劇場公開日 2025年10月10日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全787件中、161~180件目を表示

1.0私には無理

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

難しい

アニメ見てません。 前半の種子島の部分は必要無いと思いました。 70歳近い爺さんには、何が言いたいのかよくわからない映画でしたね。

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珍クルマ69

3.0面白かったけど、アニメ版の方がいい

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

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ユウユウ

4.0美しい作品です

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

アニメの実写化ですが主人公の松村北斗さんは素晴らしいですね。風景や映像すべて美しく心を打ちますね。キャストの皆さんも素晴らしいお芝居で何度も泣けてきました。交換日記とか待ち合わせで遅れるとか会えないとか今の若者はスマホとLINEとかでありえない世界ですね。
最後のすれ違いは悲しいですね。もしかしたら意外に最後はハッピーエンドかもとか妄想してしまいましたが切ないから良いんですよね。

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tomクルー

4.5男の美学

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館
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Dick

5.0ヤバい、めちゃくちゃ良かった。

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

原作アニメも知らずに期待せず観に行ったら、ヤバい、良すぎました。★★★

映像美・空気感・文学的で詩的。
個人的には特に、高校生時代の女友達が主人公が好きなのがキュンキュン伝わる演技で最高でした。とてもみずみずしい。
また、高校時代の主人公、大人になってからの主人公、どちらの俳優さんもとても魅力的で同姓としても凄く惹かれました。
もう一度観たくなる名作でした。

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よぞら

4.0比べて観るのもいい

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

原作(アニメ版)を「男は勘違いする生き物」と評した者として、実写版はソフィスティケイトされたと感じました。メッセージ性の強いアニメ版を私は好みます。

それと、年齢に応じ3組の役者さんが主人公二人を演ずるのですが、役者の代替わりを吸収する「視点の補正」を観客に強いるのは実写版の制約と言えます。アニメ版はこの補正を必要としません。

幼少期の明里を演じた白山乃愛さんの演技には才能を感じました。明里が貴樹との友情を通じ人見知りの殻を破り明るく変わっていく。その様がとても自然に表現されていました。

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Japanese_Idiot

4.0アニメ版は好きじゃないのに

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

恋愛においてよく言われる、「女は上書き」「男は別フォルダ」という説。個人差はあるが総じて共感できる人が多いんじゃないかと思う。アニメ版はまさにそんな感じで、男のセンチメンタル全開で好きだった女の子のことを引きずりまくっている貴樹の姿に共感できなかった。でもどこかで貴樹のことを理解していて、切なさは感じている自分もいたりする。個人的に評価している映画ではなかったが、それでも今回実写版を観ようと思ったのは、「アット・ザ・ベンチ」の奥山由之が監督していたから。
3つのパートに分かれているのはアニメ版と同じだが、クロスオーバーさせて一つの物語として再構成した感じ。さらに大人になった2人を描くのにオリジナル要素も追加したりして。アニメ版とは違いモノローグがほとんどなくなっていることも大きい。あぁ、自分はあのモノローグがダメだったのかもと思うくらいに。こうした演出でこれだけ見え方が異なるのかと驚いた。昔好きになった女の子を忘れられずに、目の前にいる女性に向き合えない男を描いているのは同じなのに。
あれ、別の結末が待っているのか?と思ったが、そこまでの改変はしなかったということか。もしかして?なんてちょっと思ってしまった。ここらへんが男の考え方なのかもしれないな。ボイジャーとか、2人を示唆するものが提示されているのにね。でも、2人ともあの思い出を大切にしていることが伝わる感じはとてもよかった。あれで貴樹も前に進んでいける。他の人ともちゃんと向き合えるようになってほしいと願う。
本作では、2人の役を演じている俳優たちがよかったのもある。森七菜もよかった。でもそんなこともすべてひっくるめて、一番の功労者は奥山由之監督なんじゃないか。アニメ版の映像の美しさをキチンと実写化したのは奥山由之監督の手腕な気がしてならない。実写化の大成功例と言えるだろう。

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kenshuchu

3.5新海誠臭い。

2025年10月29日
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すごく忘れられない人がいるので山崎まさよしでめちゃくちゃ泣きましたが、セリフがポエムっぽい感じも度重なるすれ違いもめちゃくちゃ新海くさい。
ずっとすれ違い(物理的)にイライラしつつ、これが新海誠の良さでもあるなあと考えて見てました。
ずっと好きな相手の思い出が美化されずに呪いとして30歳まできちゃった感じがする主人公
一方でヒロインはちゃんと美しい思い出として消化できているのかなと。
最後の「全然仕事の話じゃなくてプライベートの話なんですけど」っていう喋り方が普段の松村北斗っぽくて面白かったです笑

中盤の種子島あたりはもうちょっと短い方が中弛みしなくてよかったのかなと思いました。
アニメは未履修。これから見ることもないと思うくらいしんどい。
相手も自分のこと忘れてなくてワンチャンあるんじゃないかって勝手に補正されて勝手に記憶されて行くから自分の嫌な部分を見せつけられたようで苦しかった。

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20代、女。

5.0長く想う人がいる方は共感できるのじゃないでしょうか

2025年10月29日
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泣ける

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623

4.5実写⇒小説⇒アニメ 桜の花の満開の下、あの時を忘れない。

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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Mr.C.B.2

5.0ボイジャーみたいな切ない恋

2025年10月29日
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泣ける

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ゆづ

4.0結末を知ってから観るべき。

2025年10月28日
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泣ける

原作アニメもネタバレも見なかった自分が思ったことは、「これは結末を知ってから観るべき」
だったなということ。

これは全てを知ってから観れば、あの世界観にどっぷりと浸れる、そんな映画でした。

各シーンに映り込む情景のどれもが切なくて淡くて、胸に溶けていくようだった。
「間」の取り方がとても素敵だった。洋画にはないあの空気感が心地よく、心を穏やかにさせる。
子役の2人もとても可愛らしく透明感があり、2人の関わりを観ているだけで笑顔が溢れた。
所々に散りばめられた楽曲もシーンを象徴していて、エンドロールの「1991」は特に心地よかった。

…ただ、クライマックス、1人で置いてけぼりになったような辛さが襲ってきた。

でも次観に行けば、今度は全てを知った上でまたあの心地よいときに浸れると思うと、もう一度映画館に足を運びたくなる。次こそは、安心してあの世界観に浸れる…!

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Pathfinder

4.0今夜も月が綺麗ですね

2025年10月28日
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鑑賞方法:映画館

という表現がエンディングまで頭に残るくらい、ピュアでゆるぎない愛を感じていました。愛とはフィクションでは語れないものなのかも。
森さんはカメレオン女優たな。同じ顔にならないのがすごいし、他の作品は忘れる。

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yasu

2.5せめてタイトルを変えてほしかった

2025年10月28日
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鑑賞方法:映画館

オリジナル(アニメ版)と実写版は別物だと思います。
せめて「オリジナルのオマージュなのでタイトルを変えました」と言ってくれれば実写版の方も快く受け入れられたかな。
タイトルが同じなので「アニメも実写も同じ物語」と言われると「なんだかなぁ」って思ってしまいます。

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fumifumi

3.0なんていうんだろう

2025年10月28日
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悲しい

あまり刺さらなかったかも

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れれれ

3.0ゆったりとした作品🫧

2025年10月28日
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癒される

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ももえもん

2.5後戻りできない儚い思い出

2025年10月28日
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泣ける

単純

幸せ

言ってしまえばダラダラと、思い出を遡る。
自分は退屈に感じたけれど青春の拙さだったり思い出に執着している未練であったりと、じっくりとその熱を伝えてくる。タイトルもそういうことなんだろうと。

細田守監督らしい写術的な風景描写っぽいのをやっていたけどあれはアニメーションだから光るモノだと思うし、実写化でそこまで使う必要は感じなかった。別にただただ風景を流されてるだけって感じ。

ただ、僕の感性に合わないだけで色々作り込まれてるのは感じる。
これ以上つらねてもネガティブ意見が出てしまうだけなので切り上げますが、美しい作品でしたね。

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リュウシン!!

4.0

2025年10月28日
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鑑賞方法:映画館

監督さんが写真家というだけあって「光」の演出が素晴らしく美しかった。
小学生、中学生時代を演じた二人の役者さんは自然で初々しくて、切なくてとってもよかった。
二人が駅で再会するシーンは不覚にも涙が溢れてしまった。
そして、米津さんの「いっしょにいたかった」と声をからすところでやっぱり涙してしまった😢

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エンドラ

4.0青春の正体は不全感?

2025年10月28日
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泣ける

30歳か。
まだ小中学生の頃をよく覚えてるんだろな。約束を取り戻せるかもしれない最後のチャンス。みんなにも色々忘れて欲しい頃でもある。
昔の彼女の写真を捨てられない男と前の彼氏の写真をバッサリ捨てられる女という話を思い出す。昔は紙の写真や手紙が思い出の糸口だった。男ってそんなとこが有る。
3世代の彼女も先生も女優さんはみんな良かった。
遠野君にはひとこと言いたくなるが。

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HigeKobo

3.5森七菜の役割

2025年10月28日
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悲しい

興奮

知的

高校生の部分で、森七菜のシーンをもっと広げてほしかったな。
細かい部分で、つながりに鮮明さがない。木竜麻生とのシーンも分かりにくい。

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いつも6