劇場公開日 2025年2月7日

ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価

全194件中、41~60件目を表示

1.5ラストが響かずでした

2025年2月17日
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テンポよく、警戒に進むのですが、刺さりませんでした。ステレオタイプなキャラクターと説明的はセリフ、もっと排除した方がよかったですかね。

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T

3.5私は犬派ですが猫も好きです。

2025年2月17日
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鑑賞方法:映画館

発電所で爆破テロ事件が発生。犯人に指名された元人気キャスターがテレビの生放送でテロ行為を止めるべく電話で交渉を開始。全国民が見守る中次々と汚い真実が暴かれてゆくってストーリー。

とにかくテンポがいいのは良かった。ただ展開はだいぶ無理があるし、なんならもっと早い段階で犯人の正体気付くやろ。だって死ぬほど心当たりあるやん。むしろそれしかない。あとどこもかしこも警備ゆるゆるやな。

人の生死に関わるような危機的状況でも自分に関係なければ、所詮エンタメとして見るんだろうという皮肉は良かったし、結局これが言いたいことの全てだったのかな。エンディングの入り方が斬新で笑ってしまった。まさにSHOWTIME!

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はるたろう

4.0臨場感に惹き込まれる

2025年2月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

公開日2月7日以降7回鑑賞しての感想

監督が拘った録音ではなくリアルに犯人と電話でやりとりする臨場感。生声だからこそ感情のピンポンが可能になった効果的な演出。
回を重ねる毎に伏線回収や画面隅々までの気づきを目指すも結局観入ってしまう。
主演の阿部寛さん演じる折本の存在感、犯人役錦戸亮さんが演じる繁藤は声だけでも複雑な感情が伝わってきた。直に対峙するシーンでは、折本の悟りを開いたかのような笑みまで混じった落ち着きと、繁藤の怒り悲しみ虚しさ軽蔑が織り交ざった表情と声は、圧巻だ。
ただ若い女性キャスターが失神から目覚めた後に喚く度にイラつくのを抑えられなかった。気絶するほどの精神状態であんな言葉を大きな声で発することが出来るのか?恐怖感でいっぱいではないのか?彼女が画面いっぱいに出てくる度にブツブツ切られる感が否めない。
メインキャスターは先輩アナウンサーに対する敬意の欠片もないのもイラッとしたが、折本登場前の冒頭でのキャスターぶりは好感が持てた。
井川遥さんが演じる記者が淡々と落ち着いているのが本作の良心のように思えた。
低い評価が多いように見受けられるが、私的には繰り返し観たい作品だ。キャスター2人が減点(俳優ではなく)不要だったかも。

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のの

3.5阿部寛劇場

2025年2月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

テロリストと生電話する話!
ワイドショーを降板したキャスターがテロリストを利用して番組返り咲きを仕掛けるぞ!
上層部との交渉から犯人との駆け引きとジェットコースターのようなスピード感で話が展開していく!
視聴者投票で視聴者の意見も取り入れる親切対応!

スピード感があるのはいいんだけど、話の粗さは気になる。
注目を浴びるためなら自分さえ利用する、報道?エンタメ?の狂気を阿部寛が熱演しています。

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ひとふで

0.5竜星涼がただただ不快でストレス

2025年2月16日
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タイトルの通り。
序盤の立ち上がりは良く、阿部寛の味が出ていて上々。
クチコミの低さが疑問に思われ安心感が広がる、も束の間。
タイトルの男(演技が下手なのでジャニ枠?)の演技がひどい。
要所でしゃしゃり出てきて雰囲気をぶち壊す。
怒鳴って怒り顔浮かべてワンパターンの演技とも呼べない劇。
横の女も相まってまぁ酷い。
こちらの女は完全にアイドル枠ですね、演技は求められていないのでしょう。
が、酷い。「イミワカンナインデスケドォ!?」のセリフに対して私たちの方が
貴女のの演技が意味わかんないんですけどぉ?状態。
この竜星涼と女、犯人役がすぐ怒鳴るを除けば★2.5ですね。

吉田鋼太郎と阿部寛はとても良かったです。

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蟹味噌

3.0中途半端な印象

2025年2月16日
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公平とか公正とか綺麗ごとを言う人も所詮は脛に傷を持つ弱い立場。

伝えようとする先の大衆が正しいかと言えばそんなことなく、
次々起こるニュースを娯楽として消費する存在に過ぎない。

一般受けしにくいテーマを描いたことは評価すべきだけど、あまり自分の心に響かなかったのは話が雑で中途半端な印象を受けたから。
なんとなく期待外れ感が・・・

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お抹茶

4.0視聴者釘付けですよね

2025年2月15日
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これ、テレビの生放送ですよね
衝撃的ですよね、なんだかみんなむき出しになって、
戦ってて、パニックで、どうしたどうしたって、緊迫感で逆に笑ってしまったくらいです、私もパニクったかな

どうしたどうした!から、だんだん真相というか、いろんな裏が見えてくると胸に迫ってくるものがありました
阿部ちゃんがやはり、ダイナミックで人間臭くて、周囲に引かれながらも説得力がある感じ、適役でした!
あと、井川遥さん好きなので、花が添えられた感じでしたv

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mimka

4.5エンターテイメント(テレビ放送)を考える!

2025年2月15日
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単純

興奮

いや〜、面白かった!テレビCMや予告編で見た時から、期待度満点だったけど、予想どおり楽しませてもらいました。

小さな頃からテレビっ子だった自分には、まさにテレビ放送の裏側が見れたみたいで嬉しかったです。まぁ、実際にはこんな事ありえないですが、エンターテインメントとして、終始、緊張感が漂い、緊迫感に包まれたテレビ放送でしたね。

阿部寛さんの熱演もさることながら、めるるさんの如何にも現代的な冷めた態度も印象的でした。

いろんな意味でテレビ局が問題視されている今、まさにタイムリーなエンターテイメントの一本です。

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ratien

4.0なるほど、怒涛の6分間な訳だ!

2025年2月15日
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非常に良くできた映画
緊張感もあってテンポも良い。
開始からハラハラドキドキのサスペンスが味わえる。
そして最後の6分間。
ジャーナリズムの矜持を問い
ニュースショーの意味を問い
ニュースバリューの価値さえも問う。
豪勢に詰め込みすぎだろ。
でもまあ終わった後、いろいろ考える事のできる映画だった。
お勧めします。

ただ最後の6分間に詰め込みすぎて、理解しきれん人がいるのも仕方が無い。
そこが減点ポイントかな

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たにやんご

3.5作品の暴走さが折本そのもの。

2025年2月15日
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興奮

知的



我々は常々、情報の渦に呑まれながら、
この国で生きているんだ、と感じた。

次から次へと、情報がやってくる。

テロップとPerfumeがそれを表していた。

人はその波に、渦に、呑まれていく。



ストーリー構成としては暴走気味で
ひっちゃかめっちゃかしている。
もう少し落ち着いてもいいのでは…?

しかし、こうして感想をしたためているうちに
いや…この暴走さが良いのかも、と思えてしまう。

「一秒先をも逃さない、全部モノにしてやる。」
後先を考えず今を捉えようとする
折本の姿勢そのもののようだからだ。

“犬派?猫派?そんなことはどうだっていい
こんなこと俺に聞かせるな”

折本という人物をまだ掴みきれていない序盤で
それを感じ取れてしまったのは不思議だった。



折本の真実のシーンは本当によかった。

折本みたいな熱意があるテレビマンや
メディアに関わる人、今はどれくらいいる?

テレビなんてもう誰も観ない。

そう、どこかで思いながら
発信していないか?

本気を感じないから
みんなテレビから離れるのでは?

「あんたイカれてるよ」は褒め言葉だったと思う。



平和ボケしているということに
改めてハッとしたりもした。

しかし、治らない。治せない。
正直いえば、ずっとボケていたい。

平和な国に生まれたことを幸運だと思う。

こう思うのは、いけないことか?

今日も、
有事を四角い画面で見つめている。

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羊

4.0阿部寛の独壇場も、脇役陣にもっと見せ場が欲しかった

2025年2月14日
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興奮

テレビ局、アナウンサー、ジャーナリズム、
これらの抱える問題点を、浮き彫りにした、
フジテレビ騒動の、真っ只中なこの時期に、
これ以上は無いタイムリーな公開日を迎えた、
報道サスペンスモノの作品。

作品全体に連なる、謎解き要素の部分と、
破壊的テロリズムが与える緊迫感が、
物語の終盤まで維持され、
予告編の期待感と、遜色ないレベルで面白かった。

ただ、低予算だったのかなあという、
野外のテロ描写が、
外国映画のそれと比べ、少し残念だったのと、
良くも悪くも、主役の阿部寛の独壇場になり過ぎていて、
劇中の報道番組の中心人物だった、
生見愛瑠や竜星涼の見せ場が、
もっとあっても良かったのかなあ、とも思った。

特に生見愛瑠こと、めるるは、
たったあれだけの、出番やセリフ量だけで、
演技力があると伝わるのは、ただ事ではない。
数年後には小池栄子のような、バラドルから大女優になっても、
不思議ではない存在感だった。

それから、プロデューサー役の吉田鋼太郎は、
「太陽は動かない」でもそうだったが、
現代劇で、組織内を狡猾に立ち回ろうとする、
オジサン業界人をやると、
本当にいそうな業界人になる。

どちらかというと、業界の「花形」からは見放され、
長く不遇を味わってきた、俳優人生なのに、
世渡り上手な人間を配役されると、
「本物」に見えるから不思議だ。

物語は、テロ行為の物理的整合性に、
少し違和感があり、
ネタバラシ辺りから、少しグダったりもしたけれど、
全体を通しての見応えはあった。

良かった演者
阿部寛
生見愛瑠
竜星涼
吉田鋼太郎

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ソビエト蓮舫

3.5阿部さん祭り

2025年2月14日
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阿部さんのパワーが凄かった。とくに前半のラジオブースからテレビスタジオへの展開はワクワクしました。最後どうなったのか!?気になります。

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ささき

3.0阿部(寛)ちゃんの低音ボイス

2025年2月14日
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テロリストまがいの爆破犯と生放送のキャスターとの駆け引きで、テレビ放送が振り回されるストーリー
テロリストの真意はいずこ・・・的な感じ。
阿部(寛)ちゃんの顔のアップとくぐもった低音ボイスが、映像に重厚感と説得力を出しているような気がします。
渋くてカッコ良いわ~
阿部ちゃんと竜生君とで「VIVANT」を思い出したり~
上映時間は100分弱だけど、内容は濃かったかな。
韓国映画のリメイクということで、日本も韓国も、政治やマスコミに問題あり、なのでしょうね。

ドラマ「相棒23」の正月スペシャルを観ていなければ、もっと楽しめたかもしれません。
こちらが本家なのでしょうけど。

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Jo

1.0リメイク版

2025年2月14日
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韓国映画のラストはもっと派手なような気がした

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Ksy

3.5脚本と演出

2025年2月14日
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原作の韓国映画は未見。
なので比較は出来ないが、ちょっと展開に無理がありすぎでは?華々しくメインキャスターに復帰する、という動機だけでこれほどの無理を重ねるのは説得力がない。阿部寛の押しだけでは持ってけないでしょ。
むしろ主人公も真相を暴きたかったから実は一緒に企んでいた、って言う方が良かったんじゃないかな。
あとまぁめるるは女子アナらしく見えはしたのに、変な台詞ばかりだし、気絶してたはずなのに生き返ったらビックリしたりして、余計な役になってた。可哀想だな。
だいたいが脚本と演出の問題だったと思う。残念…

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ぱんちょ

3.5阿部寛マシマシ超大盛

2025年2月14日
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楽しい

原作の韓国版の方は未見です

やたら犯人の声が演技がかっていて
逆に「なにか意味があるのか?」と思ったり、
観覧役の人のうめき声とかがチョットワザとらしくて
引っ掛かったりもしたけれど、
こっちが展開を読むより先に(よく考えれば粗くとも)
韓国映画っぽくテンポよく進むから
退屈ではなかったかな?

別に「賞を取る」とか「名作」とか「心に残る」とか
まったくそういう類のではないとも思うけど、
エンターテイメントとしては悪くないと思う

それよりもなによりも
スクリーン一杯に
すきあらば
阿部寛ドアップの連続で
「濃ぃ!!」と思うことは
間違いないです

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ぺも

2.02時間の出来事

2025年2月13日
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賛否でいうと否の方でした。
大変なことが起きているのだが茶番にしか見えない。
唯一良かったのはラストの阿部寛のデットオアアライブぐらいだろう。

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ニックネーム

3.5酷評に反してけっこう良かった

2025年2月13日
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楽しい

興奮

酷評が多いので期待してなかったからか、反してけっこう良かった。この手のものは推理小説好きな人はその構成に厳しいんだろうけど純粋なエンターテインメントと思えばストーリーもしっかりしていてコンパクトな90分の迫真感は十分。さすが阿部寛さん。警視庁公安部リーダー役の安藤玉恵さんの演技も良かった。でも生見愛瑠さんと井川遥さんの大根演技はまずかった。

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masayoshi/uchida

3.0阿部寛さんは目力スゴイねー!

2025年2月13日
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張り詰めた緊迫感、2転3転する話!豪華な俳優陣、非常に面白いストーリーです。阿部寛さんは目力スゴイねー!

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binn

4.5緊迫感、ドキドキ

2025年2月13日
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興奮

キャスティングで観ると決めてた作品。阿部寛はほんとに演技がうまい。役にほんとに染まる人だ。今回はニュースキャスター、ほんとに司会者、スーツ姿も良く似合う。あのイケボイスでキャスターでもステキだと思ったくらい。人間、どこで恨まれるかわからないなーと思った。折しもフジテレビ問題もあり、過去のJ問題、解明されてない春馬くん問題、真実を伝える立場でありながら、利害関係の虚偽ってありそうだ。語れば命取られるぐらい、だからだんまり決め込むしかないのが現実なのかなーと思った。あんなに歌もダンスも演技もうまい春馬くんが自ら…考えにくい。結びつかない。彼はもっといろんな役に挑戦し続けている人だったはす。誰か知ってるなら真実を語ってほしい。
ファンは願っています。映画観て思いました。
さて、映画の話ですが、竜星涼もよかったです。髪型が変わりキャスターになってましたね。潜入兄妹もよかったので今後は医者役や先生役、逆に悪者役なんかも観てみたいです。

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みーたん