劇場公開日 2025年2月7日

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ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価

全244件中、101~120件目を表示

1.0リメイク版

2025年2月14日
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鑑賞方法:映画館

韓国映画のラストはもっと派手なような気がした

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Ksy

3.5脚本と演出

2025年2月14日
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鑑賞方法:映画館

原作の韓国映画は未見。
なので比較は出来ないが、ちょっと展開に無理がありすぎでは?華々しくメインキャスターに復帰する、という動機だけでこれほどの無理を重ねるのは説得力がない。阿部寛の押しだけでは持ってけないでしょ。
むしろ主人公も真相を暴きたかったから実は一緒に企んでいた、って言う方が良かったんじゃないかな。
あとまぁめるるは女子アナらしく見えはしたのに、変な台詞ばかりだし、気絶してたはずなのに生き返ったらビックリしたりして、余計な役になってた。可哀想だな。
だいたいが脚本と演出の問題だったと思う。残念…

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ぱんちょ

3.5阿部寛マシマシ超大盛

2025年2月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

原作の韓国版の方は未見です

やたら犯人の声が演技がかっていて
逆に「なにか意味があるのか?」と思ったり、
観覧役の人のうめき声とかがチョットワザとらしくて
引っ掛かったりもしたけれど、
こっちが展開を読むより先に(よく考えれば粗くとも)
韓国映画っぽくテンポよく進むから
退屈ではなかったかな?

別に「賞を取る」とか「名作」とか「心に残る」とか
まったくそういう類のではないとも思うけど、
エンターテイメントとしては悪くないと思う

それよりもなによりも
スクリーン一杯に
すきあらば
阿部寛ドアップの連続で
「濃ぃ!!」と思うことは
間違いないです

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ぺも

2.02時間の出来事

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

賛否でいうと否の方でした。
大変なことが起きているのだが茶番にしか見えない。
唯一良かったのはラストの阿部寛のデットオアアライブぐらいだろう。

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ニックネーム

3.5酷評に反してけっこう良かった

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

酷評が多いので期待してなかったからか、反してけっこう良かった。この手のものは推理小説好きな人はその構成に厳しいんだろうけど純粋なエンターテインメントと思えばストーリーもしっかりしていてコンパクトな90分の迫真感は十分。さすが阿部寛さん。警視庁公安部リーダー役の安藤玉恵さんの演技も良かった。でも生見愛瑠さんと井川遥さんの大根演技はまずかった。

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masayoshi/uchida

3.0阿部寛さんは目力スゴイねー!

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

張り詰めた緊迫感、2転3転する話!豪華な俳優陣、非常に面白いストーリーです。阿部寛さんは目力スゴイねー!

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binn

4.5緊迫感、ドキドキ

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

キャスティングで観ると決めてた作品。阿部寛はほんとに演技がうまい。役にほんとに染まる人だ。今回はニュースキャスター、ほんとに司会者、スーツ姿も良く似合う。あのイケボイスでキャスターでもステキだと思ったくらい。人間、どこで恨まれるかわからないなーと思った。折しもフジテレビ問題もあり、過去のJ問題、解明されてない春馬くん問題、真実を伝える立場でありながら、利害関係の虚偽ってありそうだ。語れば命取られるぐらい、だからだんまり決め込むしかないのが現実なのかなーと思った。あんなに歌もダンスも演技もうまい春馬くんが自ら…考えにくい。結びつかない。彼はもっといろんな役に挑戦し続けている人だったはす。誰か知ってるなら真実を語ってほしい。
ファンは願っています。映画観て思いました。
さて、映画の話ですが、竜星涼もよかったです。髪型が変わりキャスターになってましたね。潜入兄妹もよかったので今後は医者役や先生役、逆に悪者役なんかも観てみたいです。

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みーたん

2.5ドラマかな

2025年2月13日
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見応えはあるけど、どこかで見たことある内容。阿部寛さんは凄かったけど、もっとスリリングさが欲しかった。ドラマなら丁度いいかんじなのかな?

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どん

1.5リアリティがまったくない

2025年2月13日
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最初はハラハラドキドキするが、全容が見えるに
つけ、あまりの茶番さに笑ってしまった。

公共の電波で遊ぶテレビ局なんてない。

細部の作り込みも甘い。

同じテレビ局ものなら、セプテンバー5を観るべきだった。

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ちゆう

3.0観終わって

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

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単純

興奮

映画と言うよりテレビドラマの感じで見ました、

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hayato

2.0後半、サスペンス劇場

2025年2月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

夫が阿部寛さんのファンなので、観に行きました。結論、映画は主演俳優で選んではいけない。
オリジナルかリメイクなのか?リメイクなら劇場で観るのは辞めておこう。監督と脚本は誰なのか?映画の実績がある方なのか?皆さんのレビューを読んで参考にしよう。タイトル通り、犯人が登場してからサスペンス劇場のような独白や説明セリフが続き、飽きて帰りたくなりました。

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ぽよん

1.5頭のいい中学生が脚本を書いた感じ。

2025年2月12日
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最初から最後まで「ドラマティック」に話が進みます。

爆弾を仕掛けた犯人と交渉する話なんで、サスペンス要素はばっちりです。

が。

ほぼ全場面で「ありえない」ことのオンパレード。

5回ほど笑ってしまいました。

とにかく気になってしまったのは、戦隊病とでも言えばいいのか、とにかく主な人物が会話していると他の人はそれが終わるまで何もしないんですよね。

なんとかレンジャーが自己紹介中、悪者たちがおとなしく待っているってヤツです。

主要登場人物以外はまったく意思を持たない単なる書き割になっていて、それがリアリティを完全に破壊しています。

阿部ちゃんや竜星くんが熱演すればするほどその差が開いて、悪影響になっている。

生見愛瑠って人はなんかのCMでよく見るけど、個の破壊力はすごいわ。

まあもともと壊れてるから「ぶちこわし」にはならないけど。

阿部ちゃんて役にめぐまれないなあ。

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バビ

3.5オールドメディア

2025年2月12日
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興奮

知的

テレビ局に限らずこんなもんかなと思う。
その本音を阿部寛がある程度的確に演じていて見応えがあった。
但し、そのツッコミ具合は甘いと言わざるを得ず、
過去に大失態を演じても偉そうに国会議員になっている現実の方がよほど闇深い。
事実は映画より遥かに奇なりだ。
それでもラストの阿部寛の態度はオールドメディアの不遜さをよく示しているし、
女子アナの脳天気さにも納得だった。

犯人の方の詰めも甘いと感じた。
動機自体がこれほどの事件を起こす必然性に疑問が残るし、
スタジオ内でのできごとが論理的に説明されていない。
被害者にそれほど感情移入できなかったので、
作品自体に深みが感じられなかったのは否めない。
社会的に抹殺されればそれで良いというのはあまりに冷静だ。
そんな人間が発電所の爆発まで画策する?

上記のように引っかかりはあったが、
偶然とは言え時宜を得たテーマで阿部寛の熱演には満足。

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みみず

3.5本物の報道番組を見ているような錯覚に陥る作品。 本年度ベスト級。

2025年2月12日
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特にファンというわけではないけど、阿部寛さんの迫真の演技に圧倒された!
実際にニュースキャスターを務めても遜色ないほどのリアル感(笑)
女性アナウンサー役の生見愛瑠(めるる)さんも役柄にハマって好感度アップ!

人気ニュース番組から降板させられ、ラジオのパーソナリティを務める折本。
番組中、視聴者からの電話で火力発電所の爆破予告があり実際に爆発。

犯人からの要求をニュース番組で独占放送するストーリー。

当初は、折本がニュース番組に復帰するための自作自演ではないかと予想したけど、全くの的外れだった(笑)

犯人の目的は明らかになるものの、その後、折本自身にも新たな要求が突きつけられ、全く予想外の展開となる感じ。
全ての謎が解き明かされた時の、見事なまでの伏線回収が面白かった。

あれほど衝撃的な事件も、最終的には数多くのニュースの一つとして埋もれていく感じが印象的。

そんなラストシーンに、報道のあり方について深く考えさせられた。

鑑賞中、自分も世論調査のテレビのリモコンを押したくなったほど、没入感のある映画でした( ´∀`)

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イゲ

4.0ツッコミどころ満載なれど阿部ちゃんのニヤリで相殺

2025年2月12日
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韓国版オリジナルも観たが、日本版はテロ被害や登場人物の運命など色んな意味で「ゆるふわ感」が漂う。あちらは自分達に非難が向かないためなら人命も厭わない国家への無力感、こちらはどんな一大事もすぐに次の話題に取って代わられる無常感みたいにテーマも若干異なる気が。政情の安定度が映画の設定にも出るのかなぁ。
ゆるふわのためどうしても各所にツッコミどころが出てしまうが、それを全て覆すほど阿部寛の「さあここで恒例の視聴者投票です!」の時に見せるニヤリ顔がたまらなく良い。テレビマンの真骨頂というか、命の危機さえもエンタメに持っていく性をあの笑顔のみで見せる名演技。しびれますねー。
どうでも良いが公安の敏腕刑事安藤玉恵がどう見てもパートの面接を受けに来た主婦にしか見えなかった。これも最後に装置を奪われる間抜けさを予見させる伏線なのか?

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あっきゃん

3.0皆さんのレビュー通り

2025年2月12日
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韓国のテロライブは斬新で面白かったけれど、
日本の場合は、どうなるか気になったので観てみたが、
毎度お馴染みの浪花節的なパターンの様な気がした…。

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alreo

3.0現実味が不足

2025年2月12日
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韓国版オリジナル未鑑賞ですがかなり内容が改変されているようですね
改変された日本版はテレビ局、政治家、大企業がグルになった事故の揉み消し

題材としては少し前に世間を賑わした「エルピス」と同じ設定
しかしエルピスのあまりにもリアルな社会の裏側の絶大な力の恐怖を味わった後では非常に軽く、展開や設定にかなり現実味が薄いのが残念
捻りすぎて内容がぼんやりしちゃったね

ラジオ局から始まる物語で阿部パーソナリティが突如スタジオ現場を放棄して出ていってしまう段階で、え?いいの?から始まるゆるさ

声だけの犯人から感じる恐怖も絶対的に不足しているので恐怖もゆるぼんやり感増し増し

途中からゆるい感じで不自然にテレビ局のニュースに現場が移動してそこにも爆弾仕込まれてる

阿部ちゃんがニュース現場に移動するの見越したエスパーが犯人なのかな?って思わせる謎展開

何をしたら爆発するのか?という大事な設定も説明不足

「スタジオから出たら爆発させる」という設定を急に台詞で言われるだけだとね

扉を開けたら爆発ってことかな?
どこから監視してるの?防犯カメラ?
監視カメラを乗っ取ったの?
せめてビル全体を乗っ取るハイテクな犯人の様子くらいは見せてくれないと犯人エスパーになっちゃうよ
なんて思ってみてると

いとも簡単に設定を壊して難なく昔の知人が入ってくる段階でもう完全に爆発の恐怖が薄まってしまった、、、
「扉をあけたな!」って犯人が言うんだけど、扉にセンサー付けてたの?いつ?
どの瞬間から出入り禁止になった?

この辺りから緊張感が壊れてしまいました

その後知人がテレビ放送中?なのかもよくわからない状態でキレだすのも不自然すぎるし

爆発で死んだ場面をまんま放映してる設定なのに、人が死んで困ったスタッフが「CMだ!」ってスポンサーの会社名流してる段階でリアリティがぶち壊れました
ここは「不適切な映像が流れました」のピーーー音でしょ

人が死んだ後に流したらスポンサー激怒案件確定

そして一番肝心な違和感
現代の日本があのまま放送続ける訳がないって思ってしまったよ

放送止めたら爆発させるぞ感もなかったからね

題材をテレビ局の悪事に設定するのは面白いと思うけど、いかんせん色々ツメが甘かった

がんばれ渡辺監督!岸辺露伴は大好きだから応援してるよ!周りの意見を聞かずにはおられない環境で仕事したんだろうなって思ってるよ

オマケ・阿部ちゃんがアナウンサーなのに滑舌の悪さが終始気になって仕方なかった

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TRINITY

3.0鑑賞動機:予告5割、阿部寛4割、「Perfumeですっ」1割

2025年2月12日
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ただしPerfume の使い方は疑問。あまりにもとってつけたように見えてしまって。これが「たちまち」か。途中で切るし。

『トゥルーマン・ショー』のエンディングがやりたかったのだろうか。まあ消費者としては書き終えて一週間も経てば次に何みようかなあ、となっていくわけだが。テレ東が入っているのねえ。確かに中盤まではハラハラドキドキしたし、刹那的には楽しいけど。

なんかみんな(不特定多数か特定少数かも不明なずるい表現)なんだかんだ言うけど、テレビ好きなんだなあ。もうすぐ公開の『セプテンバー5』とかさ。ハハハ。

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なお

5.0「サスペンス好き」

2025年2月11日
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知的

今年41本目。

高みの見物はしない。
そこが伝えたいことかと。
俳優さんの演技見ると自分も何かしたい、何かしなきゃなと。2時間見て最高だった、日常を忘れて没入したそれはすばらしい、それプラス仕事始めてみる何か自分の人生に付け加えたい。

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ヨッシー

4.0“生放送”の緊迫感

2025年2月11日
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怖い

興奮

阿部寛は特別好きな男優ではないけれど、彼の作品にはあまりハズレが無いのは事実。映画では久しぶり(調べたら2022年夏以来)だったので楽しみにしていた。

【物語】
折本眞之輔(阿部寛)はTV局のジャーナリスト。精力的取材と鋭い追求により数々のスクープを視聴者に提供し、人気番組「ショウタイム7」のメインキャスターに登り詰め、国民的ニュースキャスターとなる。しかし、あるとき「ショウタイム7」から降ろされ、今は地味なラジオ番組に出演していた。

ある日ラジオ番組の生放送中、聴取者と電話で話すコーナーで電話の相手がテーマと関係ない勝手なことをしゃべり出す。ついには都内の電力会社の発電所を爆破すると言い出すが、折本はいたずら電話だと軽くあしらうが、直後に外で爆発音が響き、窓から外を見ると発電所の方向に火柱が見えた。

折本は動揺するが、これは千載一遇のチャンスだと考え直す。犯人は必ずもう一度電話を掛けて来ると確信し、犯人との会話をTVで生放送すれば、とんでもない視聴率をとれることは確実で、自分が犯人と対峙すれば表舞台に返り咲けると考えたのだ。

折本の読み通り犯人から再度電話が掛り、折本は「ショウタイム7」プロデューサー・東海林剛史(吉田鋼太郎)に詰め寄り、生放送中のショウタイム7のスタジオに乗り込み、犯人との通話の独占生中継を実現する。狙い通りとほくそ笑む折本だったが、犯人はスタジオにも仕掛けてあった小爆発を起こし、折本を含む番組キャストとスタジオに招待されていた一般視聴者は人質になり、無理難題を要求する犯人を前に全員の命が危険に晒される。

【感想】
阿部寛主演作品はホンワカした柔らかい空気だったり、サスペンス調のピリピリした空気だったり、幅亜広いが、本作はこれまで観た中で一番ヒリヒリした。

本作の一番の“売り”はこの緊迫感の演出だろう。映画でありながらあたかも生放送を観せられているような感覚に陥った。画角的もTVの画面を見ているような映し方を多用して“生”感を巧みに出している。

「犯人に目的は何なのか?」が作品の最重要ポイントになるが、その謎を巡るストーリー展開も良かった。

役者については、
阿部寛については、今回は自信過剰で、打算的で、上から目線でものを言う“嫌な男”を演じている。調子に乗った折本が犯人に追い詰められて行くが、こんな嫌な男だからこそ観ていて面白い。こういう役も出来るというところに阿部寛の才を感じる。

吉田鋼太郎は偉そうで、調子が良くて、かつサラリーマン的保身が前面に出てる役、こういう役をやらせたらすごく上手い。

また、ここで名前を挙げるのは控えるけれど、犯人役も良かったかな。
ほとんど声しか出演せず、最後に一瞬だけ顔が映るのだけど、「彼だっか」とちょっと驚いた。 これから観る方は「犯人役は誰?」の推測も楽しんでみては?

結末部分で折本が“TV視聴者”とスタッフに投げかける言葉は、賛否ありそう。
作者はこの作品でそれも言いたいことだったのかも知れないが、俺は「このセリフ必要だったかな?」と思った。少し後味を悪くしただけだった。

それはともかく、“生放送”の緊迫感が本作の肝。

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泣き虫オヤジ