ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価
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期待度○鑑賞後の満足度△ TV業界のマスタベーションみたいな内容。阿部寛扮する主人公の人物像が支離滅裂なので芯の無いホニャララな映画になってしまった。
①この作り物臭さは、元が韓国映画(ラストクレジットにそう書いてあった)のせいか(って言ったら韓国映画に悪い?)。
一昨日『セプテンバー5』を観たので余計そう思う。
視聴率ばかりを追いかけたり(途中で視聴率云々はどっか行っちゃうけど)看板番組のキャスターの座争いとかを皮肉ったかったのであれば『ネットワーク』『プロードキャスト・ニュース』には遠く及ばないし。
②結局、政界と大企業とマスメディアとの癒着が物語の土台というのも「幽霊の正体見たり枯れ尾花」で陳腐。
③ほぼ冒頭、テレビ局の廊下で阿部寛と眼鏡をかけたおっちゃんとがぶつかるところが伏線感たっぷりだったし、説得に来たという犯人の元教師が逆に激昂するのも不自然。おっさん何しに来た?感が満載。
④阿部寛はまあこんなもんだけど、竜星涼は阿部寛を追い詰めるシーンでは力みすぎで下手くそさが目立つ。
井川遥も別に誰が演じても良かったような役(全ての役柄に言える)だし、総じて登場人物全てに生きた人間らしさが乏しく薄っぺらい。
やっぱり『セプテンバー5 』の息詰まるような演技合戦には遠く及ばない。
阿部寛扮する主人公の言葉を借りれば“平和ボケ”した日本の映画の緊迫感は所詮こんなもんか。
犯人が自己矛盾してる気がする
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阿部アナは昔、報道番組のニュースキャスターだった。
でも今は落ちぶれ、しがないラジオ番組を担当してた。
その番組に発電所爆破予告電話が来て、ホンマに爆発する。
阿部は古巣の報道番組に復帰するチャンスと見て手を回し、
その番組の生放送で犯人と対話することとなる。
犯人の父はその発電所の工事中に事故死してた。
でも政府と電力会社にもみ消されたと犯人は主張。
犯人はその生放送で社長が公開謝罪することを要求した。
そんなの急にはできない。すると総理の謝罪を要求し、
さらには阿部自身のスキャンダルまで追及し始めた。
阿部はキャスターになる前、実はこの事件を調査してた。
そしてついに犯人の母親から事件の詳細を聞き出した。
ところが政府や上層部にもみ消され、放送できなかった。
その口止めって形でキャスターに抜擢されたのだった。
そのことが世間に知れたところで終了。
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うーん、微妙やなあ・・・。
阿部は、野望も含めて清濁併せのむキャスターを好演。
こういう人がキャスターなら見てみたいと思ったし、
この人が生放送でどんな言動をするか興味深かった。
犯人は計画性が高く、理知的で真面目そう。
そんな犯人が次から次に要求を変えて来る。
一体本当の目的は何なのか?目が離せなかった。
そんな感じであっという間に時間が経ったのやが、
最後はちょっと残念な感じが残ってしまったなあ。
犯人の動機が弱いというか、結局何がしたかったのか?
電力会社の社長と政府と阿部を恨んでたわけやが、
もっと他にやり方があったんじゃないの?
だって強力な爆弾を用意することができて、
警備が厳重であろう電力会社内で爆発させられる。
それくらい用意周到で遂行能力の高い犯人やからなあ。
電力会社社長や政府を恨むのは分かるけど、
キャスターに過ぎない阿部を恨むのは逆恨み過ぎ。
なのにその阿部が一番の標的になってる感じ。
まあ世間に一連の事件を知らしめられたんやから、
それで満足ってことなんかな?
もう少し詰めて欲しかった。残念!
設定は面白そうなのに、ちょこちょことした演出?が作品を台無しにした感
後輩アナの安積、あのソース不明の暴露話を生放送中に言う?同じく結城もアナウンサーらしからぬ発言の数々で、こんなキャスターでは魅力の感じられない番組だなぁと思わせられた
犯人のおじいさんがスタジオに来た意味もよくわからない(追記ー爆死の見本か!)
最後の犯人確保のシーンも公安の危機感がなさ過ぎて、せめて囲む隊員に銃を構えさせ、犯人にはリモコンを床に置かせてくれよ…
何なんだ!平和ボケ映画か!
唐突な世論アンケートは笑っちゃったし、主人公折本のガツガツしたところ、どんな決断をしていくのか目を離せなくて良かったんですが…
テーマが悪くないだけに、もったいないと思いました
大筋に深みがない
思ったよりは良かったが。
それにしても、やり過ぎな感じ。テロと思しき時点で、政府や他局の動きがないと緊迫感がない。韓国映画のリメイクなので仕方ないのだろうが、公安がいながら平田満がスタジオに身分確定なしに入れ、犠牲になっても誰も手当てしないなどの不都合が残念である。あのような状況で生放送なら、普通CMは飛ばされるだろう。総理は来るかどうかの「世論調査」は犯人が強制した設定の方がリアルだったと思う。番組サイドがそんな煽る展開など公平公正をうたう「放送法」の元ではあり得ない。犯人がのこのこスタジオにやって来る事や逮捕されてものんびりと阿部寛の口上を聞いている状況は、生放送ならではの視聴者の目を気にしての、皆が足がすくんで身動き出来ない中での展開だったように演出してくれたらまだ納得できたかもと思う。いろいろとツッコミ所満載だったが、楽しくは見れましたよ。損をした気分にはなりませんでした。阿部寛はさすが安定している。オリジナルの「テロ、ライブ」よりは工夫があり、面白かった。
ほぼ期待値
舐めてる
阿部 寛さんが、久米 宏さんにみえた
阿部寛の力
かなり面白かった。揉み消された事故とテレビ局の情報操作
普通に面白い映画
すごく話題になってるわけでないし、宣伝もあまりない。いわゆるパニック映画なのだろうが、なかなか引き込まれるドラマになっている。
「テロ、ライブ」という韓国映画のリメークというのは、鑑賞後に知った。
なるほど、少しご都合主義的な展開がないでもないが、緊迫感ある娯楽作品に仕上がっている。
それでいて、マスメディアが持つ残酷な部分をうまく取り上げ、それなりに深みも感じるストーリーになっている。
全体的にできもいいし、最後まで引き込まれて見られる、おすすめできる映画である。
ただ、どうにも主演の阿部ちゃんがカッコよすぎるのである。
彼も、その柄の大きさ、風貌で長年役者としては苦労してきているのはわかる。
そういうのをはねのけて、今の地位を築いたとは思うが、彼が役所広司や渡辺謙、さらには真田広之の域に行けるか…というと現状では難しいだろう。かなり難しい。
やはり、ドラマ・トリックの男というイメージで終わるのでないか。
もう一皮も二皮もムケようという意思があるのなら、逆にこういう役柄は避けたほうがいい、と思うなあ。
私は犬派ですが猫も好きです。
衝撃は最後にやって来た。
いやー、最後にまさかまさかの不意打ちくらうとは・・・。
邦画のエンドロールで「タイアップの主題歌」が掛かる事多いじゃないですか?
で、これ大抵本編とあまり寄り添ってないので感動を生んでくれない事が多いんですよね。
僕としては。
(僕が邦画予告篇が好きなのは、結構頑張って寄り添ってくれて主題歌のPV的な機能を果たしてくてたりするケースもあるからです)
じゃあ、歌が掛かられないほうがいいかというと
「タイアップとれなかったのか」
と不安を抱えて帰路についたりするのが困りものです。
で、今回想定外の入れ方をしてくれたので個人的には衝撃度が高く
おかげで本編がぶっ飛んでしまい
僕の頭はエンドロールで飽和状態です。
これ
パフューム好きには極楽浄土
嫌いには地獄と思われますが
彼女たちに特別な感情のない自分としては
「エンドロールとタイアップ主題歌のあり方」について
考えながら鑑賞出来ました。
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