「クイズ女王決定戦」白雪姫 tk8さんの映画レビュー(感想・評価)
クイズ女王決定戦
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この映画は何を伝えたいのだろうか?
確実に原作アニメの愛の物語ではない
美貌や金品では人の心を動かせないというメッセージはその通りだが、結局はどれだけ人の名前と職業を覚えているかで女王の座を獲得するかというクイズ番組さながらの終盤の展開に唖然とさせられた。
とにかく原作やアニメ版にない謎のオリジナル要素がことごく作品をチープにしてしまっている。
レイチェル・ゼグラーの歌唱力は良いのだが、結局はスペクタクルとしては七人の小人たちの作業風景の方がよほど画面映えしていたと言える。観ていて華がないと感じる。気品さや可愛げというのが感じられない。かといってガルガ・ドット演じる女王が魅力的かと言われれば、これまたミュージカルシーンがすごく地味。
全体的にチープさに溢れている、ディズニー実写化のダメな部分の集大成のような作品。
7人の小人+7人の山賊=14人の仲間たちというロクに活躍しない大所帯も果たして必要だったのだろうか。キャスティング含め無駄だらけな割には中身はスカスカな作品。
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