「娯楽映画」市民捜査官ドッキ うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
娯楽映画
今年度、劇場初鑑賞映画を何にしようかイロイロ思案した結果、やはり安定の韓国映画でしょ、と
先月、見逃していた作品なので、シネマート新宿の小さい方のスクリーン、観客数名(皆さんソロで)
こういう実話ベース映画だと、日本では有名美◯女優を眼鏡なんか掛けさせて一般の主婦役なんかにするのだろうが、決してビジュアル重視の配役にしないところが、感情移入しやすいな、と
韓国映画は喜怒哀楽の激しい演技(国民性もある)がよく見られるが、これも外国の話だと割り切れば、わかりやすくて、気にはならない不思議(日本映画でコレやられると、わざとらしくて鼻白む)
笑いあり、涙あり、勧善懲悪の正月に観るには、ピッタリの娯楽映画(韓国映画らしく容赦ない暴力もあるが…)
唯一のイケメン俳優が大谷翔平似(元締め役は元ベイスターズ、ドラゴンズの谷繁似)だった…オワリ!
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