劇場公開日 2025年1月10日

  • 予告編を見る

エマニュエルのレビュー・感想・評価

全75件中、61~75件目を表示

3.0特命係長は出張にかこつけて弾けます

2025年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
カールⅢ世

5.0そこまで不満はないものの、1月2週の競合するラインナップとしては厳しいか

2025年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今年5本目(合計1,547本目/今月(2025年1月度)5本目)。

 こちらは原作となる小説等があり、それを現代に置き換えた「新解釈版」ということになります。

 一応、R15扱いとはいえモザイクがかかるようなシーンはないし(一応、本番シーンは容赦なくでるものの、食事ができないとかというような状況ではない)、原作小説・映画等を見ていなくてもこの作品の存在はうっすら知っている方も多いでしょうし、その限りで現代新解釈版として見るなら対抗以上にはなるのかな、といった感じです。

 ただ、対抗以上にはきても、まだ1月1週や去年の12月4週以前の作品もまだ多いので(大阪市の映画館は侍タイムスリッパーをいつまでやるんだろう…)、「その関係で」本命軸にはきにくいかな、といったところです。

 および、現代に舞台をうつしたことで(香港なども登場します)、原作になかった「グローバル化」の考え方が色々出てくるため、原作とも比べるのが難しいし、一方で原題の作品そのものを今頃になって映画化しても誰も見に来ないでしょうし、ここは判断が分かれるといったところです。

 とはいえ、R15作品の中では比較的表現がソフトなほうだし、フランス映画(といっても、大半は英語。フランス映画あるあるの、例の謎の旋律と一緒に登場するCANAL+も出てこない)らしい部分もあるので、フランス映画好きならおすすめといったところです(ポイントで見るにも値するレベル)。

 採点上特に気になる点までないのでフルスコアにしています。

 及び、映画の

コメントする (0件)
共感した! 0件)
yukispica

2.0物足りない

2025年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

香港の高級ホテルを舞台に描いた現代版のエマニュエル夫人。魅力的なキャストが揃っていて自らの快感を求める女性の欲望を描いているが中途半端な展開で物足りない印象を受けた。

2025-3

コメントする (0件)
共感した! 8件)
隣組

2.0エロさもイマイチ

2025年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

依頼を受けホテルの品質調査をしてるエマニュエルは、香港の高級ホテルの査察をすることになった。サービスも設備も完璧で最高評価の報告書を提出したエマニュエルだったが、オーナーはホテルの責任者マーゴが気に入らないようで、ホテルの裏も調べることになり、宿泊客やホテル関係者たちと交流を重ね・・・そんな話。

いきなり香港に向かってる飛行機のトイレでセッ○ス。
その後も何度か行為をされてたが、ストーリーは無いに等しく、全体に暗いし、エロさもイマイチでさっぱりだった。
ノエミ・メルランは頑張ってたんだろうけど、シルビア・クリステルの様な美しさは感じなかった。
で、なんというラストなんだ?終始意味不明だった。

コメントする 2件)
共感した! 12件)
りあの

1.0ローズじゃなくてリリー

2025年1月11日
Androidアプリから投稿

単純

難しい

香港の高級ホテルのオーナー企業から派遣されたミステリーショッパーの女性の欲望と好奇心のお話。

エマニュエル夫人は昭和の終わりか平成の頭の頃にみて、ただの性欲映画くらいの認識しかなかったが、今作は違うものという触れ込みを信じて観賞したけど…。

飛行機内から始まって、いきなり性欲全開wそして序盤はそんなんばっか!?

のろま台風辺りから、ケイ・シノハラサスペンスみたいな感じになっては来たけれど、今度はテンポまでのろまになって…。

夫人じゃなくて婦人みたいだし、仕事の絡み等確かに性欲以外のものもあったけれど、結局やっぱりそんなオチですか…。

ツイン1Pとかは目覚めなのかも知れないけれど、それ以外は特にこの人の考え方に変化があった様にはみえず、自分には何を言いたいのかわからなかった。

どうでもいいけど名前入りライターを配る秘密クラブって…ねえ。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
Bacchus

1.0最初から最後まで肩透かし

2025年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
みえはる

2.5最初からコー◯ガールの所業

2025年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 5件)
共感した! 12件)
やまちょう

2.5ちょっと支離滅裂かな?

2025年1月11日
スマートフォンから投稿

単純

おカタい査察の仕事と
深層のエロ心理が入り乱れて揺れ動く・・
まあそれなりにエロいです
お一人で観ることをお勧めします

しかし
次々繰り出してくるエロ場面は
だんだんと深化するとか、関係性が濃くなるといったエスカレート的でもなく、フィフティシェイズのようなマジメ娘ちゃんが転落していくような感覚でもなく、しょっ鼻から思いつきのようにポンポンと支離滅裂で、観ていてあまり感情移入できませんでした。
カタさとエロさのコントラストももう少し強ければ引き締まったものと思います
案外平坦な展開なので体調が万全でないと寝てしまうかも

高級ホテル内の撮影は奥行き、彩りともに綺麗でちょっと旅行した気分になれたのが、せめてもの救いでした

コメントする (0件)
共感した! 7件)
タケミカンパニー

3.0〝官能〟ということばのニュアンスを体験する

2025年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

シルビア・クリステルの『エマニエル夫人』は籐椅子に座っているあの有名なポスターだけ知ってて、映画は見てません。

で、どんな話なのかな?と意外とストーリーにも期待しての鑑賞でしたが、綺麗な裸体にため息をつくだけで、まぁそれでも十分楽しんだんだろっ!と言われれば、素直にハイと返事はできますが、それ以上のなにかはどうなの?と聞かれたら俯きがちに、官能ってこういう感じのことを言うのだと思います、と答えることしかできません。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
グレシャムの法則

4.0【”ハイソ&エロティシズム。”今作は美しくも孤独な女性が香港の高級ホテルの査察をする中で出会った人たちに触発され、性の喜びに目覚めていく様をエロティックな映像で魅せる作品である。凄かったなあ、ハア。】

2025年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
NOBU

2.5秘密クラブが雀荘だなんて、おいおいそれはないだろう?

2025年1月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

面白くもないし魅力的でもまるでない新時代のエマニュエル。監督のオードレイ・ディバンは「74年の映画は、エマニエル・アルサンの原作の精神に反し、主人公が主体でなく対象として描かれていた」と批判し「本作はリメイクではなく前作は忘れて観てほしい」と主張する。確かに74年作品は邦題も「エマニエル夫人」であり人妻の性的冒険話にすぎなかったのは事実である。でもだからといって主役をキャリアウーマンに置き換え、香港の高級ホテルに舞台をおいて、ややビジネスサスペンスめいた雰囲気を纏わせたからといって、それで主役が自由と快楽をもとめて主体的に世界にあらがっていると言えるのか?我々が目撃したのはよけいに窮屈になったエマニュエルの姿である。性的なシーンもそれほど多くなく、ちっとも性を楽しんでいるように見えないんだけど。
74年版のシルビア・クリステルは確かに時代的にもっと男性優位の社会に抑圧されたヒロインだった。でも彼女はとても無邪気に楽しそうにセックスシーンを演じていた。そこが魅力的だったのてはないか。
それと、書きたきゃないけど、秘密クラブがただの雀荘だったり、バスタブのお湯を飲むのが愛情表現だったり、いちいちイメージが貧困すぎる。勉強し直してください。

コメントする 2件)
共感した! 11件)
あんちゃん

1.5ノエミ・メルランを愛で観る映画

2025年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ノエミ・メルランが主演でなかったらキツイなと率直にそう思います。
ノエミ・メルランを美しいと思うかどうかも人によっては異なる感想でしょうが、
少なくとも私は『TAR/ター』から注目している俳優なので、観るきっかけはノエミ・メルランです。

舞台は香港の高級ホテルですが、そこに至るまでの飛行機内は緊張感があって良かったです。
ただ、舞台が香港になってからは、ホテル内はまだ良かったのですが、
後半の香港の街に舞台が移ってからは、
ノエミ・メルランがなんとも浮きまくっているのに超絶違和感がありました。
ラストもあれでいいのか!?ちょっと変態チックなのはまだしも、香港・・・でいいのか!?と。
私は好きじゃないですね。

ナオミ・ワッツも美しくて眼福でしたが、
彼女が口ずさむメロディはとても微妙〜でした。下手なの!?なんなの!?と思っちゃったんですよね。

いちばん良かったのは、エマニュエルがケイ・シノハラ(この名前もなんか残念なんですよねー)の
客室で風呂に入りながら、風呂のお湯を口に含んで飲んじゃうところが
変態チックで記憶に残りました。
エメラルド・フェネル監督の『Saltburn』のバリー・コーガン演じるオリバーを彷彿とさせる演技
だったんですよね。バリー・コーガンは気持ち悪く演じていましたが、
ノエミ・メルランは美しかったですね。

というわけで、ちょっと期待していた作品だっただけに
私は予想と反してガッカリしましたね。

コメントする 6件)
共感した! 14件)
ひでちゃぴん

5.0姉さん、事件です

2025年1月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アダルトビデオが台頭する前、世の中にエロがまだ閉鎖的だった昭和の時代、貴重な官能映画の代表作だった「エマニエル夫人」

小~中学生時代、そのタイトルを聞いただけで、なんだかモヤモヤした記憶が蘇ります

現代版「エマニュエル」本日公開ということで、現在アラフィフおじさん、イソイソと映画館へ

「HOTEL in香港」(エロス描写あり)という話でしたね

出てくる男女がみんな美男美女、舞台も高級ホテル、映像もキレイ、三軒茶屋アタリを行ったり来たりしている毎日の自分にとって別世界の話ですが、それが却って新鮮で、意外と集中して観られましたョ

主人公のエマニュエル役のノエミ・メルラン、当然ですがオールヌード、いきなり飛◯◯、3◯あり、◯行為あり、ヘ◯解禁、最後は視◯プレイ!

性行為が女性主体に描かれていることも、現代版だな、と オワリ!

コメントする (0件)
共感した! 6件)
うんこたれぞう

3.0夫人設定がなくなったのかわからないが、ともかく道具になった兄ちゃんは可哀想に思えた

2025年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
Dr.Hawk

3.0もはや 僧の荒行 千日行 『滝に打たれる修行僧』の境地だ❗️

2025年1月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

R15➕
前回の エマニエル夫人旋風は1974の模様
調べるまでもなく たぶんドリフもネタにしてたと思うけど
当時の小学生 題名だけは認知度100💯%近く
当然 観たやつはいないが もう眩い✨✨✨近いてはならない エロの大権現様🫣🫣

今 有料パンフ🈶のコラム読むと ヒッピーとか ウーマンリブ の時代だという・・・
ちなみに ルパン三世の峰不二子初代 侍ジャイアンツの憧れ 理香東京でおフランス文学大学生
世代だと思うが
学生運動とも書いてあるが S49 は 下火で 連合赤軍関係明るみ後で世間が 先鋭的学生運動に呆れてた時代

その後AVの波に🌊飲まれて レンタルでもおフランス様 エマニエル夫人 に触れて来なかった俺

ついに初見参 なぜか? 超早朝朝イチ しかも 正月🎍1発目 で エマニュエル 鑑賞だぁ❗️
観客 将軍席から見たら 全員単身客
総計8 内訳 女性2(前回見てるに相違ない人1 30代か1) 男性6(おっさんジジイ俺含め5 比較的若いの1)
地域の 真の エロスの意味がわかる ツウが?集ってて
ワシも このエロ映画に真剣に取り組むぞぉ😍🫣🫣🫣という気分に なってきた。

しかし 最初こそ エロスタート で少し🤏体が反応したし その後の
『東洋人との マ・ター・・・・・・場面』も エロそのものだったが😍

だんだんと 禅問答 あるいは 修行僧の修行みたいな雰囲気に感じてきた。

もう 高尚すぎて おフランス様文学みたいに 辛くなってきた
滝に打たれるのも飽きて来た 😪😪😪

最後は 見せ場あり スクリーンで確認を
そんな 主客逆転 とか 女性の自立 みたいな高尚なことは サッパリわからない スケベジジイ😍でした。
まあ 私に 審美感が無いということです。 主人公はまさに修行僧みたいでした。拝みたい❗️

結構 ホームページのコラム的なとこがよくできてて 事前に ホームページだけで雰囲気テーマは何となくわかります。
注意⚠️有料パンフ🈶も求道的なので 真の映画芸術ツウor映画パンフ蒐集マニア 以外の方は❓カモね

あっ もっとも重要なこと言うの忘れてた。❗️
超個人的なことにすぎない 申し訳ないが 俺この主人公さん あんまり 俺のタイプ では無いんだわ
ストライクゾーン外れてる
という 個人的な下半身の好み でしか この映画を評価できない 一人悦に入るスケベジジイ😍であった。
こういうのを 独善 独りよがり 老害 と言います。

コメントする 13件)
共感した! 18件)
満塁本塁打
PR U-NEXTで本編を観る