「北村匠海の闇の部分」世界征服やめた とこさんの映画レビュー(感想・評価)
北村匠海の闇の部分
予め言っておくと、私は北村匠海のファンです。公開日と舞台挨拶と2回観ています。感想としてはだいぶ鬱屈した10代を過ごしたんだなと。不可思議さんの楽曲に出会ったのが10代と言うことなので…。
北村匠海の闇の部分が濃縮された51分間。制作する楽曲にうっすら感じていた違和感がこの映画を観てはっきり分かった気がします。自分の中の闇を表現したいのかもしれないけれど、一般受けは難しそう。人気の為に活動していないのかもなと思わされました。彼の作品が評価される日が来るのでしょうか。私の解析度が低いだけなのかもしれませんが。
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