劇場公開日 2025年1月31日

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遺書、公開。のレビュー・感想・評価

全191件中、81~100件目を表示

4.5ラストまで展開を予想できなかったので良かったです!

2025年2月4日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

知的

冒頭はありきたりな学生サスペンスかと思いましたが、
令和の教育環境と若者の思想を考えさせられる作品で面白く観れました!
また、若手の俳優さん達の演技もそれぞれ個性があり、
個人的には数年後の活躍を楽しみに思いました。

ラストは好き嫌いが分かれると思いますが、
若者ならではの視点で描かれており、私は良い意味で裏切られて良かったです。

1位という数字の憧れや誉れが世代で価値観が違うと思うので、
観る個人や年齢層で感想が違い、映画を観終わった後も自分以外のレビューも観ながら考えさせられる楽しめる作品でしたm(__)m

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はかせ

3.0だからぁ、ラストぉっ!

2025年2月4日
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市丸よん

4.0美談で終わらせて欲しかった捻りすぎたラストは星1つ減点

2025年2月4日
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悲しい

怖い

知的

ヘルプが利用可能
今すぐ相談する
こころの健康相談統一ダイヤル
時間: 都道府県によって異なります

2025年映画館鑑賞13作品目
2月2日(日)イオンシネマ石巻
6ミタ0円

監督は『ハンサム★スーツ』『ヒロイン失格』『前田建設ファンタジー営業部』『ぐらんぶる』『妖怪人間ベラ』の英勉
脚本は『ラブ★コン』『ハンサム★スーツ』『新宿スワン』『ラブ×ドック』『名刺ゲーム』の鈴木おさむ

粗筋
舞台は私立灰嶺高校2年D組
何者かによってクラスの生徒たちがいきなりランクづけ
なぜかそれに従う生徒たち
1位の生徒が自殺する
各生徒の机にそれぞれ内容が違う遺書が置いてあった
ホームルームの時間を利用し内容を公開しあって自殺の真相を究明する話

ロケ地は埼玉県立三郷工業技術高等学校
三郷市だから都内からわりと近い
金町駅から降りたらあちらが三郷でこちらが松戸で目の前はソープランド「ゴールド」(現在は閉業)

僕は学校カーストとか若者のメッカとか東北のニューヨークとかそういう言い回しが嫌いだ

ストーリー展開として仕方がないが公開が序列順じゃない
普通は序列順だろ
だがそこはそうはいかない

髙石あかりという緊張感
『バトルロワイヤル』の栗山千秋を彷彿させるが死人は出ない
彼女の演技が余熱となって緊張感が続く

兼光ほのかの顔芸が脂っこい
嫌いじゃない
むしろ大好物
ネットで調べたがプロフィール写真的なものは全くの別人
印象が全く違う
役作りでだいぶ仕上げてきた
存じ上げなかったが今後の活躍に期待したい

柊と周の件好き

配役
自殺する序列1位の姫山椿に堀未央奈
椿の幼少期に津久井有咲
椿の彼氏で序列2位の赤崎理人に松井奏
椿の親友だが実は椿のことが大嫌いな序列3位の御門凛奈に髙石あかり
椿の言動に疑問を感じる序列4位の笹井夏月に上村海成
学級委員長で序列5位の大島由梨に川島鈴遥
上位は3位までだと椿に主張する進行役で序列6位の沖正彰の荒井啓志
間違いから椿の成績を知ってしまう序列7位の横山嵐に松本大輝
親友を疑う序列8位の栗原瑞希に星乃夢奈
サバサバした性格で椿を劇の主役に推薦する序列9位の熊田碧に榊原有那
担任教師だが序列10位の甲斐原誠に忍成修吾
チリチリでオレンジでお調子者な序列11位の三宅雄大に藤堂日向
椿に演技指導する序列12位の菊地姫奈に森本蘭
少女漫画のような恋に憧れる序列13位の茅野鞠華に大峰ユリホ
体育祭のリレーで2位だった椿を責めた序列14位の津島航に阿佐辰美
噂好きでリアクションがうざい序列15位の谷地恵に兼光ほのか
金髪で16位の千蔭清一に宮世琉弥
椿とは1年からの友人で序列17位の相畑詩帆に日高麻鈴
前髪でおでこを隠している思わせぶりな序列18位の名取恭四郎に大東立樹
電車好きな戯れた19位の池永柊夜に吉野北人
柊夜の幼少期に松野晃士
絵を描くことと人間観察が好きな序列20位の廿日市くるみの志田彩良
椿を委員長に推薦する序列21位の峠谷陽茉莉に金野美穂
赤崎に遺書を奪われる序列22位の沢渡しずこに鈴川紗由
モールで盗撮した喋り方にクセがある序列23位の黒瀬蓮司に浅野竣哉
不登校だったがついに登校した序列24位の絹掛愛未に青島心
屋上で煙草を吸っている序列25位の山根裕基に楽駆
椿の母に近藤奈保希
椿の姉に芹澤雛梨

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野川新栄

4.5衝撃!次々と放たれる本当の言葉、ドロッドロの人間模様!

2025年2月4日
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怖い

知的

難しい

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ratien

4.0演劇でやっても面白そう

2025年2月3日
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興奮

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モロッコガール

3.5一番になったことのない僕には…

2025年2月3日
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怖い

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難しい

ミステリー好きの僕には、結構楽しめました😆前半では、先生が怪しい〰️と思っていたけど、先生までとは… 教師のレベルはここまで落ちぶれてしまったんだな〰️と
クラスでもカーストを感じたことは無いが、言いたいことはなんとなく…一番=嬉しいのではなく、その後の重圧に耐えきれなかったんだローけど…
一番になったことがなくて良かったと思える一作
こんな美女ばかりのクラスなら、入学して〰️ や 引きこもりの女優が一番かわえーと思ったのは、、僕がおじさんになったこと はずい〰️🎵

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ろくさん

3.0これって

2025年2月3日
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髙石あかりさんを観に行く映画なんですね
コメント見てるとそう感じました

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おいどん

4.5やり過ぎな程のオーバーな演技だが、なかなか考えさせられる

2025年2月3日
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興奮

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ゆきとう

4.0好きジャンル

2025年2月3日
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映さん

3.0見たかった景色、知りたくなかった景色

2025年2月3日
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笑える

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uz

5.0若手俳優陣の演技に注目

2025年2月3日
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序列1位の生徒から送られてくるクラスメートそれぞれに宛てた遺書。
感謝のメッセージが送られてくる中、序列1位の生徒に対する他の生徒の本音と建前、表と裏の顔が次々と明らかになる人間ドラマ。

一番の見どころは、多くの生徒が演じた表と裏の演技。生徒一人ひとりに遺書を公開するシーンがあり、次々と明かされる真実と本音。豹変する演技に圧倒されました。

宮世琉弥、志田彩良、髙石あかり、松井奏(IMP.)等、若手俳優陣の演技に見ごたえがありました。

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映画は週3本

5.0出演者の皆さんは高校生役には無理があるかな

2025年2月3日
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志田彩良さん。ほんとに綺麗なお姉さんになりましたね。ドラマゆるキャン△の続編はもう無理かな?演技も素敵でした。

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きんとき

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年2月3日
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naichin

3.0キャスト陣の演技は素晴らしかったけどストーリーはハマらなかった。

2025年2月3日
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ってか生徒達が自分宛の遺書を読み上げるシーンが長過ぎる(笑)

高石あかりサン目当て。
期待通りの素晴らしい演技!
ピンクのパーカーが目立つけど、演技している時の存在感が凄い!
志田彩良さんも素晴らしい!
安定した演技に安心する。
他のキャストの皆さんも素晴らしかった!

本作のポイントは
①誰か姫山椿を自殺に追いやったのか?
②D組の序列が書かれたメールを誰が送信したのか?
この2点にフォーカスを当てたストーリー。

ホントに遺書を読むシーンが長い(笑)
一体、何日かけているのか?
先生がいたり、いなかったり。
先生が怪しいと想像するも何でもなかった(笑)

アイドルグループのセンターの人のプレッシャーを感じさせる作品って感じでした( ´∀`)

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イゲ

5.0考えさせられる作品でした!

2025年2月3日
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令和の今だからこその問題がテーマな感じの作品でした!とても面白かったです!

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nitika

3.5そんなに…

2025年2月3日
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2年D組に言い渡された順位。そこから始まる物語、、最終的に1位の女の子は自殺をしてしまった。クラス一人一人にあてられた遺書。それらを巡り、彼女の死の本意とは?教室の中で、それぞれ宛の遺書を公開しながら迫って行くというお話でした。

正直B級ではあるけど、面白いには面白い。でも何というか…展開は毎回あるものの、そこに衝撃がなくて、あ、そうだったんだ。という心の微妙な揺れが起きる程度。承認欲求を極度にほしがる現代のお話なのか、といえばそうなのかな。みんなに注目されたい。自慢に思われたい。1位になりたい。それらを得た結果、、、というお話としてはなるほど…と腑に落ちる部分もありました。私はあんまり響かなかったけど…

そんなに一位になりたい?とそこを思ったりしました。爽快感からは、かけ離れた内容でしたが、若い子たちの演技力合戦としては見ごたえがありました。高石あかりさんという俳優さんは凄いですね。これからが楽しみ。

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ゆうき

5.0あなたの一言が、誰かを追い詰めているかもしれない——。

2025年2月3日
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笑える

怖い

知的

映画『遺書、公開。』は、学園ミステリーと心理スリラーが交錯する衝撃作。ある日、灰嶺学園2年D組に突如届いた「クラス序列」のメール。誰が作ったのかも分からないこのランキングは、担任を除くクラス全員に受け入れられた。頂点に立ったのは、皆が納得する完璧な少女・姫山椿。しかし彼女は、ある日突然学校で命を絶つ。そして、葬儀の後に届いたのは、彼女がクラス全員へ宛てた"遺書"。

「なぜ、彼女は死を選んだのか?」
「この遺書は、本当に姫山椿が書いたものなのか?」
「そもそも、"序列"を作ったのは誰なのか?」

遺書が読み上げられるたびに、クラスメイトたちの裏の顔が暴かれていく。彼らは、椿の死にどう関わっていたのか? そして、事件の裏に潜む"真実"とは? 伏線が次々と回収されていくスリリングな展開に、最後まで目が離せない。

若手実力派キャスト陣の熱演も、本作の魅力のひとつ。特に、注目すべきは志田彩良。彼女が演じるキャラクターは、物静かな雰囲気の中にどこか不気味な冷静さを宿しており、その存在感が物語の奥深さを際立たせる。決して派手な演技ではないのに、表情の微細な変化や視線の使い方ひとつで、観る者に底知れぬ恐怖や違和感を抱かせる。まるで何も知らないのか、それとも全てを知っているのか――。その曖昧な境界線を巧みに演じ分け、観客を翻弄する。志田彩良の静かで研ぎ澄まされた演技が、この映画の心理的な怖さをさらに引き上げているのは間違いない。

観終わった後、ふと考えてしまう。
「自分が、もしこのクラスにいたら?」
「無意識の一言が、誰かを追い詰めていたとしたら?」

デスゲームのような派手な展開ではなく、リアルな人間関係の闇を鋭く描いた本作。心理戦が織りなす緊張感、暴かれる本性、そして言葉の重み。観た人の心に、深く突き刺さる映画だ。

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おひさま

3.0学校内カーストの話であり、社会の話

2025年2月3日
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#遺書公開
予告編でみてもわかる通り、基本的には教室内で行われる会話劇。登場人物が25人いるので、誰かしらの行動に誰もが思い当たる部分がきっとあるはず。時にはこのセリフ言ったことあるかも!?と思ってしまう。学校ないカーストの話だが、これは大人になった今でも、社会でもきっとあるはず。そんな風に思えてしまうのは私だけだろうか?改めて自分の行動や発言…他人と話す時は態度や言葉に気をつけようと思わされた映画でした!

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映画大好き神谷さん

3.5口は災いのもとなのです

2025年2月3日
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怖い

難しい

インパクトのあるタイトルと予告が印象的だった本作。興味を惹かれて公開2日目に鑑賞してきました。自殺の真相をめぐる展開に最後まで興味深く鑑賞することができ、なかなかおもしろかったです。

ストーリーは、新年度を迎えた灰嶺学園の2年D組に、何者かによって生徒と担任を合わせた25人の順位を示した「序列」が全員のスマホに配信され、そてから半年が経ったある日、誰からも一目置かれる序列1位の姫山椿が校内で自殺し、さらに数日後、クラス全員に姫山からの遺書が届いたことをきっかけに、それぞれがもつ裏の顔が暴かれていくというもの。

会話中心の心理スリラーで、映像的な魅力はさほどありませんが、次々と明かされる遺書によって互いに追い込みあっていくシチュエーションにそそられます。その中で、自殺の原因、遺書の意味、それを仕掛けた人物とその意図をめぐって、二転三転する展開が最後まで飽きさせません。

また、若手俳優陣の渾身の演技が、遺書公開で生まれる異様な雰囲気をさらにエスカレートさせ、観客も教室に同席しているかのような緊張感を強いられます。場面によってはオーバーアクション気味に見えますが、平静を装う表の顔とドス黒い裏の顔との落差、さらには本性が露見した途端に開き直る醜さを感じさせ、それを狙っての演出だったのではないかと思います。

それにしても、真相がわかったからといって、このクラスで残り半年、卒業までさらに一年、もしこの中に自分がいたら、もうこのクラスの誰とも仲よくできる気がしません。表層に隠された人間の本音を暴くという意味ではおもしろいですが、誰だって本音と建前はあると思いますし、周囲から全て本音でぶつけられたら怖くて家から出られません。心を開いて本音で語ることが美徳のように思われがちですが、世の中には口にしないほうがいいこともたくさんあると思います。よかれと思ってかけた言葉でさえ、相手を不快にさせることもあるくらいです。何気ない一言で誰かを傷つけてしまわないように、日頃から気をつけたいものです。

主演は吉野北人さんで、冷静に全体を俯瞰するような池永を好演しています。脇を固めるのは、宮世琉弥さん、志田彩良さん、松井奏さん、髙石あかりさん、堀未央奈さん、星乃夢奈さん、菊地姫奈さん、兼光ほのかさん、青島心さん、楽駆さん、忍成修吾さんら。注目の若手俳優陣を集めていますが、中でも髙石あかりさんの演技は突出しており、そのヤバさは必見です。

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おじゃる

3.5その想い凶器!これは立派な殺人です。

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知的

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The silk sky
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