劇場公開日 2025年10月10日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全566件中、481~500件目を表示

3.5秒速で散ってゆく切ない恋、喪失感がたまらない!

2025年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

ドキドキ

カワイイ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 27件)
The silk sky

4.5見た人に聞きたいことが

2025年10月11日
スマートフォンから投稿

泣ける

悲しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 8件)
映D

4.5アニメ原作実写化の成功例のひとつ

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

映像として完成された作品を今あえて、実写化する意味がしっかりわかる。
奥山由之監督、初商業長編どのシーンからも全力でこの作品と向き合っているのが伝わる。
原作のえぐみを新解釈の脚本で令和版としてさ整理かつ日常の物語として薄くする代わりに映像美で観客を殴ってきた。
遠く過ぎてしまった今だからこそ、居酒屋のソーンは思わず泣いてしまった。
また絶対映画館で観たい

コメントする (0件)
共感した! 14件)
トマ

4.0初恋の想い

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

原作は映画館で見た。
もどかしい初恋の想い
切ないすれ違い
美しい情景は、実写でも
「アット ザ ベンチ」の奥山由之監督
勿論、山崎まさよしの歌も。
原作より良かった。監督と松村北斗の才能
松村北斗、プラネタリウムの生解説、流石です。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
rikakkuma

5.0刺さった。

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

ドキドキ

原作は未履修で観にいきました。
主人公と同じ30代だからか刺さる部分がありすぎた。
映像が美しくて、それが余計に切なくて。
3世代に分かれて描かれていると必ず生まれる違和感も全く感じられなかったことや、どこの時代にフォーカスするのかのタイミングや切り替え方も素晴らしかったです。
季節・景色・音楽・心情…全てが美しかった。
みんながスッキリする分かりやすい物語ではないから、好き嫌いは分かれると思いますが、「質の良い映画を観たい」「映画を通じて何かに触れたい」と思うならオススメしたい作品です。
そして、スマホの画面やテレビサイズでももったいない映像美は映画館でこそかなと思います。
私も細かい描写や音楽の表現を見直したいので、また近々観に行く予定です。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
宮城の安子ちゃん

3.0アニメ版からの改変が、功を奏しているとは思えない

2025年10月11日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 21件)
tomato

5.0最小限のセリフで圧巻の表現力

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

セリフは多くなくとも、表情、目の動きなどで遠野貴樹を演じきった松村北斗はすごい!
映像も美しく、大きなスクリーンで浴びる良さがある。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
てぬ

4.0ゆったりした作品

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

美しい景色や描写が多めに使われてる映画でした。
主演の松村北斗さんは安定の演技力です。
びっくりしたのは子役のお二人。子役のお二人のシーンは見ててとても幸せな気持ちになりました。上田さんのぎこちない演技が貴樹の性格にすごく合ってて、こんな男の子いたな、ってありもしない記憶を思い出しました。白山さんの大人顔負けの演技が子供の頃のことを引きずってる貴樹と、子供の頃と違って成長してる明里の違いを表してるかのようでよかったです。
貴樹を3人で演じられてましたが、青木さんは少し違う印象に思えました。個人的に少しキャストミスかなと。松村さん、上田さんは文系で青木さんは体育会系な感じがしました。相手役の森さんの思春期の不安定な高校生の演技も素晴らしかったです。

コメントする 1件)
共感した! 15件)
ヒットマン

5.0宝物

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

松村北斗という人は「生涯の宝物」となる映画に、いくつ導いてくれるのだろう…。
風景も人も自然も人工物も、すべてが愛おしく感じる。
制作してくれて、出会わせてくれて、本当にありがとう。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
K.smile

4.0雰囲気と映像に魅了される映画

2025年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公開初日のレイトショーで鑑賞。

映画ならではの大きなハプニングなどはないですが、雰囲気と映像に魅力される映画だと思いました。

実は女性よりも、男性の方が未練がたらたらの場合が多いと聞きますが、本作も美化された記憶を忘れられないでいる男性の話。

しかし、誰しも心の奥底にある忘れられない想い出。ノルタルジックな気持ちになる、そんな映画でした。
ハッピーエンドではない恋愛ものだけど、でもそこも良かったです。

映画を観たあとにアニメを観ましたが、わたしは映画の方がストーリーも雰囲気も好きでした。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ももか

4.0泣けて泣けて

2025年10月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
くまこ

4.5転勤族は拗れる。手紙は徐々に出さなくなる。

2025年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作信者で原理主義者だけど胸を撫で下ろしつつガッツポーズだった。大人パートを膨らませて丁寧に描写して一般人にも分かりやすく飲み込みやすくして、でも原作の演出や音楽をなぞりつつ重要な要素はちゃんと組み立ててあって安心して観られた。新海映画で声やってた人たちが出てるのもまた良い。

筋金入りの転勤族としては引越し業者の段ボールが白くなったのはせいぜいここ15年くらいな気がするので、1990年代にアート引越センターの段ボールが今と同じデザインだったのかというのがとても気になった。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
もへじ

5.0とにかく美しく心に残る作品

2025年10月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

圧倒的に美しい映像とこだわりを感じる色味や質感が作品にしっくりきていて素晴らしい。人物描写が丁寧で役者さんも素晴らしいのでひとりひとりのキャラクターが愛おしく感じて感情移入しやすかった。特に幼少期の2人が素晴らしく、同じ経験がなくてもいつの間にか忘れていた何かを思い出すような感覚になります。何を感じるかは観る年齢や環境により変わるかもしれないが原作へのリスペクトを大切にしつつ他の作品へのオマージュもあり、原作ではわからなかった部分も加えているのがよかった。スクリーンに映る美しい映像は絶品で最高の映画体験ですよ。絶対に映画館で見たほうが良い作品です。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
りょうか

4.5俺もいつだったろうか。人との距離に一定を保つようになったのは。結局...

2025年10月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

俺もいつだったろうか。人との距離に一定を保つようになったのは。結局は人と関わることによる様々な感情から逃げてるだけだった。人は人と接しなければどんどん、無機質になるし、温かみもなくなってくる。俺の十年後はどうなっているのか、幸せであってほしい。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
ニッシー

3.51991

2025年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 18件)
ゆみな

5.0美しい映画

2025年10月10日
スマートフォンから投稿

映像がとても美しくて大きなスクリーンで観た甲斐がありました。人それぞれ解釈や感じ方が違ってくる作品だと思いますが、私はこれから支えてくれる作品に出会えたような気がします。いつもより帰り道が少し美しく感じる事が出来る素敵な映画でした。また劇場へ見に行こうと思います。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
彩

3.02007「秒速5センチメートル」との比較

2025年10月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 22件)
つもろう☆

4.0実写化の成功例

2025年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作アニメ鑑賞済み。ストーリーが好みに合う合わないは置いといて、実写化したことのみに言及したら大成功だと思った。
日本の四季折々の風景、空、誰の心にも残っていそうな原風景が、フィルムの質感ある色彩で美しく描かれていて、写真家でもある奥山監督の手腕が遺憾なく発揮されている。
子役から種子島そして現在へのリレーに違和感がない配役も良かった。
特に物語のベースとなる子役時代を演じた2人の頑張りに拍手。森七菜も相変わらず良い。
モノローグで自分語りをしていた貴樹が終盤ようやく人前で心情を吐露する場面を松村北斗が繊細に演じる。こういう鬱々としたものを抱える人の心の機微の表現に妙に説得力があり上手い。ただこういう役が続いているので今後ガラッと変わった役を演じてみて欲しい。
原作よりも、貴樹が前を向いた感がある終わり方が良かった。けど、過去は過去としてちゃんと今を生きてる明里がこの話の救いかな。女性の強さ、みたいな。

それにしても
携帯もなく、中学1,2年の子が書置き一つで遠路はるばる好きな子に会いに行き、雪で交通が乱れて結局朝帰りとか、家族が絶対心配する要素満載なのに2人だけで完結してしまう、この肝となるエピにずっと納得がいってないから、やはり物語の没入度が低くなってしまうんだよな…

コメントする 1件)
共感した! 15件)
may 929

4.0⭐︎4.2 / 5.0

2025年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

10月10日(金) @映画館
秒速5センチメートル
---
「たった一つの言葉でいい」 って男性脳的セリフが響く🥹全ての出会いに意味がある!と思いたい自分の心はまだピュアらしいw
---
#movie 🎬2025
#備忘録
#秒速5センチメートル
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

コメントする (0件)
共感した! 20件)
まー。

5.0静かに涙する

2025年10月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

大きな盛り上がりがあるわけではないですが、後半は気付くと涙が流れていました。
中学生になった貴樹と明里の雪のシーンは忘れてしまった感情や思い出が呼び起こされるし、30歳の誕生日を迎えた貴樹と館長のプラネタリウムのシーンも心が揺さぶられる。
松村北斗の演技と声が最大限生かされた代表作だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
ますと
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。