「奴らの敷物に泥を」名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN こころさんの映画レビュー(感想・評価)
奴らの敷物に泥を
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若き日のボブ・ディランをティモシー・シャラメが演じる。5年ほどトレーニングを重ね、吹き替え無しでこの役に臨んだとか。
時に恋人関係にあったジョーン・バエズ( モニカ・バルバロ )とのデュエットシーンはシンガーそのもの。モニカ・バルバロもまた歌が巧い。
フォーク歌手ピート・シーガー( 「 花はどこへ行った 」作詞作曲 )をエドワード・ノートンが魅力的に演じる。
ピート・シーガーの自宅に招かれたボブ・ディランが、翌朝ギターを抱え歌を口ずさむシーンがいい。
エル・ファニングが恋人のスージー・ロトロ( 本作ではシルヴィ )を可憐に演じる。
世間から注目されるようになったボブ・ディランが、自分らしさを失いたくないと苦悶する姿がリアル。
ー モンタレー・フォーク・フェスティバル
映画館での鑑賞
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ぷにゃぷにゃさんのコメント
2025年5月12日
「母なる証明」にコメントありがとうございます。
こころさんのレビューは前のアカウントだと思うので、こちらに返信しますね。
レビューが書き進まないものは、やはりありますよね。
私は元々が遅いですけど(笑)
「ミッキー17」は観たかったのですが、あっという間に終映してしまいました。
配信でまで観ないので、いずれ放送で出会えることを祈ります。
Mr.C.B.2さんのコメント
2025年5月11日
共感・コメントどうもです。
私は映画を観た後、映画.comの特集やニュースを読みます。作品を良く知るために。シルヴィの事もそこにありました。結構色々な情報があります。