ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価
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久々見た。名前の下に
ニュースキャスターが血判とは(笑)
なかなか強烈な主人公。
の割には少し震えていたり、眼が泳いでいたり。
弱さも有るのかと思いきや、国を揺るがすスクープを動画出して喋りだして、最後は自分の生死を視聴者アンケート?しかも結果は??
他にもツッコミどころはありましたが、トータルで見て、面白い作品ではありました。見て後悔はありません。
竜星涼さんのなぜか勝ち誇ったような強気な態度は、番組MCの座を奪われまいと過度に?
それよりも生見愛瑠さんが浮いていたのは残念でした。彼女は演技は上手いと思っていますが、この映画のこの役では無いかもと。存在もセリフもなんだか貼り付けたシールみたいでした。別の作品に期待。
この主人公ほど、狂人的に報道に命をかける報道マンは、今の時代にはいないだろうなーと思いながらエンタメとして楽しみました。
茶番劇
なんか、、、突っ込み所満載で観ていてつらかった。。
突っ込み① : 大爆破があったのに何故死傷者数を伝えない
突っ込み② : スタジオ内で爆破予告があったのに何故先にゲスト視聴者を非難させない
突っ込み③ : 犯人の知人が爆破されたのに救命しない(しようともしない)
突っ込み④ : 警察は何故直ぐに取り押え逮捕しないその隙はいくらでもあった(警官とサットは棒立)
突っ込み⑤ : 最後主人公が逆ギレし謝罪となっていない
もっと細かい事を言えばきりがありません。。
あまりにもシナリオも脚本も演出も全てNGです‼︎
ここまでの茶番劇は珍しいので逆にアッパレかも⁈
(ある意味観客を非常にバカにしていますが…)
なんか、、演じている俳優さん達がかわいそうです…
久々のひど過ぎる映画でした
なぜ、、こんな映画を創ってしまったのか⁇
ノンストップサスペンス
序盤〜ラストまで変な回想とかもなく、リアルタイムの約2時間がずっと続いていて飽きずに観る事が出来た作品でした。
良い意味で登場人物がみんなクセありでイラっとした 笑
壮大なテロで、高い技術力を持ってる犯人だったけど、そのスキルや情報をお前はなんで知ってるんだ?
個人的には、最後に国民投票で結果が出る寸前でエンドロールでも良かった気がする‥
あのラスト3分くらいで曲流れて、最後に??ってなって作品評価マイナス0.5下げてしまったかな。
阿部寛さんの演技に引き込まれました。日曜劇場でもキャスターやるのかな。楽しみ。そして犯人役の俳優、声だけでラストの登場まで誰が演じてるかわからなかった。ある意味ビックリしたわ
イカれた犯人よりイカれたキャスター
午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。
電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された
国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスター・折本眞之輔を指名。
これを番組復帰のチャンスと考えた折本は生放送中の「ショウタイム7」に乗り込み、
自らキャスターを務めて犯人との生中継を強行する。
しかしそのスタジオにも、すでにどこかに爆弾が設置されていた。
自身のすべての発言が生死を分ける極限状態に追い込まれた折本の姿は、
リアルタイムで国民に拡散されていく。
といったあらすじ。
阿部ちゃん観たさの鑑賞。どんなスリル、サスペンスなのかと期待したが。。。
テレビ局がメインで、長回しが多く、緊張感、緊迫感もたっぷり。
「世論調査」「すごい投票数です。」
ホントにテレビを見ているような感覚だったし、
阿部ちゃんをはじめとする、役者さんの演技もすごいんだけど、
ストーリーが破綻している。
それ以上に、冒頭から頭に引っかかっていたが、
ラストの展開・・・マジ、イカれている笑
今回のレビュー「公正かつ公平な姿勢で真実に迫る」というタイトルに
しようと思いながら見ていたけど、犯人以上にイカれている笑
主演の折本を演じたのは阿部ちゃん、アナウンサー、キャスターとしての
あの話し方、時折見せる感情的な部分など、さすがの一言。
「ショウタイム7」の現役キャスター・安積は竜星涼さん、
最近あちこちで見かけるなぁ。
新人アナウンサー・結城を生見愛瑠こと「めるる」、言っていることに
同意したくなる半面、なぜかイラっとしてしまった笑
折本の盟友である記者・伊東は井川遥さん、相変わらずの美貌。
プロデューサー・東海林は吉田鋼太郎さん、いつもながらのオーバーリアクション、
声もデカく、うける。
んー、エンディングのPerfume・・・なんとコメントしてよいものか。。。
なんかしょーもなかった。
中途半端感が否めない🦆
沢山喋る阿部寛が新鮮
いち視聴者としてTVショーに巻き込まれました
阿部寛が主演でしたので興味を持ち鑑賞しました。
画角がほぼ「スタジオ」という極めて狭い空間でありながら飽きずにラストまで楽しめました。
良かった点は、音楽が多用されていなかったことです。映画鑑賞中は、しばしば挿入曲により感情を動かされます。しかし、本作は音楽を多用せずギュッと照準を合わせる時に効果的に使っているようでした。その意図は、観客をテレビ番組のいち視聴者として巻き込みたかったからかなと思いました。
或いは、観客の感情が曲に操作されることなく個々の想いを尊重しての計らいだとしたら粋だなと思いました。
ただ、展開にムリがあったり他のアナウンサーのキャラ設定がやや浅く感じたためツッコミどころはありましたが、総じてエンタメとして楽しめました。
まだ観ていない方は上映期間が終る前に見てほしい作品です。
実際にも、
阿部寛の映画
訴えに欠ける
支離滅裂のドタバタ劇
...とでも表現すればよい?
なんとも言えない迷作を見せられた、という印象です。 全編、テンポが良くて、最後まで飽きずに見られたのは確かですが
描かれたのは社会派っぽい題材ですが、映画全体としては社会派のメッセージは薄め。なんとなくステレオタイプの悪者、隠蔽、汚職、社会不満、色々な主義主張の人物達などが登場して描かれるそれっぽいシーンが繋ぎ合わされているが、人物像にも出来事にも一貫性や必然性がなく噛み合わない。俳優たちの熱演が空回りして、結局どの人物にも感情移入できず、ぽかーんです
物語や人物に一旦は引き込まれないと、どんでん返しって成立しなくないですか?
描きたかったのは、TV業界ドタバタ狂騒曲か、皮肉たっぷりのブラックユーモアか?
できれば後者であってほしいけど、実際の制作意図はそうでもないんでしょうね
ちなみに、同時期に公開されたSeptember 5も、「テロの生中継」という共通の題材、タイトルも似た印象なので比較されがちだと思いますが、全くの別物です。こちらは実話ベースだけあって、本来は第三者であるメディアがテロ事件に巻き込まれ、次第に当事者に変わっていく過程が一人称視点でしっかり描かれています。ジャーナリストの真っ当なエゴと社会的責任の衝突、バランスを問う観応え十分の力作です。まだ観られていない方は、比較の意味でも是非オススメします
阿部寛さんは看板ですし、吉田鋼太郎さんは"いかにも"的な業界人役として必要だったんでしょうが、個人的には、平田満さんや安藤玉恵さんのような名優には出て欲しくなかったな〜というのが正直な印象です。無駄使い感がハンパないというか...。(安藤さんの出演作にハズレなし、が持論なので。)
竜星涼さんや生見愛瑠さんも好感度の低い役柄をしっかり演じられたと思いますが、脈絡がなく大げさな演技を求められたのかな?という感じです。(大きなお世話ですが)キャリアにプラスなのか心配でした
仮想世界のテレビショーということで
現実っぽくないテレビ局の対応、映してはいけないものが映らないようにすぐに切り替える事は出来るはず…など少しストーリー運びにイラッとした時、これは仮想世界のテレビ局の話なんだな、と思った途端、若干引きで鑑賞することが出来た。
演者さん達はいい顔が揃っている、ただ、何となく実はミスキャストだったのではないかと。役者さんが悪いのではないんです、ただ、阿部寛の良さが役にハマってない感じ、吉田鋼太郎が若干軽すぎる、折角井川遥が出ているのに、そこには意義が感じられない使われ方…など、何となくストーリーにハマってない感が否めなかった。韓国のオリジナルは見てないけど、緊迫した雰囲気の作品だとか。その雰囲気は生きていたと思うので、なんだろう、もうちょっと若干くたびれた感じの主人公が急に生き生きするギャップみたいなものが、もう少しあっても良かったのかなと。意気込みは感じました。
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