レッド・ワンのレビュー・感想・評価
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こういう映画が観たかった!(追記有り)
4DXにて鑑賞。
予備知識が全く必要ない新作映画。洋画はシリーズの続編とかマルチバースとか敷居の高い作品が多いですが、本作においては誰でも楽しめる内容でした。なんと言っても題材がクリスマスですからね。
サンタさんが誘拐された!っていう設定がもう面白い。クリスマスがなくなっちゃう…!協力するのは、悪い子リストレベル4のクリス・エバンス(笑)キャップ何やってんすか(笑)ロック様演じる堅物キャラとのバディムービーでもある今作。王道ではありますが、そこに親子の成長なんかも描かれていて、心温まる展開です。
4DXでの鑑賞でしたが、思った程寒くなくて良かったです(笑)疾走感のあるシーンはさすがです。アクションシーンもとても良かったです。ただ、ちょっとフラッシュが強くて眩しかったかな?
本作は「サンタなんていないよ!😕」に対する最高の答えだと思います。観終えた後に「もしかして…?🎅いる…?」と思えるくらいの夢を与えてくれます。子供達にも観て欲しいですが、大人の方が刺さるかも…?
ワクワクの展開、心に刺さるセリフ、ラストは爽やかで温かい感動に包まれました。シリーズ化は…しなくていいかな?きれいに終わったので私は大満足です!🤗
※追記
…と、思っていましたが、wikiで調べたら「本作は、クリスマスの伝説を再構築し、将来的にはシリーズ物として世界観の拡大が見込まれる作品の第1作目と見られている」とのこと。いや、それはそれでめちゃくちゃ楽しみ!一緒に観に行った友人と続編の可能性について考察してたとこだったので。でも1作目がこのクオリティだからハードル高めだな…😅続編完成したら絶対観に行きます!
クリスマス前に観るのには
アントマン!じゃないよ
サンタクロースは特殊部隊員か、アスリートか!
クリスマスの定番に新しい1本が加わりました!
序盤の米軍基地から将軍扱いされた「レッド・ワン」こと、サンタクロースがカッコいい!
トナカイ&ソリの、戦闘機を従えての発進シーンもカッコ良すぎる!!
そんな気分が盛り上がった所で、
サンタの体力づくりとか、人外スタッフ登場など盛り沢山のクリスマスの秘密公開。
ファミリームービーだけあって、アクションは盛り沢山な割に残酷なシーンはなくて安心。
子ども達にプレゼントを配るサンタクロースは特殊部隊か、アスリートか⁉
ストーリーも親子関係、兄弟の確執?なども描かれているけれど、
基本何も考えずとも楽しめる、クリスマスアクションファミリームービー。
大好き。
ブラックアダム&ヒューマントーチ。キャップではない。 シロクマくん...
こんなアクションに極振りしたクリスマス映画は見たことないw
ありゃりゃPartII😓
キャラ弱い・・・
2024年劇場鑑賞290本目。
最初の予告ではクリス・エヴァンスの方が主人公でドゥエイン・ジョンソンの方が脇役かと思っていましたがそんなことはありませんでした。(まぁある意味そうとも言えますが)
サンタが誘拐されて、護衛のエージェントと誘拐されるきっかけを作った二人で探すというものなのですが、どうして誰が、というのは予告でわからないもののその他のギミック的なものは結構予告で見てしまったのでだいぶサプライズ的なものが減ってしまいました。
キャラ的に面白そうなのが揃っているけどなんか突き抜けないなぁという感じでもったいなかったです。
後はあのキャラの弟が兄とヴィジュアルが違いすぎてなんで?と思いました。
とはいえクリスマス映画としては十分雰囲気を味わえたので良かったですかね、まだ11月上旬だけど!
少し早いクリスマス映画
ハロウィン
【”悪い子リスト”非常に分かり易いサンタ奪還作戦をVFX映像満載で描く。悪い子リストに載っていた男と息子との和解の過程も良き作品。ドウェイン・ジョンソン主演映画はこれで良いのである。キッパリ!。】
■”悪い子リスト”に掲載される子供が年々増えていく中、サンタを守るカラム(ドウェイン・ジョンソン)は、引退を考えていた。
そんな矢先、クリスマスイヴの前夜、サンタ(J・Kシモンズ:ムッチャ合っている。)が”クリスマスの魔女”グリラ(キアナン・シブカ)に誘拐される。
カラムは”悪い子リスト”に載っていたジャック(クリス・エヴァンス)が、サンタの住まいを漏らしたとして、強制的にジャックと共にサンタ奪還作戦に入るのであった。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・子供さんも楽しめるように、ストーリー展開は実に分かり易い。だーが、ドウェイン・ジョンソンが主演であるので、そこかしこで筋肉ムキムキ対戦シーンがテンコ盛りである。
・悪役として登場する”クリスマスの魔女”グリラが、人を閉じこめる”スノードーム”を乱造して、ジャックやジャックに対し、憎まれ口を聞きながら、実は寂しがり屋であった息子を”スノードーム”に閉じこめたり・・。
・そんな中、カラムは且つてはグリラと良い仲だった、サンタの弟クランプスの協力を得るために、彼に敢えて闘い(クランプ・スランプ)という引っ叩きあいをし、見事にノックアウトして味方につけ、彼の協力の元、見事に”クリスマスの魔女”グリラを”スノードーム”に閉じこめ、サンタを救出するのである。
<そして、ジャックと息子は仲直りし、サンタと共に全世界の子供にプレゼントを配るのである。
どーです。分かり易いでしょう。親子で観たくなったでしょう。
サンタは確かに居るんだよ!!
今作は、少し早いクリスマスプレゼントとして、お子様と鑑賞するのも良いし(吹き替えが良いんじゃないかな。)一人で鑑賞するのも良い作品だと思います。>
これぞハリウッドエンターテインメント
大好きな「ジュマンジ」シリーズの監督&主演の再タッグなので、かなり期待していたがその期待は裏切られ事なく、存分に映画ならではのエンターテインメントを楽しむ事が出来た。
昔から邦題は「サンタクロース救出大作戦」。
基本的には他愛のない児童向けなのだけど、冒頭のクリス・エバンスの天才的小悪党ぶりの見せ方はまさに職人芸。これだけで「この映画は絶対に面白い」と確信した。
欲を言えばもっとロックの肉体アクションを見たかったのと、クリス・エバンスがイケメン善人過ぎるイメージが強いので、ここはジャック・ブラックのような小悪党感漂うような役者の方がよりテーマに沿ってたかな?
ラストは劇場のお客さんの多くがウルウルしたようで、頬を拭ってた。ジェイク・カスダン監督はこの笑いと涙とアクションのセンスとバランス感覚は流石で、父のローレンス・カスダンを凌ぐ才能。
家族やカップルには最高のクリスマス映画です。
スーパーサンタパワー炸裂
正真正銘のサンタ。世界に1人
終わってみれば
バイオレンスアクションと思いきや、、、
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