遺書、公開。のレビュー・感想・評価
全214件中、1~20件目を表示
60点
映画評価:60点
この作品、案外悪くない。
たぶん浅はかな人程、酷評すると思う。
酷評されるくらい演出も役者も拙い。
でも、この作品の真価をしっかり見定められる人が見れば、ただただバカにしていい作品じゃない事に気がつけるはず…。
まず、とても大切な部分。
序列1位の子が死ぬ理由に納得がいく。
そして、この事件のきっかけとなる時系列に矛盾はなく、行動を起こした生徒たちの心理にも矛盾がなかった。
これだけでも十分評価できる。
所々の描写にリアリティがなかったり、見ていられない程のくだらない展開も何個かあった。ただ、それらには作者が伝えたい意図がありました。無駄なものもそこまでなかった。なぜなら、これを観た私が一つ一つ意図を説明できますから。
それくらい悪くなかったです。
勿論学園物ですので、役者陣は素人に毛が生えたレベルの若い子が多くなります。そこがこの作品をチープな物にしてしまっている要因なのも理解できます。
だからといって、表面だけ見て詰まらない作品と評する事はできないですね。
ps.いつも言っているけど、冴えない主人公を実力不足のイケメンにするのはどうかと思う。
【2026.2.15観賞】
少し疲れる作品。
楽しい高校生活は演じているだけなのかも
しかしなんというか安上がりな作品だな、教室に新人俳優を集めて絶叫させるだけかあ、クラスの人気者とその人気者が自殺して遺書を巡って真相は何かと言う話、なんかどうでもいいような気分になりながらでした。
Amazonプライムだから見たけど映画館なら見なかったです。
パニックホラーだと思ってたら違った。でも面白かった。
クラスの皆がどんどん死んでいくパニックホラーかと思ってた。でも違ったけど面白かった。
廿日市ちゃんと池永の席前後仲良し?コンビ面白かった。
ばけばけ朝ドラの髙石あかりちゃん出てるじゃん。ヤバい役も可愛い。椿ちゃんの席触られて「触んな」って言った時は、百合展開を期待してたけど、好きじゃなく大嫌いというのもまた良しでした。
金髪千影くんカッコいいね。
まさかのタバコ吸うメガネの子もいい。
最初盗聴してたよね?
水槽から見てたのは誰?映画観てる私ら?と思ってたら最後ホラー展開。嫉妬!!!
椿ちゃん可愛い。最後幽霊になって出てきてたの?「いいよ」って言ってたよね??恨んでないの?
みんなで仲良くなって歌歌ってるの可愛かった。全部さらけ出したから仲良くなるよね〜。
Z級ホラーの方がまだ見れる
まあまあ評価が良かったので視聴。
ストーリー性はないです。
とりあえず演技でカバーして、
怒号や泣き散らかす人で情緒ヤバめにしとけば若い層には刺さるでしょ感。
何も伝わってこないというか1ミリも感情移入出来なかったです
そもそも他殺でもないのになんで一生犯罪者を探し続けているのか。
そして終いには1人のキャラが、自分勝手なみんなにこの遺書で考えて欲しかったから偽造しましたとか言う始末
著者の気持ちを答えなさい→死人なので気持ちはその人のブログ読んで自分なりに解釈して偽造して伝えときます
墓荒らしもいいとこでしょ。
タイトル通りZ級ならまだ完全に遊んでるんで見れますけどこれ大真面目にやってるのでいたたまれないし、メッセージ性持たせようとした結果後出しジャンケン祭りで見てられませんでした。
最近の和ホラー風サスペンスって本当に廃れましたね..
リングとか仄暗いとか以来、平成以降ひとつでもヒットするものはなくなった気がします。
B級サメ映画の方がまだ暇潰せます
見やすい内容
かわいい
ナイスなウィット
遺書、公開。――誰が「意味」を所有するのか
『遺書、公開。』という作品の構造は、きわめて明快だ。真相が提示され、それが否定され、さらに上書きされていく。「真相の真相の、そのまた真相」この入れ子構造こそが、この物語の娯楽性であり、同時に不穏さの正体でもある。
そして物語は、最終的にある一人の視点へと回収される。廿日市一人による、妄想的とも言える「俯瞰」。彼女の語りは論理的で、観察は鋭く、整合性も高い。だからこそ観客は、一度そこに身を委ねてしまう。
だが、この「俯瞰」こそが最も疑われるべきものだった。
廿日市は、人間観察を趣味とする。姫山のネット日記の、ほぼ唯一の読者であり、唯一の反応者。姫山の姉の自殺という、誰も知らない過去を知っていた人物でもある。
彼女は読む。姫山の自殺の原因を、「姉への自責の念」「序列社会の圧力」「他者との関係性」そうした要素の束として読み解き、そこに到達した自分を誇る。
しかし、その考察には決定的な欠落がある。それは 他者の感情を引き受けていない という一点だ。
廿日市は、人を理解しようとしていない。人を「配置」し、「序列化」し、「説明可能な存在」に変換しているだけだ。
それを浮かび上がらせるのが、池永という存在である。
「好きというより、守ってあげたかった」
この一言は、恋愛感情の否定ではない。廿日市の価値観――人は欲望や理由で動くという前提そのものへの、静かな異議申し立てだ。
池永は、真相に辿り着けなかったのではない。辿り着くことを選ばなかった だけだ。
見抜いたうえで踏み込まない。理解できるからこそ、説明しない。その態度は、廿日市には「お人よし」に見える。だが実際には、物語の中で唯一、他者の領域を侵さなかった人物でもある。
姫山の自殺について考えるとき、象徴的なのは赤い首吊り紐だ。
赤。それは直接的に「赤崎」という存在を想起させる。他の解釈を拒むほどに、単純で、残酷な色だ。
姫山の自殺には、確かに多くの要因があっただろう。姉の死、クラスの空気、序列、孤立。だが自殺とは、理由の総和ではない。
最後に、どうしても耐えられなかった「一点」。高校生の心は、大人びて見えても、決定的な瞬間では驚くほど無垢だ。姫山にとって赤崎は、最後の砦だったのかもしれない。それが崩れた夏から、死に至るまでの数か月。彼女は思考を重ね、感情を整理し、やがて「自殺」という選択肢に辿り着いた。それ以上でも、それ以下でもない。
この単純さを、廿日市の考察は回収しきれていない。
廿日市は、姫山を「1位」に仕立て上げた。すべてにおいて1位と無縁だった姫山を、序列の頂点に置く。それは人間観察者として、これ以上ない実験だっただろう。
だが、この実験は決定的に破綻している。姫山自身は、一度も「1位として生きていない」。
見られること。語られること。意味づけられること。それ自体が、彼女にとっては負荷だった可能性が高い。
廿日市の実験は、被験者が同意していない実験 だった。
物語の終盤、明らかになるのは、「遺書」の差出人が廿日市だったという事実だ。
これは懺悔ではない。告白でもない。
これは、物語を完全に自分のものにするための最終操作だ。
姫山の死。クラスの罪。他者の感情。それらすべてを「語れる側」に回収し、意味づける行為。
だからこそ、あの廿日市の最後のナレーションは背筋が寒くなる。人が死んだ理由を、物語として完成させられてしまう人間の冷たさが、そこにある。
アンジェラ・アキの「手紙」が恣意的に響くのも、偶然ではない。あれは鎮魂ではなく、演出としての感情 だからだ。
この作品が本当に突きつけてくる問いは、こうだ。
誰が、死んだ人の意味を決めていいのか。
真相は解ける。だが、真意は解けない。
廿日市は真相を暴いたのではない。真相を所有しただけ なのだ。
池永は何も解かなかった。だが唯一、踏み越えなかった。
最後に示される「新序列」は、社会が変わらないという皮肉ではない。解釈の暴力が、形を変えて続いていくこと への警告だ。
『遺書、公開。』は、自殺の理由を描いた物語ではない。他人の死を「理解したつもりになる人間」を描いた、冷酷な寓話である。
まぁまぁおもしろい
こういうシリーズは映画化すると駄作になってしまうイメージがあるので、すごくハードル低く見ました。
結論、おもしろかったです!
ハードルを下げたからなのか、俳優さん達の大げさな演技も、一周回って逆に面白く見れました。
髙橋あかりさんの演技力がかなり光ってました、
凄過ぎちゃって、みんな本当に引いてるように見えるくらいクセもあるけど、かなり演技派です。
一気にダークの中に引き込まれます。
不登校の女の子が、何であいつがいるのよって震えてた時に映像でピックアップされた男の子が、最後まで怪しいのかと思っていたら、しゅうくんのことを怖がっていたんですね。
そっちかーって感じでした、あの男の子が一番サイコパス放ってたのに何もなかったのが意外でした。
タバコ吸ってる一番おとなしそうなヲタクっぽい男の子が、すごくかっこよくみえます。
先生クズだったなぁー。笑
なんだかいつもクズ役多いなぁ忍成さん。
結局、最初から人間観察が趣味のあの女の子が、死に追い詰められるように作り上げてた物語だったんですね。
しゅうちゃんのこと好きだったのかー。
なんかまだ人の気持ちとか考えられない頃の学生時代の人間を見ているようで、胸が苦しくなる映画でした。
なんか見るタイミングによってた、やだなぁー人間って。ってなる作品。
けど大人になってもこういう人間はいるんだよなぁって思います。
本当に演技が大げさ過ぎてそこ引っ掛かり出したらキリがないので、そこをわかった上で、それを受け止めて内容だけで見たらおもしろいと思います。
現代の高校生について
令和のこの時代に鉄塔の上で
高校生が煙草吸うシーンを見られたのはなんか良かった
同じクラスメイトと言えど他人があれを書けるだけ
クラス全員についてブログ残してるのが
すごいな、怖いな、と思った
なんでも1番にできた姉に憧れ姉の気持ちを知りたくて1番になりたいと願った少女が1番になった上で
人は自分をカーストでしか見ない苦しさから
命を断つに至ったという話。
姉妹2人を2人とも高校生で自死で失うことになった
親御さんを思うと不憫でならない。
脚本や演出はよくできていて面白かったと思う。
ただこれは私が大人になりすぎてしまったからなのか
あまりに軽く薄く馬鹿馬鹿しいというか。
さすがに高校生もっとまともな友情築いてるだろう…
このインターネット社会で
そこまで閉鎖的なコミュニティに依存するか…?てきな。
しかし最近ドラマの学園もの
(御上先生、神説教、僕達はまだその星の…等)で描かれる
そんな高校生いるわけないだろみたいな
あまりに現実離れして幼稚で人に関心ありすぎな
ませた小学生のおままごとみたいなが多いところなどを見ると、
これらは過剰な描写ではなく、
弁だけが立つ屁理屈的な自己理論の強さ、
言葉の強さとは裏腹にとても弱く不安定なメンタル、
常に誰かからの承認を求め、晒しを恐れる感じなど、
これらはどれもZ世代特有のそれなのか?と
本作を見ながら思うなどした。
未央奈の全て作り物っぽい棒演技が
作品の方向性と合っていて
未央奈叩かれずに済みそうで良かったな…と安心した。
いや、人間なんだから悪口言うのフツーでしょ
鑑賞後疲れました
動画配信サービスで評価が高かったので視聴しました。
一人の生徒の死から始まるお話ですが、正直、自分は苦手なお話だと思いました…
クラス全員がここまで偏った性格なのも何だか…
悪意、嫉妬、それらは人間なら誰しも、心の何処かで持ち合わせているものですが、そもそも人は『それ』だけの感情で動いている訳ではないのですよね…
観ていて吐き気がする程、マイナスの感情しか出てこないクラスメートに、何だか人間性の薄さを感じました…
そしてどんでん返しを売りにしている作品は、ここ最近多いですよね…
物語の基盤がしっかり固まってからのどんでん返しは、観ていて爽快なのですが…
二転三転と直ぐにどんでん返しを繰り返すと、物語が伝えたい内容も軸がぶれてどんどん薄れていく様に感じます…
自分は小学生の時にクラスメートがある事情で亡くなりましたが、その時は悲しくて寂しいと感じました…
大人になった今でも、その時の事を思い出すと切ない気持ちになりますし、もしそのクラスメートが元気で居たのならと時折考えます…
…普通はそういうものなのでは無いのでしょうか?
それでもフィクション、サスペンスものと理解して観ていましたが、肝心の伝えたい内容(テーマ)が視えて来ませんでした…
序列(カースト)?承認欲求?それらを求めた成れの果て?ですかね…
私の場合ですが、観ていて、あまり気持ちの良い映画では有りませんでした…
話のテンポの良いミステリーと演技力バトルも楽しめる一品
アマプラで観れたので何気に鑑賞。
自殺した娘からのクラスメイト一人一人に向けた遺書をもとに
自殺の原因を探るクラスメイトと担任。
ありがちな学園ものかな?
と、あまり期待も無く観たのだが
話がテンポよく進む。
果たして遺書を書いた人物は誰なのか?
なんのために担任、クラスメイトに遺書を送ったのか?
まあ、時間が過ぎる中で徐々にいろいろ明かされて行って
ラストワンカットの前に男の子と女の子が並んで帰路につくんだけどさ
なんかあっけないかったなーって思ってたら
なかなか不気味?サイコ?なワンカットで終わるんですよwwwww
そこは賛否別れるかもしれないけど、自分的にはなかなかやってくれたな
と、思ったわけです。
さて、キャスト。
ハッキリ言ってよう分らん人ばかり。
まあ、今一番フィーチャーされているれたので何気に鑑賞。
自殺した娘からのクラスメイト一人一人に向けた遺書をもとに
自殺の原因を探るクラスメイトと担任。
ありがちな学園ものかな?
と、あまり期待も無く観たのだが
話がテンポよく進む。
果たして遺書を書いた人物は誰なのか?
なんのために担任、クラスメイトに遺書を送ったのか?
まあ、時間が過ぎる中で徐々にいろいろ明かされて行って
ラストワンカットの前に男の事女の子が並んで帰路につくんだけどさ
なんかあっけないかったなーって思ってたら
なかなか不気味?サイコ?なワンカットで終わるんですよwwwww
そこは賛否別れるかもしれないけど、自分的にはなかなかやってくれたな
と、思ったわけです。
さて、キャスト。
ハッキリ言ってよう分らん人ばかり。
まあ、今一番注目されている高石あかりが目当てで観たってのもあるw
で、何やら志田彩良なる日が人気のようで調べたらゆるキャン△に出てたw
忍成修吾は調べてみたら絶メシロードや晩酌の流儀ちらっと出てたりしてへぇ~
って感じw
確かにあれやこれや出てた人だなとw
意外と好みだったりするw(演技がw)
あとは、あまり調べる気にはならんかったが
何だろうか。
演技力の溝?壁?力の差?
凄まじかったw
高石あかりに関してはベビわる、ゴーストキラー、ばけばけでどんな演技するか
想像予測出来てたけど、その上を行っててなかなかある意味怖かったなw
しかし、あらためて目でも演技する娘だなーっと思いましたね。
だらだらと書いてきたけど、なかなかのパンチ力。
最近は面白いと感じたのが「国宝」くらいしかなかったので
いい作品観れた感があった。
皆さんが観ても楽しめるんじゃないかなと思うんだけど
好みがあるからねw
と、ここまでとしますね。
怖い
遺書の書かれてる内容がエグい、本心とは違う意味の内容に頭を使わないと展開が読めない
こんな映画面白い。
そして残酷、人はこんなにも残酷なんだなっておもう。
長いセリフをたらたら言うところにはすごいって思う。
ただ人の付き合いなんてこの中にあるような内容はたくさんあるな、どこも人間関係は人間観察で全てお見通しってことがつらつら描かれており納得できた
今の世の中と変わらないいじめに似た嫉妬もよく描かれている。
イライラを感じる面ではこの映画はあたりだと思う
まあこれはWEBマンガ、深夜ドラマのカテゴリかな。 色々とジャンク...
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