劇場公開日 2025年1月17日

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦のレビュー・感想・評価

全177件中、101~120件目を表示

5.070年代ジャッキーチェン映画を彷彿

2025年1月25日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

所々にあの頃のジャッキー映画を思い出すシーンがあった。ストーリーも同様にやられて、追い込まれ、敵討ち。正に!!超面白かったです。手と足に力が入りました。
もっと香港映画はこういう映画を作って見せて欲しいな!
最高でした。

余談
初週にチケットを買ってあったんだが、寝坊してしまい、、、
レビュー評価が良かったのでちょっと悔しいがWOWOWまで待てず再度購入し本日鑑賞。大満足です(笑)

あと、
テレンス・ラウがめちゃくちゃイケメンでした。
ちょっと間宮祥太朗くんにも見えた。

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ノブ様

5.0荒唐無稽

2025年1月24日
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鑑賞方法:映画館

浮世離れしたトコトン荒唐無稽な話なので、現実世界のア~ダコ~ダを忘れさせてくれる、個人的には映画に没頭できた

ラスボスが正に漫画キャラ、どーやって勝つの!?レベル

出てくる連中、殆ど男、アクション満載、何も考えず鑑賞 オワリ!

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うんこたれぞう

3.5バトル、アクション、バトル、アクション…以上!

2025年1月24日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

とにかく出演者全員カンフーの使い手。
バトル、アクション、バトル、アクション…以上!
愛だの恋だのも無くて、熱い友情のみ!

そして気になったのはダンシング・ヒーローとモニカね。

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キブン

5.080年代香港の象徴が蘇る映画

2025年1月24日
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85年に初めて行った香港は横長の看板があちこちにあり、屋台も警察に追われながら沢山出ていた。店先に叉焼がぶら下がった店ではみんな、叉焼卵ご飯を美味しそうに食べていました。渡されたメニューをみてもちんぷんかんぷんで、適当に頼んだらハムエッグライスが出てきてがっかりした思い出が映画を見ていて、わぁっと駆け巡りました。
また若手をみていると、イーキンの「古惑仔」も思い出され、80〜90年代香港映画大好き世代にはもうたまらない内容です。

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mugirin

4.0香港映画って良い〜

2025年1月24日
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興奮

懐かしい感じですが、暗くてもちゃんとアクションが分かって映像技術の進歩を感じました。

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イ・ジア

3.5ジャッキーというよりはリーリンチェイ

2025年1月23日
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必ずどこかで香港映画をやっていた学生時代を過ごしていたので、懐かしくもあり楽しく観れました。
話がシリアス路線なのでジャッキー映画というよりはリーリンチェイよりかな。
いずれにせよアクションも良かったです。

マイナス点でいえば昔のこの手の映画って100分前後のものが多かった気がします。
途中冗長的な部分もあるので、その辺りもうちょっとテンポが良ければ見易いかも。
インファナル・アフェアとかも1のテンポは良いけど、続編でちょっと長くなったし、テンポは大事だなぁと思いました。

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あき

4.5まさに自分が見たかった香港カンフー映画!

2025年1月23日
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鑑賞方法:映画館

興奮

返還の迫る香港へと密航してきた陳洛軍(チャン・ロッグワン。演レイモンド・ラム)は香港で暮らすための身分証を得ようと地下闘技場で稼ぐが、闇社会の洗礼を受け金だけむしり取られ追われるままに逃げ込んだのは九龍城塞だった――

まさに1980年代の古き良きカンフー映画の復活!
熱き男たちが拳で繰り広げる渾身のバトル!
軽業師のような軽快な動きで敵の攻撃をかわし、身の回りにある物をとっさに武器にして戦う昔懐かしい香港映画のエッセンスが詰まってる。
やや急なストーリー展開も含めて「あの頃」のカンフー映画と言う感じで個人的にはとても満足できた。
かつてスクリーンでよく見ていたサモ・ハン・キンポーの出演も往年のファンにはうれしい。

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映画ファンさすせそ

4.51980年台の勢いのある香港映画を思わせる映画

2025年1月23日
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先週土曜日見てきました。
トワイライトウォリアーズ 決戦!九龍城砦(きゅうりゅうじょうしょう)

その名の通り香港返還前にに実在した九龍城砦を舞台としたアクション映画。

九龍城砦はもともと
1898年香港がイギリス領土となって中国がイギリスを見張る為の建物だったそうだが…これって香港領土になったんだけどどうして中国が…と言った事から、どこにも属せない地域、いわゆる無法地帯になってしまった。1960年には木造からコンクリート建てになり、建て増しを繰り返す事で12階建てに。当初5階までにしないと飛行機が着陸できないとのハナシがきたがそんな事聞く耳持たず。やむなく飛行機が建物スレスレで着陸することになったと言う、正に無法者の城砦なのである。
 無法地帯を誇る(!?)城砦も永遠に続くわけでなく
香港が中国返還される1997年より前に空港整備のため取り壊された。

物語は
1989年1人の中国人の青年(主役)が香港に密航し、トラブルに巻き込まれて黒社会(サモハン率いる悪の軍団)に追われる羽目になり、逃げ込んだ先がたまたま九龍城砦であった。侵入者として痛い目に遭わされるが、事情が分かり何とか収束。
とはいうもののよそ者なので人々は排除的だった。しかし青年(主役)は九龍城砦のルールを守る、つまり一生懸命働く事により徐々に受け入れられてゆくようになる。主役の青年はようやく自分の居場所を見つけることができた。ここで生きていくーと決意をするのだが…と言ったお話。

ここからは感想。

映画の題名及びポスターまたは出演者を見ていたら「暴」の一言しかしか思い浮かばないのだが、いろいろ思い出させてくれる作品だった。

不均衡な大きい城と言うべきか街というべきか子供の頃見つけた廃屋の秘密基地と言うべきか、九龍城砦内は2人並んで歩くのがやっとこくらいの狭い路地が迷路のようにあり、その中に沢山の人が料理屋さんが、雑貨屋さんがあったり、散髪屋さんがあったりと人々が所狭しと日々を生きようと生き生きと生活をしている。荒れた世界なのに…貧しいながらも…いや、貧しいから秩序があったのだろうと懐かしく感じた。
そういやコンビニできる前のハナシだが昔はご近所付き合いとかあったな。醤油分けて〜とか、お裾分けとか。
また、悪い事したらご近所さんが本気で叱ってくれたりしたな〜と。

言葉は全編広東語で安心した。
何を喋っているかは分からないが、中川家の礼ニがやっている中国人のモノマネみたいなイントネーションだ。
まるで中国返還前の勢いのある香港映画を見ているようで何処か私のココロは弾んでいた。

また、映画の製作陣やセットの美術さんの本気が見えた。
本当は芸術作品クラスのセットを作りたいはずなのにトコトン荒れていた。
これもプロ根性といえるくらい本当の荒れ具合に見えた。

まだ見ていない方は是非劇場に足をお運びください。

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ジャッキー西矢

4.0熱いアクションの裏に九龍城砦の歴史

2025年1月23日
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泣ける

興奮

難しい

凄く熱い映画。義理と人情。
友情とは違う熱い繋がりを感じた。
まず九龍城砦のリーダーである龍捲風。
いやあえて龍兄貴と呼ばせてもらおう。
この龍兄貴が渋くて格好いいんだよね。病院に行けって言われているのに構わず煙草をずっと吸っているんだけどめちゃくちゃ強い。だって煙草を空中で手放して床に落ちる前に相手を倒してキャッチする男の憧れを事もなげにやるなんて凄すぎるでしょ。
主人公(陳洛軍)や部下達に厳しくも優しいんだよね。常に煙草を吸ってるけど。
そして最初は敵対し合うも大ピンチになると助けてくれたり命懸けで一緒に戦ってくれる信一(ソンヤッ)と四仔(セイジャイ)、十二少(サップイー)の3人がとても頼もしい。
映画の最後に九龍城砦の今後を憂うシーンがあるのだが哀愁が漂っていて悲しかった。
アクションのスピードが速すぎて目で追えない、複雑な人間関係など色々あるけど高評価も納得の作品。
最後にこの作品で初めて知ったこと。
①往年のヒーロー、サモ・ハン・キンポーが出演しているがハリウッド進出を機にサモ・ハンにしたそう。70歳を超えてのあの技のキレには恐れ入る。
②九龍城砦って初めて聞くなと思ったら現在は「きゅうりゅうじょうさい」と言うらしい。昔みたいに九龍城(クーロンジョウ)って言わないんだね。

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よう

3.0エンドロールが秀逸

2025年1月23日
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シナリオが悪く無駄に長い。アクションだけではなく物語も力入れてるし、感動させようとしている感が見え見え。粗くもう少し良い方向に持っていけたのでは。主人公のびっくりする生い立ちも白ける。
アクションは後半になるにつれて面白くなりラストの戦い等は面白く見れる。
アクション無くエンドロールの世界観を映画で観たい。

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るい

3.0アクションの嵐

2025年1月23日
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ごっとん

5.0いやあ、衝撃www 映画もそうだし自分にも 人間っていくつになって...

2025年1月23日
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いやあ、衝撃www
映画もそうだし自分にも
人間っていくつになっても童心に帰れるんだとw
初めて映画を観たような感覚だったわw
よくこんな感覚を、熱さを、映像化出来るもんだと
尊敬だし脱帽、最高に楽しかった!
脳みそ再起動させて頂きました!

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とりから

5.0香港映画のNEXTステージは、男子の憧れ特盛ハッピーセット!

2025年1月23日
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楽しい

興奮

幸せ

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緋里阿 純

4.5香港アクションの宝石箱やぁ

2025年1月22日
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80年代の九龍城砦を舞台に、漢たちの友情と裏切りが交錯する、激アツ香港ノワールアクション活劇。香港映画の美味しいとこをこれでもかと詰め込んだ宝石箱のような作品。

ルイス・クー演じるロン兄貴が、とにかくシブくてカッコよくてシビれる。

ラスボスが気功の達人でありとあらゆる攻撃を撥ね返す、鋼の肉体の持ち主。主人公グループの4人組で立ち向かうも、圧倒されてしまう。

圧倒的に強いラスボスに4人で立ち向かうのは「プロジェクトA」へのオマージュじゃなかろうか。

そういえば、序盤の二階建てバスのアクションも「ポリスストーリー」だね。古今の香港アクション映画に対するリスペクトが随所に伺われるのがアツい。

このアクションチームを仕切ったのが、日本人である谷垣健治アクション監督というのも感慨深い。

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ku-pa-

4.0ちょうちょ

2025年1月22日
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悲しい

興奮

幸せ

香港に密入国した男が、裏社会で騙され揉めて、九龍に逃げ込んで、そこの住人になって行く話。

身分証を買う為の金を稼ごうとバトルをしたけど騙されて、そこにあったズタ袋を盗んで九龍に逃げ込んだら、九龍の兄貴にボコられて…と始まって行く。

九龍の内と外は互いに不干渉という状況下、危ないけれど誰でも受け入れてくれる九龍で麻雀仲間をつくり暮らすけれど、やはりそこは閉塞的な思考の場所だし、黙ってはいられないってことですよね。

チンピラたちの漢っぽさは非常に面白かったし、格闘もこれはこれで面白さがあるけれど、格ゲーかマンガの様なやり過ぎアクションで、少々面白さの方向が違いドラマのハードボイルド味が薄れてしまった感じ。

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Bacchus

5.0しびれる!

2025年1月22日
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単純

興奮

ルイス・クーをはじめ、役に個性があり、とにかくカッコイイ!
しびれっぱなしでした。
サモハン、コミカルゼロな悪役もなかなかいい。
アクションに不慣れな俳優が多かったのですが、それを感じさせない。
親分&子分の師弟関係や敵討ち、古き良き返還前の香港。
これぞ香港映画。最高傑作!

1つ残念なのはタイトル。『九龍城寨之圍城』の日本語版の方がよかったな。
だって、トワイライトより、見所は九龍城だったから。

私はジャッキー・チェンや香港映画が流行った世代。
最近は香港映画が少なくて残念です。
九龍城は興味がありましたが、観光できる場所ではなく、空港の近くにあり、飛行機の窓から観ました。
九龍城を内部はどこまで再現しているのかわかりませんが、イメージ通りで、見せてくれて、制作の方達、ありがとう!

九龍城と聞いて心が躍ったり、『男たちの挽歌』が好きな人は迷わず観に行きましょう!これは映画館で観る作品です。

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まありん

4.0RRR以来の熱いアクション映画!硬直!硬直!

2025年1月22日
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Duchamp

5.0香港映画界の「本気」を目撃せよ

2025年1月22日
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楽しい

単純

興奮

私の子供の頃、ジャッキー・チェンの全盛期だった。毎年新作が公開され欠かさず見に行ったものだ。

あれからウン十年、久しぶりに香港映画に熱くなった。
ストーリーは薄いが「熱い友情」「熱いアクション」が見られる稀有な作品。

映画館でも「面白かった」という声が多数聞こえてきた。
平日夜の回なのに半分ほど埋まっていて、稼働率は高そうだ。
願わくばロングラン上映をして多くの観客にこの熱気を体感して欲しい。

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みっく

4.0香港アクションは健在でした!

2025年1月22日
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楽しい

興奮

萌える

久しぶりに中国語の映画を見ました。
かつてはブルース・リーやジャッキー・チェンに夢中になってましたが
うわさ通りいいですね。
ストーリーはバトルを発生させるためのものですが
展開として「プロジェクトA」や「スパルタンX」を思い出しました。
あれのもっと過激な感じでしょうか。血が多く残酷になってます。
そして、さすが本家のワイヤーアクション、
つられてる感じがあまりなく、なめらか。
映画のために再現された九龍城もすごいです。
再現度は確かめる術がありませんが
実際にあった建物とは思えない。香港の軍艦島ですね。

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すかちん

4.0【香港映画製作陣達の東洋の魔窟、”九龍城砦”への郷愁が籠った谷垣健治アクション炸裂作品。今作は、一国二制度の形骸化により活気を失っていた香港カンフー映画の復活を感じさせる一作なのである。】

2025年1月22日
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悲しい

興奮

幸せ

ー 香港カンフー映画の大御所、サモ・ハン・キンポーが九龍城砦の大ボスを貫禄タップリに魅せ、九龍城砦の平和を維持する指導者、龍捲風(ロンギュンホン)をベテラン、ルイス・クーが演じている。
  これだけでも魅力なのに、そこに「るろうに剣心」で国内でも一躍名を馳せた元々香港アクション界で活躍していた谷垣健治が、縦横無尽なアクションを仕掛けてくるのである。ー

■1980年代。香港に密入国した陳洛軍(チャン・ロッグワン:レイモンド・ラム)は九龍城砦に逃げ込み、大ボスから身分証を得ようと働くが騙され、代金替わりとして麻薬を盗み出す。
 追っ手が来る中、陳洛軍は龍捲風、信一(ソンヤン:テレンス・ラヴ)、四仔(セイジャイ:ジャーマン・チョン)、十二少(サップイー:トニー・ウー)に匿われ、交流を深め、徐々に自分の居場所を見つけて行くのである。
 だが、龍捲風の義兄弟の虎兄貴(ケニー・ウォン)、秋兄貴(リッチー・レン)と出会った時、秋兄貴の妻子を殺したのが陳洛軍の父親だった事が明らかになり、陳は秋兄貴と、大ボスの部下王九(ウオン・ガウ:フィリップ・ン)の双方に追われる事になる。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・まずは、現在は存在しない東洋の魔窟、”九龍城砦”の内装や、そこに住む人達を含めた意匠、衣装が素晴しい。
 混沌とした迷路の様な細い路地、垂直にそそり立つ”九龍城砦”の中の絡み合った無数の電気配線、小さな部屋の中にぎっしりと詰まった家具、けばけばしい原色の妖しい燈火(ネオン)の数々、活気ある市場など美術が素晴しいのである。良く作ったモノである。

・ストーリー展開はやや粗いが、王九の氣功”硬直”を使った鋼も撥ねかえす身体を使った谷垣アクションも魅力である。
 特に、水平だけでなく垂直方向も存分に活用した”九龍城砦”内でのアクション(含むバイクアクション)は、正に香港版マトリックスと言っても過言ではないであろう。
 劇中のほぼ八割がアクションシーンで構成されている今作であるが、故に鑑賞側は難しい事を考えずに、この作品のハイレベルなアクションを唯々、愉しめば良いのである。

<サモ・ハン・キンポー、ルイス・クーというベテランと、若手実力派アクション俳優の豪華アクションの共演は輝きを放ち、又、取り壊しが決まっている”九龍城砦”の運命の中、仕切っていた大物が斃れて行く。
 だが、頭上スレスレを香港国際空港から飛び立つジェット機が飛び交う中、全てが終わり、夕陽を眺めながら陳洛軍、信一、四仔、十二少の四人が”九龍城砦”のオンボロ庇の上で、手を握り合う姿からは、確かなる希望が感じられるのである。
 今作は、一国二制度の形骸化により活気を失っていた香港カンフー映画の復活を感じさせる一作なのである。>

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NOBU