劇場版「ふにゃ~り日和」ねこ駅長 さくらの物語
劇場公開日:2025年2月21日
解説・あらすじ
福島県のローカルテレビ局・福島中央テレビで放送され、芦ノ牧温泉駅の名物として人気を集める「ねこ駅長」の物語を猫の目線で紹介する「ふにゃ~り日和」を映画化。2022年公開の「劇場版 にゃん旅鉄道」の続編的作品で、芦ノ牧温泉駅の猫たちの姿を実写とアニメーションを交えて描く。
福島県会津地方を走るローカル線・会津鉄道の芦ノ牧温泉駅。25年前、駅舎に住み着いた猫の「ばす」が、「ねこ駅長」として名誉駅長に就任すると、駅に多くの人が訪れるようになり、地域に活気をもたらした。そんな「ばす」に続き、2代目名誉駅長に就任した「らぶ」も、元気に駅の見回りをする好奇心旺盛な様子で多くの人に愛されたが、2022年に病気のため永眠。お別れ会には全国からファンが参列した。そして、兄のらぶに代わり駅を見守ってきた妹の「さくら」だったが、引っ込み思案でマイペースなさくらは、兄のようにうまくいかないことがしばしば。それでもさくらが駅に居続けるのには、ある理由があった。
前作に続いて榎木淳弥、明坂聡美、上坂すみれ、南條愛乃ら猫好きの豪華声優たちが猫の声を担当し、愛猫家の大黒摩季が主題歌を手がけた。
2024年製作/61分/G/日本
劇場公開日:2025年2月21日
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る