劇場公開日 2025年10月10日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全787件中、261~280件目を表示

3.0原作未視聴、未読です。 プロットや映像だけならもう少し星を少なくし...

2025年10月22日
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原作未視聴、未読です。
プロットや映像だけならもう少し星を少なくしていたところですが、台詞や演技に光るものがありました。そのあたりに全てを賭けた作品にして良かったと思います。原作のある作品なので、無理な話でしょうが。
今となっては割と王道なラブコメですが、そこそこ面白かったです。

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えーが宅

4.5アニメと同じ映像美で、すごく良かった。 松村さんの横顔が、鼻筋高く...

2025年10月22日
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泣ける

悲しい

癒される

アニメと同じ映像美で、すごく良かった。
松村さんの横顔が、鼻筋高くて見惚れます。 なにげに 「月とキャベツ」をレンタルしてるとこも、上司も良かった。
電車の扉が開いた時、雪が舞ってるとこが、なんか凄い好きです。山崎まさよしさんと米津玄師さんの歌もサイコ−で、心に余韻が残る映画だと思う。また観に行きます。

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SINちゃん

3.5桜と雪が一緒に降り落ちるシーン、めっちゃ美しかったなぁ

2025年10月22日
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とっても素敵な映画でした。桜と雪が一緒に降り落ちるシーン、幻想的でめっちゃ美しかったなぁ。中学生・高校生の一途な切ない初恋も、真っ直ぐで良かったです。

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たもん

2.0アニメの感動した理由がわかった。

2025年10月21日
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単純

正直、自分にはハマらなかったけど、
結果的になんでアニメはあんな心に残ったのかを理解でき言語化出来るようになりました。

自分が心に残ったのは、アニメ版のリアルな無常感だった。

ところが実写版の設定は余りにも映画進行にとって都合がよく、別物としてみようとしていても「そんな都合よく関係者で繋がりあるわけないじゃん」とか「わかりやすくすれ違いすぎじゃない」と感じてしまった。

実写の方がリアルじゃないってなんだかなぁ。

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ふにゃ

3.0入り込めず。。

2025年10月21日
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アニメは見ていませんが、大好きな松村北斗さんが出ているので観てきました♪

う~ん。入り込めなかったなぁ。だけど多分状況や境遇が自分と重ねられる人には刺さる内容だと思います。遠藤貴樹役の松村北斗さんは「夜明けのすべて」「ファーストキス 1ST KISS」で素晴らしい俳優さんだと思って次作品を期待しているのですが、今回はナレーションもファーストキスの時と重なりダメでした(-_-;)情緒をかもしだすこの役は難しかったのか…やはり高畑充希さんはさすがでした。役が浮いていなかった。映像に馴染んでいました。良い感じにわざと個性を消しているような気がしてストーリーの明里という役の世界観を俯瞰して自然にそこに立っている気がしました。

森七菜ちゃんも半端なく上手かったです。フロントライン、国宝といい素晴らしい役者さんに成長されている気がしてちょっと鳥肌モノでした。そして子役(今もだけど)の白山乃愛ちゃんは昔から可愛すぎて儚くて、演技も上手くて注目していましたが…とても素晴らしかった。

会社の同僚役である木竜麻生さんも美しい。今回はダントツ女性陣たちに大きく支えられていた気がします。作品そのものは長く感じて辛かったですが、隣のお姉さんは泣いていたのでやっぱり刺さる人には刺さる。本当に偉そうですみません。。

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ゆうき

2.5秒速5センチメートルでお尻が…

2025年10月21日
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悲しい

癒される

カワイイ

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うぼし

4.0余韻が残る映画

2025年10月21日
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映像がとても美しく、音楽が印象的な映画です。
横顔が美しい主人公は、セリフが少ないなか、表情で表現していたのが良かったです。
面白いというものでも、感動的というのでもないのですが、とても余韻が残る映画でした。
高校生時代に出てくる女の子の演技が上手で、思わず一緒に泣いてしまいました。

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めいりん

3.0アニメとは違う?

2025年10月21日
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アニメの貴樹のあの鬱鬱とした面倒臭い捻くれた感じが実写の貴樹にはなくて、えっ!そんなこと言うの?そんな行動とっちゃうの?と思いながら見ていたのですが、顔のアップがやたら多くて察しました。これはアイドル映画なんだなと。
それなら、あの重苦しい鬱鬱した貴樹ではない方がいいと納得!

なので、アニメを見て感じた貴樹への不快感が全くなくなっていて貴樹に対してイライラせず見れたのですが、実写でもあの感じの貴樹を見て自分がどんな感情になるのかを知りたかったので、それが少し残念に思ってしまいました。

でも総じて見やすかったので、アニメを見てないから見るか迷ってる友達には良い映画だったと勧めました。

あと、アニメで好きだったコスモナウト。
その話に出てくる花苗を演じた森七菜さんが素晴らしかった。完璧だった。

見るのを迷っていましたが見に行って良かった!

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ろざ

3.5呪い

2025年10月21日
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松村北斗は本当に「人間」を演じるのが上手いと改めて思った。映像も音楽も全て良いがそこ止まりになってしまっている気がする。運命はそんな簡単に手に入るものじゃないし、現実はものすごいスピードで進んでいくんだ、と感じさせられた。遠野くんは「もしも」の話に呪われてしまっていたなと思う。

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🌙

2.5とても共感はできるけど、、、

2025年10月21日
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ryosuke

4.0大人の恋愛映画

2025年10月21日
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実はシニア層にもウケる恋愛映画だと思った。
そういうすれ違いというか、タイミングが合わないというか、要は縁がなかったというか、の経験が経年「純化」しているからだろう。
良かった。ずっと続いてほしいストーリー。

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SUZUKI TOMONORI

4.0哲学的な映画なのかな

2025年10月21日
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やきすこぶ

3.0駄作だが、原作のあまりの偉大さで感動作に

2025年10月21日
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原作アニメを超えるような実写化は相当な名監督じゃないと無理そうなのでハードルを超下げて鑑賞
案の定、微妙作だが原作のシナリオがあまりに偉大すぎて終盤は超感動作に観える映画になっていた

まず、映像が全体的にシャーがかかっていたりなど泣かせにきてるのが見え見えで超鼻についた
全てのシーンが安っぽいCMとかMVみたいだなと思って観てたがやはり監督はそちらのジャンルをこれまで撮影していたのか
原作にある芸術感が一切無くなってしまっていた
主演にイケメン俳優を使うのも商業的には仕方無いが作品として説得力が落ちる要素にもなるのでどうかと思う
役者では子役と宮崎あおいさんに相当助けられていたと思う
前半の子供時代以外のパートは大人時代と中学時代で役者が変わってたりあまりに役者の感情が平坦に感じて多分、初見の人は登場人物の関係性がちゃんと理解できなかったんじゃはいか
前半のストーリーは極めて退屈で説明不足すぎた
ただ、やはり終盤はさすがの展開で涙無しでは観れないが、それはほぼ原作の力でしかないように観えた
全体的に原作頼りで映画としては微妙作だった

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しらたき

3.0アニメやドラマより、真っ当すぎる

2025年10月21日
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ますくわーど

4.0ピュア。

2025年10月21日
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ドキドキ

カワイイ

ストーリーも役者さんも映像も全てがキレイ。
ある意味心が洗われる様。
静かに染み渡る。

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abebe

5.0アニメよりも好き

2025年10月21日
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実写を知るまではアニメの存在を知らなかったので、動画配信サイトでアニメを予習し、友人からも感想を聞いた上で映画館へ。
想像よりもかなりよく、好きな映画になりました。
丁寧な描写が、見る人を実写の世界観に引き込みますね。
個人的には吉岡さんと森さんがとても素敵。
もちろん松村さんあっての作品だと思いますが!

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なな

3.5実写だとより痛々しい初恋の呪縛

2025年10月21日
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癒される

アニメ版の公開は2007年で観てはいるのだがすっかり覚えていないままに、本作を鑑賞した。原作はこんなにストレートで分かりやすい話だったかという印象だったので、あらためてアニメ版を見比べて見た。
そもそも新海誠監督の原作アニメは約60分の中編でしかも3話のオムニバスだ。それを2時間の長編にしているのでかなり映画オリジナルの部分が多い。大きく違うのは映画は現代(2007年)を軸に過去を振り返る内容になっているところで、現代パートはかなり映画オリジナルとなっている。また、アニメ版は主人公のモノローグで語られる詩的な内容なのに対し映画は語りナレーションはなく、主観で物語が進むためリアリティがある。
奥山由之監督が取った手法は生身の人間が演じる映画の手法として成功している。ただ、この映画の表現としてアニメがいいのか実写がいいのかというとやはりアニメーションが適しているのではないか。
そもそも初恋の呪縛を大人になっても引きずっている男の話を断片的にポエティックに美しい絵でさらっと描いたのが原作なので、人間がリアルに演じ2時間も物語ると痛々しさがより増してしまうのだ。だから18ミリフィルムのような画質で絵に近づけたのは成功している。
なぜ、分かりやすいラブストーリーになっていると感じたかは成人した明里(高畑充希)のエピソードが挿入されたからかもしれない。そして成人した貴樹(村松北斗)は中学時代の約束を果たそうとするというエピソードも挿入された。
過去にとらわれない明里を描いたことと、初恋の呪縛にとらわれる貴樹を描いたことで痛々しいラブストーリーにしたのが原作との大きな違いであり分かりやすさの要因だ。
正直この展開は新海誠監督は意図していない。
映画版で最も好感が持てたのは種子島での高校生パート。ほぼ原作に忠実で他のパートに関連しない短編映画として観られる。
高校生の貴樹役の青木柚と澄田花苗役の森七菜が瑞々しく切ない高校生を好演している。特に森の告白したいのにできない切ない演技が出色。

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kozuka

5.0泣くつもり無かったのに

2025年10月21日
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泣ける

癒される

原作も知らずフラットな気持ちで鑑賞してきました。
序盤映像の美しさ儚さもありましたが若干間延び感あるものの小学生〜中学生時代の切なさや心細さで自分と重なる部分をふと思い出していつの間にか泣いていました。
あと松村北斗さんのセリフの行間の演技がとにかく素晴らしい!
次は副音声で観に行くつもりです。

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メアリ

3.0そうそう!と思えるんだけども。。。

2025年10月21日
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泣ける

単純

幸せ

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kddgpx

3.5足りない

2025年10月21日
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泣ける

悲しい

斬新

エレベーターで鍵を落として、拾う描写を実写でも入れて欲しかった。貴樹の現在を表わす大事なシーンなので。

貴樹の大人時代を深掘りしており、アニメ版のような(良い意味で)鬱屈としたところ少なくなっていた。しかしそれによりラストシーンの踏切で踵を返し、新たな人生を歩み始める場面のコントラストが薄くなってしまっているように感じた。

また全体的に語りが少なく、アニメ版を観たことがない方には伝わっていないことが多いだろうなと感じた。もちろん映像・セリフだけで伝えようとしている熱意はあった。

キャストに関しては皆さんプロだなあと感じた。特に明里の幼少期、白山乃愛さんはこれから名前をよく聞くようになるだろう。ただ貴樹の幼少期役の上田悠斗くんは少し幼すぎた。アニメ版の中学生にしてはどこか大人びている印象が無くなってしまっていた。

大人になってから、あの踏切で一度だけすれ違うから良いのに、共通の知人が数人でてきたり、ニアミスしたり、2人の距離というものをもう少し尊重して欲しかった。アニメ版の副題は「a chain of short stories about their distance」です。

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りょう