レッド・ワンのレビュー・感想・評価
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丁度良いファミリームービー
ファンタジーですね
地球の子供は悪い子ばかりなのか?
始まってすぐ現れた男の子、ちょっと悪い子じゃんと思ったら、すぐに30年後に。あら、ジャックは犯罪者なのかと思ったら、そうでもなかったのね。クリスマスイブの前日にサンタが誰かに誘拐され、サンタの護衛隊長のカラムとサンタを探す事になったジョン。犯人はすぐに現れる女っぽい奴。ふーん700歳超えてんだ。とにかく出てくる奴ら、みんな人間じゃないのよ。猛獣だったり雪だるまだったり怪人だったり面白かった。えっ!ミニカーを実物に変化させて移動なんて笑えるよね。出てきた時は悪い奴かと思ったサンタの弟、見た目が人じゃないのはどうしてなんだろうね?人間かと思ってたカラムは北極人だったんだけど、自分には知識無しで不思議だった。犯人のグリラがサンタを誘拐した理由なんだけど、納得いかず。だって世界中の悪い子をこらしめる為って、良い子にはサンタが来てくれないの?苦手な暴力シーンが多いんだけど、どれもオチが楽しかった。それにしてもサンタは一晩で世界中の子供達にプレゼントできるなんて、人間の時間とは違う次元を生きてんだろうな。ストーリー的にはゆるかったけど、漫画を読んでるみたいでとても楽しかったです。
ハリウッド版クレしん!村重杏奈似の正体は?
上質な大人のためのおとぎ話調エンタメ!!
サンタは実在するのか? という子供なら一度が疑問に思う事柄を、スターを集め、しっかり予算をかけて、ちゃんとエンタメとして仕上げた一作。
年間ナンバーワンとか生涯トップクラスという作品ではないですが、気楽に見られながらも、丁寧な作品作りで、しっかり2時間楽しめると言う意味で失望することはないでしょう。
いや、本当に楽しかったし、ハリウッドにはこのような作品を作り続けて欲しい。
シーズンですから…
最高🔥🔥
早めにクリスマス気分。
トナカイって冬に角があるのは メスだけなんだってさ。(☆o☆)
ラストの展開は多幸感にあふれてます
予告編より面白い映画は珍しい。
クリスマス映画はワクワクするな〜。
体調が今いち整わずな中での鑑賞だったが、体調万全ならメチャクチャ楽しめたであろう作品。
クリス・エヴァンスは「グレイマン」での悪役で評価を自分の中で上げたが、彼の出ている映画は面白いということだ。
悪役である魔女役の俳優さんは魅力的ではなかったが(若すぎたか。やはりケイト・ブランシェットクラスでないと。)、ドウェイン・ジョンソンもJ・K・シモンズは言うまでもなく良いし、ルーシー・リューとボニー・ハントも思ったほど昔と変わってなく、それなりに見せ場もあって良かった。
タイトルが違えばもう少しお客さん入ると思うんだけどな〜。
あとドウェイン・ジョンソンの衣装はダサかった。
ファミリーで観るのに超おすすめな作品。
超パワー系クリスマスムービー上陸
クリスマスイブの前日にサンタクロースが何者かにさらわれるという危機にサンタクロース護衛隊長の男とサンタクロースを信じない誘拐に手を貸した賞金稼ぎがタッグを組み救出作戦へ乗り出そうとする。超パワー系クリスマスムービー上陸。企画外のサンタ救出作戦に挑め!マッチョイズムの先駆的俳優であるドウェイン・ジョンソンとガジェットの満載かつ壮大なスケールで配されるクリスマス大騒動とのキャストとシナリオの相性が良過ぎる。一言でジェットコースタームービーでリブート版「ジュマンジ」(‘17-‘19)で監督を任されたジェイク・カスダンがメガホンを任された経緯から失速しないそのテンポ感や歯切りの良さは輝かしいほど突き抜ける。また北極の空を旅してデカいトナカイにも会える。J・K シモンズがマッチョサンタを演じていたのが一番のおどろき。全編サンタが空を飛ぶ際に使うジェットソリに乗り続けてるような高揚感がみなぎり振り回される感覚。クリスマスにまつわる伝承をなぞりながら地に足のついたファミリームービーに昇華させる。
サンタを救おう❣
『ブラック・アダム』のドウェイン・ジョンソンと『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスがW主演で、『ジュマンジ』のジェイク・カスダン監督とタッグを組んだファンジー・アクション。そこにクスッと笑えるコメディー・シーンも絡めて、これからのクリスマス・シーズンにピッタリの作品。
『レッド・ワン』とは、サンタクロースのコードネーム。北極圏にあるサンタの街から、クリスマス・イブの前日に、レッドが何者かに誘拐され、このままでは、クリスマスが中止されてしまう危機に陥る。そこで、レッドの救出の為のミッションに指名されたのが、ドウェイン演じる、レッドの護衛隊長・カラマと、クリス演じる、一流の追跡者で賞金稼ぎのジャックだった。堅物のカラマと自堕落なジャック、当初は相容れない2人だったが、次第にレッド救出の使命を共有し、心通わせて誘拐犯に立ち向かっていく。
また、単に2人と誘拐犯の対峙だけでなく、そこに行きつくまでに、地獄の主でレッドの弟・クランプスとの確執や、2人の地獄での立ち回り等も絡めることで、ダーク・ファンタジーな面白さも高めている。そして、ラストの誘拐犯のヴィランと対決するクライマックス・シーンは、アクション俳優・ドウェインとクリスの魅力を十分に生かし、VFXも駆使した激しい戦闘シーンが描かれていた。
更に、本作の面白さは、脇役の個性豊かなキャラクターにもある。悪魔の様なレッドの弟・クランプスを筆頭に、しゃべる白熊の護衛隊ガルシア、凶暴なニンジン鼻のスノーマン、火を吐く馬とジャックオーランタン、首無し騎士、ソリを引く角が光る巨大なトナカイ、ラスボス魔女のグリラ等々、ちょっと不気味だけど、クスッと笑えるダークなキャラが、次から次へと登場し、ディズニーのアトラクションに乗ってる様な展開だった。
出演者は、ドウェインとクリスの他にも、彼らの上司となるゾーイ役には『チャーリーズ・エンジェル』のルーシー・リューが、レッドの弟クランプスには、『ゲーム・オブ・スローン』に出演していたクリストファー・ヒビュ、そして、レッド・ワンには『セッション』のJ・K・シモンズが演じ、主役2人を引き立てている。
背景には雪が降り、BGMにはクリスマス・ソングが流れ、『グレムリン』や『ダイ・ハード』を想起するような、子供から大人まで楽しめるクリスマス・ムービーとして、タイムリーな作品でもあると思う。
軽めのストーリー
字幕版IMAXを鑑賞。
ストーリー自体は可もなく不可もなく、といった感じの構成。
見ていて嫌な気分になるシーンは全くなくストレスフリーですが、大人が見ていて大興奮!となるようなシーンもないかな。エログロなしで家族で見ても安心。
優しいマッチョがたくさん出てくる。
自分は普段アクション映画ばかり見てるのでアクション部分についてはちょっと物足りなく感じました。アクションに関しては序盤のジャックのシーンがピークかも。
主演俳優が好きなら見て損はなし。たくさん素晴らしいご尊顔を拝めます。
サンタ役のJ・K・シモンズ氏もイケジジで最高です。
ところどころ劇中での説明がなく想像で補うしかない部分があったり、
「この設定もはや無くてもいい感じになったな…」という部分もあったりしますがその説明によって長い映画になっても違和感だし、これぐらいのふんわり加減でちょうどいいかも。
もっとクリスマスに近付いてから見たかった気もするけど、クリスマス映画と競合したら客入りはちょっと弱そうなのでこの時期で正解なのかなと邪推したりもしました。w
パンフレットも買いましたが用語説明(助かる)、映画関係ライター?のインタビュー等がメインで俳優インタビューは無しなのがちょっと寂しかった。(笑)
気軽に見れるのでそこそこ好きな映画です。吹き替え版も後日見ようと思います。
(2024/11/14追記)吹き替え版4DX鑑賞しました。これは絶対吹き替えで見たほうが良い映画だった。
字幕版が字数制限のせいなのか変な日本語になってて意味がよくわからなかった部分がたくさんあったのですが、吹き替え版では分かりやすく説明されていてしっかり理解できた。
原語から意味を変えずに訳してるのも吹き替え版の方でした。
吹き替え版は声優さん達の名演でキャラクターの心情なども伝わってきやすく、ちょっとうるっときそうになる部分もあったので評価をちょっと上げておきます。w
歴代で1番かっこいいサンタクロース
サンタさんかっこいいです。レッド・ワンの時点でかっこいいですが、トナカイと走るとこなんか迫力満点で、とにかく歴代のクリスマス映画(サンタが出る系)の中で1番かっこよく仕上がってると思います。最高にイカしてる神サンタです。
トナカイの🫎ツノ柊みたいで光ってすご…いっぱいおってすご…おもちゃ本物になったり、ちっちゃくなったり大っきくなったり、一晩で光速で🎁配ったりファンタジーの世界にわくわくです。
魔女やスノーマン、トビーみたいな妖精?色々でてきて少しハリーポッター感あり。可愛いしSFっぽさもあって今までのクリスマス映画の中では1番好きですね。
毎年クリスマスになったら流し見したい感じですね。(Barとかで流れてそうです)
胸を熱くするシーンもあり、子供と一緒にみるのにピッタリな作品ですね。
「毎日の判断が自分をつくっている」この言葉が心に残りました。
たとえ過ちを犯しても改心すれば、いつでも今よりマシな自分になれるという、大人も子供も自己肯定感高まる大変ポジティブな映画です。
メリークリスマス!⭐︎(早すぎ)
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