レッド・ワンのレビュー・感想・評価

苦手なジャンルなので自分には楽しめませんでした。

序盤は良かったのですが、人間じゃないキャラがわんさか出てくるたびに眠気も増していきました。

サンタを信じたことがある人は楽しめるかもしれません。

クリスマスイブ前夜に誘拐されたサンタクロース（通称“レッド・ワン”）を救出する…という、クリスマスムービー数あれどこういうパターンもあったかとまずは感心。監督ジェイク・カスダン＆主演ロック様という『ジュマンジ：ウェルカル・トゥ・ジャングル』コンビだから、及第点は取れる。まあ予想通りの展開なのは、やっぱりクリスマスは楽しいものであるべきという考えが強いのかも。
個人的にはルーシー・リューの、『バリスティック』を思わせるエスクリマファイトはもっと見たかったし、何よりクリスマスなんだから12月に公開してほしかったかな。もっとも、クリスマス＝恋愛という凝り固まった映画しか作らないどこかの国は見習ってほしいよ…ってそれは日本だったか。

お馴染みのクリスマス映画でした。
おじさんが見てもよかったです。
サンタの世界観がユニークです。
サンタの警護長役のドウェイン・ジョンソンは、安定の真面目マッチョですが、今回は悩みを抱えています。
相方のクリス・エバンスは、小狡い大人役が新鮮で、意外にお上手です。
興味深いモンスターが沢山登場して、シナリオのテンポも良いです。
家族連れはもちろん、心が弱っている方には特におすすめです。
薄汚れた大人には刺激が足りなく感じたので、評価3.5としました。
悪い子に挽回チャンスを下さい。

とても素敵な1本でした
洋画は字幕派なのですが、今回は中村悠一さんの吹き替えでクリス・エヴァンスさんを観たかったので日本語吹き替えで観てきました！！　ドゥエイン・ジョンソンさんの肉体も、J・K・シモンズさんの素敵なサンタもかっこよくて最高でした。　サンタさんてあんな方法で世界を回ってるんだなぁと…子どもの時の答えをもらえました！！　息子と一緒にもう一度鑑賞予定です♪　素敵なクリスマスプレゼントをもらいました。　久しぶりに観終わった後の幸福感が心地よい1本でした。

アクションシーンは良かったのだけどね…会話シーンが眠くて…睡魔との戦い💤
どっかで見たことあるよう…ジュマンジは仕方がないとして、ソリはデロリアン？弟はパンズ•ラビリンス？みたいな。
サンタさんっているんだーって目をキラキラ🤩童心に帰る気持ちは分かるが…全体的に残念感は否めない。

サンタがプレゼントを配るところは良かった。裏方の仕事がおざなりになっていなくていい。電球取り替えたりとかね。

追記
今の世の中、悪い子に罰の方が平和になるのでは？

いい感じだったんだけどね。ストーリーがちょっとイマイチでした。期待よりだいぶ下回った。残念というか惜しい。クリスマスの雰囲気、マライアは良かったけどね。

ほどよいかるさ
と
老いたプロレスラー