「ジャック、お前は人間だぞ!?」レッド・ワン 市丸よんさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャック、お前は人間だぞ!?
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人間なのはジャックだけ。それなのにカラムと一緒に闘うって無理じゃない?
これだけ有名なキャスト集めて、題材が、
クリスマス!サンタクロースは実在する!
というのはね。なんか寒い日本のギャグ映画みたいで、、、
でもクリスエヴァンスは見事キャプテンアメリカから脱却できててよかった!
JKシモンズは、「セッション」の印象強くてねぇ。あ、スパイダーマンシリーズにも出てたか。まあ、好きな俳優ですな。それに引き換え、ドウェインジョンソンは相変わらず、演技の幅が狭い!どの映画出てもほぼ同じキャラに見えるんだよなあ。完全悪役とか絶対無理だよね。「強面でギャグが滑る不器用なヤツ」しかできないというね。
物語に入っていくような集中力はなかったから良い意味でも悪い意味でも力を抜いて鑑賞できた!
本当は★2.5かな?2かな?って思ってたんだけど、後半親子愛に触れたりして少しファミリー愛的な展開で収めようとしてるのが、ザ定番って感じでねぇ。
しかし、これ、なんで、クリスマスシーズンに合わせて公開しなかったんだろ?一昔前なら必ずそうしてたと思うけどね。クリスマス年末戦線で人気でないとまずいとおもったのかな?
良かった点はエンドロールがうまいことオケの曲で終われたこと。出だしはどうしてもクリスマスソングしかないからね。そこからのつなぎ、ラストはちゃんとおさまってて良かったかな。
これが今年劇場鑑賞50作品目、、、しくったかなあ😅
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