ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価
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序盤の緊迫感には期待させられる!
が、中盤の若手キャスターが阿部寛を追求する時のドヤ顔含め、演劇がかった演技で一気にリアリティが失せていった。序盤に気を失った新人アナウンサーも気がついてからのわざとらしい独り言も余計だった。あなたの感想はストーリーにコミットしてないです笑
そもそも、夜の7時にニュースワイドって今民放でやってないでしょ?そこら辺からしっくりいってないんだよなあ、、、
さらに吉田鋼太郎も業界人らしさは最初こそハマってたものの、後半の伝わらない言葉とオーバーアクションも雑味になったね。阿部寛の演技が良かっただけにもったいないなあ。
そして、ラスト。種明かしもなんか「思ってたのと違う」感が強くて。あれをテレビで放送する必要ある?吉田さんも「やめろー」って叫ぶくらいなら、放送切ればイイだけだし。あげくに「この2時間楽しかった」からの生きるか死ぬかの投票。結果からのラスト。え?ロンドンの事件の速報は何?ん?
パヒュームは好きだけど、ブッキングが強引すぎる。映画のイメージとの親和性なし。それでも大丈夫なようなつなぎ方だけど、、、もはや中盤からの失速要素てんこ盛り!
韓国映画のリメイクらしいですね。ま、もういいかな、って感じです。
2025年劇場鑑賞9作品目
面白いと言えばそうだ‼️ただ 現実主義者の俺には もう前提が疑問点だらけ
韓国で🇰🇷ヒットを元にしたらしいから
面白い🤣ことは 面白い🤣です。是非劇場で詳細をどうぞ❗️
以下 ボヤキ
なんで 『放送局で抱え込むの❓』社長 会長の首 どころか
放送局自体 廃止されちゃうよ 現実なら Fテレビどころじゃ無い
なんで 公務員で無いのに収賄なの❓
逆に言えば 民間放送局は 不道徳なお金 もらい放題カモな 規制は無いのだ。道徳上の罪ではある。
公安で担当❓はぁ😔😔😔よくわかんね 合ってんのかい警視庁は❓❓
この映画の不思議 事故の・者に触れていない
あと
普通、工事は 発注者お客さん 元請スーパーゼネコン 一次下請けそこそこ大企業 2次〜6次下請
って流れなわけね コレから観る皆さんはご留意を あと も・・・は現実には出来ません
まあ ボヤキです。
🈶有料パンフは有能です 背景 人物相関図 絶対に事前には観ちゃダメ 事後的に買う分には充実
チト読みにくいし 変な 放送台本付いてるけど 拾い読みにはベスト🦺オススメ。
ハラハラ ドキドキ 踊る阿呆に 見る阿呆 同じアホなら 乗らなきゃ損損 映画です。
是非皆さんは ノッテください
一番言いたいこと忘れてた
犯罪防止の最大のポイントは 相手の土俵に乗らないこと 相手の発言無効化すること
ハラハラドキドキの生放送感
クレイジーなショウタイム
韓国映画を基にオリジナル展開を盛り込んで描いたサスペンス。生放送で繰り広げられるキャスターとテロリストを攻防を緊迫感ある展開で絶妙に描いています。主演を演じた阿部寛の迫力ある演技が素晴らしく引き込まれました。
2025-15
映画ではなく舞台のよう
面白いのですがイマイチな評価となりました。
最強寒波で戸外は寒いので見るならオススメです。
テレビ生放送のスタジオでの2時間を描いているのでカメラがスタジオ及びスタッフルームから出ない設定、演出は理解するが、舞台劇の様で画像の面白みに欠けてしまった印象です。
監督の意図があるにせよ事件の基となる犯人の父親の死に関わる発電所の事故は映像で描いた方が良かったのではないでしょうか。
出演者のアップ画像が多用されていてなんだか妙に圧がかかってお腹一杯になりました。
人のセリフが終わるまで相手は待っているし、チーフは「それを言うなーっ!」て叫んでるだけ、安積はキャスターらしからぬ感情的に怒鳴るし、女性アシスタントは無意味なツッコミを入れてくるし、演出に些か不満ありですな。
清掃員として潜り込んだとしても爆発物を仕掛けたりカメラを設置するなど無理だと思うけどまぁいいか。死んだふりも無理だと思うけどまぁいいか。
平和ボケしている日本かもしれないけど平和である事、安心安全で市民が暮らせる事は大事です。
そしてニュースは次々と生まれ人の興味も移ろいで行く。
阿部寛さんは加賀恭一郎が唯一無二だと思っています。
ある程度の満足度は得られると思うが、どうしても本命にはできない
今年47本目(合計1,589本目/今月(2025年2月度)10本目)。
この映画、韓国映画のリメイクなんですね。
いわゆるドキュメンタリー番組(あるいは、ニュース番組)とラジオ番組をやっているときに、放送局(テレビ局)にいわゆる脅迫電話がかかってきてどうする?という趣旨の映画です。
ただ、犯人の述べる主張はある程度理解できるとしても、やや「そこまで引っ張るか」という点は気になりますし(そもそも、それが不満であれば、国家賠償法や民事訴訟で争うことは可能だった)、かといってこの映画を憲法論で見ようとすると「報道・取材の自由は憲法上保障されるか」という部分になりますが、そういう観方はおよそもって想定されていないと思います。
ただ、誰が犯人か、動機が何か(動機についてはある程度最初のほうで明らかにされるが)、あるいは協力者がいるのかなどなど含めて、100分ほどの放映で色々詰めた点はまぁまぁ理解はできるものの、今週の本命か?というと微妙な気がします。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.2/心裡留保の第三者対抗要件)
心裡留保は善意の第三者に対抗できません(93条2項)。
(減点0.2/「他人事」の読み方について)
一応にもテレビ局のニュース番組・ドキュメンタリー番組・ラジオ放送等を扱う映画であるからこそ、国語については明確に配慮が欲しかったです。使い方自体は適正ですが、「ひとごと」しか読みません(「たにんごと」とは読まない)。
(減点0.2/「第三者」が何を指すか発言からでは不明)
「本人と相手方以外は全員第三者か」といえば、区分的にはそうなりますが、民法ほかでいうそれらは、「第三者にあたる例、あたらない例」が条文ごとにバラバラであり(これらをきちんと把握することも必要なことがら)、映画内のいう「第三者」は、「国語辞典的な意味では」そうですが、法律上の解釈はどうかというと微妙なところがあり、少し言葉遣いに配慮が欲しかったです。
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これからご覧になろうとしている方は是非「テロ、ライブ」のほうを観賞してください笑
原作「テロ、ライブ」から緊迫感とリアルさを"排除"したツッコミどころしかない内容でした。
「テロ、ライブ」も正直完璧とは言えないストーリーではあったが、それが気にならないほどのインパクトのある映像と緊迫感で圧倒されたのを覚えています。
今作はそのリメイク作ということもあり、さらに阿部寛さん主演ということで期待して観ましたが、、、
脚本と演出があまりにも酷い。監督が脚本も担当しているようですが、他の製作陣は誰も突っつかなかったんでしょうか。
今作のツッコミどころについて私は軽く20は超えてます。
演者についても阿部寛さんと吉田鋼太郎さんと安藤玉恵さんは流石といったところですが、それでもカバーしきれなかった全体の完成度でした。
元ネタを観ましょう
報道番組
本来ニュースとは定時ごとに淡々と
入ってきた情報をアナウンサーが
読み上げるものだが
スタジオでキャスター(アンカー)が
次々とナレーション付きの映像で
流したニュースに時には自分の意見や
コメンテーターに意見を聞く番組
1980年代「ニュースステーション」
の久米宏がカッコよく見えてしまった
各局がこぞって真似をしたため
一気に広まったが生放送など性質上
ファクトチェックを行う時間がなく
内容に関して公然と印象操作を行うなど
近年ではネットの普及もあいまり
その偏った論調や意見に対する批判が多い
それでいて総務省は完全放置で
ついにフジテレビがコンプライアンス上の
問題でスポンサーに逃げられ大変なことに
なっているがまったく自業自得である
まそれはいいとして
そんな混乱をきわめる状況で
公開されたタイムリーな今作
どうだったか
なんか2013年の韓国映画
「テロ、ライブ」の邦画版リメイク
だそうでプロット等はほぼ
改変なくなぞっているようですが
序盤の緊張感はいいんですが
だんだん後半へ向かって話が
膨らまずに迫力満点の阿部寛のパンで
つないでる展開は驚くほど退屈で
眠くなってきます
いたずら電話だと思った
発電所の爆発はデカいんですが
あまりに遠くで迫力に欠けるし
その後そうした爆発のシーンが
まるでなく
スタジオであたかもスタジオのセットを
壊さないように撮影を終えられるような
レベルの爆竹1個みたいな爆発は
ショボすぎて笑ってしまいます
もう少し大和電力の社長宅くらい吹き飛ばしても
よかったんじゃないでしょうか
また事件の真相もやたら
やろうとしたことを「上に潰された」ばかり
相棒など最近の刑事ドラマでも思いますが
こういうのを口で言うだけで理由にするのは
ショボくなるので嫌いです
上に潰されたけどそこから逆らっていくのが
面白いのではないでしょうか
あぶない刑事でもバッジと拳銃返せと
署長に言われてからが本番でしょう
なんか踊る大捜査線から組織の都合ばかり
取り上げるのが当たり前になりすぎ
なんですよね
折本がラストで突然緊張感のある
ライブ感を称えだすのも不自然に感じましたし
狂気感が全然足りないから空振りな感じ
でエンディングに唐突にperfumeで
( ゚д゚)です
バラバラすぎる
配信でいいでしょう
阿部寛の無駄遣い
ダカールへ行け
追記
「テロ、ライブ」
サブスクであったので観てみましたが
なんですかこれは
メチャクチャ面白いじゃないですか
テレビという現場とは離れた
「安全なはずの」閉鎖空間で事件のシナリオを
勝手に作ろうとするテレビマン達を
脅かしていく犯人
という図式が明確じゃないですか
主人公の場面転換も最小限で
緊張感の持続感が全然違う
俺が言ったもっと爆発させろよも
ちゃんとやってる
リメイクで劣化するとか…
作り手が元ネタの面白さのツボを
ろくすっぽ理解していないと思う
リメイク版観た方が絶対いいです
元ネタ観て更に1点下げましたw
実はリメイクな室内劇
今が旬のトピック、「テレビの不適切さ」
元人気キャスター折本(阿部寛)が、ラジオ番組を生放送中に爆弾テロが起き、犯人が番組に電話してくる。折本が以前担当していたニュース番組も同時刻に放送中で、それを舞台に犯人との交渉を生中継するが…というブラックコメディ。
ほぼ全編がラジオとテレビのスタジオ内で展開し、リアリティは追求されていない。阿部寛のワンマンショーに近いが、確かな演技はもちろん、年齢を重ねても変わらぬ端正な顔立ちと格好良さが、人気と実力を兼ね備えたニュースキャスター、という役どころにぴったり。
描き出される「テレビ」は、正論を放送しつつも政治家や大企業と癒着し、弱者を省みず、自分たちの不祥事さえもおいしいネタにしてしまう巨大メディア。特段新しい視点ではないが、最後の自らへの批判はまあまあエッジが効いていた。
実社会でテレビ局の「不適切さ」をめぐって大騒ぎが展開中の現在(2025年2月)、この映画は話のネタをさらに追加してくれる。テレビマンってこの映画の吉田鋼太郎みたいな奴ばっかりに違いないとか、じっさいに生放送で事件が起きたらきっと中継を続けるだろうとか、観た後の居酒屋トークは盛り上がり必至。
不祥事でも悪評でも、話題になればテレビ(メディア?)にとってはプラス。現実世界の不祥事と公開時期が重なったのは、この映画にとって幸運な偶然に違いない。
電造人間の。。
MVが最後まで見たかったョ。。
でも何でいきなりPerfume??
よくわからないデス(°▽°)
予告も何度も見ていたのに全然気づかなかった。
「テロ・ライブ」じゃないかぁ!
観ているうちにだんだんと思い出した。
ふふ〜ん。ふむふむ。。
つか、正に今TVが大変な時に公開になってしまいましたねー
まず、阿部さんは「テルマエ・ロマエ」と
「結婚できない男」位しかしっかりと記憶になくて、後はアノ滑舌悪いモノマネの印象。。w
竜星君目当てです。
(アンナチュラルの葬儀屋さんの役が好き)
ストーリーは良いのよ!
目まぐるしくスピーディーに展開し、ハラハラドキドキしたし、先の予想も出来なくて、引き込まれたのですが。。
めるるの芝居が受け入れがたくw
いつもはパーフェクトな玉ちゃんでさえも変な芝居してた(°▽°)
そこに存在しているだけで尊い程美しい井川遥さんも"現場に赴きリアタイで現場の状況を伝える記者"という役にしては芝居が薄く、反対に竜星君の芝居がうるさくて、いや、彼はその傾向あるんですけどもぉ、、もうちょっと抑えて欲しかった。
(前半は良かった)
平田満も何だか変だったしー
達者な役者ばかりなのに何故なの?
(ーめるる)
キャスティングはダメじゃないと思うのに?演出がダメダメだったのでは??
脚本は、、わからん(°▽°)
その辺がノイズになり、スピード感あるストーリーなのにブツッブツッと止められた印象。
いまいちノリきれませんでした。
(鋼太郎さんのデカい芝居も気にはなったが、あの役ならあんな感じなの?知らんけど)
それを全てカバーしたのはやっぱり流石の阿部さんで!もう出ずっぱり!
加えて凄まじいセリフ量と目力に圧倒されました。
(阿部さんがこんなに頑張っているのに他のキャスト=特に芝居が残念過ぎて無念ですナ〜ム〜)
あ、セリフと言えば、、
クライマックスに向けて盛り上がってくるよー!!って時に大量の説明セリフ投入で萎えました( ´Д`)y━・~~
そして犯人役の○○君がヨォーorz
チンチクリン過ぎるのよ彼じゃーorz
前列のおじ様が驚嘆した様子で"おおー!"と言っていたけれど、こっちは違う意味の驚嘆、オオーorzでしたわ。
声だけの時からイヤな予感してたノョ
"ラスト6分の衝撃"てどこですカァ?
もっともーっと重厚感ある作品に成り得たはずの、ちょっぴり残念な作品になっちゃった作品。
劇場型犯罪としてもっともーっと重い内容を期待していたから、より残念感が強かったです。
コレも又本家超えられずカ。。
少し意地悪なレビューになりましたが、ほとんどの方は楽しめると思います!
こんな風に観たアタシが悪いですスマセン全部セブンのせいです今こんななのm(__)m
○追記
前原瑞稀さん良かった(^。^)
弱いな
緊迫感ギッチギチ
軽快なエンタメ作品として見ればなかなか良いが後半がクソ微妙
阿部寛だし予告の感じでもこれは間違いない作品だなと思い見に行きました。たしかに期待通りに序盤はなかなか面白い。テンポ的にもポンポン先に進んでいく感じで悪くなかったです。あくまで序盤の話ですが。出演陣もベテランの方々なのでその辺も安定の演技力です。
ただ、犯人が出てきたあたりから何というか面白くなかったです。殺す気がないということだからじいさんの爆破もすごくしょぼくて、阿部寛に血しぶきがかかるくらいなら首吹っ飛ぶような演出にしてほしかったけど、大衆向けの大型作品なのでそういった過激な描写がないのでしょうね。
ま、流行りのエンタメ作品な感じでサクッと見るにはちょうどいい感じではあります。
でもやはり後半からラストにかけてが微妙ですね、Perfumeのパフォーマンスは必要あったのでしょうか?作品的に主題歌に合ってないとも思います。このようにひたすら文句しか出てこないのでこの辺でやめておきます。サブスク配信で見るくらいがちょうどいい作品ですね。演者の演技は良かったです。内容がやはり後半が微妙でした。
全290件中、221~240件目を表示