点はあります四谷みこや百合川ハナや二碁堂ユリアのキャラ設定が違うところが例えば
四谷みこは原作だと怖くても表情に出さず心の中で怖がってるのに実写版は表情に怖いと出てるし無視しないといけないのに幽霊をじっと見つめたり
百合川ハナは原作だと怖がりだけど実写版ほど仲が険悪になるほど怖がりではない、
二碁堂ユリアは漫画だと除霊したと勘違いする結構ポンコツだけど実写版だと優秀な感じの雰囲気の子になってたり、
原作では上手く対応してたのに実写版では四谷みこの幽霊の対応の仕方が無理矢理だったり、
それしたら幽霊に見えてるのバレるだろと思うところがある例えば神社の鳥居を無理あり通させようとしたところとかそれで百合川ハナと険悪になるし、
遠野善の母を何とかするために神社に行くのだけど文化祭を抜け出すために出し物を壊したりとか無理矢理すぎて不自然なところとか、
原作では父親が話しても一言二言だけど実写版では結構話すから幽霊だと観客にバレるんじゃないかの思った、
色々不満点はあるけど最後のお化け屋敷でみこが叫んでもいいんだと思い叫ぶところや、
父親と生徒会長と他の男子生徒が実は幽霊だったとかまあ(生徒会長はお助けキャラとして出てくるけどそれでも必要かと思ったけど)怒涛の回収が良かったと思う、
遠野善の母親を退治した神の使いの二人組が四谷みこを助けた理由が昔七五三でよくきてたからっと言う改変は良かった、
ストーリーとか設定は違っていてもいいからせめてキャラの設定っていうか性格?核の部分だけは変えないで欲しかったそこが原作と同じならまだ評価良かったかもしれない、
結論実写版見える子ちゃんは見える子ちゃんじゃない。
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