劇場公開日 2025年10月10日

秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価

全556件中、241~260件目を表示

2.5映像はそのままでしたが

2025年10月14日
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マンガでファンだったのでごめんなさい
誰が悪いの言うわけではないのですけど…

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れこほた

5.0アニメ履修済。アニメの世界観のまま実写景色の映像美が美しい。北斗さ...

2025年10月14日
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泣ける

アニメ履修済。アニメの世界観のまま実写景色の映像美が美しい。北斗さん演じる貴樹の憂ある横顔(本当に美しい)が最後は憑き物が取れたように柔らかくなり踏切で一瞬微笑んだ表情にホッとした。高校生の恋する花苗にキュンとしたし、近くにいても貴樹の心(存在)は遠くて切なくて泣けた。役者さん皆さん素敵で、幼少期、青春期、現在どれも良かった。

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micat

3.5人生の一瞬と人との出会いを大事にしようと思える映画

2025年10月14日
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泣ける

悲しい

幸せ

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まる

5.0今秋一番の素敵な映画でした

2025年10月14日
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泣ける

幸せ

実写を観てから原作を観て、その後原作と実写両方の小説を読みました。
実写映画は「秒速5センチメートル」の実写化として最適解だったと心から言えると思います。原作の風景、空気感、それらを現実に落とし込み、映画として再構築したような印象を受けました。原作の内容と異なる部分、改変、追加されている部分もありましたが、より現実的な…共感度の高い映画にするための改変だと納得できるものでした。
原作映画でのラストシーンはかなり観た人によって意見の異なるものだろうと感じましたが、実写映画は追加されたエピソードによって、ハッピーエンドだと捉える人のほうが多そうだなと個人的には思いました。
貴樹が前に進むプロセスを実写映画は丁寧に描いていたので、原作の補完的な内容にもなっていたと思います。現代の明里の様子、生活が描かれたのも良かったです。登場人物がこの世界に息づいていることを感じさせてくれる実写化で、観終わったあとの余韻がたまらなく美しく感じました。

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chi

3.5女の子みんな可愛い

2025年10月14日
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悲しい

カワイイ

初恋の女の子が忘れられない男の話
女の子みんな可愛いけど、白山乃愛ちゃんが可愛すぎ…

アニメが原作だけど、アニメより前向きで、さわやかな印象になってる。
さわやかすぎて途中まで「秒速」ということを忘れかけてたけど、最後はきっちり「秒速」

アニメの鬱屈とした感じはなくなっていて、見やすくなっている反面、物足りなさを感じる人もいるかも。

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ひとふで

5.0かなり好き!

2025年10月14日
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泣ける

ここまで引き込まれた映画は他どのタイトルのものと比べても久しぶり(自分的にはやっぱりこれよりも感動した映画がある笑)
近頃の映画の中では段違いに良いので絶対にみるべき

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Quark

4.5宇宙に一つだけ持ってく言葉は

2025年10月14日
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人が出会う確率は0.003%
桜が落ちるスピードは秒速5センチメートル

ここで生まれた言葉たちだったんだね
原作をあまり知らずに鑑賞したけど、むしろ知らない方が良かったのでは?と思ってすらいる

なんというか、平成の恋愛映画 感がとても良かった。
感情の描写や各シーンの切り取りが丁寧で
見ていて心が洗われていき、見終わった後のどこか辛くもスッとした良いものを見れた感覚がじんわり。
ちょっとスケールとかテーマは全然違うけど、セカチューとか今会いにゆきますとかみたいな良さがあったな〜と。

令和の時代に平成の恋愛映画をつくると、ここまで良いのか、、と
幼少期や青春時代の青い心情を移すかのような豊かな自然の描写の数々や、今では懐かしいと思える平成時代を象徴するガラケーや有線イヤホンとかの描写、それらを絶妙な淡いフィルムで撮れる映像がとても良いな〜
そこに、誰もが自然で等身大で誰も背伸びも萎縮もしていないキャスティングがとてもマッチしてた。見ていてとても心地よかった。

汚い部分を全く見せてないから清々しいよね。
例えば普通だったら家族とか出てきそうだけど、この話には家族は描写として出てこない。あくまで当人たちだけの物語。だからこそ、ここまで余計なものを排除して素直で分かりやすく伝わるし、見てる方も気持ち良いんだと思う。
って一緒に見た連れが漏らしてた。たしかにすごく共感。

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ひろみちゃん

3.5映像美?とミスキャスト

2025年10月14日
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原作未鑑賞です。
新海誠監督という人は、実写でも映像化可能な題材をわざわざアニメにする人という印象で
これまであまり見ようと思わなかったが、実写化されたので見る気になったわけです。

冒頭のロゴに「フジテレビ」の文字。
ああ、しばらくしたらこの映画土曜の夜8時ごろTVで放映されるな、わざわざ来て失敗した、と思った。

そんな始まりだったが、
物語としては全体的に予想を外された感があって、予定調和ではなくて好み。
ただストーリー詳細については、ここでは触れない。

映像は街と自然とキャラのコントラストが美しく印象的。
ただ、俳優が演技する場面はアップ・バストショット中心で背景蔑ろのワンパターン。
いつもの邦画のお約束が抜けていない。
自然は美しく撮れていると思うが、カメラの性能なのか方針なのか、風景が滲んだ感じで常に光量不足なのが実に残念だった。
自然にフォーカスを当てた引きショットでの演技シーンがもっとあってもよかった。(種子島の歩いて帰るくだりは特に)
あと、欲を言えばシネスコサイズがよかった。(TV放映前提だから16:9)

また、おそらく全体の演技プランとして「自然体」があるんだろう。
主人公はじめ脇を固めるキャラは「演技くさい演技」をせず実に自然にうまく日常を表現していた。
題材によく合っているし、作品全体で一貫していてとても良い。
ここで吉岡秀隆だけいつもの演技。どこか(マイゴジ?)で見た演技。これはミスキャスト1。

あと、少年時代の明里役の子と高畑充希は全然雰囲気が違う。どうにも繋がらない。
これはミスキャスト2。
誰が適当か思い浮かばないが、もうちょい弾んだ笑い方ができる俳優の方がよかった。
(高校生の主人公役の俳優は顔は全然違う系統だが、雰囲気は同じものを纏っていたのでいいと思った。)

全体としては良い印象だが、映像の物足りなさとミスキャストが実に残念だ。

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なもし

4.5思い出ではなく、日常

2025年10月13日
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予想以上に素晴らしくて、涙があふれてしまった。
貴樹と明里が出会えそうで出会えない。絶妙なすれ違いのまま、気持ちを素直に言えないまま、二人の心の距離はどんどん離れていく。
そして、実写版のキーパーソンとなる澄田花苗の姉と小川館長が登場することで、ただ切ないだけでなく、人と人が出会うことの尊さや思いを伝えることの大切さといった、アニメ版よりもメッセージ性を感じる作品になっていた。
恋愛という枠を超えて、人生における出会いと別れに焦点を当てていたのはとても良かったし、若い人だけではなく、年齢を重ねた大人にこそ観て欲しい作品になっていると思う。
また、小川館長と貴樹がプラネタリウムで話す場面が一番印象的で、松村北斗君の演技の素晴らしさにグッと心を揺さぶられるシーンでもあった。
フィルムで撮ったのかと思わせるノスタルジックな演出など、素晴らしい点はたくさんあるが、観終わった後の余韻が凄まじく、観て良かったと心から思った映画でした。

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POTESARA

5.0松村北斗で間違いない

2025年10月13日
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幸せ

癒される

アニメ版には無い実写版で補足された部分がめちゃくちゃ良い。もちろん原作あってこその今回の実写版なのは周知の事実。そこはちゃんとリスペクトしつつの実写版。キャストの面々、スタッフの方々、奥山監督、この布陣だから出来上がった作品。センチメンタルとはこうであると、貴樹に憑依した松村北斗の説得力が素晴らしい。プラネタリウムが追加された事による、少しだけ前向きになれた貴樹を見れて救われた。何度でも観に行きます。

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ひので

4.0重力に囚われた男、いとも簡単にふりほどく女

2025年10月13日
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泣ける

幸せ

癒される

「ボイジャー1号」は「パイオニア10号」と正反対の軌道を進み
「ボイジャー2号」は冥王星まで「パイオニア11号」と近似の軌道を進む。

元々は同日に打ち上げられるハズの両号も、「1号」のシステムの不具合で
十六日差の発射になったと聞く。

いずれにしろ二つの惑星探査機は、その軌道を交えることはなく、
離れ離れに永遠の宇宙の旅を今でも続けている。

『新海誠』の原作アニメは63分の小品。
それを倍の121分尺を使い、
エピソードを膨らませ人物像を掘り下げ、
新たな物語として提示している。

彼の作品に繰り返し使われる「宇宙」のモチーフをより深化させ練り上げた、
脚本の『鈴木史子』の手練に驚嘆する。

東京の会社でSEとして働く『貴樹(松村北斗)』は、
人付き合いを意図的に避けているように見える。

彼には数年来付き合う恋人『理沙(木竜麻生)』がいるが、
彼女とも心の底から触れ合ってはいない。

それは、小学五年の頃に知り合い、
肝胆相照らす間柄になった『明里(高畑充希)』と
引っ越しのために疎遠になったことを
十数年経った今でも引きずっているから。

幼い二人のふれ合いは微笑ましいと共に、
「ああ自分にもこんな幼少期があったらなぁ」との描写がてんこ盛り。

とりわけ、小惑星が地球に衝突する可能性のある2009年3月26日に
桜の木の下で再び会おうとの約束が結ばれる経緯には、
胸を鷲掴みにされる。

そして約束の当日、二人は邂逅できるのかが、
甘酸っぱいサスペンスとして観客に提示される。

いつでも心ここにあらずに見える『貴樹』に
想いを募らせる異性は多く居る。

彼が発するミステリアスでアンニュイな空気は女性を引き寄せるのだが、
本人は彼女等の気持ちを判っていながら、心から寄り添うことは無い。

『明里』との昔の約束を至極便利なエクスキューズに使っている、ある意味
卑怯な人間なのだ。

そんな主人公に、原作者も脚本家も
手痛いしっぺ返しを用意する。

もっともそれは、観る者が望むカタチではないのだが。

アニメ版を観たのは七年ほど前のこと。

〔君の名は。〕公開後の監督特集だが、
同作と前四作との違いに驚いた記憶。

すれ違いや、
けして成就することはない、
しかし最後に微かな希望がちら見えする男女間のぐじぐじとした恋愛を
描き続けて来た『新海誠』の驚くほどの変容。

個人的には昔の作風により共感する。

今回、原石が新たに磨き出され、
彼が繰り返し取り上げる「喪失感」とのモチーフが
より鮮明になった。

リメイクはかくあるべしとの、
見本のような一本。

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ジュン一

1.5眠くなった

2025年10月13日
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原作もあんまり好きじゃなかったから、実写は好きになれたらなと思った、結局あんまりだった。寝た。
男の一方的なロマンな気がする。

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あべべ

3.5もしかして、成就するのかと思ってしまった。

2025年10月13日
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泣ける

途中までは、もしかしてアニメ版と結末変わるのかな?あのビターなラストではなくなるのか?と期待したところもあったけど、大人パートでの数々のすれ違いとプラネタリウムでのシーンで実写版の方が更に苦味が増したかも。

見方によっては、明里が薄情にみえてしまうかもしれないが、別に彼女も100%悪く無いし、なるべくしてなった結末だよね。

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だっちょ

0.5えぇ・・・。

2025年10月13日
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アザス

1.0アニメ版に及ばない

2025年10月13日
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ラコア

4.5美しい映像美、ノスタルジーの温かさ

2025年10月13日
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癒される

2007年、そう、18年前、あまりアニメの意味を理解できなかった当時の私。それでもどうにかアウトラインは追えた。
実写化して、話しの心情が補充された。
こういう意味であったのかと染みた。自分が変わったのか、作品が清浄されたのかは不明(笑)。なので、昔、観た方々におすすめ。女性は現実を男性は過去のやり直しに執着。可哀想なのは男性と思ってしまう。でももっとも失い続けることもあった。子役たちの演技が素晴らしかった。
森七菜だと最初わからなかった。新人の子だと思った。泣きの演技はさすが。
自分の過去のなんか、温かいものが引き出された感じで、感涙。あー、映画館で観て良かった。松村北斗さんはファースト・キスからなんかいい俳優さんだと思った。こちらの演技もよかった。

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かみちゃん

4.5スクリーンが美しい

2025年10月13日
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カワイイ

奥山由之監督は少しだけ知っていた、俺の推し広瀬すずの写真集を撮ったカメラマンであり、すずも出演した昨年公開の小作“アット・ザ・ベンチ”の監督でもあった。
それがあったので、「なんでわざわざアニメを実写化?」と思いつつ、奥山由之長編デビュー作に興味が有ったのと女性キャストにも惹かれて観賞。

【物語】
遠野貴樹(松村北斗)は東京で働くソフトウエアのプログラマー。会社では人との交流は最小限に黙々と仕事をこなしている。社内に交際している女性がいるにはいたが、彼女との関係も「これ以上前に進めない」でいる貴樹だった。ついに、自分の気持ちに限界を感じた貴樹は会社を辞め、元上司の伝手で都内のプラネタリウムのソフト改修の仕事受ける。科学館で目にしたもので、高校そして小学校時代の出来事に思いを馳せる。

【感想】
予告編を観ると、原作のアニメ版を忠実になぞった作品を想像させるが、観てみるとそうではなかった。エッセンスやアニメ版で印象的だったシーンは再現されているが、作品構成(時系列)は並べ替えられているし、内容もかなり肉付けされている。確認するとアニメは63分、今作は121分なので肉付けは必然か。当然肉付け部分には監督の原作の解釈が加わることになる。

この肉付け部分の賛否が、評価の分かれ目になるかと思う。
結末の部分はその肉付けがかなり強く出ているのだが、俺的には「これはちょっとはっきり描きすぎか?」と思った。アニメは作品の主題的部分や筋書き、主人公達のその後についても、ぼんやりと描かれていて、そのあたりはあえて観客の感受性に委ねる作品になっていると思う。 もやっとするところでもあるが、それが観客それぞれが「余韻を含めて楽しめる」的な良さになっていると思う。それが本作では、もう少しはっきりした“会話”になっている。
俺的にはあのシーンは無くすか、あるいはもう少しさらりと描いて欲しかった。俺はあそこで「物語の世界から現実に引き戻された」感じになってしまった。

ただそこまでは、凄く良いと思っていた。
まず、とにかく映像が美しい。新海アニメは絵として美しいところが好きだが、本作も勝るとも劣らないものがあった。さすが写真家、絵的センスが素晴らしいと思って観ていた。

女優陣にも惹かれた。
高校時代の女友達を森七菜が演じているが、現在24歳、昨年撮影だったとしても23歳、しかし、女子高生に全然違和感が無い。少女らしい瑞々しさ、純粋さ、もどかしさが感じられて凄く良かった。

そして本作の一番の肝は12~13歳パートだと思っているのだが、その時代の明里を演じた白山乃愛の可憐さにちょっと感動すら覚えた。初めて観たわけではない、東宝シンデレラのグランプリであることも知っていたが、今作で初めて凄いと思った、オーディション審査員の目は確かだったと思う。いずれ、浜辺美波、長澤まさみ級、あるいはそれ以上のスター女優になると確信。次回作は何だろうと思わず調べてしまった。
次回作がとても楽しみ。

ということで、基本的には凄く良かったのだが、それだけに結末のシーンだけが俺的にはちょっと残念。

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泣き虫オヤジ

4.5実写版ではない。18年経って完全にアップデートされていた。

2025年10月13日
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泣ける

映画が終わった後もボーッとしてた。
ちょうど自分が貴樹と近い年齢ということもあり、
私自身も子供の頃に思い描いていたちゃんとした大人ではなく、理想の30歳には程遠い。
そんな感情が貴樹と完全にリンクした。
彼は決して過去の恋愛を引きずっているとか、そんな安い感情ではなく、自分という中身を桜の下に忘れてきてしまった。
明里はしっかりと前に進んでいる中、そんな自分に劣等感を感じていたのだろう。
約束の日に桜の下へ行き、明里が来なかったことが、彼が前に進むきっかけになったことが良かったし、実写で追加されて本当に良かった。
本当に強いて言えば、これは尺的にも原作の都合等もあって仕方ないと思うけど、30歳の貴樹がどう作られてきたのか、高校生以降の話を見たかったなと思い、4.5点とさせてもらいます。
実写版というには失礼かと思うくらい素敵な映画でした。2回目行きます。

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まりや

5.0距離が、孤独を育てていく—

2025年10月13日
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bankhangrong

4.0実写向きだなぁ

2025年10月13日
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2025年劇場鑑賞282本目。
エンドロール後映像無し。

この前のリバイバル上映の時にアニメ版鑑賞。
まぁスッキリする話ではないので、実写版でそこのラスト変わってれば嬉しいなぁと期待はしたのですが、さぁどうでしょうか。

そんなに記憶力がいい方ではないので、あれ?ここの時って告白とかしてないんだっけ?とか社会人パートこんなに長かったっけ?と思いながら見ることに。
後この映画の最大の改変が、主題歌が山崎まさよしから米津玄師(新海誠原作なのでRADWIMPSだと勘違いしてました)に変わった事なので、秒速5センチメートルなんて山崎まさよしのPVみたいなもんだろうに、と思っていましたがちゃんと使われていて安心しました。ただ、この歌をお姉ちゃんが昔観た映画の主題歌だったと紹介されてしまうと、その映画、秒速5センチメートルですよ、というシュールな展開に・・・。

夜の中に浮かぶ雪の桜の木は本当に美しく、実写で見られて良かったと思いました。

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ガゾーサ
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