トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦のレビュー・感想・評価
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最高以外の言葉が見つからない
新年1発目で年間ベスト級ってマジかよ🤮🏆🥇
リアル点数は4.98です👾
超単純に言うと車が出てこないマンガ的室内版マッドマックス🤣
つうか映画ってこういうのでいいんだよマジで(あんなアクションあり得ないとか言うやつが居たらドキュメント映画だけを一生観てろよって思うわ🤬)
比較対象が本気でRRRですよマジで🆚🔥(RRRを見た時の衝撃と同レベルの満足度を久しぶりに味わいましたよ)想像の範疇を軽く超えてくるんだよなあ🤤
予告編で見せてないアクションシーンが相当あって盛りだくさんでしたよ🤩
あとセットだけで9億使ってるとか規模が凄いんだよねえ。
嬉しい話としては若い頃のアニキたちエピソードで一本とトワイライトウォリアーズの続編で一本制作が決まっているのでとりあえず早く制作してくれ✊
あと元ネタの宝庫で色んな映画やアニメの良いシーンや設定を200個くらい集めました感が凄かったです😇(煉獄さ〜ん😭みたいなシーンもあるし男たちの挽歌みたいなシーンもあるしレッドクリフの武将ばりのイケてるアニキの見せ場あるし最高最強✊🔥)
香港アクション映画の集大成で固め多め濃いめで草過ぎました🌱ジャッキーチェンのやって来た事を今の時代にアップデートして特盛りマシマシで満足度が高すぎるんすよね💩そこらへんにあるモノを上手く活用して狭い場所で戦いまくるのが凄いわ🔥王道ジャンプマンガレベルの空中戦も含む高低差無視のアクションと人間ドラマで実写アクションの臨界点を突破していて笑えるレベルなんよ🤣 しかも各々キャラ立ちし過ぎだし見せ場が全員に用意されてるしここが最高過ぎるポイントなんだけどイケメンがほぼ皆無で🫣(一人イケメン居ます🤭)韓国映画のようないい顔のオヤジだらけで(その兄貴達がマジで本当にイチイチキメキメの技使うし超強くて最高だし)
ジョンウィックの時も結局最後はケインケインてなってしまったし香港て本当にいいんだよなあ(インドネシアのシラット系のイコウワイスあたりの作品も香港レベルで凄いけどね)
サモハンも年齢の割には機敏に動いていて感動でした🥹あとラスボスはビジュアルと性格はアミバ+ジャギなのに中身はラオウとカイオウとウェスカーとガンジーを足したくらい強いとか大爆笑でしたよ(しかも四人で戦っても楽勝でラスボス一人のほうが圧倒的に強いし🤣😂)しかしこんな異次元の面白さの作品を作る香港マジ凄いしあり得ないようなアクションのあるマンガとかの実写化の可能性を感じる作品で最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高最強最高😘(帰りに脳内麻薬とアドレナリンのせいで衝動的にパンフレット買いましたが写真がイチイチ全員カッコ良いし色々な説明文も多くて資料的価値もあるし絶対に購入したほうがいいですよ📕🥰)
終演
バトル漫画みたいな面白さの香港アクション映画
「九龍城」は「クーロン城」という呼ばれ方で聞いたことはあったが、実際どういうものかは全く知らなかったので、今回の映画を観て良い勉強になった(もう無いけど…)。
個人的な印象としては「巨大なショッピングモールの中がスラム街」といった感じ。
ガラスの破片が撒き散らされた床の上で総合格闘技をやって体に破片が刺さりまくっていたり、走行中のバスから放り出されて地面に叩きつけられたりする場面が、本当にそうしているようにしか見えず、香港アクション恐るべし。
偽造身分証が明らかに手書きで、その雑さに笑ってしまった。
これが後半の伏線になっててびっくり。
敵からの追手を撒くために九龍城砦に迷い込んだ主人公のチャン・ロッグワンが、次から次へと迫ってくる敵襲をその場その場で機転を効かせて瞬時に次々と回避していく様子がまるでジェットコースタームービーで、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を彷彿。
九龍城砦のリーダー的存在であるロン・ギュンフォンの振る舞いが素晴らしかった。
超強いのに権力に溺れず、床屋を営むという地に足がついた生活をしていて、九龍城砦の住人たちに慕われているのも納得。
彼の言う「上の世代のことは水に流せ」は、今の世界情勢を考えると「その通り!」と思ってしまった。
チャンが絶望の淵に陥った時、名もなき住民たちが「困っている人がいたらつべこべ言わずまず助ける」という感じで救いの手を差し伸べる場面に感動したが、リーダーの振る舞いを見れば住民がそういう行動を取るのも納得だし、だからこそチャンがその後「ここに居たい」と思うようになるのも理解できる。
路上で男に酷い目に遭わされた女性をたまたま目撃したチャンが、怒りの感情から男に復讐を決意。
マスクで顔を隠し、男の家の前で待機して奇襲をかけようとしたところ、全く同じことを考えていた3人の男と遭遇。
ここで意気投合した4人はその後一緒につるむようになり友情を育んでいくわけだが、利他的行動をきっかけに他人同士だった男4人がチーム化していくこの展開、とても良かった。
個人的には九龍城砦の医者・セイジャイのキャラクター性にやられた。
プロレスラーみたいに鍛え抜かれた体で、普段は顔の傷を隠すためにマスクを身につけて生活しているわけだが、そのマスクが最初見た時は女物の下着に見えてしまい、「変態仮面」かと思った。
チャンがセイジャイの勤務する医務室に訪れたところ、部屋の棚には日本製アダルトビデオがびっしり。
ツッコミどころ満載だが、一番思ったことは「日本といえばこれか…」と苦笑い。
「ビデオを観て日本語をマスターした」という設定も面白い。
ビデオを集めている理由が本気なのか言い訳なのか、どちらにも解釈できる塩梅が絶妙。
マスクはどうやら女物の下着ではなかったようだが、「変態仮面」という認識は間違いではなかったように思う。
ラスボス1人に4人で挑むラスボス戦。
MCU映画のバトルシーンにも見えたが、昔は週刊少年ジャンプ読者だった人間としては、『ドラゴンボール』や『幽☆遊☆白書』の強敵と戦う場面を連想。
「硬直」と言いながらどんな攻撃も受け付けないラスボスを観ていて、戸愚呂弟のことを思い出した。
ただ殴り合うだけだと飽きてしまうが、強すがる相手に対し、チームで「どうすれば勝てるか」の戦略を考えながら戦うのが観てて楽しい。
変態仮面ことセイジャイがここで初めてマスクを脱いで戦うのも熱いが、戦う直前に呟く士気を上げるための一言を日本語で言ってくれて、日本人としては胸熱にならざるを得なかった。
映画を観終わってからは毎日ダンシング・ヒーローを聴く日々。
アミバ!
優れたアクション映画は、
単に体を動かすだけではなく、
闘いながら、
その背後にある登場人物の感情や物語を描き出すことで、
観客を深く引き込む。
闘いの中で、
キャラクターたちは成長し、
変化し、そして時には犠牲を払う。
アクションシーンは単なる見せ場ではなく、
物語を推進し、
キャラクターたちの心の動きを表現、
敵、味方、兄貴との物理的、精神的位置関係をマッピングしていく重要な要素となる。
ドラマシークエンスとアクションシークエンスがシームレスに繋がり、
観客が物語の世界に没入できる作品こそが、
おもしろいアクション映画と言えるだろう。
アクション=ドラマ
しかし、このバランスをとるのは容易ではない。
スポーツ映画では、点数、ポイント、
競技中のボールの動き、観客席等から、
その時の感情や戦略を読み取ることができます。
(「チャレンジャーズ」参照)
観客は、勝つために必死に戦う選手の気持ちに共感し、
試合の行方に一喜一憂する。
しかし、
格闘アクション映画では、
この「気持ち」と「動き」を同時に表現することが非常に難しい。
格闘シーンに感情表現を過度に盛り込むと、
テンポが遅くなり、アクションとしての迫力が失われる。
本作は、この難しい課題を見事にクリアした傑作と言えるだろう。
敵、味方、そして敵の敵というシンプルな構図でありながら、
少なくない登場人物それぞれに明確な動機と個性を与え、
観客に感情移入させている。
チャン・イーモウの、
ワイヤーワークより、
短くタイト、
ジョニー・トーの、
絆、友情より濃いめ、
ブルーノート少なめ、
ウォルター・ヒルの、
ウォリアーズより、
長いトワイライト。
更に、
アミバ、ジャギのようなキャラまで含ませている。
もちろん、
川井さんの音楽、
谷垣さんのアクション、
プロダクションデザイン等アートワーク、
それぞれ難易度は高い事は、
いうまでもないだろう。
主役は九龍城砦か!
友情!勝利!なバトル漫画
公開前から楽しみだったのに遅れてムビチケ買おうとしたら特典既に無くなってて悲しかったやつです。やっぱりチェックしてる人多いよね!アクション監督谷垣健治さんだし、サモ・ハン率いる香港アクション俳優さんが九龍城砦を舞台に暴れまくるって、そんなん好きな要素しか無いやん。
てことで、やっと観たら、完全に少年漫画。しかもバトル漫画だった。原作が小説でコミカライズもあるらしく、映画オリジナル要素も多いらしいですが設定にはその辺盛り込まれてるのかも。
視覚的に必殺技らしい技はあるものの、人間がやれそうな範囲に留めてあったり、いや、1人だけ人間外のヤツいるけどw
アクション最高だし、友情!友情!勝利!みたいな男達の暑苦しい絆も大変良かったです。キャラがみんな魅力的。
そして舞台になってる九龍城砦!行ったことが無いまま取り壊されましたが、プレステ1のゲーム、クーロンズ・ゲートで歩き倒し大好きだわと思ったあの世界観。ごちゃごちゃ生き物のように増築されて狭くて不潔だけど、人情に溢れ助け合いで保たれてるあの感じ、最高でした。
テンポよくどんどん進むし戦うし日常パートも背景が良くて人との繋がりにホッコリするし、小さな子が必死に生きる姿に切なくなったり。根底には社会問題への警鐘もあったりと、密度の高い映画でした。結局は、アクション最高!てなるんですけどね。
【パンフレット 1300円 B5 表紙込み48P】
パンフレット下さいって言ったら、クリアファイル付きのパンフレット出てきたんですが、商品名が「ブックレット付きクリアファイル」え!?クリアファイルが本体!?w
ブックレットは厚めでスタッフキャストインタビューが沢山。評論もあるけど、なかなか情報量が多いです。
で、一番伝えたいのは「叉焼飯のレシピ」あるのが素晴らしい!作りたい!w
アクションセンスは好みじゃなかったが
ひさびさに、心昂る映画に出会えた。 何も持たない主人公が迷い込んだ...
ひさびさに、心昂る映画に出会えた。
何も持たない主人公が迷い込んだのは九龍城砦。
来るものを拒まない街で出会う、街のボスと3人の仲間たち。彼らと織りなす友情に生きる価値を見出すが、激しい抗争に巻き込まれ…
男たちの挽歌やエグザイル絆のような男たちの熱い友情とラストの切なさに通ずる展開で、大好物なやつだった。
何よりキャラが良い。
街のボス、ロンギュンファンのカリスマ性に惚れるし古き友との信義に揺れる姿にこちらも苦悩した。
そして友だち3人もキャラが立ってて良いが、何より若頭ソンヤッのビジュの良さ溢れる色気に男ながらに惚れる、彼を主人公にした外伝があるなんて観るしかない!
そして谷垣健治監修のキレッキレアクションが更なる興奮をもたらしてくれた。オジ&兄貴たちもさすがはレジェンドってところで桁違いのアクションを見せてくれるから本当楽しい。
それと九龍城砦のあの狭っ苦しい感じを再現したセットに感嘆した。
あの密集空間だからこそ縦横無尽に動き回る立体感のあるアクションが成り立ってたから見応えあった
サモハン師父
義理と人情味溢れる男たちの晩夏
いやもう公開直後から評判が相当に良かったですよね。ですから遅れて観に行った私自身も、期待値アゲアゲ状態で挑んだんですが、その期待値すら遥かに凌駕する映画でした、本当に素晴らしい。
まず素晴らしいのがそのアクションですね、アクション監督はなんと日本の方です谷垣健治さん、後で知ってビックリしました、ほんと観ていてこれ程に満足感のあるキレキレアクションってまあ他に無いです、もちろん俳優さんたちの技術もそれを裏打ちしてるんでしょうね。
そして魅力的なキャラたち。主人公のチャンはもちろん、九龍城砦を固める面々、特に九龍城砦のボスたるロンのキャラクターは良いですね。戦えば滅法強いキャラですが、筋が通っておりとにかく人情味がある。難民として香港にやってきてたチャンが彼に打ち解けていく過程は、この映画の見所のひとつになっています。
そして最後は今は亡き九龍城砦と古き良き香港映画に対する挽歌になっている部分ですね。
私は映画を見てる間中ずっと瞳が熱く潤んでいました。アクションが凄すぎて、映画が面白すぎて、感極まりずっと涙腺が緩んでたんですね、本当にこんな素晴らしい映画を観ることが幸せでした。
王九のMonica
なんとなく映画館で予告を観て、アンディラウ✖️トニーレオンのゴールドフィンガーとどっちにするかめちゃくちゃ悩んだ末に、トワイライトウォーリアーズを鑑賞。
ただの痛快アクション映画と思って鑑賞したら、予想の遥か斜め上を行く面白さ。始まりから終わりまで喜怒哀楽の感情を揺さぶられまくりのジェットコースター映画でした。普段人に映画を勧めることはあまりしないのですが、損はさせないので観てほしいというどの立ち位置から言ってるのかわからない勧め方で、5人くらいに一気にLINEしてしまうくらいの勢い。
前情報なしで観たので、恥ずかしながら、九龍城砦のこともほとんど知らなかったので後で調べまくりました。主人公の陳洛軍がどうしてもちゃんぴおんずの大崎に見えてしまい困ったことを除けば最高です。
兎に角、登場人物が全員、漫画並みに見た目も性格も特徴ありすぎて最高。80年代の香港が舞台なのもあり、ヒールの王九のキャラと衣装にあっとゆうまにメロメロになってしまった。
広東語のダンシングヒーローやモニカが流れてテンションもあがる。アクションもるろうに剣心のアクション監督を務めた谷垣健治で最高。音楽も川井憲司で親和性抜群でした。
兄貴たちの過去のしがらみに囚われず、自分の気持ちに素直に敵味方関係なく大切なものを守るために戦う彼らの熱い友情にも感涙。
そして兄貴たちのすれ違う想いにも。
73歳のサモハンキンポーの動きもまだまだキレッキレ。
なにより一番素晴らしかったのは、九龍城砦の美術。迷路のように入り組んだ通路、剥き出しの水道管や、ひさしを使ったバトルも映える。
ガラスは何枚ぶち割れるのか、割れたガラスの破片で相手を痛めつけたり、デスマッチさながらのカンフーアクションがカッコ良さを引き立てていた。
ラスボスがドラゴンボール的展開でパワーアップするところもよかった。子どもやおばあちゃんの使い方も上手かったなぁ、タバコやら凧あげの凧がキーアイテムになってたり。。いいところしか思い出せない💦
活劇にとどまることなく、個人が自由に安全に暮らせる世の中は幸せなことだと感じる場面もあり、邦題がダサいですが、たくさんの人に観てもらいたいと久々に思えた映画でした。
"変わらないもの"って
ノスタルジー全開のカンフーアクション
80年代に存在した香港の巨大スラムタウン九龍城を舞台に繰り広げるられる香港フィルムノワール
80年代はまさに香港映画の黄金期
あの時代を体験した者にとっては懐かしくて血湧き肉躍り、じんわり泣ける胸熱映画でした
銃をほぼ封印したバリバリのカンフー全開アクションの今作
そして懐かしのミスターデブゴンが敵役で現れてくれちゃったりするので嬉し涙もちょちょぎれます
あの時代の九龍城とそこに生きる人達の日常
友との絆のために命をかける熱い男たちの壮絶な戦い
友との絆のために命をかける男たち
過去に囚われ復讐の鬼となり大事な義兄弟を売り渡した男
自分を救ってくれた恩人のために街を取り戻すウォーリアーズ
まさに香港フィルムノワール
久しぶりに堪能できて良かった!
クレジットタイムに流れる、あの時代にそこに生きた普通の人達の日常
すでに消えてしまった場所にも沢山の人が生きて、そこに沢山の人生があったんだとドラマ「海に眠るダイヤモンド」に教えれたばかりですが、改めて深い郷愁に浸りました
ほんの少し前のつもりでいたけど、よく考えれば80年代はほぼ半世紀前
テクノロジーの進化とともに変わってしまった日常
あの頃沢山観た香港映画も今では映画館で年に数本かかれば良い方
最近では「不適切にもほどがある」なんて昭和を懐かしむドラマがありましたが、一昔前の古き良き時代はすでに懐かしむ対象なのかと思うと切ない気持ちです
いやあいつだけなんなん
2025年劇場鑑賞29本目。
エンドロール後映像無し。
香港お得意の黒社会バリバリの騙し騙されの話かと思っていたのですが、任侠ものでした。カンフーバリバリの。最初こそサモハン演じるボスが悪い奴だったんですが、その後に出てくる親分や、そこに住む人達が優しくて。カンフーも結構すごくて、まぁこれドニー・イェンいたらもっとすごかったんだろうなと思いながら絶対これ川井憲次の音楽だろうなぁと思ったらやっぱりそうでした。カンフーにドニー味を感じたのは谷垣健治がアクション監督だからでした。
タイトルがそういう映画とちゃうやんと思ったのと、なんか一人だけ気功という言葉だけで全部説明つけようとするけど無理だって!お前一人で世界観ぶち壊しやないか!というのがあれでしたが、ずっと面白い映画でした。
凄い! 凄すぎる…!!
1月から早くも、間違いなく年間ベストを争うであろうとんでもない映画に出逢いました。
香港映画ならではのスピーディーなカンフーと新しい映像技術を融合させた、度肝を抜かれる凄まじいアクション。
九龍城砦ならではの狭い地形と多彩な物を使った肉弾戦はジャッキー・チェンのそれを完全に凌駕します。
更には涙が出る程の超胸熱ストーリー。
縁者を超えた究極の友情劇には心を揺さぶられます。
ここまで熱いドラマは香港映画としてはなかなか無いのでは。
また実際に見た事はありませんが九龍城砦の再現度というか世界感がすごく、雑踏としているのにどこか温かい、そこにいる人々の人間味溢れる生活がスクリーンを通して伝わってくるかのようでした。
そしてなんといってもサモ・ハンの70歳を超えての期待を裏切らないこの動き!
エンディングも胸に刺さる!音楽も最高!!
せっかくIMAXのフォーマットに対応してるんだから日本でもIMAX上映すればいいのに!というくらいの完全な劇場案件。
もう本当にただただ素晴らしいとしか言いようがない大大大傑作でした。
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