ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価
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竜星涼がただただ不快でストレス
タイトルの通り。
序盤の立ち上がりは良く、阿部寛の味が出ていて上々。
クチコミの低さが疑問に思われ安心感が広がる、も束の間。
タイトルの男(演技が下手なのでジャニ枠?)の演技がひどい。
要所でしゃしゃり出てきて雰囲気をぶち壊す。
怒鳴って怒り顔浮かべてワンパターンの演技とも呼べない劇。
横の女も相まってまぁ酷い。
こちらの女は完全にアイドル枠ですね、演技は求められていないのでしょう。
が、酷い。「イミワカンナインデスケドォ!?」のセリフに対して私たちの方が
貴女のの演技が意味わかんないんですけどぉ?状態。
この竜星涼と女、犯人役がすぐ怒鳴るを除けば★2.5ですね。
吉田鋼太郎と阿部寛はとても良かったです。
中途半端な印象
視聴者釘付けですよね
エンターテイメント(テレビ放送)を考える!
なるほど、怒涛の6分間な訳だ!
非常に良くできた映画
緊張感もあってテンポも良い。
開始からハラハラドキドキのサスペンスが味わえる。
そして最後の6分間。
ジャーナリズムの矜持を問い
ニュースショーの意味を問い
ニュースバリューの価値さえも問う。
豪勢に詰め込みすぎだろ。
でもまあ終わった後、いろいろ考える事のできる映画だった。
お勧めします。
ただ最後の6分間に詰め込みすぎて、理解しきれん人がいるのも仕方が無い。
そこが減点ポイントかな
作品の暴走さが折本そのもの。
*
我々は常々、情報の渦に呑まれながら、
この国で生きているんだ、と感じた。
次から次へと、情報がやってくる。
テロップとPerfumeがそれを表していた。
人はその波に、渦に、呑まれていく。
*
ストーリー構成としては暴走気味で
ひっちゃかめっちゃかしている。
もう少し落ち着いてもいいのでは…?
しかし、こうして感想をしたためているうちに
いや…この暴走さが良いのかも、と思えてしまう。
「一秒先をも逃さない、全部モノにしてやる。」
後先を考えず今を捉えようとする
折本の姿勢そのもののようだからだ。
“犬派?猫派?そんなことはどうだっていい
こんなこと俺に聞かせるな”
折本という人物をまだ掴みきれていない序盤で
それを感じ取れてしまったのは不思議だった。
*
折本の真実のシーンは本当によかった。
折本みたいな熱意があるテレビマンや
メディアに関わる人、今はどれくらいいる?
テレビなんてもう誰も観ない。
そう、どこかで思いながら
発信していないか?
本気を感じないから
みんなテレビから離れるのでは?
「あんたイカれてるよ」は褒め言葉だったと思う。
*
平和ボケしているということに
改めてハッとしたりもした。
しかし、治らない。治せない。
正直いえば、ずっとボケていたい。
平和な国に生まれたことを幸運だと思う。
こう思うのは、いけないことか?
今日も、
有事を四角い画面で見つめている。
阿部(寛)ちゃんの低音ボイス
テロリストまがいの爆破犯と生放送のキャスターとの駆け引きで、テレビ放送が振り回されるストーリー
テロリストの真意はいずこ・・・的な感じ。
阿部(寛)ちゃんの顔のアップとくぐもった低音ボイスが、映像に重厚感と説得力を出しているような気がします。
渋くてカッコ良いわ~
阿部ちゃんと竜生君とで「VIVANT」を思い出したり~
上映時間は100分弱だけど、内容は濃かったかな。
韓国映画のリメイクということで、日本も韓国も、政治やマスコミに問題あり、なのでしょうね。
ドラマ「相棒23」の正月スペシャルを観ていなければ、もっと楽しめたかもしれません。
こちらが本家なのでしょうけど。
脚本と演出
阿部寛マシマシ超大盛
原作の韓国版の方は未見です
やたら犯人の声が演技がかっていて
逆に「なにか意味があるのか?」と思ったり、
観覧役の人のうめき声とかがチョットワザとらしくて
引っ掛かったりもしたけれど、
こっちが展開を読むより先に(よく考えれば粗くとも)
韓国映画っぽくテンポよく進むから
退屈ではなかったかな?
別に「賞を取る」とか「名作」とか「心に残る」とか
まったくそういう類のではないとも思うけど、
エンターテイメントとしては悪くないと思う
それよりもなによりも
スクリーン一杯に
すきあらば
阿部寛ドアップの連続で
「濃ぃ!!」と思うことは
間違いないです
酷評に反してけっこう良かった
緊迫感、ドキドキ
キャスティングで観ると決めてた作品。阿部寛はほんとに演技がうまい。役にほんとに染まる人だ。今回はニュースキャスター、ほんとに司会者、スーツ姿も良く似合う。あのイケボイスでキャスターでもステキだと思ったくらい。人間、どこで恨まれるかわからないなーと思った。折しもフジテレビ問題もあり、過去のJ問題、解明されてない春馬くん問題、真実を伝える立場でありながら、利害関係の虚偽ってありそうだ。語れば命取られるぐらい、だからだんまり決め込むしかないのが現実なのかなーと思った。あんなに歌もダンスも演技もうまい春馬くんが自ら…考えにくい。結びつかない。彼はもっといろんな役に挑戦し続けている人だったはす。誰か知ってるなら真実を語ってほしい。
ファンは願っています。映画観て思いました。
さて、映画の話ですが、竜星涼もよかったです。髪型が変わりキャスターになってましたね。潜入兄妹もよかったので今後は医者役や先生役、逆に悪者役なんかも観てみたいです。
後半、サスペンス劇場
夫が阿部寛さんのファンなので、観に行きました。結論、映画は主演俳優で選んではいけない。
オリジナルかリメイクなのか?リメイクなら劇場で観るのは辞めておこう。監督と脚本は誰なのか?映画の実績がある方なのか?皆さんのレビューを読んで参考にしよう。タイトル通り、犯人が登場してからサスペンス劇場のような独白や説明セリフが続き、飽きて帰りたくなりました。
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