レッド・ワンのレビュー・感想・評価
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正真正銘のサンタ。世界に1人
サンタって こーじゃなきゃ 世界中の子供達に プレゼントを渡しきらないですもんね。1日で。。 なので 日頃の肉体改造。。。まぁ人間じゃないですけど。。年に1度の大イベントを スゴい人が 携わっていて。。ビックリしましたし。。動物や 様々な生き物まで。。
おもちゃが 実物に。。これは 大人に 対してのプレゼントですね。。こんな事が 実際あると 最高なんですけど。色々と 面白い内容でした。兄弟 全然 似てないとこが 笑えます。。善いこと悪いことを よく理解出来る映画でした。メリークリスマス♪♪
終わってみれば
バイオレンスアクションと思いきや、、、
サンタを信じたい人に向けて
吹き替え版で見るのも一つの手かな。
今年403本目(合計1,494本目/今月(2024年11月度)9本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
今週は個人的に「動物界」が荒れ枠のような気がします(詳細はそちらにて)。
映画自体はストーリーとしてはサンタさんが誘拐されて助けに…という非常にわかりやすいもので、日本では季節との関係で11月、12月に公開されることが多い、ストーリーは個々違っても「お決まり枠」というような枠です。
ストーリー自体は非常に短調でわかりやすくお子さんと言ってもよさそう…なのですが、字幕量が異様に多く(訳す必要がない、背後のやり取りまで出てくるので、何がなんだか序盤かなりわかりづらい。レストランか何かの決済方法がどうこうといったことは本質論ではないため)、一方でいわゆる映画内の「固有名詞」も多数出てくるため、序盤で???になる方が一定数いるのかなといったところです。
ただそれさえ乗り越えればあとはストーリーとしては読みやすい展開ですし、一般指定ということもあって配慮もあり(せいぜいいってPG12程度の評価はありうるかもしれないが)、そこは良かったところです。
実質ほぼほぼワンストーリーに近いところがあり、そこはネタバレになるのであまり書かないほうが良いかな…。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/字幕版の理解が初回ではかなり難しい)
特に固有名詞や映画のストーリーと無関係な展開の字幕で、字幕量という情報量で押してくる傾向があり、この部分を気にするなら吹き替え版のほうが良いのかな、といったところです(英語がある程度わかる方は聞き取ったほうが良い)。
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悪い子リストに載っていそうな人ほど、この映画で心が洗われるかもしれません
2024.11.9 字幕 TOHOシネマズ二条 IMAX
2024年のアメリカ映画(123分、G)
誘拐されたサンタを助けるために共闘する助手とお尋ね者を描いたクリスマスファンタジー映画
監督はジェイク・カスダン
脚本はクリス・モーガン
原題の『Red One』は「サンタのコードネーム」のこと
物語は、捻くれ者の現実主義者ジャック(クリス・エヴァンス、幼少期:ワイアット・ハント)の幼少期のエピソードが綴られて始まる
ジャックは「サンタはいない」と思っていて、いとこのジェネ(ランス・ダフィー)たちに「親が買ったプレゼント」を見せつけた
叔父のリック(マーク・エヴァン・ジャクソン)はジャックを嗜め、その場でいとこたちの夢が壊れることはなかった
それから30年後、ジャックはならず者として暗躍し、金の為なら何でもする男になっていた
ある依頼を受けたジャックは、NOGAの職員のIDを拝借して侵入し、地震感知へのハッキングを試みる
そして、得た情報をクライアントに流して金を受け取るのだが、その位置情報はサンタ(J・K・シモンズ)たちがいる北極ドームの境界線だったのである
依頼者たちは北極ドームの位置を特定し、侵入してサンタを誘拐してしまう
北極ドームの管理をしているカラム(ドウェイン・ジョンソン)は犯人を追うものの、追いかけた雪上車はおとりで、まんまと逃げられてしまった
クリスマスまであと24時間、サンタを見つけられなければクリスマスが中止になってしまう
そこでカラムは、MORA(神話監視復元局)のゾーイ(ルーシー・リュー)と協力体制を取り、犯人の行方を追うことになったのである
映画は、ジャックのハッキング行為があっさりとバレて、半ば強制的に捜索に付き合わされる様子が描かれる
データの仲介人テッド(ニック・クロール)にたどり着いた二人だったが、彼から驚くべき名前が上がってしまう
それは、グリラ(キアナン・シプカ)というクリスマスの魔女で、彼女はサンタの義理の弟クランプス(クリストファー・ヒヴュ)の元カノだった
そこで、グリラを探すために、一行はクランプスのいる城へと向かうことになったのである
物語は、ジャックとその息子ディラン(ウェスリー・キメル)の和解がベースにあるが、どちらかと言えば慕っている息子を一方的に突き放していたジャックが向き合うという流れになっていた
それによって、スノードームの囚われから解放されることになっていて、さらに二人の様子を見ていたカラムは「失ったもの」を取り戻すという流れになっていた
子ども目線だと、妖精とか怪物が出てきて興奮するファンタジーアクションだが、大人目線だと、教訓も社会風刺もない味気ない作品だったと思う
悪い子リストが過半数を超えたというものの、それが単純に悪者が増えただけなのか、少子化の影響で子どもの絶対数が減ったからなのかもわからない
悪い子リストは大人の比率が上がれば割合が増えるのは必至で、そう言った問題も加味しつつ、大人が子どもだった頃の純粋さを取り戻すにはどうするかという問題提起があっても良かったように思えた
それによって、グリラが行おうとしていた「罪人浄化」に対する人間の抵抗を描き、もっと大規模なものになっていけば、ファンタジックでエモい物語になっていたのではないだろうか
いずれにせよ、ファミリー向けの感動作としては一定のラインには到達しているので退屈はしないと思う
IMAXで鑑賞したが、画質や音響が良いから楽しめるという映画でもなかった
サンタを信じなくなるのが現実を知るからなのか、罪を犯して行くからなのかはわからないが、そう言ったものの逆転現象としての、「大人の中にあるピュアな少年の想起」が描かれているので、それが全世界に波及する理想郷があっても良いのだろう
サンタと同じように、この映画で描かれる理想を信じるかどうかは人それぞれという感じで、ある種のリトマス試験紙としての意義が込められても無意味ではなかったのではないだろうか
何故、クリスマスはめでたいのか
なんとも狐につままれたようなフワフワした作品である。
企画からクランクインまで急ピッチであったであろうストーリー。
よくわからない人達がよくわからない目的のため頑張っている。
結局どういう素性の人なのかよくわからないクリス・エヴァンス。
辞めたい仕事をどうしてそんなに頑張れるのかよくわからないドウェイン・ジョンソン。
アジア人の感覚からいうと美しいのか大したことないのかよくわからないルーシー・リュー。
ギャグはどの世代に焦点を合わせたらよいのかよくわかっていない製作陣。
こういった題材の作品に対する「子供騙し」の一言を封じさせるには、大人がどこまで真剣に遊んでいるかだと思います。
サンタをアスリート化させてるあたりは、大人達が本気で遊んでいる感じがあって良かった。
いつサンタを忘れたのか、それが悪いことなのか、未だにサンタを信じていたらそれこそあれじゃないのか、よくわからないまま、みんな大人になるのだ。
浮かれファンタジーアクション
初めてのドルビーシネマ、旧丸の内松竹。最後に行ったのは丸の内プラゼールの時だから20年ぶりくらい。
かつては7館あったのが松竹の3つだけになっちゃったけど、今でも有楽町マリオンに映画を観に行くのはなんだか特別な気分。
なんだか凄い劇場になってた。
太っちょなサンタクロースをマッチョなイメージに変え、コワモテJKシモンズが演じる新しい切り口。
ヘラジカくらいデカいトナカイたちが角を光らせて飛んで行く様は、ファンタジー感たっぷりでワクワク。引っ張るソリは見た目ほぼスノーモービルだけど。
ホッキョクグマなのに名前がガルシアだったり、ドリフトの所属部署がELFだったり、ちょいちょい洒落がきいてる。
中盤には架空オールスターズがたくさん。パーティ会場にハルピュイアもいたような。
クライマックスのバトルシーンは少しあっさりしてたかなぁ、せっかく魔女なんだしスリラー映画くらい何度も復活してほしかった。
ラストはもう子どもから大人まで楽しめるザ・クリスマス!
ホリデイシーズンの浮かれた時期には丁度いい楽しい映画だった。
アメリカでは劇場公開はちょっとで配信メインなのかぁ、勿体ない。
梱包部門で働きたい
最高に面白くて感動しました!
子供から大人まで楽しめるとてもピュアな作品。
ロック様演じるムキムキの護衛隊長・カラムから発せられる言葉に完全にツボりました。
「護衛一筋542年」
「年間364日勤務」
「183年連続“楽しく包装するで賞”受賞」など。
極めつけはジャックを通しての
カラムの心情の変化です。号泣…。
予想外の展開と不意打ち、夢のあるストーリーに
心が温まりました。
悪い子リストに入らないように
気を付けます…。
そして、ルーシー・リューも
やっぱり強かった!
チャーリーズ・エンジェルを彷彿とさせる動きに
テンションが上がりました。
因みに個人的なお気に入りのシーンは
“クリスマスを救おう”です。
心を込めて言うことが求められます。
サンタの1日のスケジュールは想像以上に
ハードなものでした。
これはたしかに筋トレと糖分必須です!
ハリーポッターのオマージュや、
プレゼントを配る時に日本が出てきてくれたのも
嬉しかったです!
エンタメの中のエンタメ作品!
選択の連続が、人間を作る
こないだ無料鑑賞クーポンで観てきました🙂
サンタが実在する世界での、壮大なアクションアドベンチャーですね❗
サンタの護衛隊長カラム・ドリフトを演じるのはドウェイン・ジョンソン🙂
相変わらずの筋肉に、今回は多機能ガントレットを装備💪
おもちゃの車を本物にしたり、腕力がアップしたりと超万能😁
しかし、仕事に思うところがある様子🤔
とはいえ職務には忠実で、周りからも信頼の厚いタフガイをほぼ完璧に演じます🙂
賞金稼ぎにして、世界一のトラッカーと呼ばれるジャック・オマリーにはクリス・エヴァンス🙂
実際は金欠のようで、犯罪まがいのことをして生計を立てています。
スリも日常茶飯事😳
しかし息子ディランのことは大切に思っており、根は悪人ではありません。
そんな男をクリスが魅力的に表現します👍
サンタクロースことニックにはJ・K・シモンズ🙂
人間には好意的で、積極的に交流しています😁
筋トレ好きな面も💪
サンタらしい好々爺としての雰囲気があり、常に目に微笑みをたたえてますね😀
彼が紡ぐ言葉には優しさと、重みがあります🤔
カラムの上司的な立ち位置のゾーイにはルーシー・リュー🙂
初対面でピリピリな雰囲気のカラムとジャックを抑え、その後もサンタ奪還作戦に貢献します👍
彼女は一見無愛想にも見えますが、こういう中間管理職的な役が合ってますね😀
王道的なストーリーで結末まで突っ走る、親子向けのアクションアドベンチャー大作でした🎬
私に子供がいたら、一緒に観に行っていたでしょう👍
ドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスの掛け合いも面白く、2人のファンにもおすすめです🖐️
アガる!🎄クリスマスファンタジー!!
サンタクロースが存在するダークファンタジーの世界観が好みでした。
サンタクロースがマッチョだったり、シロクマのガルシアやトナカイやスノーマンなんかの造形が
実に面白くてワクワクしました。
アクションは結構大味なのですが、主人公カラム(ドウェイン・ジョンソン)の
ちっちゃくなったり、元に戻ったりするトリッキーな戦い方が意外でよかったですね。
カラムは戦うときのみならず、おもちゃの車を本物化できたりするのも良い味を出していました。
魔女グリラのビジュアルも通常は美しい女性なのですが、
ラスボス化したときのビジュアルもなかなか迫力があり、見入っちゃいましたね。
でも、いちばんは美麗なビジュアルですね。
クリスマスらしいビジュアルには目を奪われました。
話としては冒頭の導入時におけるジャック(クリス・エヴァンス)のスパイ的な活動が
グイグイ物語に入っていくきっかけになったので、ここがいちばん良かったかも。
というわけで、クリスマス映画として、大きなスクリーンと大音量と観た方が
体験価値は高井ので、是非劇場でご鑑賞いただければと思います。
ヴィラン(悪役)がアホすぎてもう…
最近のハリウッド映画全体に言えることだが、ヴィランの設定をおろそかにしすぎだと思う。
魅力的なヴィランがいるだけで続編だって考えられるのに、実にもったいない。
グリーラにツッコミ
話の前半までは用意周到、狡猾な作戦を遂行するが、詰めが甘すぎる。
・世界中の悪い子全てにお仕置きをする兵器のハズだが、みたところせいぜい数万個ぐらいだし…圧縮装置盗みゃいいのに。
(兵器に触れないかもだが)むき出しで運ぶなw
覆いを掛けるとかしないから妨害時にこぼれたやんw
・封じ込めた人間が善い心を持つと割れるということを想定してない(確か機能検証してたやんな?)
・急いでたせいもあるだろうが、ソリにいきなり乗ったらそりゃトナカイも抵抗するわいな。得意の魔法はどうしたん?
あげくソリに妨害が入っているのに排除しようともしない。飛んだら勝ちなのか?
サンタの配送は確かに素早いが、それでも時間が足りないように思う。実は光速移動しているとか、分身の術とかタイムストップを使ってるとかの演出がほしかった。
あれだとアメリカ限定サンタみたいだ。
ごくごく平均的なSFアクション作品 絶対にもっと上手に作れたはずなのに・・・
アメリカ大統領の移動手段“エアフォース・ワン”ならぬ、サンタクロースの移動手段“レッド・ワン”という設定やクリスマス直前に拉致されたサンタ奪還に奔走する主人公たちの活躍を描くSFアクションというストーリーライン
そしてサンタ救出に向かう主人公達を演じるのがドウェイン・ジョンソンさん、クリス・エヴァンスさん、ルーシー・リューさんらと聞けばいやがおうにも期待が膨らみますが期待ほど盛り上がらず、面白くないわけではないけど、なんか全体的にダレた印象で物足りなさを感じました
雰囲気はいいし、出だしも小気味よくて爽快なスタート、大きなトナカイたちが引くレッド・ワンのダイナミックな映像もカッコいい、そしてサンタの仲間で一緒に働くたくさんの小人たちや喋るシロクマのガルシアといったファンタジックな世界、など最高の設定を全く生かせずに不発に終わっており、イマイチ乗りきれず、絶対にもっとうまく出来たはずの残念な印象
『ブラック・アダム』も観終わった後、同じ印象だったので、ドウェイン主演作がイマイチ自分に合わないのかな、と思えてしまいました
クリスマスファンタジーはこんな感じで良い
サンタクロースの伝承とSFの融合
ちょっと子供向け過ぎたかなぁ
もう少し大人に向けたクリスマス映画かと
思っていたのでお子様向け感が否めませんでした。
それでも、サンタさんは本当にいるよね。と
信じたくなるし、設定も面白いし楽しかった。
トナカイがあんなに巨大だと思ってなかったし
サンタさんはあの日に4億カロリーも消費するとか
腕立て伏せ500回を5分でこなすとか
身体バッキバキなのも面白い(笑)
童心に変える事が出来る新たなクリスマスエンタメ爆誕🎅
感動するメルヘン映画
よくあるドタバタアクション劇かと思いきや、思いのほかメルヘンチックな部分も多くラストは何故か感動しちゃいました。
サンタクロースって本当に存在するんだ!?と思わせられる演出も個人的にはとても良かったです。
クリスマス的な楽曲の使い方も良かったし、何が言いたいかというと単純に面白かったです。
久しぶりにもう一度映画館で観たい映画です。
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