ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価
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ほぼ perfume 映画出演の話しかしないレビュー
本作は、ほぼ爆破事件の犯人と交渉する折本眞之輔(阿部寛)の顔ばかりだが、阿部寛さんの演技は見応えがある。
撮影は、敢えてストイックな手法を使っていると見受けられる。
2026年から perfume が活動休止(コールドスリープ)。
ここからは、私の勝手な想像である。
コールドスリープ前の姿が納められた本作は、公式ファンクラブ「P.T.A.」のメンバーも含め、いつかファンにとって貴重な宝物になるかもしれない。
本人役というポジションで出演した perfume は、本作のエンディングでトリを務めた。これは伏線で、復活時、映画のオープニングに登場してスタートすることによって伏線回収をすると予想。
その未来に公開される映画は、おそらく本作のようなテレビ局が舞台の映画になるだろう。
ちょっと詰め込みすぎ
作品自体はテレビ放送のキャスターとは同じ阿部寛さん主演のニュース番組の作品とは違いとても面白かった
でも最後のあたりが駆け足で話が終わってしまったので、2時間くらいの映画にしてもよかったと思います。
制作費が足りなかったのかな?
もっとイカれててもよかった
他の方のレビューでも散々言及されていますが、めるるの無駄づかいがひどいですね。
劇中気絶してほとんど寝てる上に、数少ないセリフは井川遥に喋らせても成立しちゃうので、存在意義がありません。
全体的に、個人的にはまあまあ観られたかなぁという感想です。
脚本的にもそんなに無理はないし、スピード感のある展開で尺も長すぎず短すぎず。
突っ込みどころは色々ありますが…
(警察を愚鈍に描きすぎ、首相近辺の危機管理体制グズグズ過ぎ)
そんで、最後はもっとイカれた演出でもよかったんじゃないかなーと思いました。
あの感じだと、10のうち6~7ぐらいしかひっくり返ってない。
大袈裟なくらいのどんでん返し、サイコパスのいかれキャラ設定があって、それすら一つのコンテンツとして消費されるだけに過ぎないというアイロニカルなラストがより生きてくるんじゃないかなと。
観ながらずっと悶々とさせられるのは「犯人はいったい何をしたいのか?」
苛立つからハマるんでしょうね
個人的にオリジナルよりも好き
惜しいな。詰め込み過ぎて、とっちらかってる。
韓国映画のリメイク。
いやぁ、残念だな。もっちきっちりと作り込めば、かなり面白い作品になったと思うんですけどねぇ。実際は、色んな要素を詰め込み過ぎてとっ散らかってしまい、話についていくのが一苦労。出演している俳優陣も、ちゃんと演技ができる人たちばかりなので、ほんと、惜しい気がします。
うーん…
所詮は、、、
もっと膨らめてほしい
阿部寛の映画
キャスターの前日譚ではない
見るだけ時間の無駄
映画は本物の虚構。では、偽物の現実は。
どうやら100年以上もの間、
日本人は騙されてきたそうな。
歴史が誰かの意図されたものであるならば、
それは現実ではなく虚構。
虚構の中で生きてきた我々は、
それでも豊かに暮らし、楽しんできた。
しかし、最近の誰かが書いているであろう
シナリオは実につまらん。
それならば、”本物の虚構”である映画のなかで
リアルの疑似体験をしていたほうが
よっぽど豊かで楽しい日々を送れる。
なのに、この映画。
リアルに寄せようとした虚構の演出が
実に嘘っぽく、楽しく疑似体験させてくれない。
そういう映画。
現実世界で”誰かが描いたシナリオ”が、
退屈でつまらないのならば、
制作陣総入れ替えで
豊かで楽しい”虚構の現実”を演出してくれと
切に思う今日この頃である。
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